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ガルマ・ザビ様大勝利!? 希望の未来へレディ・ゴー!『ガルマ散る』(セリフと演出から読み解く機動戦士ガンダム解説・第10回)

ガルマ・ザビ様大勝利!? 希望の未来へレディ・ゴー!『ガルマ散る』(セリフと演出から読み解く機動戦士ガンダム解説・第10回)

ガルマ・ザビ様大勝利!? 希望の未来へレディ・ゴー!『ガルマ散る』(セリフと演出から読み解く機動戦士ガンダム解説・第10回)

セリフと演出から読み解く機動戦士ガンダム解説、はじめるわ! 勝利の栄光を君に! 解説は、富野信者のガンダムオタク・四国めたんと、 ガンダムオタ歴35年の15歳・ずんだもんでお届けするのだ。 この動画ではセリフと演出を手がかりに、 ガンダムの人間ドラマとメッセージを読み解いてくわ。 誤読・曲解どんとこいの精神でやってくので、 別の解釈や感想があればぜひコメントで教えてほしいのだ。 ガンダムを初めて観る人に面白さを伝えつつ、 ガンオタ同士バッチバチに語り合える、そんな動画にしてえのよ。 よろしくお願いします。 それではいきましょう、第10話。 ガルマ、散る ガルマ、散る ザビ家の末弟ガルマ。 全5回に渡った戦い、ついに決着! 果たして勝利はどちらに……? タイトルで「ガルマ散る」って言ってんだからわかりきってるのだ。 あらそう? タイトルで全部ネタバレするのはこの頃からの伝統だったのだ。 希望の未来へレディゴーなのだ。 その通り! なので今回、この動画のタイトルはこうさせてもらうわ! ガルマ・ザビ大勝利! 希望の未来へレディ・ゴーッ!! 嘘はダメなのだ。 フフフ。 この動画を見終える頃には、ガルマ様は本当は大勝利していた。 そのことを納得してもらえるはずよ! (困ったことになったのだ) ポイント1.そもそも前話で勝ってた そもそもガルマ様は前話でガンダム倒して大勝利してたの。 嘘つけなのだ。 このセリフを聞いて。 アムロ「逃がすものか!」 ガルマ「フフフ、ガウのビーム砲の 射程距離に入ったとも知らんで。 ガウ、撃て、モビルスーツを!」 ドップで出撃したガルマ様はガンダムと一騎打ち。 ギリギリで攻撃をかわし、ガンダムを誘導。 ガウの射程圏内に完璧におびきだしてんの。 確かに。 ちなみにガウの主砲はこんなん。 直撃してたらガンダムでもやばいのだ。 しかもアムロはガウの射程圏に入ったことに全く気づいてない。 あれ? 確かマチルダさんが 「この先にガウがいる、引き返せ」とか言ってたのだ。 それ2分以上先なのよ。 その間アムロは単騎でガウの射程内をふらふらしてた。 一方的に狙えるの。 で、でも結局アムロは死ななかったのだ……。 そうよ。 それは……?

