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【日向坂46】宮地すみれ生誕記念!

【日向坂46】宮地すみれ生誕記念!

【日向坂46】宮地すみれ生誕記念!

皆さん、こんにちは。 本日のバースデートレーラーは、12月31日に18歳の誕生日を迎えた、日向坂46四期生、宮地すみれさんです。 宮地さんは2022年9月に日向坂46に加入し、早くも1年と3か月が経ちました。 昨年のこの時期、宮地さんのバースデートレーラーをお届けしましたが、当時は加入してまだ3か月。 初々しい印象と将来への期待をお伝えしました。 今回は、1年間で見せた彼女の顕著な成長、そして四期生全員の歩みに焦点を当てながら、 ドライブをしていきましょう。 まず、最近の出来事からお伝えしましょう。 2023年12月22日、日向坂46四期生として初めて歌番組に登場したのが 「Mステ・SUPER LIVE」でした。 この出演で披露された曲は、2期生の丹生明里さんがセンターを務める「One Choice」でした。 しかし、今年の夏から丹生さんが休養中で その代理センターとして四期生の正源司陽子さんが選ばれ また、8月に卒業した影山優佳さんのポジションには宮地すみれさんが入ることになり このフォーメーションで秋の全国ツアーが行われました。 そして、この「Mステ・SUPER LIVE」においても 初の歌番組出演で、生放送のトップバッターという重要なステージで 正源司さんと宮地さんは素晴らしいパフォーマンスを披露しました。 ネット上では、この2人の活躍に対する絶賛の声が相次ぎ トレンド入りも果たし、素晴らしい歌番組デビューとなりました。 これまで四期生は、さまざまな困難に立ち向かい、それを乗り越えて成長してきました。 特に、宮地すみれさんの成長は顕著であり、この1年を振り返ってみましょう。 2022年9月に加入した四期生は、その年のツアー最終公演と 12月の恒例イベントである「ひなくり2022」に参加し グループのライブステージに初めて立ちました。 このイベントでは、四期生曲「ブルーベリー&ラズベリー」と 研修生合宿の課題曲である「青春の馬」の2曲を披露しました。 そして、今年2月には、初めて四期生だけで「おもてなし会」に挑戦しました。 通常、おもてなし会はメンバーがグループに加入した直後に行われることが多いですが ひらがなけやき二期生と日向坂四期生は スケジュールの都合で、加入から4~5か月後に開催されています。 ひらがな二期生の場合、2017年8月に加入し、おもてなし会は2018年2月に行われました。 そして、日向坂四期生は2022年9月に加入し、おもてなし会は2023年2月に行われました。 「おもてなし会」では、各メンバーの個性が際立つ瞬間が見られました。 彼女たちは、一期生から受け継いだカラーガードやマーチングドラムを披露し 私服ファッションショー、即興劇などを通じて、その多才さを示しました。 加入当初は「みんな似ている」と言われた四期生たちですが このイベントを通じて、それぞれの鮮明な個性がおひさまに伝わったことは 疑いようのない事実です。 おもてなし会の後半では、ミニライブが行われました。 この時、四期生の曲は「ブルーベリー&ラズベリー」だけで 他は日向坂46の表題曲が披露されました。 それぞれの曲で四期生メンバーがセンターを務め 宮地すみれさんは「JOYFUL LOVE」のセンターを担当しました。 「JOYFUL LOVE」は宮地さんにとって特別な意味を持つ楽曲で 彼女は、そのMVのシーンを一つ一つ覚えています。 さらに、「3回目のひな誕祭」での「JOYFUL LOVE」の虹が オーディションへの応募を決意させるきっかけとなりました。

