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SFC ②「かまいたちの夜」 R6 1/3



SFC ②「かまいたちの夜」 R6 1/3

[音楽] あ [音楽] どうもやばですかたちの夜クリアして なかったんでやっていこうかなと思います クリアしたいな今日 はかこくさんこや先ほどはどうもマジかよ えいりこさんこんばんはいらっしゃい田中 さん小山 いらっしゃい前回途中でセーブしたんだっ けなそのまままだ事件は解決あハート ありがとうございますすいません ありがとうござい ます解決してないんでやっていこうか な そうだここだよ マリどうしたんだヤ 君小林さんに言われてから自分が 立ち上がっていったことに気づいたいいえ 別 に様子を見に行った かどうしようかと考えているうちにマリは ささっと降りてき た一応見れるよ入り駒さんハート ありがたい気づいたらね一応うん気づい たらだけ何にも考えず押してた ありがとういや全然ありがたいっすよ入 こまさんありがとうどうしたそれがね彼女 たちその3人だけでいる方がいいって言う のよ他の人は誰も信用できないってあ3人 出る方がいいっていうどういう意味だ信用 できないってのは 小林さんが驚いて聞き返すともありは言い にくそうに答えたつまり私たちの誰かが 人殺しかもしれないそう思ってるらしい のこれを聞いて驚いた様子を見せたのは 小林夫人とはる子さんだけだった多分他の みんなはその可能性を少しは考えていたの だろうバカバカしいなんで水知の人間を 殺したりするんだ小林さんは発揮捨てる ような 強い口調ごちでそう言っ た水知らかどうかなんでわかるんや香山 さんが反論するかさんあなたまさかちゃう ちゃうわしがやったんやないででも君に しろわしにしろ他のもんにしてもあいつと 知り合いやなかったちゅう証拠はない やろ もしかしたらこの中の誰かはあいつをよう 知っとらんかったかもしれんよう知っとっ たかもしれ ん小林さんを追い詰められたようにみんな の顔を見渡した君たちも君たちもそんな風 に考えてたの か犯人は外に逃げたんじゃなくてこの中に

私たちの中にいるかもしれないなんて考え てたの か僕はさんの顔を見ないようなら頷い たそれは小さんにはどうしても 受け入れがい考えのようだったしかし しかしそんなことはありえないだって考え ても見 た一対この中の誰にあんなことをする機会 があった人殺し を人殺しあんな風にバラバラにするのに 一体どれぐらい時間がかかると思う30分 もあるばなんとかなるんじゃないですか分 ぐらいかな僕は適当に行ったうん僕は綿密 に頭の中でシミュレーションしてみ たバラバラでしょ30分でも足りないよう な気がしますよね30 分いやどうだ考えて みる30分もあればなんとかなるんじゃ ないですか僕は少し考えた後に行った あまり長く考えたくもなかった手際が 良ければそんなものかもしれない小林さん は頷いた 夕食をそんな暇のあった人間がいる か篠崎君や敏夫君私や京子は当然片付けや ないや片付けやなんかの仕事があったし君 たちのほとんどはここにいたはず だ外部の人間の仕と考えるのが1番自然 だろうガラスが割れた時姿が見えなかっ た僕は今までそのことだけで都さんを疑っ ていたが考えてみれば確かに人をバラバラ にするような時間はなさそう だ夕食の終わったのが確か8時 頃食堂出ると脅迫場の件でかな子ちゃん たちが騒いてたその後香山夫妻が降りてき て小林夫婦OL3人組が一緒に なるそして三本さんが遅れて到着したのが 8時半頃 これ以降年尾さん以外の全員が事件発生 まで談話室にいたことになるこれで考える とやはり図さんにはぎりぎり反抗の機会が あったように思えるがあえて口にする口に するのはやめた あ突然僕はみんなが重要な点を見落として いることに気がついた えちょっと待ってください小林さんは今中 にいる人間には死体をバラバラにするよう な時間はなかったと言いましたよねあ犯人 は一体いつ反抗を行ったというんです犯人 は一体いつこのペンションの中に入りいつ 田中さんを殺したというん ですいつたってそんなそんなこと知らん よた様で答えたじゃあ時間は別としてどこ から入ったというん です窓なんかちゃんと閉まってた正規の 入口から入ってくれば誰かの目に止まった

でしょう2階の窓を割って入ったんじゃ ないのきさんが驚いてきたガラスの割れた 音が聞こえたのは死体を発見する直前です よ僕たがあの部屋に踏み込むまで 15分ぐらいしかかかってませんいくら なんでもその間に下体をバラバラにする なんてできるわけがありませ んそれもそうねじゃあ入る時には割らずに 入ったのかもわらずにひさんよくわから ない ことええあの人が窓を開けて中に入れたの かもしれないわ田中さんが被害者が犯を 招き入れ たもない考えがありえないことでは [音楽] ない犯人は当然被害者と顔見知りだったん だろうし自分が殺されることになると知ら なかったとすれ ば十分可能性は あるこっそり窓から入れたのだとすると 2人で何かよからぬことを企んでいたのか もしれないそして仲間あれをして それだといつ入ったんだとしてもおかしく ないな夕食後でも前でも食事を終えて戻っ てきた田中さんを殺してバラバラにする 時間は十分にあったってことになるわけだ 図さんの口調にはどこかほっとしたような ところがあった自分が疑われてたことを 知っていたのだろう かそういえ ばさんがを思い出したようにキロキロと 周りを見渡し たみさんはみさんはどうしたん だ あマリが口を抑えて 立ち上がる言い忘れてたけどみさん 見当たらないのあの死体の部屋には ちょっと入る気がしなくて呼んでは見たん だけど返事がない の全員顔を見合わせ たが2階の窓から入ったんだとしたらまた 同じようにする可能性ありますよねガラス はもう割れてるんだ し僕が声を潜めて言うと小林さんは絶し たまさかしの崎君 もそらちゃんと捜索した方がええではせと バラバラにされてしまいよるかもしれ ん山さんが余計な口を 挟むでもないこと言わないでください さすがに小林さんも声を 荒げるでも本当早く見つけて一緒になるに 越したことはないんですよ女の子たちも ね年尾さんが言った僕もその意見には賛成 だっ たみんなで探しに行きましょう離ればれに

ならないようにし て小林さんは少し考えて大きくなっていた よしじゃあ香山さん奥さんすいませんが 一緒に2回 えいらしていただけます かかかさん普通に面白いなこのゲーム前回 のあじ覚えて ます 確か1人殺さバラバラで殺されたんです もんねでまだそれから死んでないよね人 ね よっしゃなんだっけ誰か怪我したよねよね 誰か に最後に来た 人僕たちはまた念のために武器を手に1眼 となって2回上がったなんとなく覚えてる ありがとうかこく さんなんか選択肢とか分かったことあっ たら教え て狭い階段では 教え合いへし合い人もめ する 小林さんを中心に囲むようにして全員田中 さんの部屋の前に 立つ小林さんはドアを開けようとして一瞬 ためらった死体に近づくことに抵抗がある の だろうこの部屋は声をかけたんだよね声を かけただけなんだよね自分に言い聞かす ようにマリに れる彼女が頷くと小林さんは仕方ないと 言った様子でノブを回し たレイキが 流れ出す白崎君いる か帰ってくるのは風の唸りだけだっ た小林さんはストックを持ってバスルーム を 覗く僕たちは入り口でそれを見守ってい た小林さんは恐る恐る死体のある辺りを 見るとすぐに戻ってき たやっぱりここにはいないようだおら ちょっと年さんが廊下から小林さんを呼ん だなん だジェニー が猫だ猫年尾さんが廊下の突き当たりを 指さすさっき調べたもの起きだその前で 黒猫のジェニーがにゃーにゃーと泣いて いる小林さんが黙って歩き出し たジェニーが僕たちに気づい た一層激しく泣き だす小林さんは物置きのドアのに手をかけ たがなぜかためらって いるどないしたんや猫が泣いとるだけや ないかそこは さっき加さんがぶつぶつ文句を言うしかし

誰も聞いていない 小林さんはドアを開け た うわそこには緑さんがい たまるで人形か何かをしまっておくみたい に体を降りたまれ無さに押し込められてい た目は大きく見開き僕たちは見て驚いて いるみたいに 見えるでもその瞳やびくりとも動かなかっ た 緑年尾さんのつぶやく声が聞こえ た小林さんが荒げ慌ててみさんの手を取り 脈を見 たやがてみんなの方を振り向いて何も言わ ず首を振っ たななんて こと年尾さんの唇は震えてい たちくし なんてことくそなんて こと殺されたんだ ね図さんが気が狂ったみたいにみき出した そしてみさんの泣きにすがりつき泣きじる 緑緑ゆさんこ山 いらっしゃいあ 地震 いや怖いねこんな時間も揺れるのお 山ねゆさんすぐに逃げれるような準備し とくんだ [音楽] よ緑は殴り殺されていた頭が割れ長い髪に 大量の血が絡まってい たひどいバリが僕の腕をつかみ痛いほど指 を食い込ませてきた顔を歪め目には恐怖 とも悲しみともつかぬ涙を貯めて いる図さんは床に置いていたモップ のモップの柄を掴み立ち上がっ た出てこいこの人殺し野郎出てき やがれ喉が避けるかと思うような大声を 張り上げ壁や各室のドアを叩きながら廊下 を歩き出す君やめるんだ止めようとする 小林さんも 暴れる騒ぎをきつけたのがドアの1つが 開きかこちゃんが顔を覗かせたが狂って ように暴れている年さんの姿を見ると慌て てドアを閉め たうう緑 ああさんが突然立ち止まり廊下の真ん中で 膝がくと号泣を [音楽] 始める今までの被害者は田中さんとかいう 人にしろ三本さんにしろどちらも行きずり の人に過ぎ [音楽] ない僕たちの中の誰にとっても親しい人で はなかっただからまだこの時までみんなの

心のどっかで他人事だと思っていたに違い ないでもみさんは違った小林夫妻や年さん にとっては親しい仕事仲間だ年さんの様子 からすると彼にとってはもっともっと 久しい間柄だったのかもしれないバラバラ 死体は恐怖と不安を産んだしかしみさんの 死はみんなに怒りと悲しみを与え たあかずこくさんモップの絵を取ったって ことねありがとうえ絵だったんだね ありがとうござい ますそういう感じの間違い教えてくれるの 助かる わ恐怖と不安に対抗できるだけの怒りと 悲しみをり何女の子たちを説得して呼んで きてくれ僕は本さんの様子を見て くる本さんも怪我してるんだもう ねバリの返事も聞かずに三本さんの部屋の ドアを開け [音楽] た頭にぐるぐると包をれさんはベッドにっ てい たい目を閉じているのでまるで死んでいる ように見える三本さん ううん眠っていたのか僕が声をかける とうめき声をあげて目を開い たみんな一緒の方が安全だと思うんです できれば下に来ていただけませんか歩け ます かつ 痛い体を起こそのらそうだ肩を貸し ましょうああすまない 三本さんはベッドから降りて立ち上がった んなんとか行けそうだつきながら歩き 出す部屋を出るとみんなが待っていた 女の子たちもすでに3人とも廊下に出てい た談話室にとりあえず僕はみんな に めせめせした階段に歩きかけるとと小林 さんが本さんを担ぐのを助けてくれるどう も僕はカクレを言うと小林さんは廊の住を 見ながら行った彼らはしばらく放っておい てやって くれそこにはみさんが横たわっていた脇に は図さんがづいているそれではみんな下へ 僕の声を会えてにみは動き始め た僕た人をにマリ女の子たち山妻最後にき さんみんなはゆっくりと階段を降り たいやこれ名探偵来ないないと解決でき ないんじゃないのか [音楽] な犯人 分かる現時点でこの中にいんのかなもう5 分ほど経っただろうかみんな黙ってい たやがて年尾さんの姿が階段に見えたもう 泣いたいないが目は

真っ赤背中にはうれた緑さんの頭が 見えるやにわかんないねいやでも多分こん 中にいるんでしょそんな第3者が来るわけ ないもん ねすり物だからとこん中にいるんだよ きっと年尾さんは階段を踏みしめるように ゆっくりと降りてきたみんな黙ってそれを 見ていた誰も口を開くものはいなかった誰 も手を貸そうとしなかったいやできなかっ た何何か手を貸すの は手を貸すのがばかれるようなそんな 雰囲気があったから だ階段を降り切った年尾さんは僕たちの前 を静かに通りすぎると廊下の奥へ消えたみ さんを部屋へ返しに行ったのだろう都さん が消えて消えてからも口を開くものは誰も いなかっ た図さんは思ったよりも早く断室に戻って き たその顔に はその顔にはある種の決意のようなものを 浮かんで いるこれで僕は軽い軽く席を咳払いをして 全員の顔を見渡したこれで全員学校に 集まったことにな ます小林とOL3人とまポとあれでしょ きこさんだっ けあれ彼女名前なんだっけ彼女 とあとさん と三本さんだでか さんかさん妻かみ軽く 頷くこれから以後絶対に1人だけれたり することのないようにしてくださいトイレ に行ったりする時もできれば1回のトイレ を使ってくださいどうしても部屋に戻り たい時も2人以上で戻ること戻ることにし て欲しいんですあの一体何があったんです かけい子ちゃんが寄せ質問をして くるまだ何も聞かされていないようだみ さんはついさっき誰かに殴られてその後は 口にできなかったしかし表情から察したの か3人とも息を飲みあきちゃんは霊におっ て泣き出した今まで以上にぴったりと くっつき他の人からはできるだけ離れ離れ ていようとしているみたいだっ た三本さんはポカンと口を開いている一体 どうしてまさか1人で外へ出たの かがかわかんないといった様子だ家中にい ました しかし私たちやっぱり部屋に戻りたいここ にいたく ないかなこちゃんがヒステリックに叫んだ だめです一緒にいることが必要なん ですどうして私たち関係ないわほっといて よ3人で閉じこもってる方が安全だと思っ

ているの だろうそういうわけにはいきませ ん は言いたくありませんが仕方ありませんね さっきみさんが殺されたと思われる時間2 階にいたのは三本さんとあなたたちだけ だったんです よどういう 意味犯人 がOLの中にい るってことだとしたら共犯だよな このかちゃんが顔する つまりあなたたちがみさんを殺した可能性 もあるということ です驚いた顔を見せたのは女の子たちや 三本さんだけではなかっ た何言ってるの山女の子にみさんを殺す なんてことできると思う のマリの攻めるような口調が胸に刺さるあ マリだマリ彼女友達彼女 友達でも僕は続け た で三本さんと女子3人組だよ ね多分1人目殺され田中さんやられた時も 同じ犯人だとし たらえでもOL3人はずっといたもんな そんな時間ないよな1人だと難しいかも しれない他の2人に気づかれる心配もある しねま3人共犯じゃなければねでも3人 一緒ならみんなぎょっとした様子で女の子 たを見つめ た冗談じゃないわどうして私たちがひどい 傷ついた表情でけいこちゃんに僕は慌てて 弁弁名したちょっと待ってくださいそう いう可能性もあると言っただけ ですさっきも言ったように三本さんにもみ さん殺害の機会はあったわけです し本さん 三本さんは疲れたような表情を見せた僕は 君が入ってくるまで鎮西剤で眠ってたんだ よおまけにまだ頭がガンガンして歩くのも ままならないっていうのに確かに怪我して たかも [音楽] あしかし僕は言ったそれは全部演技かも しれませ [音楽] ん全部演技だったら免役者だな 反論はしないでください僕が言いたいのは これ以上犠牲者を出さないためには全員 一緒にいるべきだということだけです主人 公めっちゃしきるや僕たちの中に犯人が いるのかもしれないペンションのどこかに 隠れてるのかもしれない不の中でこちらの 様子を伺ってんのかもしれないあれる可能