シャア! シャアよ! シャアが邪魔したからよ。 シャアカスあの野郎! ……。 シャアがガウの通信機に小細工して、 ガルマ様からの通信が届かないようにしてたの。 これさえなければ! 確かに勝ってたはずなのだ。 ドップでガンダムと切り結ぶ操縦技術。 そして自らオトリとなって敵を誘導する戦術と度胸。 ホントならここでガルマ様はガンダムを落としてたの! シャアカスさえいなければ……。 そ、そうだね……。 そんで次! ポイント2.冒頭のパーティーの意味 まずはこれ。 冒頭のパーティーの場面なんだけど。 ……何やってると思う? えーと、地元の商人とか政治家、 偉そうな人が集まってガルマに挨拶してるのだ。 あと若い女の子がガルマのことキャーキャー言ってて……。 これは植民地政策です。 植民地政策。 またハードな単語が出てきたもんなのだ……。 冒頭のカットを見て。 これ、なあに? ガルマの父ちゃん、 デギン・ザビ公王のでっかい肖像画が掲げてあるのだ。 そう、それをこの建物、 もともと現地にあった大使館か迎賓館を接収したものでしょうね。 そこに掲げて大々的にパーティーしてる。 ジオンが北米を制圧してまだ半年くらいのはずなのだ。 そんで敵の王様の肖像画かかげてパーティーとか……、 結構きな臭いことやってんのだ。 そうなのよ。 実際ORIGINではこのパーティーでテロが計画されてる、 なんてエピソードも入れてる。 政治的にまだ不安定なはずのこの時期。 でもね、だからこそこのパーティーはやる必要あんの。 そうなのだ? 武力で制圧した次にやることって何だと思う? ええと……。選挙とか? 法律? 金をばらまいて、一緒にお酒飲んで、女の子と遊ぶことよ。 ひでえ。 汚え大人がやることなのだ。 要は政治と経済の安定統治。そして人脈づくり。 このきな臭い状況で、ガルマ様はめちゃくちゃうまくやってんの。 まず地元の商人たちがみんなガルマと話したそう。 これってどういうこと? ガルマが人気あるのだ? 残念。正解はカネよ。カネ。実弾。 ガルマが実弾持ってるからみんな寄ってきてる。 ガラが悪いのだ……。

ジオンに取り入れば仕事がもらえる。カネになる。 それがわかってるからみんなガルマ様に近づいてんの。 きちんと地元企業に利益供与してんのよね。 そして地元の若い女子も集めて社交の場を設けてる。 ここで人脈を作って、政財界の重鎮たちと繋がる。 武力ではない統治をはじめてるのよ。 そんで半年でこんだけ人が集まってるのは 確かに大成功なのだ。 見事な仕事ぶりね。 でもガルマは冒頭シャアの隣に来て 「あいつらは虫が好かん」って本音をゲボってるのだ。 いいとこに気づいたわね。 でもずんだもん、それは逆よ。 これこそ「向いてる」ってことなのよ。 えっ、そうなのだ? 嫌な仕事だ、薄汚い奴らだ……。 そう思っても本人の前ではニコニコ振る舞える。 嫌な顔ひとつ見せず、愚痴は裏でこっそり言う。 なるほど確かに。 ガルマはちゃんと、社交界用の仮面をかぶれてるのだ。 これドズルにできる? 無理なのだ。 ぶん殴ってそうなのだ。 キシリアには? ギレンには? パーティー出ないでコロニー落とししそうなのだ。 これがガルマ様の真の才能なのよ。 政治家として、君主として、現地での地盤作りに成功してる。 ドズルが後ほどこう言ってるわね。 「あやつこそ俺さえも 使いこなしてくれる将軍にもなろうと 楽しみにもしておったものを……」 軍略ならドズルの方が上かもしれない。 でも将軍は政治や経済にも目配せしないといけない。 ガルマ様にはそれができたのよ。 確かにガルマが有能に見えてきたのだ。 ポイント2.イセリナとの関係 イセリナとの関係はモロに 『ロミオとジュリエット』のオマージュね。 イセリナ「あたくしにはジオン軍も連邦軍も関係ありません。ガルマ様はガルマ様」ジュリエット「私の敵はあなたの名前だけ。モンタギューでなくてもあなたはあなた」 これが政略結婚の類じゃなくて、 純愛だったことがよくわかるわね。 イセリナの父ちゃんのエッシェンバッハは 今も反ジオン派って設定だったのだ。 その通り。 その娘をジオンの頭目の息子が半年で口説き落としてんの。 すごいのだ。 二人が婚約に至るドラマを想像してみて。 まずイセリナの街がジオンの空襲で焼け野原になる。 うええ。 そういやスタートはそこなのだ……。 北米って戦火でメチャクチャになってんのよ。 イセリナの住んでる街でも野良犬がゴミを漁ってる。 セント・アンジェは消滅した。 イセリナの家族や友達の一人や二人、 犠牲になってても全然おかしくない。