おもてなし会で「JOYFUL LOVE」を披露し、センターポジションに立ったことは 宮地さんにとって一生忘れられない感動の瞬間でしょう。 彼女のパフォーマンスはしなやかで輝いており その力強さと覚悟が観客の心に深く刻まれました。 四期生のキャラクター確立には、SHOWROOM配信や 「日向坂で会いましょう」での活躍が一役買っています。 そういった意味では、おもてなし会の前後で行われた、四期生リレーSHOWROOM配信で、 四期生それぞれのキャラクターが確立したといっても過言ではありません。 トップバッターの石塚瑶季さんは、配信時間の約1時間の間 ほとんどしゃべりっぱなしのマシンガントークを発揮し お披露目動画では、クールビューティーとの前評判があった竹内希来里さんは ちょっと舌足らずのゆっくりトークでおひさまを癒しの空間に誘うなど 前評判とのギャップに驚かされたメンバーも多いです。 宮地さんは、ふわふわとしたトークやぶりっこキャラが ファンの心をつかみました。 これにより、彼女の人気は瞬く間に上昇していきます 2022年11月の「月と星が踊るMid Night」個別ミーグリでは、完売は達成しましたが 正源司陽子さんや藤嶌果歩さんのようなお披露目からの人気メンバーに比べると あまり話題になりませんでした。 しかし、その後のSHOWROOM配信やひなあいなどでのぶりっ子キャラの活躍が功を奏し 4月から6月にかけて開催された「One Choice」個別ミーグリでは 四期生24枠が、正源司さんや藤嶌さんに続いて3次で完売しました。 そして、続く「Am I Ready? 」個別ミーグリも、24枠が3次で完売 現在開催中の「脈打つ感情」個別ミーグリでも18枠(シングル換算で36枠)が 3次で完売するなど、宮地さんは正源司さんや藤嶌さんに続く 安定した人気メンバーとして確立されました。 日向坂46の秋のツアーが始まった8月末、四期生たちには新たな挑戦 「新参者」というイベントへの参加が告げられました。 これは乃木坂46五期生、櫻坂46三期生と共に 日向坂46四期生が新たなステージに立つ機会でした。 「4回目のひな誕祭」で四期生は「ブルーベリー&ラズベリー」だけでなく 「誰よりも高く跳べ! 2020」や「No War  in the future」 「JOYFUL LOVE」などへの参加も増え、彼女たちの活動の幅が広がっていました。 しかし、同時期に加入した乃木坂46五期生や、櫻坂46三期生と比べると 日向坂46の一員としての自己認識に葛藤があったようです。 この葛藤を吐露したのが、2022年7月22日に放送された 「セルフ Documentary of 日向坂46」の四期生編で登場した 平尾帆夏さん、平岡海月さん、山下葉留花さんの四期生年長組でした。 四期生メンバーは同じ思いを抱き それを表現するためにひらがなけやきの楽曲「期待していない自分」を

ツアーで披露することにしました。 それぞれが「期待していない自分」について考え 自分自身を見つめなおす歌詞の意味を深く理解し それぞれの「期待していない自分」を表現しました。 ツアーの中で、四期生のパフォーマンスは印象的で 大阪公演の小西夏菜実さん、宮城公演の竹内希来里さん、平岡海月さん Kアリーナ初日の正源司陽子さんのセンターの「期待していない自分」を見ましたが それぞれ、自身の覚悟を込めた表情でパフォーマンスを披露しました。 ツアーが福岡公演で一段落した後、四期生たちは「新参者」への準備に取り掛かります。 「新参者」は、2022年から2023年にかけて加入した乃木坂46五期生 櫻坂46三期生、日向坂46四期生が、11月3日から12月3日まで1か月間にわたり それぞれ10公演を行うイベントです。 このイベントは、歌舞伎町タワー THEATER MILANO-Zaで行われ 1日2公演のスケジュールも設定されました。 乃木坂は後半、櫻坂は前半に公演スケジュールが集中する一方 日向坂は幸いなことに、序盤、中盤、終盤に公演が分散されました。 しかし、日向坂はトップバッターであり、最初から1日2公演のスケジュールで そのプレッシャーは大きかったでしょう。 序盤の4公演は、メンバーの体力的な問題や反省点が浮き彫りになりました。 その後、9日間のインターバルの間に、四期生メンバーは、話し合いを行い 意見を交わしあいました。 その結果、四期生は「一体感」というグループポリシーを打ち出し パフォーマンスや意識が大きく変わりました。 中盤以降、四期生のパフォーマンスは一段と力強く、おひさまからも高い評価を受けました。 特に宮地すみれさんのパフォーマンスは印象的で 彼女のダイナミックな動きや表現力は観客を引き込みました。 もう少し詳しくお話ししましょう。 私は「新参者」中盤の7公演目を前列の6列目で観劇し その近距離から宮地さんの圧倒的なステージプレゼンスを体感しました。 宮地さんは、もともとバトンの全国大会出場者としての しなやかなパフォーマンス力を持っていましたが 新参者での彼女のパフォーマンスはこれまでとは一線を画していました。 彼女は長い手足を駆使し、力強く、そしてダイナミックにステージを支配していました。 そのパフォーマンスは、細い手足が折れるのではないかと心配になるほどのエネルギーを感じさせ 表情の変化はまさに憑依型の表現力でした。 四期生の楽曲「ブルーベリー&ラズベリー」では 彼女の得意とするしなやかな振り付けが光り 「キュン」や「ドレミソラシド」ではいつもの明るい表情で また「ソンナコトナイヨ」ではダイナミックなパフォーマンスを披露しました。 ひらがなけやきの楽曲では、その時の一期生の葛藤を体現するようなシリアスな表情を見せ 自らセンターを務めた「ひらがなで恋いしたい」では 観客を煽りつつ、とびきりの笑顔でパフォーマンスを展開しました。 また、宮地さんのライブに対する姿勢も特筆すべき点です。 宮地さんは、自分の歌割り以外でも常に歌っていました。 日向坂46はライブではハンドマイクになるので、歌割以外では マイクを口元から外していますので声は入らないのですが 楽曲への集中力を切らさないためなのでしょう。 今度のミーグリで聞いてみたいと思います。 これは他のメンバーやグループでは珍しいことで、彼女の楽曲への真摯な取り組みを感じさせます。 新参者での宮地さんのパフォーマンスを間近で観ることができ 四期生がいかに頼もしく成長しているかを実感しました。 そして、その後のKアリーナでのツアー追加公演では、四期生の成長が一層顕著になりました。 四期生が登場すると、かつてのひらがなけやきのように 瞬時に雰囲気を一新させる力があります。