性を思いつくまま にくしたて たいずれにしても全員一緒にいれば犯人は 手出しができない少なくとも手を出し にくいはず [音楽] ですみんな黙り込んでしまった人を探る ような上目遣いの視線をお互いかわしあっ ている僕は間違ったこと言ってないつもり だったしかし僕の言葉がお互いを疑わせる 結果になってしまっている僕は余計なこと をしたのだろう かさんや女の子たちがみさんを殺したなど ということが実際問題としてありるの だろうか可能性はゼロでは ないガラスの割れている音がした時に みんな談話室にいた から三本さんにも女の子たちにも田中さん を殺す機会はなかっ [音楽] た あまた来たのゆさん 自信 うわお山ですね大変な中頑張ってねゆ さんなんか演技って言われると本さんしな ねいやでも三本さんついたの遅いから田中 さんを殺す時にはいなかったよ ねついてなかったもん車で向かってる途中 だもんねそれに機のはあるなしを別にして もとても人をバラバラにするような時間は なかったはずだ30分だもんねだから本 さんや女の子たちには田中そう殺せないん だよねこの4人に はが田中さんを殺さなかったと言っ てミドさんを殺さなかったということには ならない共犯がいるの かしかし常識的に考えて知らずの彼らがみ さんを殺す理由など考えられない考え られること は あ僕は小林さんの言葉を思い出し たなんか大事そうここら辺の コメント小林さんみさんは田中さんの部屋 を見たいと言ってたんですよ ねんはさんの部屋を見 たい正確に何と言ってたか思い出せます か突然話しかけられて小林さんはしばらく 目をバチバチさせていったあああ確か にちょっと気になることがあるからいや 違うな んみきかこくさんみ 三本田中殺して窓から出て遅れたふりだっ たら 面白いあもう先に来てたってことえでも来 て

たら小林夫妻に分かってるよ ね入る時もまとってことゆさん山さん寝れ ないね山さんからしてあげることはあまり ないけど一緒にこうやって会話すること だったらできるからゆ さん うん怖いよ ねやばいなゆさんいつでも出れるように あったかい格好と荷物整えといた方がいい よね何あるかわかんないから ねいや違うなこうだちょっと思いついた ことがある さんの部屋を調べたいの確かそう言ってた 思いついたことそれは一体何 だろう大事だな田中さんを部屋を調べる そういうからには当然事件に関係のある ことのはずだそこで彼女は何かに 気づき犯人の正体を知ったんじゃない だろうかみさん がそして犯を詰めた かてる かして犯人に殺されてしまったそう考える のが一番自然な気が [音楽] するもちろん他の考え方もできなくはない 例えばみさんをよく知っている小林夫妻や 年さんが実はみさんを憎んでい たそういうことも考えられないでは ないでも今はとりあえず田中さん殺しの 犯人が口封じのため緑さんを殺したと 考えるべき だろう僕たちの中で田中さんを殺さ殺せた のは年尾さんだけ だああまありがないってので ねでも年尾さんにはミさんを殺す機会は なかっ たさんを殺せたのはさんと女の子たちだけ だえわかんねえどういうこと だ田中さんを殺す時はありがあったんだよ ねこの三本さんと女の子たちで三本さんは 犯人に襲われてるけど演技だとしても自分 にさしたってことこれ確かにあの時の犯人 は見つかってないもんなえ年さんでもみ さん悲しんでたし ねしかし彼らにはさん殺 さっきから何をブツブツ言ってるのマリが 不安気に尋ね訪ねるえあいや事件を推理し てたんだけどそれで余計に頭が混乱してき た よなんだか何がなんだかわかん ない分からないことなんか何もない でしょう犯人は私たち以外の誰かなの よ かこくさん本さん 引っかかる本さん最初どうやって来たっけ

8時ぐらいに来たんだっけ7時 か遅れてきた食事遅れてきたか7時55分 8時そんぐらいだっったようなけどが 人殺しがこの近くついてるの私たちが 考えるこ考えるべきことはどうやって自分 たちの身をそいつから守るか よマリが言うときこさんやはる子さんは その通りとばかりに大きく なくそうよ珍しくはる子さんが口を 開くお互い疑疑いあったりしてもいいこと なんか何もないわ今はみんな信じ合わなく ちゃそんな奥さんをかさんがめるように 言った はこそんなだけではあかんや君の言うとり やかこくさんなんか遅れてきてその後窓 ガシャンだったよう な遅れてきてま ガシャン あーそう遅れてきて確かにそうだねまか シャンはなんか採したってこと仕掛けして 時間差でガシャンってなるよ どんな可能性でも考えといた方が ええそうらなかったら朝まで生き残るへん かもしれへんのやででも あなたでもも下歯もあらへんこういう時は 女は黙って男の言うことを聞いとったら ええんやかさんはいつもこんな調子で奥 さんを黙らせているのだろうかそれとも 人前で亭主白を気取っているのだろうだけ か 僕だって親しい人そんなに親しいわけでも ない人の方が多いけど皆さんを人殺し なんて思いたくありませんでもこの ペンションはそんなに大きな建物ではあり ませんしそう言ってしまったから僕は気が 悪くしていないかと小林さんたちを散らて みたしかし小林さんは 別小林さんたち は別断機にもしていない様子だった別に気 にして気にしてもいないって感じかな別断 気にしてもいないよだったつまり人の目が 全く届かなくなってしまうそんな視界が できるような巨大なホテルではないという 意味です がそれにとまり立ってきちんとしていまし たしそんなところへたえプロの泥棒だとし ても誰にも気づかれずに自由に出入り できるものなのでしょうか 正直言って僕はどちらを信じたらいいのか 分かりませ ん出鬼没の殺人鬼がペンションのどこかに いるのかそれとも一見虫も殺さないように 見える人が実は人殺しなのか僕には分かり ません僕はそう言って首を振っ たまるで自分だけ関係ないっていう口ぶり

だ な年尾さんが吐き捨てるように行っ たどどういう意味ですかその通りさ君だっ て容疑者の1人だってこと さでも僕は夕食後は1度も2階には上がっ てないんですよ田中さんを殺せるわけが ないじゃないですかみさんにしたってそう です僕はこの目で見たわけじゃない からあ違う俺はこので見たわじゃないんだ からな君がそう言ってるだけかもしれん ガールフレンドが証言したってだめだぜ そんなのは当てにならないか なそんなら僕も言わせてもらいますけどね 図さん僕はムカムカと腹が立ってきた三本 さんを襲ったのはあなたなんじゃないん です か三本さんは犯人を見ていないつまり本 さんの後ろにいたはずのあなたが一番 怪しいんじゃないんですかそんなことある もかオーナーの方が俺より先に本さんの 倒れてるところにたどり着いたんだ ぜそうでしたよねオナあううんそうだった かな小林さん困ったような顔で曖昧な返事 を する意外だった僕は見た時三本さん を え抱え起こしていたのはさんだっただ からり小林さんが後ろから来たのだと 思い込んでいたのだがだとすると小林さん の方こそ怪しいの か三本さんはさるような視線を都さんと 小林さんの両方に送って いる三本さんああそっか叩かれたからやら れた からやめてお願いだからもうやめてひこ さんが叫び泣き崩れたこれ以上傷つけ合う のはやめて 小林さんや年尾さんの顔に後悔の表情が 浮かん だきっと僕の顔にも同じのが同じものが 浮かんでいたいること だろうマリから向けられる軽蔑のまずしが 耐え がい鳩時計がなったいつの間にか11時半 になっていたのだった 外の吹雪は依然として収まる気配も ないやニュースニュースやニュース見るの を忘れとった わ唐突に香山さんがけんだあなたこんな時 に何 も天気予報勝て見れるやないか気分も変え た方が ええ結構その意見は正しいかもしれ ないさん誰の返事も聞かずにリモコンを手 に取り上げテレビのスイッチを入れた

チャンネルを次々と変えていくちょうど ニュースのヘッドラインをやっていた全国 的に振り続いてる大雪で各地で交通事故 なれなどの被害が続出していますが今の ところ死者は出ていない模様です死者は出 てい ないその言葉に僕たちは自然2階を見分け たより金権本質が問われている妖怪でまた 新たな疑惑が持ち上がりましたさて最初を お届けするのは逃走中の銀行強盗の ニュース です昨日白 堂々三友銀行新宿視点を襲い現金約2億 余りを合した犯人の行方は以前つめており ません目撃者のによれば犯人は身長 165cm前後痩せ型の男だということ です闘争用に使ったと思われる黒のクーペ を警察は各所に検問をせ設け て捜索を続けてい ます闘争に使った来のクーペ 車 165cmやせ型の 男これ関係あるのか なそういえば車でこちらへ向かっている 途中銀行強盗のニュースをラジオで聞いた のだったその後は新聞もテレビもほとんど 見なかったので逃げ続けていることは知ら なかっ たそんなもん1日も経っとったら検問し たってしゃあないやないが今頃東南アジア かどっかに高跳びしとる わ 香山さんが鼻を鳴らしながら行っ たそうなんか意味不審じゃないかこ君さん お強盗の犯人コールペンションの殺人班 って ことその2億円でのあれだったらなんか 殺人 のねえよ同機になりそうじゃ ないでも1人か 犯僕たちの気持ちを ほぐそうとしてわざとそんな話をしてるの かもしれない僕もその話に乗ることにした 現金2億円持って飛行機は乗らない でしょうそれは分からへんで2億円なんて 大してかさばるもんやない診察やったらス ケースに十分入る やろでも2人の会話にマリも乗ってきた 持っていけたって海外じゃ使えないでしょ 銀行に行ったりしたら番号ですぐバレる だろうしそれは素人の考えやAは ごつ強いんやでドルなんかより喜ばれる国 があ るって闇で交換してくる連中がどこにだっ ておるもんやおるもんなんや俺だっ

たら図さんも口を挟ん だねそうそう くさんこれちょっとキーワードかもしん ないわ え話をしている方が気がきれるのだろう俺 だったら日本にいい ねそもそも日本から脱出するなら物価の 安い国に行ってのんびり暮らすと思わない か日本に過ぎようと思うから金がいるん じゃないかしばらく田舎町でぼりが覚める のを待つねそれも一時ある考えかもしれ ないと思ったが香山さんは首を振っ たあかんあかん田舎町は人の出入りがすぐ わかる外国に行かんのやったら都会の方が ええでも反抗現場の近くにいたくないのは 尋常 でしょうそこをふっこらえからみんな 捕まりよるん や大体犯罪者は根性なしが多いから なまるでもうちょっと根性出せと言わん ばかりの口ぶり だ観光地だったらよそ者もたくさんデール するわよねもうこれ絶対ここここに来てる みたいな雰囲気につ繋げてるね これマリがぼつりと言っ た繁盛をしとるやったら なシーズン中のスキー場と かいやもう絶対そうだ香山さんの言葉に僕 たちはみなギクッとした あみんな怒したんや変な顔してもしかし たらいや考えすぎですかね僕はいい定め た何がやいえいい です言いかけたことは最後まで言わんと 気持ち悪いやないかが僕はみんなの顔を 見渡した何人かが同じことを考えてた人が いるのか顔つきで分かったじゃあ言います けど笑わないでください よあの殺された田中さんって人逃走中の 銀行行頭だったりし て誰も笑わなかった僕は愛を強くして小林 さんに訪ねて訪ねた田中さんの身長どれ ぐらいでし た小林さんはちょっと考えていった結構 高かったよ175以上はあったと 思う 175cmだめだニュースでは犯人は 165くらいと言ってた差があり すぎるでも確かにまともじゃない雰囲気は あったようなでかいスキー用のバックは 持ってたけどなんかスキーしに来たって 感じには見えなかっ ちょっと待ってマリだ普通銀行合する時 って最低でも運転手は必要なんじゃない のだったら田中は運転手の方だったんじゃ ない

かしら仲間割れして共犯者に殺され たうんそれなら アリルってことは犯人は165cmくらい の痩せ型の男ってことかつい僕たちはお 互いの体を見渡してい た香山さんはとても痩せ方とは言え ない三本さんや年尾さんは背が高 すぎる1番近いのは小林さんだっ た小林さんは165cmくらいで痩せ型だ 小林さんは自分に線が集中してるのに 気づくとばった意味を浮かべたおいおい 冗談はそれぐらいにしてくれよたまたま ニュースをやってたからってそれをその ままここの事件と結びつけようだなんて いくらなんでも無茶だろうそらそうやそれ に小林君が東京の銀行を添えるわけがあら へん毎日ここで仕事があるんやさい香山 さんがそう言ったのも当然だ小林さんの わけがない大体殺された人が銀行強盗だと いうこと自体 た単調的単核的な思いつきだ鍛錬的 か短絡的な思いつきだ最後まで言わないと 気持ち悪いと香山さんに言われて仕方なく 口した口にしただけ だ本気で考えていたわけではないしかし マリはなおも言っ たでも考える方向性はあったんじゃない かしらと言うとあの田中さんって人はどう 見てもスキーしに来たって感じじゃなかっ た わ人目を避けてる様子もあったしこんな ところに来たのはなん か後ろぐらい理由があったに違いない わそれはあの死体を発見した時から考えて いたこと だあれはあまりにも異な死体だっ たそれだけに僕たちの生きる常はかけ離れ てたものだと信じたかったのだ殺し方も 殺され方 も僕たちのような普通の人間であるはずが ない殺された方だってきっと 裏殺され殺され方だってきっと裏裏待ち道 裏ガイドか裏ガドを生きる人間だったに 違い ないそう込みたくなる心理が働いていたの [音楽] だろうしかし実際正気の人間があんな風に しをバラバラに切り刻むと思うだろうか僕 なんか注射をするシーンがテレビに映った だけで目を背けてしまうような人間 だ人の体を切断するなんてどんなにお金を 積まれたって断る だろう 人の例えどんな理由があってもうん僕は ふと考え込んでしまった犯人には田中さん

の死体をバラバラにしなければいけない 理由が何かあったのだろう かバラバラにしないといけない 理由あるとすれ ば身元を隠すためどこかへ運ぶため [音楽] えここで選択肢あん の恨みではないな身元か運ぶかのどっちか だよ [音楽] ね身元か な身元を隠す ためいやそれなら首を切って隠すだろう あそこまでバラバラにする必要はないし首 だけはどこか別の場所に隠さなければ おかしいいくつもの疑問が頭の中で渦巻き えいのしれない形を取り始めてい た掴み取れそうで掴み取れずもどかしさで 頭がムズムズし た月なんて来るんじゃなかっ たオの女の子たちはまた泣き始めている 今度は3人全員だった 帰りたい何も悪いことしてないのに帰り たい鳴き声ももはやすすり泣きにしかなら ないきこさんがフラフラと歩き出したどこ 行くんだ小林さんが驚いて 聞く何か落ち着くような ものものでもここは何か飲め ばやよ人殺しかもしれない人の入れたもの なんて飲めるわけないじゃないあきちゃん がしわがれた声で叫んだしかしきこさんは 傷ついた様子は少しも見せなかった奥さん が犯人のわけじゃないですか奥さんが犯人 のわけないじゃないですかそれにもし例え そうだったとしても今までにも散々 飲み食いしてきたんですよ全員殺すきだっ たらとっくにもうみんな死んでますよ僕は 彼たちを落ち着かせるようできるだけ静か な声で言ったそれはそうや山君の言うこと は筋が通っ てるそうですよ奥さんがそんな犯人だ なんて香山さん夫妻が僕に同意して くれるわかりましたしぶしぶではあったが あきちゃんも納得してくれた じゃあ私が一緒に行き ますマリが立ち上がる運動神機はいい方だ から誰か襲って き襲ってきたら一緒に撃退してやる わきこさんを1人にしないためには仕方の ないことだが少々不安 だなんか妙なことがあったら大声で叫ぶん だぞ僕が言うとマリは弱々しい笑を浮かべ て頷いた うん馬に乗って助けに来て ね白い馬で誰も笑わなかったが僕の少し