考えたことなかったけど確かにそうなのだ。 人口の半分が滅んでる世界なのだ。 自分の街を爆撃し、焼き払ったジオン。 その王子ガルマ・ザビが宇宙から降りてきて街を統治する。 反発は大きかったでしょうね。 ガルマは設定上20歳なのだ。 そこも反発買いそうなのだ。 そしてイセリナはガルマ様と出会う。 イセリナは復讐のため戦場に出るほど芯の強い女性よ。 占領軍の王子にいい顔はしなかったはず。 でもガルマ様は根気よく対話を続けた。 ジオンの理想を語り、アースノイドとの共栄を語ったかもしれない。 その実直な性格がやがてイセリナの心を動かした。 (ぜんぶ妄想なのだ) この状況でお互いを愛するようになるなんて小手先じゃ無理よ。 イセリナはガルマ様の夢、理想、人柄に惚れ込んだ。 そしてガルマ様も誠実に彼女と向き合い、その心を手に入れた。 うーん、一人の男としてもちゃんとしてんな? 少なくともシャアとかシロッコより全然まともなのだ。 そういうわけでこんなとこでもガルマ様は大勝利してんのよね! そんで次! ポイント3.ガルマ、ホントなら勝ってた説その2 前回でホントならガルマ様は勝ってたわけだけど、 今回ラストでもガルマ様は勝ってるの。 どういうことなのだ。 さっきのパーティーに伝令兵が駆け込んできて、こう言うわ。 ジオン兵 「木馬がS3ポイントに紛れ込みました。 ここの最後の防衛線を突破されれば、 連邦軍の制空圏内に入られてしまいますが」 大ピンチなのだ。 ところがこれ、全然ピンチじゃないの。 えっ? この次のガルマ様のセリフを聞いて! ガルマ 「予定通りだよ。 あそこに防衛ラインもある。 私も機動一個中隊で現地へ向かう。 シャア少佐にも伝えろ、出動だ」 おー。 ぜんぶ読み通りだったってことなのだ! その通り。 敵の動きは予定通り。こちらは防衛ラインで待ち伏せの構え。 自分もシャアも十分間に合う距離。 それからこの照明弾! 飛行中のホワイトベースのちょうど前方に照明弾が……。 って、あれ? 気がついたかしら? この照明弾は当然ジオンが撃ったものなのだ。 ってことはこれ、待ち伏せの網にかかったってことなのだ。 その通り。 ミノフスキー粒子でレーダーは使えない。 だから目視で見つけるため照明弾を準備してた。 完璧にハメられてるのだ。 そんで咄嗟の判断でドーム型球場の中に入り、エンジン停止。

あぁ、だから屋根のある球場の中に入ったのだ。 これなら照明弾でも見つからない。 そんで音でも探知されないためにエンジン停止までしてるのだ。 ブライトさんのこの判断は見事だったわ。運もよかった。 でもガルマ様は焦らず的確にホワイトベースを追い詰めてる。 いくらいい隠れ場所でも敵の勢力圏なのだ。 いつまでも隠れてられるわけないのだ。 だからね……。 だから? だからつまり……。 だから……? ポイント4.ホントに全部シャアのせい! ホントにこれ全部シャアのせいなのよ! うわ……。 こいつが、こんなタイミングで裏切りなんかしなければ! ガルマ様のガウが絨毯爆撃でホワイトベースをあぶり出し、 メガ粒子砲で木っ端微塵にしてたのよ!! こんなんズルいわよ。 味方の腹心にこんなヤツがいたら誰だって負けるわ。 勝ってたじゃない、こんなの! そうだね。 だから実質、ガルマ様は勝ったってことなのよ! ガルマ・ザビ様大勝利、希望の未来へレディゴーなのよ! それは論理の飛躍なのだ……。 ガルマ様は確かにシャアの奸計のせいで破れたけれど。 北米大陸に堅固な戦略上・政治上の基盤を作った。 そしてその死は国葬となりジオン国民を大いに鼓舞した。 ガルマ様は死んだわ。 でも彼が残した功績は今後の一年戦争にとって 戦略上重要な意味を持った。 よってガルマ様は有能とします。 よろし? そ、そうなのだ。 何より! ポイント5.ガルマの見事な散り際 散り際がまた見事なのよ。 背後からホワイトベースの集中砲火を受け、ガウが撃沈する中、 即座に特攻を決意してんの。 ガルマ「180度回頭だ! ガウを木馬にぶつけてやる!」 これ、わざわざ数えたんだけど、 「もうガウの操作は無理だ」って悟ってから2秒。 たった2秒で特攻決意してんの。 はええ。 「脱出はできんのか!」とか「損害状況を知らせ!」とか 「不時着場所はないか?」とか「味方機の援護は?」とか、 一切ナシ。即座に決断、「ガウをぶつけてやる!」 確かにこの描写だと、 「これじゃキシリア姉さんに怒られる」 みたいなこと考えてるようにも見えないのだ。 しかもさ。 このあとで例のシャアの 「君の父上がいけないのだよ」が来るんだけど。 うん。

