Search for:
乃木坂46

池の水すべて抜く… 生態系を荒らす“最強外来種”一掃作戦に密着【詳細版】【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2023年12月26日)



池の水すべて抜く… 生態系を荒らす“最強外来種”一掃作戦に密着【詳細版】【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2023年12月26日)

大きい大きい大きいですハサミもあって 恐ろしいです ねあああいたたまれない大丈夫ん です真冬の池で行われた生き物の 作何 なりの 仲間をやかずあの外来も大量 捕獲大丈夫ですか大丈夫ですか泥と格闘 すること5時間池の水を抜く貝に密着し ましたん です東京町田市の玉給料にある鳥公園 小山田 緑地園内の一にある 小が今回の台 です買の目的は池本来の生体系を取り戻す [音楽] ことそこで今回の主なミッションは2つ1 つは外来にして捕食者アメリカザリガニを 駆除することもう1つは来種の水星昆虫 ヤゴを発見し保護すること です魚などを捕まえやすくするために池の 水抜きが始まったのは本番4日前のこと 水中に1台のポンプを [音楽] 設置じゃ入れ [拍手] ますテニスコ1.5メほどの池の水およそ 200Tを抜き ますそして迎えた 当日今日カブりが行われるた駅がこちら です奥の方見るともう水の量が減っていて 池の底の泥が見えます ね最低温05度を観測したサム空の元 生き物を捕獲するのは市民ボランティア などおよそ20人 ですはいどうぞフになって くださいいよいよ捕獲作戦が [拍手] [音楽] スタート慣れない手で水の中に網を入れる アナウンサーする とあ大きい大きい大きい見てください 大きいですね今のは大きい魚が見つかり まし たそのも救うたに網に魚が入り ます払いに集められたこれらの魚は何なの でしょう かい し専門のスタッフが種類を特定すると [拍手] 関東では口細の名で知られる在来種の もつそして古くから日本人に親しまれてき たメダカです在来の野生のメダカは絶滅惧 とされてい [拍手]

ます まなかなか普段じゃ感じられない自然を こうやって感じられるのでいいですね特に 小さい魚とかは可愛く て捕まえたの はあエビみたいの取れましたねこのエビ みたいのは何ですかね変り沼エビか何か なんかのエビですねエビですかはい全部 外来の方ばっかりか な 中国などが原産の代り沼エビ釣り餌や飼育 用として輸入されたものが離され繁殖した と見られる外来種 [音楽] です熱心に捕獲に励む参加者をよに なかなか姿を見せないの がでもザリガは全然まだ出てきてない 重要ミッションの1つアメリカザリガニの 捕獲が南光していたのです寒さで泥の中に 潜ってしまったの かいないですね深く潜られてるとちょっと もうなかなか手が出ないんです けど捕獲開始から1 時間その時でし た ってますた何に見つかったんですか ちっちゃいザリガニ多分これザリガニです よね多分 これついに姿を表したアメリカ ザリガニ池に住む魚や昆虫を食い荒らす 特定外来生物 ですきたやつなないですかかったえド中ド の中ですこここ今掘っ たき捕まえたのは子供の頃にザリガニ鳥の 名人だったという日本体育大学ボト部の 学生正しいですしい生物取るの 楽しい4年生で部活引退したのでなんか こういういろんな今までできなかったこと をやりたいなと思って探してたらちょうど あったの で がザリガニの捕獲ケースも アップ大きい大きい大きいですこれ多分 ザリガですねハサミもあって恐ろしいです ね気づけばバケツはザリガニでいっぱい に小さな赤ちゃんも見逃さず実に162匹 の捕獲に成功しました 一方発見が期待されていた在来種のトンボ の幼虫ヤゴ は落葉とかの間に隠れてそうなんです けど今のところのヒットです ねザリガニに捕食されいなくなってしまっ たのでしょう かどれだけ探しても見つかりませんとその 時ああああいたいたこれあれですね水星