緊張が緩むのを感じ た京子さんとマリがキッチンへ行って しまうとしばらく気味な沈黙が訪れ たこれから朝までこうしてるしかないのか なさんがぽつりと つくはていったそれが1番でしょうもし 犯人が僕たちの中で僕たちの中の誰かで ないとしたらマジちゃんみたいに進出鬼没 なやつです誰にも気づかれて自由に建物や 部屋を出入りできるたえ1人で部屋に こもってしっかり鍵をかけたとしたって 安心して眠れますか確かに安心なんかでき ないさでも考えてみるよもし犯人が誰に しろ俺た全員を殺すつもりだったらこんな まどろっこしい方法を取ると思う かえかつ子くさん三本さんか敏男さんか 女子3人が犯人候補うんでも女子3人あり うるかな山さんの中で1番低いんだよな OL3人組泣いたりねあれしてるから演技 か なでもそうだねこの3人だろうね反抗 できるとしたら香山さんでは絶対ない しであの強盗したっていう話を聞く と強盗したとする と多分ねあの男の人でしょしかもなおかつ ありがないのは強盗の時ね三本さんだけだ と思うよね年尾さんて働いてるんでしょ こっちで仲間なのかな 田中さんといやでも一緒に2人でやんない といけないもんねハコ は俺だったらまだみんな警戒していない うちにもっとたくさん殺しておく ねそれは確かに不思議な点だっ たこういうことも考えられるよ ね三本さんが痛むらしい頭を抑えながら口 を開いた残った人間に恐怖を味わせるのが 目的だ と恐怖を味わせるのが 目的どういうことですかとか聞き返した つまり犯人は僕たち 全員あるいはこの中の誰かに相当なみを 抱えていてただ殺すだけじゃ飽きたらない だから猫がネズミをいぶるみたいにして 怯えさせた後で最後に 殺すそういうつもりじゃないかってことさ 怯えさせた後で 殺すそれが本当だとしたらそれは一体どれ ほどの恨みなんだろうこの中にそんな恨み を買ったような人がいるのだろうかじゃあ その恨まれてる人以外は関係ないないん でしょうかけいこちゃんがすがるような 目つきで三さんに 尋ねるどうだろうね僕は頭を殴られたわけ だけど不思議と殺は感じなかったな もちろん他の人間が来たからとどめをさせ

なかっただけかもしれない けど無関係な人間を殺すつもりはないのか もしれない よふざけたこと言うな緑は彼女言ってどう なるんだ犯人はすでに無関係の人間を殺し てるんだ図さんが怒りを荒にしていった無 関係かどうかどうして分かるんだい三本 さんが静かに聞き返すと都さんは顔を 真っ赤にしてさらに大声でわめいたどう いう意味だ彼女は緑は声が 詰まる申し訳ない別に彼女悪く言うつもり じゃなかったんだただ色々考え合わせると 犯人はどうしても殺さざる負えない時だけ 殺してるような気がしたものだ からに緑をあいつに緑に殺されなきゃいけ ないどんな理由があったって言うん だ三本さんが話す間に図さんの怒りは 悲しめと変わったようだった一度は枯れた 涙がまた溢れていた道場を誘ったのかそれ とも恐怖か女の子たちやはる子さんまでも が涙を浮かべた都さんは彼女を愛してたん だろうか2人をよく知らない僕には分から ないことだだっ たそうこれから全て演技かもこれらは全て 演技かもしれないの だみさんを殺しておいてそれを疑われない ために愛しているふりをして見せているの かもしれない僕はそんなことを考えた自分 自身に 心底やけがさし たどうしてどうしてこんな風にみなを疑わ なくてはならないのか愛した人を失って 悲しんでいる人に道場することすら素直に できないでも全ては犯人の正体が分から ないせいだ僕たちの知らない誰かなのか それと僕たちの中にいるのかそれだけでも はっきりしないことには身動きが取れない そういえばさっきの三さんの言葉に気に かかる部分があっ た犯はどうしても殺さざるを得ない時だけ 殺してるような気がしたものだ からどうしても殺さぞを得なかったから ミドルさんを殺したさっきも1度は考えた ことだったはずだみさんはなぜ殺されたの か何かを見たの かたまたま犯人と出会ってしまったから か僕はま真っ先にしなければいけなかった ことに思い当たっ た田中さんの部屋をくなく調べることだっ たみさんはあの部屋に行くと言いそして 殺された手がかりはあの部屋の中にある あるはずだできれば1人でじっくり調べて み たいしかし誰も1人にしてはいけないなど とみんなに行った手前今更そういうも行か

な今更そういうのも行かない だろうもちろん1人になるのが危険だと いうことも分かっているが犯人かもしれ ない人間を連れて入るのはもっと危険だで は誰と答えはすぐに思いついたマリだマリ となら安心して調べることが できるやがてそのマが子さんと一緒に たくさんのを乗せた盆を運んできた様バリ は精一杯明るい声を出しているついさっき は同じ同じことをみさんがしていたと思う と不思議な感じだった度数時間前まで ピンピンしていた人が今は冷たくなって いる熱々のコアが全員に配られる女の子 たちは他の人が口をつつけるのを見届けて から飲み始めた温かくて甘いココアは ひどく心落ち着かせる作用があるよう だ心の疲れも体の疲れも何もかも溶けて 流れていくようだったそして1一つき みんな多少落ち着いたらしいのを見届ける と僕はマリに行っ た今からちょっと僕についてきてくれない かどこへ田中さんの部屋を調べたいと思う んだ全員がはっとこちらを見たのために だ小林さんが立るみさんは殺される前あの 部屋に行こうとしたそうでしたねうんそう だがそれが一体彼女は多分何かの事件の 真相について調べようとしたに違いあり ませんあまりに真相に近づきすぎたために 殺されただったら僕たちがするべきことは あの部屋を徹底的に調べることだと思うん ですそれを君 がさんが目を細め口を挟んだ ええ君が犯人で証拠を隠滅しないという 故障が特にあるそれはないだろうでも1人 で入るつもりはありませんマリと一緒です からだから彼女が君と共犯じゃないという 保証もないわけ だじゃあ3人で行きましょうそれなら文句 はない でしょうもう1人さんが選んで ください俺ダのか年さんは眉を吊り上げた 彼がもし犯人だとしたら証拠を隠滅されて しまうかもしれないその危険性を考えると 誰か別の人を選んだ方がいいんじゃない だろうかしかしここであさにこのも角が 立つそれに彼の動向を断ってもどうせマリ と2人だけで行かしてはくれま別の人と 言ったとしてもその人が犯人である可能性 もあるのだそうすれば証拠を隠滅されて しまう恐れがあるのは同じことだいろんな 思い が えっといろんな思い が錯覚し つつ拡散しつつか僕は行っ

た [音楽] ええこの選択 肢え構いませんさん行きましょうすいませ んけど他の人にして ください えーいやでも他の人って言ってもOL3人 と三本さん小林さんと行きたいな小林さん と行けないか な小林さん1番点だような気がする けどまでも緑 殺しいやでも田中さん殺した時のありが ないんだよな年さんにはえかないやまそう だねまみさんのこと演技じゃないこと信じ てAAで行こういえ構いませんさん行き ましょう彼の疑いを全く捨てたわけじゃ ないがやはり緑さんを失った時のあの悲し そうな表情に嘘はなかったのではないか そう思えたの だ僕た3人に対して他の人からは特に異論 は出なかった行きましょう か僕たちはここを飲み終えると立ち上がっ た警察の捜査の相にならなるようなことは するんじゃないぞ小林さんが釘をさす もちろんなるべくならそうしたいが何を 探すべきなのかもわからない以上確約は でき ないとりあえず頷いておいて僕たさ人は2 階へと上がっ [音楽] た田中さんの部屋の前に立つと足元が ひんやり するドアの下からレキが染み出てきている のか一体何を調べるつもりなんだ図さんが 質問してくる僕は答え答えられず黙ってと は開け た部屋の中を結 の雪がて いラ何枚してるかランプしてるまるで冷蔵 庫のようだガラスのなくなった窓から 抱き込む雪で今や窓側のベッドの半分以上 が大い隠されていた寒いこんな格好じゃ ごくっといられないわマリが震えながら 叫ぶとりあえずバスルームを調べよう避難 するより僕たちはバスルームへ 入る3人は入れないドアを開いたまだ少し 広めのユニットバス一見しておかしい ところはない僕 は接近を使ったかどうか調べることにした バスタブを使使った後があるかどうかを 調べることにしたバスタオルが湿っている かどうか調べることにし たバスタオルじゃないか これ石鹸は知らないしょそんな使ったか 使ってないかバスタブ使ったか使バスタブ

なんて使わないと思うしバスタオルって なんかお風呂入ったら絶対バスタロ使う から一緒に死体をここで切ったとしたら血 がついてるから洗うみたいな切った血を 流すみたいなのこれでCでいいかなこれ はバスタオルが湿ってるかどうか調べる ことにしたバスタオルは乾いていて使った 様子はなかっ た洗面台の下洋式便器の中を覗くが もちろん何も ないバスいやでも使ってなかったわバス タル天井を見上げると四角い切れ目があっ た天井裏があるのだマリ肩車するからそこ の中を覗いてくれないかいいけど大丈夫な の私結構重いわよ70kmぐらい失礼ね そんなあるわけないでしょなら大丈夫 だっって一応男なんだぜ 僕がしゃがむとマリが肩にまたがる スカートじゃないのが残念だ がマリの太がジズ越しに感じられるエッチ なこと考えないでしょうね考えてない考え てないそう言いながら立ち上がるやはり 重いと思ったがそこは口に出さずに来 られるマリは頭上の四角板を外して天長裏 に首を突き出した何か見える何にもない なにも ととろとろとろだったわけだがとりあえず バスルームには何もないことが分かった おいここ1枚早くしてくれ外から都さんが 声をかける僕はマを下ろすと急いで外に出 た次は クローゼット人が隠れていないのはさっき 確かめたが荷物や服は調べて ない カーテンを開開きかじ3人で中を覗き込ん だハーガーにはグレーのコートがかけられ ているだけだったその下にスキー用の 大きなキャスター付きバックが置かれて いる僕はしゃがんで手を伸ばすと引き寄せ た中には何も入ってなかった脇のポケット なども調べるが髪切り1枚出てこない犯人 が盗だんだねバリがい多分でも何2億円か なさっきの銀行ボートの話がまた頭に残っ ている着替は図さんが口を出すえ着替だよ いくらスキする気がなかったとしても着替 ぐらい持って持ってただろう普通ならそう でしょうけど逃亡犯なら分かりませんよ 用意する暇もなかったのかもしれ ないが吊されたコートのポケットを探して れたコートのポケットを探している財布 なんかもないみたいね取ってったのかしら 身元が分からないようにしたのかもしれ ない ね次は部屋の中だった私物がその辺りに ないか僕たちは探し回った図さんはそれを

震えながら見守っていく早くしろ よ出たかったら外へ出てもいいんですよ僕 が意地悪くさんはりんたさと見しの下も見 たが何もないあとは死体のある窓際だけだ いややっぱり死体を調べないといけないの かな声が震えたので古いたのは寒さのせい であって怖い恐怖のせいではないそう ねあた僕は仕方なく雪の積もっている エリアに足を踏み入れたスリッパなんか ないのと同じで素足で氷を踏んでいるよう なものだったクシクシくしゃみしただけ 体ゆっくりとベッドを回り込んでそっと 死体のある辺りを除く幸いすっかり雪が 覆っていて何も見えなかったほっとしたの もつのまその雪を払い抜けなければ調べた ことにならないのだと気がついたくそ ブルブルと電子を震えさせながら僕は雪を 払っ たがさりと音をしがさりと音がして ザラザラしたものに手が当たる凍りついた 髪の毛だった額に触れないようにしながら 雪を丁寧に払い落としていくさっき見つけ た時と同じようにバラバラの体が姿を表し てきた胃の底から酸っぱいものが 組み上げるこれを緑さんが調べに来たとは 思えない触った様子がないものそれもそう ねじゃあ何かしら離れたとこからマリが 訪ねるおい一旦戻ろうぜ図さんが叫んだ僕 もその意見に賛成だっ た外へ出た時よりもここへ切って僕たちは タ和室に戻っ た1人減ってる減ったりすることもなく 全員無事のようだなんか見つかったのか 小林さんが3人の顔を見渡して 聞く何にもどうやら犯人は田中さんの 持ち物を洗いざらい取っていったみたいな の 洗いざらい後頭犯だったのか なちょっと配信重い ね唇がこえてうまく喋れない僕に変わって マリが答えてくれたそうかやはり大近か 何かを持ってたのかなそれが目当てで小林 さんはつ つぶやくうう寒い僕はここいた体を 温めようとエアコンの前に行こうとし たなんだざざっという音ついて窓の外で 大きな音が する一瞬びくとしたがすぐに屋根の雪が ずり落ちた音だったと思い出し た また驚いてるマリが少しおかしそうに言っ たこんな大きな音したら驚くに決まっ てるそう言いかけて口を閉じ たどうしたのねえ変な顔してよほど変な顔 になっていたのだろうマリが不安そうに

訪ねた え その時僕の頭の中ではある考えが形を取り 始めていたの だしかしそれはにわかには受け入れがい 考えだっ たさっきも雪落ちましたよ ねいついつどのタイミングだっけなんか雪 落ちたタイミングありましたよね1回 ねそれのことじゃない僕は言っ たえ あ今の流れで分かる感じになん の田中さんを殺した犯人分かった よえ待ってみさんを殺した犯人は分かった よ全ての事件の犯人が分かったよいや やっぱり今の時点では犯人は限定的 ない え ここ大事と だ1番大事な場面じゃないすか [音楽] ここ山でも絞り込んでるの はさんの中ではもう年さんか本さんの2択 か なさんはないでしょオル3人もない でしょいやでもみさんの殺し がみさんの殺しがわかんないんだよ な年さんだとしたら ねたら田中さんつく前に殺して帰ってきた のかじゃ殺してから遅れたのに入ってき たって ことわ お全ての犯人が全ての事件の犯人が分かっ た よ いや殺した犯人は分かって方がいいの か さん田中いやみさん殺した犯人が分かっ た [音楽] ええまあやり直してもいいからシにする かで行く わての件のが分かったよ本当にじゃあ田中 さんを殺した犯人も分かったのあの1回目 に落ちた時のあれ雪じゃなくて三本さんが 落ちて降りて殺して降りて入ってき た感じでそうしたら自分で演技してやられ て2階にいてで緑さんも殺されるわけ でしょ本さんだそれで 行こういや違うかな 年尾さんかな年尾さんだとし たらえでも田中さんとどって 殺すさんだとし たらいや違う田中さんは行けるんだみさん だどうやって殺した

さん緑さん にさんの脈取ったのてさんでしょに新犯人 を明かすからそのために死んだふりをし てくれって言ってあの時はまだ緑さん生き ててでみんないなくなってから本当に殺し たとかあるいはみさん生きてるいや死ん でるかメタてやメ理になるかいやどっち だろういやいやでもみんな見てるわけだ もんねミドルさんの死体 をもちろん 僕はっ張りと答え た田中さんを殺したにそんなやつは知ら ないね僕は言っもちろん僕ははっきりと 答えたもちろん僕ははっきりと答え た本当に分かったの一体誰よマリが疑しげ な目つきで訪ねる僕はすぐにその問に答え ずみんなに向かって話し 始める窓が割れるがしたさん以外の全員が 談話室にいまし ただから僕は最初僕たちの中に犯人がいる のなら年さんが一番怪しいと思いました みんなは不安そうに都さんの顔を 見るさんはむっとしたような顔付き でそんなみの視線を跳ね返していたでも トリックを使えばあにい人で人にも反抗が 可能だった気 がえちょっと山さんの考えてる話違うぞ あの時ダ室にいた人でも反抗がこのだった と気がついたんです僕がそう言うと一瞬年 さんの表情が緩んだようだっ た トリックが 訪ねるだ よ時間差時間差攻撃とかのあの時間差そう だ よ僕たちは窓が割れる音を聞いて2階へ かけつけたでもあの時本当に窓が割れてた のかどうかを分からないんだ確かにあ雪が 落ちてきた時に割れたってことえでもそし たらもう1個の窓どっか割れてるってこと えだってまだは割れてたじゃないか林さん 理解できないと言った表情だそれが時間差 だと言ってるんですもちろん割れてまし たでもそれが僕たち が音を聞いた時に割れたとは限らないそう でしょそうだ確か に音ね音だけを後ろから出せばいいの ね マリーがパっと顔を明るくしたそう僕は づいた犯人は夕食後田中さんの部屋を訪ね て殺し下をバラバラにし たそして音を立てずに窓を 割るどうやって例えばこんな方法がある ガムテープをガラスいっぱいに貼って強く 叩くんだ音も消せるし破片も飛び散ら