特攻の判断はその前なのよね。 キシリアもシャアもイセリナも関係なく覚悟し決意した。 「ガウを木馬にぶつけてやる」。 そしてここもガルマ様勝利ポイント。 ブライトさんは途中でこう叫んでる。 「全員、伏せろ!」 ガウをかわしきれないって悟ったのだ! 通信士のセイラさんや、操舵手のミライさんまで床に伏せてる。 ぜんぶの操縦を放棄してんのよ。 回避行動は無駄、絶対当たるって覚悟してんのよね。 このあとたまたま、本当にたまたまガウの主翼に爆発が起きて、 落下ルートが変わったおかげで全員命拾いしてる。 でもこれ、絶対当たるっていうルートだったのよ。 この偶然がなければ。 あるいは主人公補正がなければ。 ガウはホワイトベースを沈めていたのだ。 ここだけ見ると「甘ちゃん坊や」の様子は片鱗も見えない。 むしろドズルの最期にも匹敵する鬼気迫る特攻なのよ。 その証拠にね……。 ポイント6.ガルマの命が消える音 特攻したガウが爆散したあと。 アムロが謎に、15秒近くもぼーっとしてんのよ。 ブライトさんが何回も「どうした? アムロ!」って聞いて、 最後には大声で「アムロ!」って叫んで、ようやく我に返ってる。 ……このボンヤリ、何かしら? ガウの爆発にびっくりした? 戦闘が終わってどっと疲れた? 違うでしょうね。 そういう描写なら額に汗をかいてたり、 息を切らしたりしてるはずよ。 じゃあ何なのだ? ガルマの命が消える音を聞いたのよ。 そしてその執念に圧倒された。 ほえ? ドズルを倒したとき、アムロはドズルの背後に 悪魔の影みたいなものを見て圧倒された。 あの影はまさかビグザムの機能じゃないから、 アムロが見たドズルの執念のイメージなのだ。 あれと同じで今回のアムロは、 ガルマの命が消える音、あるいは執念を感じ取って、 しばらく思考がストップしてたんじゃないかしら? え? それじゃあこれ、NT描写の先駆けなのだ? そういうことになるわね。 アムロのNTへの目覚めは、ガルマの死からはじまってたのだ? ちょうど前話のラストでマチルダさんが 「エスパーかもしれない」って言ってる。 この辺からそういう描写を入れ始めてた可能性はある。 キレイなシーンなのよ。この辺。 壮絶な死を迎えたガルマに対し、 いつしか夜が明けて、空はほんのり朝焼け。 ふつう風景や天候の描写は人物の心理を表してるわ。 この皮肉な朝焼けは、一体誰の気持ちを表していたのかしら? そしてこのアムロの不自然な、 15秒ちかい沈黙は、一体何だったのかしら? 戦場に散ったガルマの命の音を聞いたから……。私はそう考えたわ。