昆虫です これ死体を込めつつ専門スタッフに確認し てもらうとちょっとわかんないですけど はいこれこれ1回あげますあ松虫ですね はい松虫噛まれないて大丈夫か痛いんです よこれ刺すんで 水正体は 松虫お腹を上にして泳ぐのが特徴の在来種 の水星コ虫でした そして今取ってるやつで最後 [音楽] で5時間に及んだ捕獲作戦は 終了お疲れ様でしたいや初の普段生物と 近づくのって動物園とか水族感とか ちょっとこう距離のあるところだったり その時の姿しかも見れないですけど本当に 自然に生きている姿が見られ るっていうのがすごいいいなと思うので すごい貴重な体験だなと思います なる残念ながらヤゴは見つからずと思い き今回これやる前にどんな生き物がいるの かってことで罠をいくつか設置してるん ですけどそのの中に入っていたのが高山 です実は網での捕獲とは別に設置しておい た罠を引き上げて調べたところなんとヤゴ が1匹確認されたの です1匹とか2匹でもいるとそれらが もっと増えるような環境を作 るっていうことが目標として設定しやすい んですけども本来いるべきものがちゃんと 攻めるそういう環境を作ってくてことが いいのかなと思ってます DET

 東京都が、池に住む魚を食い荒らす外来種の駆除に本腰を入れています。番組は、池の水をすべて抜く「かいぼり」に密着しました。

■最低気温マイナス0.5℃…捕獲作戦スタート
 
 東京・町田市の多摩丘陵にある都立公園「小山田緑地」。園内の一角にある小さな池が今回の舞台です。かいぼりの目的は、池本来の生態系を取り戻すこと。
 
 そこで、今回の主なミッションは二つ。一つは外来種にして捕食者・アメリカザリガニを駆除すること。もう一つは、在来種の水生昆虫・ヤゴを発見し、保護することです。
 
 魚などを捕まえやすくするために、池の水抜きが始まったのは、本番4日前のこと。水中に1台のポンプを設置し、テニスコート1.5面分ほどの池の水、およそ200トンを抜きます。
 
 そして、迎えた当日、最低気温マイナス0.5℃を観測した寒空のもと、生き物を捕獲するのは市民ボランティアなどおよそ20人です。
 
 いよいよ捕獲作戦がスタート。慣れない手つきで水の中に網を入れる布施宏倖アナウンサー。すると、大きい魚が見つかりました。その後も、すくうたびに網に魚が入ります。

 たらいに集められた、これらの魚は何なのでしょうか。専門のスタッフが種類を特定すると、関東では「クチボソ」の名で知られる在来種のモツゴ。そして、古くから日本人に親しまれてきたメダカです。在来の野生のメダカは「絶滅危惧種」とされています。
  
■難航!アメリカザリガニ捕獲ミッション
 
 続いて捕まえたのは、中国などが原産の「カワリヌマエビ」です。釣り餌(えさ)や飼育用として輸入されたものが放され、繁殖したとみられる外来種です。

 熱心に捕獲に励む参加者をよそに、なかなか姿を見せないのが、ザリガニです。重要ミッションの1つ「アメリカザリガニの捕獲」が難航していたのです。寒さで泥の中に潜ってしまったのか…。捕獲開始から1時間、その時でした…。
 
 ついに、捕まえることに成功したアメリカザリガニ。池に住む魚や昆虫を食い荒らす特定外来生物です。捕まえたのは「子どものころにザリガニ捕りの名人だった」という日本体育大学ボート部の学生です。

青森県出身 日体大4年生の参加者
「楽しいです。生き物とるの楽しい。部活を引退したので、色んな今までできなかったことをやりたいなと思って探したら、ちょうどあったので」
 