ない泥棒の手口だ 兄ちゃん変なことは詳しい なさんが疑いの子で見つめたので僕は慌て て首を振ったテレビかなんかで見ただけ です よ音を立てないで窓を割ったのは分かった それからどうすんのそれから犯人は あらかじめ用意したテープレコーダーを どこかに置いてあ音でねテプあそれを回収 されたんだそれを怪しんでみさん見に行っ たってことそんなのあの部屋になかったわ よあの部屋じゃなくてもいいんだ最初音を 聞いた時どこから聞こえたなん聞こえたか なんてあそっか分からなかっただろそうだ 犯人の部屋からでもありなん だそれはそうだけどでもあんなに大きく 響き渡るようなテープレコーダーって相当 大きなものじゃないマリは痛いところを ついてき たそれにガラスが割れる音をあらかじめ 録音したテープを持ってきたってのも妙な 気がするが小林さんの言うことも最もだ ガラスを本当に割った時に録音したのかも しれません小さな音はしたでしょうから それを大きく流したのか もあの時の音はそんな感じじゃなかったわ 音だけ大きくしたって同じにならないと 思う けどなるほど 違うかもしれないこれマリに言われて僕は 少し推理を修正したじゃあこういうことか もしれ ないあれは本当にガラスの割れる音だった ただしそれはあの部屋の窓じゃなく犯人の 用意した別のガだったんだこれならどうだ とばかりに僕はみを見渡したもそれじゃあ 犯人はやっぱりどっかでそのガラスを割ら ないといけないわけでしょうどうやっ てそれにそんなガラスをどうやってここに 持ち込んだの我は次々と問題手を並べ 立てるそんなことは些細な問題だよいいか い僕 がイライラしながら答えたもし僕の推理が 間違っているとしたら犯人は やっぱり年尾さんだってことになる 僕もし僕の推理が間違っているとし たら犯人は敏男さん間違ってなければ年尾 さんは犯人じゃないって こともしでも僕には田中さんはともかく都 さんがみさんまで殺したとは思えないんだ 都さんの暗い人見にかつかに光が浮かんだ じゃあ俺じゃなければ一体誰が犯人なんだ かれた声を出す 僕はしばらく黙って言葉を整理したテープ にしろ何にしろガラスの割れる音を出す

方法があれバタ和室にいた人も人にも反抗 が行れたわけですその中にも2階へ行か なかったり時間的に無理な人たちがいます その人たちを消去してみ ましょうなるほどねまず僕とは夕食後も 最後まで宿道にいて結局2階へも戻りませ んでしたそれを裏付けしてくれる人は何人 もいると思い ます次に小林さんは夕食後もフロントにい てその後もその後も僕たちと一緒でした奥 さんはしばらく見かけませんでしたが当然 キッチンで夕食の後片付けをしていたの でしょう僕が目で問うと小林ははっきりと と頷い た三本さんがここで到着したのは夕食が 終わって大ぶ経ってからでした2階上がっ ていた時間もほのちょっとで荷物を置いて くるの が精一杯だったと思われますたえチェンソ か何かを使ったとしても三本さんには無理 だった でしょう え2回上がっていた時間もこの ああ時間的にね え三本さんじゃないのじゃ反論もない様子 なので僕はさらに続け たOL3人 組わせさん北野さん川村さんたちは例の 脅迫場の件があったので一旦部屋に戻った もののすぐに1回降りてきていますやはり 時間が足りませんここでしばらく黙った先 を続けることがためらわれたから だそれで香山さんが引きつった顔で訪ねた 僕はその顔を見ないようにしながら言った 以上 です香山さんと奥さんその2人を覗いて 全員消去しました えこの夫妻犯人な のつまり残った2人のうちどちらかが犯人 ことになり ます あら想像外 よはる子さんは呆然とした様子で僕と香山 さんの顔を見つめ た香山さんはタを飛ばしながら言った そんなアホななんでわしがわしら勝って人 をバラバラにするよに時間はあらへんそれ ははる子も一緒やわしらはずっと一緒に おったんやからななあはる子ハルコさんは 冬を疲れたみたいに驚いた顔を見せたえ ええそうです犬痛くなるような沈黙が訪れ た僕はその沈黙を破ってさらに言葉を続け たでは第2の事件を考えてみ ます本さんが襲われた 時外にいたのはもちろん僕と小林さんそれ

にさん [音楽] ですの人はほとんど談話で待っていたはず でしたただ1人を覗いて は全の主線が香山さんに集中するわわしか わしかてここにおったやなない かいいえ僕たちが戻ってきた時香山さんは いませんでしたマリの話では携帯電話を 試してみるために2階へ登ったということ でしたそそうやったかな そやとしても階におったわしがなんで外に おる本を殴ったりできるんや少し考えれば 簡単にできることが分かります僕は言葉を 切ってみんなを見渡したが誰も何も言わ なかったいいですか本さんが襲われたのは 田中さんの部屋の真下ですそして田中さん の部屋のすぐ下に廊下を挟んで山さんの 部屋があるんです誰にも見られずにその間 を生することはそんなに難しいことじゃ ないはと息を飲んだちゃちゃ山さんは田中 さんの部屋から下にいる三本さんを多分ね 簡単なことだよちょっとしたらオープの先 に重くて硬い石か何かを 結びつけあは下に犠牲者が来るのを待って 投げ落とすなり振り子みたいに振り回して ぶつけるなりすれば いい僕は腕を軽く食って見せただからこそ すぐ前後にいたはずの年尾さんや小林さん が誰も見ていなかったのです何しろ犯人は 現場にいなかったんですか最初は自信の なかった推理だがこうやって話してみると やはりこれで正しかったのだと思えてき た貴様が貴様が当然突然図さんが座った ままの岡山さんに飛びかかっ たこの野郎狂ったようにきながら首を 閉めるぐうかさん苦しめられる腕を送り はこうとするが全然歯が立たない初め周り のものは皆けに取られてただ眺めていた しかし香山さんの苦しそうな声が耳に入る と慌てた小さんがめに入った書君図書君 落ち着くんだ小林さんのその声その言葉に 雪本さんも我に帰ったやめましょう暴力は 行きませんよ急いでさんを抑えにかかる僕 は反射的に心理のからマリの体をかってい た話せ 話せ表のように暴れる図さんを2人がかり でやっとのことで引き剥がしたげほ ごほ香山さんは喉を片手で抑えながらゼゼ と咳き込んでいる奥さんのはる子さんは髪 のような髪のように白い顔をしてただ震え てい た殺してやる絶対殺してやる図さんみく さん [音楽] に

[音楽] え三本さん には 幅 金金金食い攻めにされながらなおも燃える ような目つきでかさんを睨んで いる落ち着くんだ年夫 君年尾君の頬に小林さんは一発強烈な平手 を平手内を見舞っ たその大きな音に僕たちみんながビクッと なった叩かれた本人はポカンと小林さんを 見ているおどうしてどうして驚いて声も出 ないと言った様子の年さんを小林さんは 険しい顔で叱りつけた [音楽] ミキさん を閉めるくらいの体力あるん [音楽] か本さん本人を確か にタットもやっとつってたもん ね確かに確かな証拠もないのにかさんを 犯人だと決めつけるわけにはいかない それくらい分かってるだろう次に僕の方を 振り向くやく君もいい加減根拠のない 当て当て水 水ぎ推測はやめた前当て水速はやめて しまえみんな混乱するだけだ僕は少し カチンときたが僕が口を開くよりも早く マリが小さに食ってかかっ た 当て推測なんかじゃないなんかじゃない じゃないおじさん昔世話になってたからっ て庇うつもりなのさっきの山の推理が 間違えたと言んならちゃんと反論して見せ てよ小林さんは口を開きたが 言い返すことはしなかっ た当然メガのあきちゃんが立ち上がって 叫んだあ私この人と一緒にいたくありませ ん 部屋に戻りますこの人というのはもちろん 山さんのことだあ私も戻るかこちゃんとけ ちゃんも立ち上がったちょちょっと待って ください一緒にいた方が安全なのは はっきりしてるんですですから慌てた様子 で言う小林さんにあきちゃんはと する発するほどきつい一戦を向けたじゃ このおじさんをどっかに縛りつけといてよ 殺と一緒にお茶なんか わないじゃない [音楽] でしょ高い隣を [音楽] あげるこみさんあおめ いらっしゃいコメント ありがとうごく普通の明るい女の子だと

思っていた彼女が目をギラギラさせて小林 さんを睨みつけている僕はその姿に筋がる 思いだっ たかくは出ないつもりです からユを言わせぬ口調で彼女たちは決然と 階段を上がっていったいいんですか女の子 だけじゃやばいんじゃないのかなキさんが オロオロした様子で彼女たちのせとみんな の顔をこに見ている犯人が死んでしまえば みんな安心して眠れます よさんはさんをつけながら言っ たがやったと思っとるんかそうや夫君 そもそも君が1番の容疑者なんやで泣いて 見せたかてわしは騙されへんなんだとまだ とけやがとけやがるのかまた顔を赤くして 年さんはと [音楽] なるお願いだからみんなもうやめ て普通な声が響き渡った京子さんが両手で 顔を追い泣き崩れたのだった年さんは昨日 年尾さんはどけを抜かれたような様子で 立ちつくんでいるそんな風にそんな風にお 互い疑いあってのしあって恥ずかしくない ので もママさんこいつは緑よ年さんの言葉も きこさんの耳には届かなかった嘘よこんな の嘘よ全部夢なんだわこんなことがある わけないの彼女はうつろな目をして ブツブツとつぶやき続けてい 教皇しっかりしなさい小林さんが声をあげ て奥さんの方を揺さぶると彼女は声もなく 泣き始めたそんな2人を見つめていた図 さんは僕の方を振り返って呼びかけ たや君は君はどう思ってるんだ自分の推理 に自信があるん だろあります僕は胸を張ってった正直言う と自信ないです僕は少しためらったとで 答え たかさん犯人ルート知らなかった山 さんB早いなかくBちょっと想像外だよ ねなんか違うような気がすん なBね正直言と自信ないです ねま山さんももうかやさんじゃない気が するけどね勝手にこの主人公が行ったんす よ自信なというか山さんの想像と違う わ僕は少しためらった後で答えた自信な いってそんなことじゃ困るじゃないかさん は怒ったように言う困るって言われても僕 の考えはさっき言った通りですそれが 正しいと思うかどうか皆さんで判断して ください僕の言葉にみんなはお互いの顔を 見合わせ た口を切ったの はマリだった私は山の推理を信じるわだっ て他に考えようがないもの何人かが

うんうんと 頷くちょちょっとまたんかいまさか多数 かて多数かなんかで決めるつもりやない やろうな多数決それもいいかもしれない けどここは1つ裁判と行こうぜ俺たちは 民主民主国家の国民なんだし図さんが口元 を歪めて笑う 裁判僕は戸惑いながら聞き返したそうだ山 君が事で俺たち が倍だ弁護は本人か奥さんがやればいい全 で罪ってことなったらその時はままさか殺 すっちゅんやそうしてやりたいところだ けどな閉じ込めておくってのが生ぜ だろう図さんが残念そうに言うとかさんは っとした様子を見せたそれで気が住む にやったら好きにしたら ええそれじゃあ山く告発は始めてくれ ええいきなり言われても困るがみんな真剣 な面持ちでこちらを見ている 仕方なくドラマで見たような口調で喋り 始めたええっと香山 香山誠一さんだっ けおた田中田中なんだっけまあいいか田中 さん及びしの崎みさん 殺害ああの一応僕への乱暴も三本さんが 申し訳なさそうに及び三本さんへの暴行 障害への容疑で告発したいと思います 大体のことはさっき言いましたから要点を 整理して述べます田中さんを殺すことが できなおかつ三本さんを殴ることができた のは香山さんだけですよって香山さんが 犯人だと思われます香山さん無罪を主張し ます か図さんはひめた口調で尋ねて 訪ねる当たり前やわしはやってへん で弁護側の反論へそんなさ芝居が続け られるかいやって変もはやってへんそれ しか言うことはない わそうですかじゃあ氷結を取ってみ ましょう彼が有罪だと思う人は自分で言い ながらも年さんは手をあげるマリが手を あげ僕も仕方なくそれになったやがて おずおずとみんなが手をあげられる 手をあげていないのは香山さんの奥さんと はる子さんを覗けば小林夫妻だけだっ たでは無罪だと思う人は香山さんが勢よく 手を開けたが驚いたことにはる子さんと 小林さえは今度も手をあげなかったどう いうこと です都さんが訪ねると小林さんは顔を歪め て答えたわからないどっちとも判断がつか ないってことだ岡山さんの奥さんもそうな んですか図さんが驚いたように尋ねると はる子さんは夫から目をそらし唇を噛んだ おいはる子まさかわしのことを信用でき

へんちゅやなやろうなえどういうことなん や言うて みはる子さんはみいたまま答え ない都さんはあえて追求せず蹴りをつけて しまうことにしたようだ3人は危険と 見なしていいでしょう全で有罪と決定し ましたもう勝手にせ閉じ込めておく場所は やはりやっぱり地下室がいい でしょういいですねオナあああそうだな林 さんは心苦しそうな様子て頷い た図さんはフロント行くと壁にかけられた 鍵の1つを取り香山さんに声 かけるさあこっちへどうぞお客さん僕は ぞっとしたの顔に一瞬味なが見えたような 気がしたのだっ た年さんの顔 に居心地のえ部屋頼むぜかさん も辛っぱりのつもりかそんないうあなた はる子さんの心配そうな呼びかけに大きく 頷いてえるマリちゃん悪いけど毛布23枚 持ってき て室のを開くと年さんは振り返ったついで に雑誌も56殺な香山さんがそう言うと都 さんは顔を つばつばせて睨みつけた焼き直したその 態度に腹を立ったのだろうが結局爆発には 至らなかったマリは一旦2階に上がると 頼まれた通りすぐに猛雑誌を持って降りて きたほなお休み頼んだものを渡されると山 さんはにっこり笑って地下室の扉をくった 裸電球の赤い光に照らされた地下へ ゆっくりと降りていく太さの背中が見え なくなると図さんはパタンと扉を閉め慎重 に鍵をかけ たこれでみんな安心して眠れるはずだそう だろう図さんの言葉に僕とマリはちょっと 顔を見合わせおずおずと頷い たエさん いらっしゃい近山山たちの夜 ですそうだもう何も心配はないはずだなの にこのぬいのようのない不安感は一体何な の だろうダ室に戻ると年尾さんは手にしてい た鍵を小林さんの手に押し付けたみんなが 起きた後で開けてやってくださいあ あ気の抜けた声で 答えるどちらが雇い主かわからないような 頼りない返事 だお2人とも休んでください俺たちに できることはもう何もありません よ明日天気が回復するのを願うだけです そうだなそうかもしれない な子さあ部屋に戻ろう子さんは肩を痙攣さ せるようにしてまだき続けていた小林さん その方にそっと腕を回すと立ち上がっ