まとめ.ガルマ・ザビ大佐へ黙祷 というわけでガルマ様は死んだわ。 まだ大勝利とかいうのかと思ってたのだ。 戦場は非情よ。結果が全て。 シャアの妨害がなければ確かに勝ってた。 でも結果として敗れた以上、ガルマ様の敗けよ。 でも歴史ってそういうもの。 正しい者や強い者が常に勝つわけじゃない。 ガルマは「ジオン公国に栄光あれ」って叫びながら、 最期には恋人のイセリナのイメージを見ていたのだ。 ジオンよりイセリナの方が大事だったのだ? どっちが上とか下とかじゃないのよ。 のだ? 彼の中ではジオンの王子として生きることと、 戦って武勲を立てること、そしてイセリナを愛すこと。 すべてが繋がっていたんじゃないかしら。 そう思うとガルマは……うん、 よっぽど大人っぽい、成熟したキャラクターなのだ。 ジオン公国に栄光あれ。 それじゃあまた次回……。 ご視聴ありがとうございました。 チャンネル登録、フォロー、高評価、ぜひぜひお願いしますのだ! ご質問、ご感想、別の解釈など、 コメントで教えてもらえたらとっても嬉しいのだ! 今年は動画配信をはじめたおかげでとっても楽しかったのだ。 来年も応援どうぞよろしくお願いしますのだ。

この動画ではTV放映版『機動戦士ガンダム』を1話ずつ解説していきます。MSの性能や時代背景など設定を深掘りする方向ではなく、実際のフィルムにあるセリフと演出を手がかりに、ガンダムのドラマと富野由悠季監督たちのメッセージを読み解いていきます。

誤読を恐れず独自解釈バリバリでやっていきますので、異論や別解釈などありましたら是非コメント欄で教えて下さいませ。

今回は第10話、『ガルマ散る』! ザビ家の末弟ガルマ・ザビとの決着が着く、前半の超重要エピソード。世間では甘ちゃん、坊や、親の七光り……とバカにされがちなガルマですが、実は有能、それどころか2回もアムロたちを撃ち落とすチャンスを得ていた!? さらにはパーティーの描写から、ガルマ・ザビの真の才能、そしてジオン軍の植民地政策のリアルについてご紹介します。さらにはあまり言及されることのないエピソード後半の「アムロの奇妙な沈黙」、これについて一つの考察を行っています。

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目次
00:00 オープニング
00:32 タイトル
01:06 ポイント1.そもそも前話で勝ってた
02:13 ポイント2.冒頭のパーティーの意味
04:46 ポイント3.イセリナとの関係
06:22 ポイント4.ガルマ、ホントなら勝ってた説その2
07:45 ポイント5.ホントに全部シャアのせい!
08:30 ポイント6.ガルマの見事な散り際
09:52 ポイント7.ガルマの命が消える音
11:16 まとめ.ガルマ・ザビ大佐へ黙祷

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#機動戦士ガンダム #ガンダム #富野由悠季 #ゆっくり解説 #VOICEVOX解説 #四国めたん #ずんだもん

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使用ソフト:ゆっくりムービーメーカー4
VOICEVOX:ずんだもん、四国めたん、青山龍星 使用立ち絵:坂本アヒル様

使用素材:
 Yevhen Lokhmatov “Happy, Cute And Playful”, “Energetic Drums”
 https://www.lokhmatovmusic.com/
 やさしさゴシック
 http://www.fontna.com/blog/379/
 ニコニ・コモンズ
 https://commons.nicovideo.jp/
  にえ BattleField – dress it up and screw it

参考資料:
 『ガンダム記録全集1~5』『台本全記録』(日本サンライズ)
 『ガンダムアーカイブ』(メディアワークス)、
 富野由悠季『映像の原則』(キネマ旬報)、ほか

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ニコニコ動画でもやってます!
https://www.nicovideo.jp/user/131424780/video

7 Comments

  1. このときに、ホワイトベースが超低速で飛行できて、バックも可能な超高性能機体だと判明したのだ

  2. こうして考察すると当時の脚本や富野監督の想定していた物語の緻密さがわかって面白い

  3. 結果からするとシャア人気がガンダムを支えた大きな要因なのだろうけど
    こうやってガルマ関係の話を改めて聞き直すと当時のスポンサーがシャアを嫌って「外せ」って云った気持ちも解らないでもないね

  4. ガルマが行っていた占領政策をガルマ以外のザビ家の面々が担当していたら・・・

    ドズル・・・・媚びてくる連邦の特権階級をぶん殴る。
    キシリア・ギレン・・・・再度、地球にコロニーを落としてそんな連中ごと地球に残ったアースノイドを滅ぼす。

    ・・・・・確かに言われてみたら、あの三人ならそうするかもね。

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