 さらに池の水が引くと、ザリガニの捕獲ペースもアップ。気付けば、バケツはザリガニで一杯に…。小さな赤ちゃんも見逃さず、実に162匹の捕獲に成功しました。
 
■見つからない!ヤゴの行方は? その時…。
 
 一方、発見が期待されていた在来種のトンボの幼虫・ヤゴはザリガニに捕食され、いなくなってしまったのでしょうか。どれだけ探しても、見つかりません。と、その時…。
 
 期待を込めつつ、水生昆虫を専門スタッフに確認してもらうと、正体は「マツモムシ」でした。おなかを上にして泳ぐのが特徴の在来種の水生昆虫でした。
 
参加者
「これ」

スタッフ
「マツモムシです」

参加者
「かまれないようにして。痛いんです。刺すので」

■作戦終了!ヤゴは見つからずと思いきや…

 そして、5時間に及んだ捕獲作戦は終了。
  
参加者
「普段、生物と近付くのは動物園とか水族館とか、ちょっと距離のあるところだったり、その時の姿しか見れないが。本当に自然に生きている姿が見られるっていうのが、いいなと思うので、貴重な体験だなと思う」
 
 残念ながら、ヤゴは見つからずと思いきや…。
 
“かいぼり隊リーダー”ポリテック・エイディディ 相澤郁さん
「今回、これ(かいぼり)をやる前にどんな生き物がいるのかということで、罠をいくつか設置した。その罠の中に入っていたのがコオニヤンマ(ヤゴ)です」
 
 実は網での捕獲とは別に設置しておいた罠を引き上げて調べたところ、なんとヤゴが1匹確認されたのです。
 
相澤さん
「1匹でも2匹でもいると、それらがもっと増えるような環境を作るというのが目標として設定しやすくなる。本来いるべきものがすめる。そういう環境を作っていくことがいいのかなと思う」
 
(「グッド!モーニング」2023年12月26日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

26 Comments

  1. アメザリ
    まぁ在来種も食べてしまってるんだろうけど
    「最強外来種」だの「在来種を食い荒らす!」だの……
    彼らだって一生懸命生きてるだけなのに、悪者!悪魔の所業!みたいな報道の仕方は嫌だなぁ

  2. 最強の外来種か…. どの種にも最強の外来種が存在するのであれば、もう今の日本、ヤバくね

  3. 人間が作った人工のため池に住む「本来の生態系」とは?
    人間が手を入れて管理しているのに感じられる「自然」とは?
    こういう「自然保護」には矛盾しか感じない

  4. 結局は人の基準、都合。
    外来種だって生き物だぞ。弱肉強食の何が悪い?未来永劫、今の状況が続くとでも思ってるのか?

  5. ここに外来種がいるならここだけ駆除してもあんまり意味がない気がする。

  6. ザリガニ釣り思い出します(バケツいっぱいに)

    完全に駆除しない限り厳しいですね
    ブラックバスはドカッと増えた後は徐々に減少していくそうですが(強い個体が優位に)池などは数を減らしたりするとその後はまた増えてしまうそうです。
    埼玉県の川や茨城県で釣りをしていますが
    ブラックバス、スモールマウスバス
    アメリカナマズ、ブルーギルなど
    いろいろな外来種が釣れますね
    アカミミガメがルアーに近づいてきたり、同行者はルアーでウシガエルを釣ってしまったりw

  7. 夏か春にすればいいのに。
    冬だったら冬眠して土の中に深く潜っている個体が多いからかなりの数を取り逃がすよ。

  8. もし外来種がいなくなったとして在来種は本当に繁栄出来るのか? 
    どの種を増やしたいのか知らんがカワウや熊みたいな事になれば本末転倒だ

  9. ダメだダメだダメだそんなテキトーに水を抜いてもダメだ。泥の中にザリガニいっぱい隠れているぞ。ザリガニは泥の中で冬眠するんだから意味ない。逆にヤゴを痛めてしまう。
    春になったらザリガニだけ入る目の大きいワナで獲るべき❗❗❗だ。

  10. 可哀想言うてるやつゴキブリとか蚊殺してるやろ
    それに普段気にして生きてるわけでもないやろ

Write A Comment