た残ったのは僕た僕とマリ都さんに三本 さんそして香山さんの奥さんのはる子さん だった本当に本当に主人が犯人なん でしょうかか細い声が聞こえた僕はと枠し た主人が犯人じゃありませんというの はのならわかるが犯人なんでしょうかとは 一体どういう夫婦なの だろう僕は状況から推理しただけですから おいおいそんな自信ないことでどうすんだ よあいつが犯人なんだろ図さんに苛立った ように言われ僕はさらに混乱し た犯人は山さんか なネタバレまいやいやいやいや そんなことないすよ僕には反抗する同機が ないですしえ無実ですよ反抗できる時間帯 はあり場がありますから ねでもあれが犯人の態度でしょうかね ぽつりと三さんが芋を 投げかける証拠がないと思って安心して やがるの さ図さんが吐き捨てるように言うでも警察 が来てしまったら格作で証拠なんか いっぱい出てくるんじゃないんですかね 証拠を残してない自信があるんだろう とにかくあいつ以外犯人は考えられないん だよ俺はもう部屋に戻るからな都さんは そう言うとさっさと廊下の奥へ去って行っ た後に乗っこされた僕たちははる子さんを 前にして 黙り込んでしまう俯いたままはる子さんが 口を開いた 私あつなん です僕はに困っての顔を見たが彼女とで 困惑している様子だったあの人私にも子供 たちにも優しすぎるくらい優しい人です けど仕事のことじゃ鬼社長とか人なしとか 相当ひどいこと言われてるんですよ私には 仕事のことは何も言いませんから実際 どんなことをしたのかは知りません私あの 人のほの一面しか知らないんですでも山 さんが何が悪どいことをやってきたとし来 たんだとしても恨まれる理由にはなっでも 殺す理由にはならない でしょう僕はつい香山さんをかってしまう ようなことを言ってしまいまし た5歳あ5歳なんだ後妻じゃなく て際ありがとうございます旅たありますん でねそういうのを教えていただけると ありがたい ですでも殺されるよう殺されそうになっ たら逆に殺してしまうことだってある でしょう ね考え考え三本さんが言うそれも最もだと 僕は思い黙り込んでしまっ た大事ですよテスト出ますよね

さんやばい社長ですよ香山さんはあの田中 という男が山さんに恨みを 抱きここまで追いかけてのだろう かマリが無理に明るい声を出したとにかく 奥さも休まれたらどうですかこれ以上色々 考えていても何も分かりませんからその 通り だはる子さんもそう思ったのか力ない笑を 浮かべて立ち上がりフラフラと歩き 出すハルコさんはゆっくりと階段を登って いくそれを心配そうに見送り本さんが言っ たじゃあ僕も戻ろうか な君たちはどうするんだい ええもちろんいずれは戻るつもりだったが そうすると部屋が別々なためマリと離れば になってしまうそれが少し不安だったの だと言っても一晩をどちらかの部屋で都合 そうと声をかけるのもなんだかためらう われんなんだかためれ たためらわれたかマリ僕の部屋に来ないか 僕は思い切っていったいやBBじゃ ねっても一晩どちらかの部屋で過ごそうと 声をかけんのもなんだかためらわれ たはる子さんと一緒に寝ればいいんじゃ ない で三本さんと主人公一緒いや三本さん怖え などっち だろうえこれ選択肢出てるってことあっ てん のまた大丈夫な感じなのかそれとももう バッドエンドに行ってんのかな えマリー僕の部屋に来ないかこれで 行くまでもそっちが1番安全なような気が するマリ僕の部屋に来ないか僕は思い切っ て言ったこの大変な時に妙なことを考え てるじゃないでしょうねとんでもない僕は ただ言ってもいいけど変なことはしないで ね当たり前じゃない か明りを消してしまうのは不安だったので 僕たちは何もかもそのままにして2階へと 上がっ た階段を上がる時本さんは一瞬僕の方へ 倒れかかってきた大丈夫ですかごめん ちょっとくらっとき てがなんとか自分の足で部屋まで たどり着いたじゃ気をつけてミキさんは 最後に最後にそう言うと自分の部屋入った 何に気をつければいいのかよくわから なかった が確か にこのはひどくふさわしい言葉のような気 がするなるほど 僕は自分の部屋の扉を開けると先に彼女を 通し たマリオをベッドに座らせ僕は向かい合う

ようにしてもう1つのベッドに腰かけた朝 まで一緒に起きててくれる あ体は疲れきっているのだがそう簡単に 眠れるとも思え [音楽] ない えさんプレイしたことあるんすかこれギ チャーって書いてあるけど怖い わ沈黙が訪れたペンションの夜マリと2人 木の部屋待ち望んだことだったはずだ [音楽] しかしいやちょ待って何もしちゃいけな いって言われてんのこの選択肢どく ない僕は黙って手を伸ばすと彼女の手を 軽く [音楽] 僕は彼女の棚に座ると肩に腕を回したいや 両方やべえじゃん全シリーズクリアあ本当 え [音楽] さんあいなんか言われてましたっけそんな こといやでもこれどっちらかと手に切った 方がまだセーフだよ [音楽] ね ちょ待っ て あのコントローラー引っ張ったら消えたん だけどちょ待っ てうわスーパーファイコンだわ本当最悪 どっからだちょっと待っ てそんなこと ある [音楽] ま途中から大丈夫だよ ねすぐ行けるべ長い夜の始まりあちょうど ちょうどいい [音楽] なあちょうどいいとこだちょうどちょうど やめたとこだよかったよかったいや スーパーファイコンだからさ あるあるです よまこれはAだ ねえだな え僕は黙って手を伸ばすと彼女の手を軽く 握りしめたあ握った [音楽] かみさん本当に死んじゃったのか な [音楽] R18が流れたのか流れるわけないじゃ ないですか何言ってるんですかやめて くださいよ健全なチャンネルです [音楽] よがぽつりと言った僕には何も言えなかっ

たになったらさ全部お芝居だったんだよっ てこのペンションの教なんだよってそれで それでみさんも元気で起き上がってね そんな風にならないのか なぶち切れるよねでもそんなことだとし たらふざけすぎ でしょもっとネタバレする場所あった でしょう結構序盤でみたいな思っちゃう けどみさんは間違いなく死んでいたほら やっぱり死んでたんだ よじゃやっぱ年尾 さんじゃなかったんだよねそこは合ってる よな [音楽] 多分それはもう動かないような事実だだが バリの言うような光景を僕も一瞬想像した 全部お芝居だったんだよってそうそうだっ たらどんなにいいかそうだったらどんなに 私怖いよ僕だってどうして人は誰かを殺し たりできるんマリはなんだか哲学的にも 聞こえる素朴な疑問を 発するもちろん僕に答えられるわけも なくかさんみたいな人が人を殺したなんて あた信じられない僕もだよ僕もなんだか 信じられなくなってきた本当じゃああの 推理はやっぱり間違ってたってことなの いや間違ってるとは思っちゃい ない でももしかすると何か大きな見落としをし てんのかもしれないもし本当に僕が間違っ ていて犯人が別にいたとしたら一体どう すればいいんだろうもし犯人が別にいて そしてまた新たな犠牲者が出たとしたら そう考え思わず身を振るわせていた山マリ がついた何もっとそばに来 ておっとっとこれちょっとさっき流す か僕は黙って彼女のに肩を肩に腕を回した 彼女の小さな肩は刻みに震えていたマリ だけはマリだけは例え何があっても僕が 守る僕はそんな気恥ずかしい誓を立てた ほんの少し触れ合い安心したことで身も心 も疲れきっていた僕とマリは寄り添った ままいつしか眠ってしまったようだっ たえ 何と僕は1人ベッドで倒れ込んで眠眠って い た腫れぼったい感じのするまぶにこすり ながら部屋を見渡すマリの姿が ないマリとりあえず呼んでみるやっぱり 返事がない腕にはめたもの時を見ると3時 50分シャワーでも使っているのかと耳を 済ますが窓越し に高い風の唸り声が聞こえるだけ だ僕は立ち上がってドアに近づいた 開いて

いる え 怖えほんのわずかだがドアは確かに開いて いる僕は戦慄したぐっすり眠りこけている 間に誰かがここへ鍵を開けて入ってきたの だろうかそして眠っているマリをそっと 運び出したのだろうかいや絶対そんなこと はないどちらの目も覚まさずそんなことが できるはずがないそれに大体そんなことる 必要が ないマリは何か理由があって自発的に部屋 を出ていったのだ例えば何かを取りに自分 の部屋へ戻ったあるいはシャオを使いに 自分の部屋へ戻ったそう起こして起こして いけないと僕のことを気遣っ て何にせよ彼女は今1人だこのの中に黒い 不安がこみ上げてくるとにかく無事かどう か確かめなければ迎えに行かなければ [音楽] みんな眠ってしまったのか廊下廊下は浸透 静かに静まり返って いる明かりはまだついたままだ僕はなんと なく忍び足でマリの部屋の前までやってき た マリドアノックして呼びかける返事がない 耳をドアに当てて中の音 を中の音に耳をすすやはり風の音しか 聞こえないシを使っていたとしてルはドア のすぐ近くにある何も聞ないはずはない僕 は信を掴んでひねってみ た 表紙抜けするほどあっさりドアは開いた マリンいないのか え僕がそう叫んだ時階段から悲鳴が聞こえ た悲鳴には本当の恐怖に直面した時に 悲鳴本当の恐怖に直面した時の悲鳴には それを 聞いただけで人を震え上がらせる効果が ある今の悲鳴がそうだったマリが何か 恐ろしいものを直面して助けを求めている そう分かっていても僕の足は一向に動いて くれなかったあれほどの悲鳴を上げさせる ものにはお目にかかりたくないそんな 気持ちでいっぱいだっ た早く行ってあげろよ再び彼女の姫が 聞こえた先ほどのもよに弱々し恐怖と言っ ていうよりも悲しみ にさえられた悲鳴だっ た取られた か2階はまるで人が消えたかのように 静まり返っている悲鳴を聞きつけて誰か 飛び出してくるのくれないものかと期待し たがそんな気配すらない僕 は一刻も早くマの元へ行こうと思ったを 叩きまって助けを呼ぼうと思ったいやええ

でしょ刻も早くマリの元へ行こうと思った 勇気を古いに起こして階段へ 向かうこの階段こんな音こんなに音がした だろうか驚くほどきしむ階段をおろおろ 降りて いく弾和室には誰もいない玄関に出て乾燥 乾燥室の方を覗き僕は一瞬心臓が止まった かと思った 彩られてねごめんありがとうございます 彩られて地下室の扉が開いていたの だ次に心臓はどくと恐ろしいことの スピードで打ち始めた バリ喉の奥から絞り出した声は自分のもの とは思えないような重ねた声だっ たあ黒さん 小山落ちしますねはい お やすみ香山様地下室から抜け出したの だろうか一体どうやってそれとも逆に誰か が鍵を開け中へ入ったのだろうかだとし たら一体何のため にその時バタバタと大きな足音が響いてき た僕は驚いて飛び上がれそうになっ た振り向くとそこにはマリがいた走ってき て急に止まろうとして転びそうになって いる や彼女は驚きとアンドの入り混じった声を あげるマリ一体何があったん だ彼女は僕の問に答えず胸に飛び込んでき た えしっかりと震えるその肩を僕は 抱きとめるどうしたんだよさっきの悲鳴は マリカえマリがやったのいや違う でしょおじさんがおじさんとおばさん がそれだけでおよその想像はついたが僕は それを認めたくなかったまたしても誰かが 今度は小林夫妻を襲ったとでもそんなこと のあるわけがない罪のない人々人たちが 次々と殺されるなんてそんなことの許され そんなことの許されるはずがない まさか小林さんたちまで呆然と問いかける 僕の胸で心理はあ違うマリは黙ったまま何 度も頷いた一体誰が僕は近しを振り返った かさんはかさんどうしたんだろうかもしか したら香山さんが地下室を抜け出して小林 さんたち を選択肢多すぎだ絶対間違ってる大丈夫か な僕は加山さんがいる山かかん香山さんが 地下室にいるかどうか確認するのが先だと 思った1刻も早く小林さんたちの様子を見 に行こうと思ったいやB でしょ1刻も早く林さんたちの様子を見に 行こうと思ったマリの手を握って奥へ 行こうとすると彼女は首を振りながら抵抗 したいやあそこへ戻るのは

やど恐ろしい貢献を見たんだろう 無理無理する気にはならなかっ たしマリの胸を触るいややばいでしょエ さんサイコバス やと言ってここに置にするわけにもいか ない中まで入る必要はないと僕がついてる から力を込めて言うともしぶしぶついて くることを承知してくれ た僕はダ和室に転がっていたモップ の何だっけこれ絵だっ けモップの絵を取り上げ構えながら奥へ 住ん だ香山さんが地下室を抜き出して小林さん たちを殺したの かそれとも階段を回り込んでさらに進むと 部屋が3つあっ た1番突き当たりの部屋の前でマリが急に 歩みを止め たあそこでマリは頷いた僕はくくりと妻を 飲み込むと彼女の手を離し部屋の中へ足を 踏み踏み入れ た明りがついたままだったこじまりとした こじまりした台所と隣の畳の今が明るく 照らされているごく一般的な家庭の ダイニングだこうやってると何も変わった とろはないように感じられる は小林さんがいた壁に背中をつけ足を 投げ出して床に座り込んでいる小林さんの 腹には包丁が突き立っていて座り込んで いる辺りは血の海とかしてい た自分で抜こうとしたのだろうかまるで 説服でもしたみたいに両手で包丁を掴んで いる 家が組み上げ僕は口を手で押えた生えて しまいそうたので慌ててバスルームへ 書き込もうとしたバスルームのドアを開い た何かがこちらに落ちてきたちみの手だっ たひ思わず声を開けてしまっ たうわバスルームの中は血だけだったひこ さんは裸でバスタに持たれていたガラス玉 のようなうつろな瞳がちっと僕を見つめて いる息がないのは見た瞬間で分かったマリ はこれを見て悲をあげたのあげたのだ彼に とって血のつがったおじさん夫婦だ恐怖 だけではなかっただろう一体どれほどの 衝撃を受けたことかマリの気持ちを考える と僕は切ないような哀れなようなたまら ない気持ちになった 慌てて外に出るとマリが涙をいっぱいに 溜めて立っていたやっぱり死んでたかと 聞きたい らしいできることな否定して開けたかった が僕 は目を伏せて頷いた あれ今いそうだよね動いたよね後ろね通路

の向こうを人けがぎったような気がしたの だどうしたのいや今誰か あそこ僕は指さして不にぞっとした犯人が 僕たちの様子を伺っていたんじゃない だろうか香山さんのかさんなのかそれと別 の今では何もわからないマリが僕の腕を 痛いほど握りにしめてい た山私 怖い大丈夫離れるなよ ばんだ手でモップの絵を握りなすと ゆっくりと弾へ弾室へ 戻る誰かの息遣いが聞こえるような気がし て心臓は早がねのようになっ た地下室の前まで来たドアは開いている 待てよ一体誰が鍵を開けたんだ香山さん下 へ伸びる階段に向かって僕は指かけた返事 はないゆっくりと足を下ろし1歩ずつ階段 を降りていく後ろに手を後ろに回した手は マリの手をしっかりと握ったまま だ裸電球が冷えとしたワイン像の唯一の 明りだっ [音楽] たほら香山さんじゃないじゃん犯人その 明りの元香山さんはうつ伏せに倒れてい た顔は真横を向いていて目はと見開かれて いるその顔を中心として半径1mほどの どす黒い血だまりができてい たか様でもはや正常 な思考ができる状態ではなくなっていた バラバラしたい姿なき襲撃者殴り殺された みさんそして小林さん夫婦に香山さんもう これはセリだの夏時だの言っていられる 状況ではないどうやった明日の朝まで 生き延びるのかそれを考えない限り僕や マリも殺されるそう思って行動するより ない犯人は何々なんだ山じゃ ないもうやもうやマリは僕にしがみついて 香山さんの死体から顔を泣き続けている マリマリしっかりしろしっかりしてなきゃ 俺たも殺さ ぞ僕はマリの肩を掴んで揺さぶったうろに ななりかけた彼女の瞳に光が戻ってきた さあとにかく上へ戻ろう何をすればいいの かわからなかったがいつまでも死体と一緒 にいたくなかった主油断なく伺いながら僕 たちは階段を登っ たみんなに声をかけて新たな事件を報告 する必要があるだろうその時にもまず声を かけなければならないのははる子さんだ マリの手を握ったまま2階へ戻りみんなの 部屋のドアを叩いて回った起きてください 起きて ください非常事態ですお願いです起きて くださいまず外ドアが細めに開いたのは OL3人組の部屋だったかこちゃんが目