彼女たちがステージに現れると、まるで風が変わるかのように 会場の空気が一変し、ファンの注目を一気に引き寄せます。 これは、ひらがなけやきが欅坂46のライブで見せた 限られた出番の中で強烈なインパクトを残し、ファンを魅了する力と同じです。 四期生の登場は、日向坂46のステージに新たな活気を吹き込み グループのダイナミクスを変える勢いを感じました。 「一体感」を前面に出し、ハッピーオーラを放つ四期生は、日向坂46の新たな魅力を創造しています。 2023年の挑戦を乗り越えた彼女たちが描く、新たな日向坂46の物語は 私たちにとって大きな期待と興奮をもたらしています。 日向坂46の冠番組「日向坂で会いましょう」では 宮地すみれさんはかつてのぶりっ子王者であった柿崎芽実さんや宮田愛萌さんを彷彿させる それ以上のぶりっ子キャラクターとして注目を浴び、四期生の中でも上位の人気を獲得しています。 バラエティ番組でも積極的に参加し、唐突なメモキャラやガヤ 話題振りなどで番組を盛り上げました。 さらに、四期生冠番組「日向坂になりましょう」では、全員回を除く14回中6回に出演し 他のメンバーと共にバラエティ番組での実力を高めるために努力しました。 特に、目標とするダンススキルの向上やバラエティ力の向上に取り組み TRFのSAMさんをはじめ、様々な講師から学びました。 宮地さんはひななりを通じて学んだことをすぐに実践し、自身の成長を証明しました。 さらに、宮地さんはサッカー四級審判員の資格を取得し、これを公表しました。 彼女は幼少期からサッカーファンであり 日向坂46に加入する前からスタジアムで試合を観戦していたようです。 そういえば、加入時のドキュメンタリー動画で 一人で一番遠くまで行ったのは新横浜と答えていましたので マリノスの本拠地、日産スタジアムのことだったんですね。 サッカーに対する情熱から資格取得を目指し、コミュニケーションツールとして サッカーの話題を話せるようになりたいという思いがあるようです。 彼女のコミュニケーションスキルと地頭の良さは、ミーグリの対応でも伝わっています。 本当に、幸せなミーグリの時間を紡いでくれるメンバーです。 2023年12月31日からの18歳の1年は、高校卒業という節目の年で 学業とアイドル活動の両立を模索するか、アイドルとしての活動に専念するか 様々な選択肢が待っています。 宮地さんはまだまだ成長の余地があり、これからの新たな経験や挑戦に期待が高まります。 一人の18歳の女の子として、アイドルとして、素敵な1年にしてほしいと願っています。 また今年の年末には、宮地さんの1年間を振り返る動画が作成されるでしょう。 その際には、活躍の場が動画に収めきれないほど広がっていることを期待しています。 彼女の輝かしい未来に注目し、応援し続けます。

ちょっと遅れてごめんなさい。12月31日、みやちすみれさんは18歳の誕生日を迎えました!おめでとうございます
すみこのパフォーマンスは「新参者」での目覚ましい成長を見せ、それまでのイメージを一新。17歳という若さでありながら、舞台上では熟練のパフォーマーの風格を漂わせ、普段は甘々のとろけるようなしゃべりでおひさまを魅了します。
そんなすみこにミーグリで伝えたいことをまとめました。

#宮地すみれ #日向坂46 #四期生

【CONTENTS】
0:00 オープニング
1:23 Mステ初出演
2:53 四期生おもてなし会
5:42 アザトカワイイ
7:49 ツアー&新参者
11:48 覚醒したパフォーマンス
15:16 サッカーとぶりっこ

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