だけをキョロキョロと動かして僕とマリを 見つめている 服を着替えた様子もないからずっと起きて いたのだろうままた何かあった の僕が重々しく頷いた時かさんの奥さんが ドアを開いて廊下へ出てきた奥さんご主人 か僕は言いなめ たはび泣きながら顔を けるたちの予想を見て彼女は一瞬で出来事 をさしたようだっ たとなるとマジで三本じゃねえねか年尾 さんはどうなんだろ 今と血の毛が引いたと思うとはる子さんは よろめいて壁に手をつい た慌てて駆けよろうとしたが彼女は手で それを制した大丈夫大丈夫 です主人はどこで地下室で でも今は一緒にいて離れない方がいいと 思います旦那が死んだなと聞いたら気絶し てしまうのではないかと思っていたが彼女 は見かけよりもずっとタフなのかもしれ ない読み間違いの死は申しません面白い から こら恥ずかしいわ感じ弱いんですよ申し訳 ないすいません見てる 方あのおじさんが殺されたのかなこちゃん が声を潜めて聞く年さんが殺したんじゃ ない違うか なそれだけじゃあでも小林さん夫妻は殺さ ないよなさすがにそうなるとそうだよね このオルか三本さんになっちゃうよねそれ だけじゃありませんどうもオーナーとその 奥さんもさ3人とも後ろから残り2人の ヒュンと息を飲む音が聞こえたこんなった 以上やっぱりみんなで一緒にいた方がいい と思うんです僕たちをせめて香山さんの奥 さんだけでも中に入れてあげてもらえませ んかしばらくひひと部屋の中で相談してい たようだったがやがてかなこちゃんこちら を向いて頷い た人形のように表情をなくし たはる子さん はウがすままにOLの部屋へ入ってっ た2階にはあと1人さんがいるだなぜ出て こないん だろう彼がみんなを殺したの かちょっときもさんの様子を見に見てき ますかなこちゃんにそう声をかけ僕はみき さんの部屋の前立った力いっぱいドアを ノックするみきさんみきもさんいないん ですか相変わらず返事があなかった ちっとノブに手をかけゆっっくり回してみ た 驚いたことに鍵はかかっておらずドアは あっさりと開いたどこかに行っているの

だろう かそうではなかった三本さんはちゃんと ベッドに横たわっていたこんな状況で ロックもしないとは一体どういう神経なの だろう殺されない自信があるのかそれとも 彼彼こそ が僕はベッドに近づき元でめいたみさん 起きてくださいみ さんしかし彼はびくりとも動かなかった まさかマリが絶するまさか死んでるん じゃ僕も一瞬そんな考えを抱いたそんな ことがあるわけないよこれ死んでたら年 さん犯人だ [音楽] ね疲れてたんだよきっとの上から恐る恐る 体 を みるみさんみ [音楽] さんまたみたいに硬直している感じだ脈 取ってみたらバカなこと言うなよあれから 怪我も何もしてないのにどうして死ぬんだ よそう言いながらも手術の上に出されて いる腕をそっと掴んでみた氷のように詰 冷え切っていてず手を引っ込めてしまう 冷たくなって いるまで殺さのか僕は慌ててもう一度手首 をつかみ慎重に脈を探ったやっぱり やっぱり死んでる のマリが泣き笑いのような声顔で 聞く僕は黙って頷くしかなかった脈は完全 に止まってい たしばらく立ち尽くしていた何も考えられ なかったいざ犯人と対決なった時1番頼り にできそうだった本さんそのミモさんまで が殺されてしまうとはいやまてよ本当に 殺されたのだろう かみさんは殺されたんじゃないかもしれ ない僕が言うとマリアは驚いたように顔を あげるどういう こと美王さん頭をひどく殴られてた しかあもしかするとあの時脳内出血を 起こしていたのかもしれないそうなると 時間が立に連れて頭の中に血液が溜まって 脳を圧迫することになるっておいたら死ん でしまうじゃあ自然し元々の原因は殴られ たことだから殺されたことには変わりない けど外傷が見当たらない以上そう考える しかないんじゃないかなどっちにしても 雪本さんが死んでしまったことは変わり ない死んだんださんただ殺人が殺したと 思うよりは怪我がで死んだと考えた方が気 がなくだっ た突然マリが驚いたように自分の口を手に で押えたね山どうかし

た三本さんはここで死んでいる香山さんも おじさんたちもじゃあみんなを殺したのは やっぱり年尾さんしかい [音楽] ないながらそのことに気づいた犯人は やっぱり年年さんだったのか なみさんの死を悲しんで見せたのも香山 さんを殺しかねない様子を見せたのも全部 芝居だったの かマリ 戻ろうマリの手を掴むとみさんの部屋を 飛び出し たちゃんたのに入るとめロックした3人の 女の子は僕たちから身を守るように部屋の 隅に固まっているが追い出す気まではなさ そうだっ た生きてるのは僕たちだけです年さんを 覗いてはこうやって口にしてみると妙に そらし響く本当にみんな死んでしまったの だろうかあれはなんかの見間違いだったん じゃないだろうか現実ではなく映画か テレビのドラマの中に迷い込んでしまった ような気がする 図さんが主人を殺したんです かパルコさんはつったったまま無表情に つくそうしか考えられませんだって他に そんなことのできるよそうな人が残ってい ない し年尾さんは香山さんを殺しかねない勢い だったでしょう自分で言いながら何か がなんだかおかしいことに気づい た 年さんは敵を打ったつもりなのかもしれ ますしれないわバレは張としたような顔に 顔をあげ た敵緑さんのじゃ小林さんたちにあんな ひどいことをしたのは誰なん だそれは年尾さんじゃないのどうして そんなひどいことしなきゃいけないんだよ だって地下の鍵はおじさんに渡したじゃ ないの 鍵そうだった鍵がなければあの扉を開く ことはでき ないでは山さんを殺したいがために小林 さんたち2人まで殺したというの か狂ってるそんなの狂ってるしかしそう 考えると辻妻は合う田中さんとみさんを 殺したのは香山さんだったそしてさんが 小林 を殺して鍵を奪いの扉を開けて山さんを 殺したその考えが正しいとしたら僕たちに はもう何の危険もないのではないだろうか 図さんが完全に居酒をなくしていて とにかく手当たり次第殺すになっているの ではない限り僕やマリーや女の子たちを

殺す理由はないしかし何の罪もない林さん たちまで殺している以上すに正気ではない と判断した方がくないだろか僕は あのさ なずさんなか現場を思い出し再び吐き気が 込み上げてき たううエさんうずうず するえー全くわかんないな犯人これいや 分かるけど分かる図さんだったんだこれ からこれからどうするの消そうな声で ベッドの脇にうまったマリが訪れる ここで朝まで我慢するんだ朝になったら どうするの天気も多少回復するだろうし 電話も通じてるかもしれない誰か誰か来て くれるかもしれ ないかもしれないかもしれない全てが希望 的観測に過ぎないことか自分で言っていて わかっ たもしもし天気も電話も何も変わって なかったら天はれ回復するさその時にをば いいそう簡単なことでないのは分かってい た例え吹がやんでも調節しなければ道路は 通れない駐車場から車を出すことも僕たち だけではできないだろういや車はもう特に 雪に埋れていて見つかることすら不可能か もしれないみんな同じことを考えているの か 重苦し雰囲気はさらに深まっただけだった 僕たちが受けたショックと恐怖は普段現実 では見られない暴力による死というものを 真の当たりにしたせいだっ た目のあたりにしたせいだっ た逃げる場所はもうどこにも ない狭い部屋に閉じこもって風のなる音を 聞いているとそんな思いで押しつぶされ そうになる自分もみなと同じように不尽に 殺されるかもしれないそういう恐怖で窒息 しそうになるそう香山さんのように小林 さんのようにそして あるいは田中さんのよう に部屋にこもってるのが一番安全だという のは確か だしかし都さんは外を自由に歩き回って いる外から様子を伺い隙を見つけ次第 襲いかかってくるんじゃないだろうかそう 考えると気がきではなかっ たどこかへ逃げ逃げた方が安全なような気 がして くるそうやって沈黙の時をどれだけ過ごし ただろうもう何時間も経ったような気がし て時を見るがまだご 島前ハルコさんが窓際によりガラスを手で 吹いて外の様子を伺う暗くてよくわから ないけど相変わらずみたいです ね女の子のさん3人の女の子は目の目の下

に熊を浮かべやれた顔をして肩を寄せ合い 目を閉じている半分眠っているのかもしれ ないマリの顔もひどいものだっ た泣きはらして腫れぼったくなったまぶ 真っ赤に中結した目深いク乱れた 神きっと僕の顔も似たようなものだったん だ 夫をなくしたはる子さんが1番普通の顔に 見えた本当に悲しい時は涙も出ないという が彼女の場合はまだ悲しいのかどうかさえ 決めかねているといった様子だった 待てよ突然 ある疑念が生じた田中さんとみさんを殺し たのは香山さんではないかと僕は推理し たでもかさんにできるのなら一緒に部屋に だと主張していたはる子さんにもできた はずだ2人は共犯だったと考えられない だろうがだとするとはる子さん は年尾さんが火山さんを殺したように 見せかけることで全てをうやむやにして しまえる年尾さんが全ての犯人だったと 見える見えるし犯人である香山さんに復讐 したようにも見えるしそう僕がそう考えた ように突然湧き起こる恐怖を僕は必死で 押し押し隠した大丈夫だ大丈夫だ何も心配 することはないたえそうだったとしても 油断さえしていなければあんな女の人に 殺されたりするわけはない それにその数字が正しいなら彼女はもう 反抗を重ねている必要はないことになる これ以上誰かを殺したらかさん なり都さんに罪をなすりつけたことが無駄 になってしまうからああもう何もわから ない一体何が起きたのだ起きたのか誰が 犯人だったのかもう危険はないのかこれ からどうするべきなのか続きに見た悪夢の よう光景が 何か何が事実で何が想像だったの かすらも分からなくさせてい た謎 すぎるその時どこからか奇妙な音が聞こえ てき たチャイムのようなピンポンという電子だ 今の 何マリが不安をあわにして聞くがもちろん 僕に分かるわけもない なんだかドアのチャイムみたいだった けどもちろんそんなことのあるわけがない この吹雪の中夜中夜明け前に誰がこんな山 の中のペンションへ来るはずもないし 来れるはずも ないなったそしかしそのチャイムのような 音は再びなり響い たもう 1度そしてさらにもう1度

僕たちは顔を見合わせ た いやけいこちゃんが先ベッド にベッド に凸伏せたっていう のやウーバー頼んでないなさんこの時期 この時代ないんじゃ [音楽] ないお救いお救い触れながら祈りの言葉を 繰り返して いる再びチャイムの音が聞こえ [音楽] たかなこちゃんはすくっと立ち上がった誰 か誰かが助けに来てくれたのよドをかけ より開けようとする僕は思っ た助けなんか来るはずないこれは罠だ よかったこれで助かっ た ええだ な助けなんか来るはずがないこれは罠だ ちょっと待って誰も来るわけがない でしょう僕は慌てて彼女の腕に手をかけた だってだってなってるじゃない ほら確かにチャイムはなり続けて いるに増します我らの 父ちゃんは幽霊が鳴らしてるとでも思って いるのか祈りの声を高め た髪を振り出して祈るその姿と声のせいで その場の不味さが余計にい ますNHKやあ朝時に来たら通報問だ ぜ僕はイライラしながらかのこちゃんに 行った図さんが鳴らしてるかもしれない ですよどうしてそんなことすんのよ知り ませんよそんな こと自分でも混乱して何を言ってるかが 分から ないそうだ僕たちをき出すためかもしれ ませんきすためかもしれないいやもしか すると風で何かが飛んできてそれが インターホのとこに当たってのかもしれ ないこんなことが本当に起こりいるかどう か僕は思いついたことをただ知らすだけ だったそんなこと信じられないもしみんな 黙ってて助けに来た人が帰ってしまったら どうするのかなこちゃん恐ろしい力で僕の 手を振り払った私はやもうこんなとこに 閉じこもっているのは 嫌止めるまもなくドアから飛び出した僕は 追うべきかここで残ってみんなを守るべき か一瞬悩ん [音楽] だ やはり彼女1人を放っておくけにはいか ない彼女を助けに行っている間に図さんが この部屋に入ってくるかもしれないと思っ

たいやでも絶対追わなかったら死ぬよな 追う [音楽] かやはり彼女1人を掘っておくわけには いかないマリ僕は戻ってくるまで誰も外へ 出すんじゃないぞップを 取り上げ飛び出し たさんその選択肢なかった わしなかった わサイコパスだわそのその選択肢はもう かなこちゃんの姿は見えない耳を済ました がチャイムの音はしなくなっていた階段 まで走り飛び降りるようにして1階へ降り たかこちゃん立ち立ちつんでいた玄関の方 を見るとドアのガラスが割られ誰かの手 がノブへと伸びていたどうやらドアの鍵を 開けようとしているらしい僕は近づいて よく見ようとして木尾を強く握りしめ ながら玄界を降りた割れたガラスから 吹き込む風と雪が外側のドアの内側のドア の間のスペースで吹き荒れて いる 外側のドアから突っ込まれた手はちまみれ だっ た僕は恐る恐るその手をモップの絵でつい てみたびくりとも反応しない誰だかわから ないがまた死体が1つ増えたらしい僕は そんな風に他人事みたいに考えたそっと手 を伸ばし伸ばしてドブのロックを外しドア を押し 開けるさらに強い風が周りが見えなくほど の雪を乱舞さ せるドアに寄りかかるようになっていた 死体がゆっっくりと仰向けに倒れた雪と地 にまみれた顔の 真中中でがっと見開かれた目その目は 間違いなく年尾さのものだった全員死んだ え年 さ僕のつぶやきはすぐに風にかき消された なぜなぜ都さんのこんなところにわけが わからなかった一度突い風が行を 舞い上がらせ僕は慌ててドアを閉め中へ 上がっ たかこちゃんがお尻を床につけて座り込み しくしく泣いている助けて誰か助けて彼女 が僕を追いかけて来るは来るわずかの間に 年さんを殺したということは考えにくい では年尾さんは一体誰にわからないしかし どうやったらそのものかはんしかしどう やらそのものかは外で年男さんを襲った ようだということは聞きのところ僕たちの 知らない誰かが全ての犯人だったという ことなのだろう か第3者姿を見られることもなく ペンションの各部屋に自由に出入りし次々

とみを殺していくそんな悪魔のようなやが 吹雪の中で次の犠牲者を求め息を潜めて いるというのだろうかみんな死んでいく 不味な言葉に背筋がどくっとし たかのこちゃんがけたようにあらぬ場所を 見つめ呟いているのだみんな死ぬのよ みんな死ぬんだわ誰も助からないそんな ばかながあったもるかそう否定したかった ができなかった本当にみんな死んでしまう の か逃れよのない運命なのだろうか僕も そしてワもどうすればいいのか分から なかった悪魔のような相手に対してもはや 僕ごきに対抗すべき手段があるとは思え なかった神に祈りたい気持ちだった キリスト教でもイスラム教でもいい仏教で もヒ教でもこの悪魔を追い払ってくれさえ すするならどんな神でもよかった山山どう したの よ突然マリの声が聞こえて僕は顔を開けた 彼女が階段を降りてくるところだったマリ なんで外に出たんだ危ないじゃないかだっ て山がなかなか戻ってこない から僕たちは歩みよるとしっかりと 抱き合ったたえもはらいもなかった恐怖と 絶望の果てに見い出したほんの少しの 安らぎがあっただけだ 何か何かあったのマリがね訪ねたので僕は 年さんが外で死んでいることを伝えた年 さんがどうしてわからないちまみれだから 外で誰かにやられたんだと 思うかな子はねあの泣いてるねエさん私は 確かにねどうすんだよこの 状況1人だけ座ってます 誰か誰かって一体誰なのもう私たち以外 ここには誰もいないじゃない確かにもう 全員死ましたよねほとんどOL3人 とはる子 さん以外はマリは叫ぶように行ったもしか したらこっから逃げようとしてクか何かに やられたのかもしれない僕は言いながら僕 は言いながら本当にそうだといいのだけど とたクそんな怪我だったのわからないよく 見てないんだ調べてみてよ大事なことじゃ ない確かにそうだが僕はあまり気が進ま なかったもし人間やったのが明白な傷だっ たら僕はもうどうしていいかわからない しかし放っておくわけにもいかない だろう僕は仕方なくもう1度限界 おり 寒風 吹き吹きすさぶトチへ出ていっ たポチに仰向きに倒れた都さんの上には もうすでに1cm近くの雪が積もっていて 顔も分からない手を伸ばし顔にツった雪を

払い落とす額の辺りに真っ赤な雪が こびりついて残って真っ赤な雪が小につい て残った北から太の血が血を流したよう だった 吐き気をこらえながらその真っ赤な雪 を細げ落とすと見にくい傷跡が現れた額や 髪の生際のありがぐちゃぐちゃに潰れて いる硬いもので何度も殴られたように 見えるが素人だからそれ以上のことは 分からなかっ たクじゃなさそうだけどどこかから落ちて 頭打ったのかもしれ ない完封って言うんだ寒風 完封これはちょいむずいよよ完封なんて 言わない完封ねあでも 完封完封 かありがとうございますあまり使わないっ す ね誰にやられたんだとは限らないよ僕は中 へ逃げるように戻ると全然信じてもいない ことをマに た一番ありよる可能性を認めたくなかった からマジ でその時またしても姫が響き渡ったナフよ に鋭い恐怖に満ちた姫もうやめてくれもう たくさんだこの悪魔に終わりはないのか そんな絶望で僕の足は力を失いその場に 落ちてしまいそうだっ た自然と僕は手を差し伸べ合いしっかりと その手をついだみんな死ぬみんな 死ぬかこちゃん床へ床にへたり込んだまま 何も聞こえなかったみたいに同じ言葉を 繰り返して いる殴りつけて黙らせてやりたかっ たちくし死んで溜まる か僕はかのこちゃんを無視しマリと2人で 階段へ登っ たんにはモップの絵を握りしめている階に 上がる前に廊下に誰かが倒れているのが 分かっ たあきちゃんがあきちゃんかきこちゃんか それとも香山さんの奥 さんしこさんのようだった彼女が悲鳴の主 だったのか新たな事件に新たな事件にも もう僕の心は何の反応も示さなかった 恐怖も絶望ももう緩和状態に足していた これ以上一体何を感じればいいというのだ 警戒することも忘れ近づいて彼女を調べた 奥さん返事がないマリが僕の腕を痛いほど 掴んでいった 違う本だ流れてき てる仰向けに倒れたはる子さんの頭の下 から赤いりのよに血が流れ出して いる膝まいて彼女の体を少し揺らし脈を 取ってみた思った通り死んで

いる見開かれた目はなんだかびっくりして いるように見え た犯人がまだ中に入ってきたの よマリは恐怖の表情を浮かべて叫ん だ 僕は混乱してい たさっき外で図さんを襲ったはずの犯人が 一体いつの間に2回侵入したというの だ階段を取ったはずはないそうだあき ちゃんとけいこちゃんはどうしているん だろうそう考えた瞬間恐ろしい考えが 浮かん だ迫に怯え早くから部屋にこり1番怖がっ てるように見えた3 人もしあの3人が共犯だったとし たらそれはまるで電気金でも撃たれたよう な気持ちだった3人が共犯なら様々なこと ができたのではないだろうか短時間で死体 をバラバラにすることずっと部屋にいたと 言ってありを主張すること そしてマリが部屋を出るのを見計らい はる子さんを殴り殺すことはっと気がつい たはる子さんが殺され年さんも殺されて しまった今このペンションで生きているの は僕とマリそしてあの3人だけではないか 僕は完全に完全なパニックに落っ [音楽] た彼女た人がたちを殺すために襲いかかっ てくるそんな想像は都さんが犯人だと信じ ていた時よりも何倍も恐ろしかっ た僕は立ち上がり難場所を求めてありを 見渡した僕の部屋しかないマリの腕を 引っ張り引っ張って走り僕は自分の部屋へ 駆け込ん だ手が震えてロックするのもままならない どうしたのよたちの様子を見なくていいの マリが不思議そうに訪ねるバカまだわから ないのかもう残ってんの俺たちを覗けば あいつらだけなんだよその言葉がマリの頭 の中に染みるには時間がかかったようだっ た待ってよそんなことそんなことってない でしょだってあんな人たちがそんなバカな ことってマリはックし たじゃあは俺た以外の誰かが出たりた しながら誰にも気づかれないでいるってこ が信じられるのか僕は恐怖と混乱のせいで マリにとなり散らかしてい たでもでもそんなことって僕だって驚いた さでもそれ以外考えられないじゃないか誰 かが階段をゆっっくりと登ってくる足音が 聞こえ [音楽] たかこちゃんだろう [音楽] かなったので演技をやめ部屋に戻ることに

したのだろうか最後に残った僕たちを一体 どんな風に始末しようかと相談をするの だろう [音楽] か ええ押し殺した悲鳴が聞こえた足音は走り 出しどこかの部屋に入ったようだやはり 彼女 だろう僕とマリは息を殺し耳をそば立てて ちっと待っ た何も聞こえないどうするのこれ からマリはさくように言った僕は黙って首 を横に振った分かるわけも ないただの若い女の子たちに過ぎないのだ から恐れる必要などないと理性が言っても 感情がそれを聞き入れなかっ [音楽] た [音楽] まとさん 本山あら起きてらっしゃったんですか今 起きたんすか [音楽] いらっしゃいまずかどういうこと だあの死体のブレを見せられた後では仕方 のないこと だろうあおはようございますまさん今起き られたんですかはい構たちの夜やってます よいえ いえ普通の人間の所業では思え ないあんなことがどうしてできんだろうか 一体何のためにあんなひどいことをしなく てはならないの かそれが復讐に狂った1人の男のやった ことだというのならまた理解できるしかし ごく普通 の ごく普通のOLとしか思えないあんな 女の子たちに連続殺人 をしなければいけないどんな理由があった というのだろうか全く理解も想像もでき ないだけにさ は嫌ましたでもあの3人がみんな共犯とは 限らないんじゃない のマリがそんなこと言い出したなんだっ て 私にはどうしても信じられないのかなこ ちゃんのあの様子あれが演技だったって いうのもしかなこちゃんだけは何も知ら なかったとし たらあラッキーありがとうございますまた さん見に見に来て いただきいや怖いっすわこのゲーム いろんな意味 でそんなことは考えられないよあの3人は

ずっと一緒にいたんだって言ってるんだ 共犯なら3人全部共犯じゃない3人全部 共犯じゃないとしかしそう言いながらも 彼女たちの振る舞いの全てが演技だったと はとても思えないことも認めてい た私確かめてくるわそう言ってマリアは外 に出ようとするおい待て何言ってるんだ今 出ちゃ危ないんだ私たちだけ助かればそれ でいいのもう人が殺されてんのを見るのは 嫌見殺しなんてできないそれは僕も同じ 気持ちだだからこれまでもできるだけの ことはしてきたつもりだしかし僕はマリ だけはなんとしてもマリだけはあんな目に 会ってほしくないあんなめに会って欲しく なかっ たもしあのOLさんOLたち3人がみんな 無事だったとしてもあの3人の命を助ける ためにマにらしたくはなかっ たリアルだからこその恐怖だよねね音も なんかスーパーファイコンと思えないほど の恐怖のBGMです ねいやよ止めないでマリは僕の僕を 押しのけどを開けようとする分かった僕が 行く僕が行くからマリはここでじっと じっとしてると約束してくれ僕がどん遅く なっても絶対にこっから出ないで出ないっ てさっきみたいにのこのこ歩き回られたの では1人で放っておくこともできないマリ はしばらく悩んだ様子だが結局僕の提案に 従うことににしたようだった分かった約束 するわでも早く帰ってきてねそれからん気 をつけてもちろん 僕は再びモの絵を持つととドアを開け たそして廊下に誰廊下に誰もそう頭から血 を流して倒れているはこさん以外誰もい ないことを確かめ滑り出し た滑り出たマリに頷くとドアはしまった ロックボタンを押す音が聞こえる僕は足音 を忍ばせて女の子たちの部屋へ向かっ たが女の子にビクビクしている自分が情け なかったが心臓は時々口の中か口の中は カラカラに乾いて [音楽] いる立ち止まるとそっと耳をドアに寄せる 中からは誰かのすりなきが聞こえてくる やはりマリの言とり彼女たちは関係なかっ たのだろうかしかしだとするとここには ジェルソンのような狂った殺人鬼が 飛び回っていることになる果たしてどちら の方が恐ろしいのか僕には分からなかった 僕はそっとドアのを掴んで回したロックさ れていない最後に入ったかのこちゃんが 動揺してかけ忘れたのだろうか僕はドアを 開いてなを届くとその瞬間奇妙な叫び声が 聞こ

[音楽] た えどうなっ た髪を振り乱したかなこちゃんがストック を振りかざして襲いかかってきたの だ慌てて1歩下がったが右肩に激痛が走っ たストックが服を突き抜け肉を突き刺して いる引き抜かれたストックの先端が ちまみれ ちまみれていた僕はその狂や怪我より も狂乱した彼女の顔が一番恐ろしかった 恐怖のあまり僕は持っていたマップを闇雲 に振り回し た ガツンとした音がしてコカに当たり彼女は 一瞬ひんだしかし再び規制を開けると顔を 狙ってストックを突き出してくる間一発で 後ろへ飛び飛び去ったかなこちゃん君が君 がみんな を言い終える暇はなかった再び彼女が襲っ てきたからだ後ろに下がろうとして壁に ぶち当たった突き出されたストックを左手 で受け止めてい た恋にならない叫び声をあげていた手のひ が燃えているように熱いほたりと血が下り 落ちた殺されるこのままでは殺されて しまう僕はストックのセンタを掴んだまま 右手のボをかのこちゃんの額へ目がけて 振り下ろし た2度 3度になごえがあって殴るたびに彼女の顔 が歪んでいく落とした粘土のようにびな顔 になったと思ん落とした粘土のようにびな 顔になったと思ったと顔から先決がほり ほとばしり僕はその洗礼を浴び た彼女はゆっくりと膝から崩れ折れていっ た10秒ほど彼女の体が痙攣するのを見て いた自分がを殺したと分かったのは永遠と える思える時間が流れてたからだっ たなんてことをしかし他の人のことを 思い出し僕は我に帰ったなぜ2人は彼女の 火星に来なかったのだろうもし来ていたら 僕はきっと殺されていただろうがそっと かなこちゃんの体を返しながら僕はドアを いっぱいに開き足を踏み入れたそこに 広がっていた後は心のどこで予想していた ものだっ たあきちゃんとけい子ちゃんがベッドの上 で倒れていた2人とも頭から血を流して いるはる子さんと同じように頭を殴られた ようだったかなこちゃんが全員殺したそう 考えてそれはありえないことに気がついた なぜならかなこちゃんは僕よりも先に死を 降り僕よりも後に2階上がってきたのだ 女の子2人はともかく

はる子さんを殺せたはずがないしかも かな子ちゃんが待っていたのはストック ストックだったつくことはできても 殴り殺すことはできない だろう見回しても他に狂気らしいものは 見当たらないでは一体誰がはる子さんを 殺したの か やはり誰か僕たちの知らない人間がどこか に隠れているのかもしそうでないとすると 僕は背後に気配を感じて振り向い た血のついたストックを構えたマリが廊下 に立っている マリ人殺し [音楽] 憎に満つた表情を浮かべマリはストックを 突き出し た予想外の行動に僕はなすすもなかった喉 が焼ける ええやはり犯人は山さんじゃないですか いやいや違うってどういうこと これ暑くてたまら ないだらだらと胸の辺りが濡れていく僕は 喉を押えそこから血が溢れ出してるのを 知った深く突き刺さつき立ったストックを 僕は引き抜い た血でまみれたストックが床に転がるマリ が汚らしいものでも見るかのように 後ずさるマリそうとしたがゴホゴホという 音が喉の穴から漏れただけだったマリ君が 君がみんなを殺したのか僕が1回へ降りた 後 えんあ僕は1回降りた後はこさんとあき ちゃんやけさん殺したのかいやそんなはず はないはこさんの悲鳴が聞こえた時マリは 僕と一緒にいたマリじゃないはずだマリ じゃない違うと言ってくれマリ我は恐怖と 像の表情を浮かべたまま僕を睨みつけてい た僕はふと床に消消え失せるのを感じ 沈み込んでい [音楽] た 目の前にはただ赤僕の喉か溢れ出す血の赤 最後に思ったのは1人残ったマリはどう するんだろうということだった死体の山の 中でただ1人僕はマリがかわいそうになっ た マリえ犯人全くわかんなかったんだ けど [音楽] ええ全員死んだよマリー [音楽] 以外バッド エンド エンドロームも流れない

しえこんな終わり方1番最悪なバッド エンドじゃないこれ [音楽] じゃあマリに殺される終わ [音楽] りってパットンだねあパンですかねあの 犯人両方殺した犯人が分かりましたって ところで選択肢間違ったような気が するあの推理が多分違ったんじゃないか [音楽] なグッドエンディングもありますが なかなかの終わり方でした ねいや相当1番悪いんじゃないですかこれ ちなみに初見の人は大体あそうなんだ初見 の人このと かボタン押したら進まない のえこれ 終わっ消すしかないの これ反応ないけど ボタン香山さんは犯人じゃなかっ たと 思う エロの子も違ったもんね結局えでもみんな 死んだよ富山 ん年男さんのしけがちょっとわけわかん なかったけどでもあ同じか年尾さんも頭 潰されてるハンマーで叩かれたような後だ もんね多分あさん犯人だった のやっぱり な遅れてきたからなそうだそうそうじゃ ないかなと思ったわえでも三本さんも死ん でた しこれ消すしかないのちょ消していいこれ ちょいやこれはちょっと選択肢間違えた か28サバイバル [音楽] ゲーム各賞の初め [音楽] からどこら辺 だもここら辺は多分違ってバッドに見 にくいやり [音楽] かえ結序盤から間違えて さんヒントめっちゃ痛い教えて ヒントところで5時ですねど1回終わる これこのこのエンドで終わるもう1回 ぐらいちょっとしたい なヒト教えてもらっていいですか さ第何章でった [音楽] か構え たち11し [音楽] か湧き上がる疑惑ここら辺か なあ違う疑われた三本

[音楽] さん [音楽] テレビニュースあテレビニュースの後いや 違うなあテレビニュースの後 [音楽] かえどこがいいん [音楽] だろう長い夜の 始まりここら辺もやばいな1つの1つの 推理かなここかな23章か なミドルさん死んで推理してみ [音楽] どうしようか なここからやり直してみる [音楽] かなんかね大きい選択肢があったことは 知っ てる選んだもん でもあそこで先田中なんか雪落として ひらめいた主人公がいってそこで2人の 2人はもう一緒だっていうの言っちゃった からダメだったんだと思うんだよ [音楽] ねちょっと見てみます か違ったら 消そ山さんは誰が1番怪しいと思ってます かえっと本さんが年さんのどっち かちょっと1回読んだところは飛ばす よここでしょここだよねいや今の時点で 犯人は限定できないにした方がいいのか これかあるいは田中さんの殺した犯は 分かったって言った方がいいのか なさっきの全て の事件の犯人が分かったてったん さんいい神理の胸を触るあまりのいやない ない ないちょ田中さんで行くわ今度 ちょっと田中さんこれには分かったよ本当 に分かった一体誰 よ がしで訪ねる僕はすぐにその問に答えず みんなに向かって話し 始める窓が割れる音がした時図さん以外の 全員が騙していまし [音楽] ただから僕は最初僕たちの中に犯人がいる なら図さんが一番怪しいと思いました みんなは不安そうに都さんの顔を見る図 さんはぶっとしてあこれここら辺同じだ ねのトリックね そうまだ追われてたあこれ同じか な田中さんやられたそう田中さっそっち のあこれ全部一緒だ ねテープレコーダー

そうだねえでもこれやっぱじゃあまだ たどり着いてなかったのか な同じようなとこにたどり着きそうだ な まここまでは 一生こさんもね [音楽] 無理本さんには無理だったでしょう反応も ない [音楽] よ あこれだめだ繋がってるわじだわさっき と絶対同じだよね これ違うね消していいちょっとこれ違う わあ戻れるの これ あ違う戻れない わこれあ見れるん だ [音楽] えいやちょっと1回くわ違う えあそこの選択肢ではもうどこ行っても 繋がんのか [音楽] なえ何何これちょ待っ [音楽] て 初めからしかないのかな続からだったら変 だもん ね頑張れありがとうえこれ違うでしょ 絶対間違ったか な ああ絶対違う初めからちょっと [音楽] やろう絶対違う わ同じ [音楽] なえ長いなちょっと飛ばしてくわバーっと 飛ばしてくわ選択肢 [音楽] まで えーまあでも軽く見 [音楽] ながらヒントくださいそうさんヒント ください超欲しいわ ヒント多分あの選択肢やっぱ1番下かな もしあそこが違うとしたら犯人分かってな いって言えばよかったのかもしん ない [音楽] うん食まで紙取って [音楽] みるさっきとちょっと選択肢変えながら いっ か迎えに来てくれ

[音楽] たガチンいやちょっと待っ てちょっとさ最初と違う あれそんなでもここら辺の選択肢関係ない ような気がすん な選択肢のヒントと推理のヒント 推理選択肢のヒントをお願いし ますそう田中さん最初に現れたところ だあなたザですか 男は返事せず僕スープを口に運んで [音楽] いるまずいマリがスープを一口飲んで声を もらし [音楽] たこんな妙な料理が見たことも聞いたこと もない レストランとしてもやっていきそうもない と思い [音楽] ながらその料理は間違いです今すぐ ちゃんとしたのを持ちしますのそれには手 をつけないで くださいあそういうそういうストーリーで もほら結局 は戻ってくね [音楽] ちょっと話違う [音楽] なあれこんな説得しちゃったか [音楽] あああったあったあった戻った戻っ た7時55分 [音楽] ね [音楽] 身長180cmなもん [音楽] ね年尾 [音楽] さん [音楽] こっちまどこでも同じだろうな きっとさっきの選択 肢は1つを覗いては全て同じになるあそう なんですかえささっきの選択肢 はあじゃ 絶対あれだよね1つ違うってのはあれです もんねわかんないって言った方がいいのか 今夜12時誰かが死ぬいや5時半には6時 前には みんな殺されてた [音楽] よいや選択肢かありがとうございますさん じゃあそこの選択肢までちょっと行って みよっかなちなみに序盤の選択肢は1回

クリアする といのが出るんですよあてことは山さん なんか出るってこと これれ1回死んだら1回一応クリアクリア しましたもん ねバッドエンドじゃ出ないですかその選択 肢何これ冗談じゃないよなんで僕がよく 知るもしない彼そんなこと僕は驚いて抗議 したバレた勝ちそうなんだこれはあった ねバッドエンドも出るんだあそうなんすか エさんあじゃあまたこれから出ますもうで 終わっちゃいましたもしかし てこれだよこれが三本さんだっけ遅れて くるの が構たちの夜はマルチエンドゲーですねあ なるほどありがとうございます えみさん死ぬ前にあるんか なこれが山さん たちいやいい夫婦だったんだねやっぱこの 2人 はさんところでも選択肢多かったような気 が [音楽] するなんか一緒に働かないかみたいなうち にけえへんかみたい [音楽] な選択肢 増えるはい是非お願いしますさっきと違う 選択肢 よ人の話を聞いていないよったあじゃ同じ だこれどっちにしろ同じだわえですからお 願いします ねですからお願いし [音楽] ます視聴者の皆様ネタバレするんじゃねえ かすと思ったらたまりますねあ了解 ですんじゃないですかねもうしっかり最後 まで行きましたよ1 [音楽] 回マリ結婚して一緒に大阪に来てくれ ついでにプロポーズもしてしまえすいませ んかさんやっぱりちょっとまだこの選択肢 初めてだちょ結婚すっ かあ結婚して一瞬大阪に来てくれついで プロポーズもして しまえやよ行きたかったら1人で行け ばそして夢のような旅行が終わると僕は 退学届を出し大阪へ1人た1人旅立った それ以来マリと2度と会うことはなく20 年が 次ぎ えこれかいsoさんが言ってた グッドエンドかい これ香山社長は体を壊して引退し今では僕 が会社を行きついている小さな会社なの

で100万長者には程遠いし忙しい毎たが それなり満足している結婚して子供も2人 できたそして今僕は妻と2人車を走らせて 思い出のペンションへとやってき た金官を入ると懐かしい声が指かける 呼びかけるアミグッドエンドグッド エンディングあマリーとは一緒になれない グッド エンドえ20年後の話これあ社長 いらっしゃい遅かったですね小林さんも すっかり白方だ助かった死ぬかと思ったわ 偉い吹雪始めよってもう大阪になってるや 主人 公僕はそう言いながらなに襲われたどっか でこんなことがあったようないや多分気の せいやそうに決まっとるそん時わはまさか 自分が恐ろしい殺人事件に巻き込まれる ちょ時間差で香山さんになってるや 俺まとさん笑 ね初恋は実りませんから ねやったクリアし た かさエンド や絶対違う じ え何この曲ちょっと消していいんすかこれ もう消す わなんなんでそれ子供2人もいてこの最後 の曲やだわ ちょっと 就職への [音楽] 誘いここだなこれはあちか間違っ た いやあ間違った間違っ たここら辺じゃ [音楽] ちょうどこれで断ればいいんだ [音楽] ね かえなうまいえさんうまい なそれはうまい [音楽] わ一応紹介しとこうか山さんこの子はわし のあそうあったあったっ [音楽] たいや落ち着くわこの曲ちょっと1番 落ち着く わ断ろう無理 [音楽] です無理 ですハにしたら終わるもん なまにしても一応いい人生だからねこの ままむよりはいい人生だと思うけど なでも20年越しにやられるん

でしょうそれはいい人生じゃない かクリアするとセーブがまま回になるの 大丈夫 あよかったよかっ [音楽] たワンケースもあれば十分ですただですか ここら辺も別にどれ頼んでどれ選んでも いいような気は するあこれだ ここどさっと何か重たいもの落ちる音が する屋根のが落ち たいやでもこれ雪本当にほら本当に雪だっ たのだろうかって書いてある なほら遠くで盆より明りがちらつく減っあ これそう車ついたってこと [音楽] かすいません三本ですがどとか いらっしゃいます [音楽] か [音楽] ここまではねま同じです [音楽] ね8時ねは8時半 か [音楽] まあどっちでもいいよな [音楽] これ本さんも降りてき [音楽] たなんかここら辺で起きてるような気が すん [音楽] なあありがとうございますヒントくれさと いえばねじゃさ今んところ大丈夫ですか山 さんは大丈夫な道を歩まれてます [音楽] か一応聞いてみて くれ [音楽] あ大丈夫ありがとうござい [音楽] ます僕は何も言わなかっ [音楽] たここも別に そんなちょっとにしてい [音楽] か えんのがりと引きつったやく君ねこな空気 がただよまあまああなた 山よかったよかっ たああさん いらっしゃいどうしてもやっぱこれクリア したくてやってます構い たち特に変化ない

[音楽] ね いやこの3人が殺すわけないんだって人 ね [音楽] かわいそう図君にも声かけたんですけどね テレビを見ているらし今はいらないそう ですこれここだよね図さんが疑われてる 時間で9時か時ぐらに本さん来て9 時 ん流れなこきないわよ ねあんな ことスープにゴキブリが入ってたんです よ言っちゃうかこれやね今夜誰かが死ぬっ て恐怖あったんです [音楽] よ聞こえなかったのか誰も僕の行ったこと で反応しなかっ た ああ変わんない わこの音だよ ねで年尾さんいなかったしょこの時点 で香山さんが驚いて叫ん だわしちょっと見てきます小林さんすぐに 立ち上がると廊下の奥へ消え た年尾さんと一緒に出てきた1回は異常 ない割れた時年さん1回にいたん だ うん 普通僕の部屋は 普通みんな 普通ここまでは同じですねでヤザのような 男田中さんです ね そう田中さんなんすよこれ第一容疑者容疑 者被害者 かバラバラにされて ます 数セチ開いているベッドの間窓とベッドの 間アネキ人形の部品のようなものが落ちて い [音楽] た 死だ間の 下 ふインゴだったいやいやいやいやそんな はずはないっすよさん怖い 怖いこっから選択肢 ちょっと慎重に選んで こう首も手も足 も バラバラ脅迫上もあるし なそうだよね脅迫上出せんのは田中さん だけだもんなで もか他の人

か [音楽] [音楽] えでも結局最初だけでしたねバラバラにさ れたのはあはもうコカ潰したような後です もん ねガノンドルフに 確かにあのパンあの後はパンチのだったの か聞き終わった後しばらく全がチクし [音楽] た 警察でも はダメ ですエさん出したの 今日いや香山 さんわし携帯電話があるん や携帯使え ない 人殺し よしだそうもうて書い [音楽] てるあおかりかこくさん2つぐらいバッド エンド見たよ 香山さんが山さんと思っ てるいやいやいやいや ま最初外に犯人いるって思いますよねでも 多分この中にいるんですよね犯人は きっとどういったプでやったん だ窓から入ってき た ワオそっかこれで出てってやられたん だ思い出した ぞそう香山さんじゃない よ違う よ男は5人僕三本さん小林さん香山さん 敏男さんどせちゃん全員見送り だ えーこの選択 肢2階から調べたんだっ け1回から調べてみます か2階から行く も1階から [音楽] 調べよう1回目も1回だっけ [音楽] 乾燥室なんかが [音楽] あるあそっか前も1回から調べたんだ3回 から調べよう3回はやべやす絶対 なす [音楽] ああ猫が出るとこ だ [音楽] [音楽]

ジェニ 犯人はもっと前からペンションの中に 入り込んでいたんじゃないのだろう かアリバのない人がいることに気がつい [音楽] たえそさんここ [音楽] のここの選択肢大事です かえ犯はもっと前からペンションの中に 入り込んでいったんじゃないだろうか山 さん確かAを選んだような気がすんな僕 たちの中にある場合のない人がいることに 気がついた [音楽] Bめっちゃ [音楽] 大事Cマリの胸はどうなっているえじゃあ これもうBじゃ ないBでちょっとやってみよう僕たちの中 にありまのない人がいることに気がついた 窓の割れる音がした時談話室にいなかった 人が1人だけいたの だ隣で熱いコーヒーを美味しそうに飲ん でる男年尾さんこの人なら田中さんを殺す ことができた僕はその顔をそっと覗きみた 月好きの明るい大学生それを見せかけに 過ぎなかったのだろうかんどうした図さん がこちらを見返し たいやあのあ佐藤か悪い悪い図さんは シュガーポットをこちら回してくれたと どうも仕方なくそれを受け取り自分の コーヒに里を入れたどうやら僕の視線の 意味を誤解していた らしいこの人の良さそうな男が犯人だろう かいやどんな事情があったにしてこの人が 人を人ん人を殺しその体をバラバラにあ やばいおい すいませんすぐ戻りすぐに直します めっちゃいいとこだったよ 今湧き上がる [音楽] 記憶スーパーファイコンなんで許して くださいあちょうどいいとこで始まった この人が人を殺しその体をバラバラに 切り刻むなんてできるわけがないやはり 犯人は外へ逃げたのだここにいる人間とは 何の関係ももないからの犯罪者に近えない そう多分殺された田中さんもきってヤザか 何かだったの だsoさんGoogleモードねそうNo さんあ田中さんてのがいるのかてっきり 想像のいやいるんす よ1回目エでしたよねかこくさんねあ1回 目Bだっ けすのタイミングが複数回ありますあ

なるほど そして別の役に殺された僕は無理にでも そんな風に思い込もうとし たあれ山さん最初Bだったっ け AとかBとかみんなもうなんで照れてるの SO さん ええここじゃあ今度行かないとく僕はマリ の様に行てやろうと思って黙っていた 香山さんも行きますよね外で犯人に 出くわしたら地獄車をかけてくれるん でしょう図さんが皮肉っぽく言った そうそうやなでも外は寒いやろわし寒いの 苦手なんやもし見つけたら中に追い込んで くれわしのつばめ返しをめするさ一球さん みたいな こと あ林さんと尾さんそれ本さん3人が外を 見回ることになった山さん行かなくなった わ3人は着替えのため一旦部屋に戻り5分 ほどして降りてき た大丈夫かしらマリがぽつりと嫌なことを どういう意味だよまだ犯人が近づくにい たりしたら大丈夫だろうこの吹きの中外に ずっとしてるわけないよに握ってるさだと いいけどとはいうものの中でじっと待って いると不安は増すばかりだったこんなこと なら一緒に外に出た方がよほど気が楽だっ たかもしれないと思えて くるそや突然か香山さんが立ち上がった 携帯電話はもしかしたら通じるかもしれ へんから試すだけ試してみようあこれか さっき言ってた やつ僕は小林さんが携帯では通じないと 言ったのを思い出したがあえて口出しはし なかった 香山さんが2回行ってしまうと男は僕だけ になっ たマリがハとした様子で耳を済ました今 何か聞こえなかったえ何が誰かの叫声 みたいなうん気のせいかしらきっとそうだ よちょっとトイレ行ってきますを 終える3人は人顔たまりになって2階 上がって た彼の姿が見えなくなった時どこからかと 音が響いてきたあら裏口かの何かしら 京子さんもバタバタと走っていく僕とマリ は顔を見合わせ立ち上がって後を追いかけ たなんか嫌な予感がする裏口にたどり着く と京子さんがおろそドアを開けたところ だった雪と風が吹き込んできたかと思うと 巨大な雪の塊がゴロンと転がり込ん できさんは押し殺した悲鳴を開けた 落ち着いてとそれはさっき外に出て行った

小林さんただったルで団子みたいにも 重なっている早く早く手当してやって くれさん息を耐えたえ息を 耐え耐えたえといった調子だった血だわ マリが指さして 叫ぶ確かに三本さんのみかに真っ赤な血が こびりついている京子さんは 驚きから立ち直ると敵パキと命令をし始め たとにかくベッドまで運びましょうみ ちゃんは救急箱用意してやくじゃあそっち 持って くれあまり急に動かさないように僕と小林 さんで三本さんを担ぎみの本人の部屋まで 運んだ上着を抜かせベッドへ横たわる ああで本さん叩かれたんだ ねかや君いや違うよ山山さん よえ香山さんと廊下で出くわしたので一緒 に階段を降りながら話すあ香山さん電話 どうでしたか電話あ携帯電話がかいなあ かんあかんやっぱりあかんわ小林君の言う た通りやそうです かこっから同じなんじゃないか なもさんが誰か誰やって逃げたんか えまさかわらを1人ずつ順番に殺し ていこうちゅうわけはないやろなこのさ またとんでもないこと 言い出じゃないですここら辺なんか見た ような気がすん [音楽] なフが降りてきた意識戻ったが暗い表情し てるので渋滞かもしれ ない渋滞の体あれだっけ えどういう状況だったんですか状況も何も あの吹雪じゃとにかく外に出てすぐに2人 とはれてしまってね次に見つけた時には 倒れてい たすぐに2人とはれたということは三本 さんが襲われた時に一緒にいたのは年尾 さんだけということになるまさか年尾さん が [音楽] なるほどねいやでも図さん死ぬから な少なくともつい骨が割れたりなんてこと はなさそうだ が右のコミカあたりかそれな ど犯人は右利きね ええでも今考えたら三本さんだけ襲われて 生きてるよ ね他の人襲われたら死んでるもん ね怪しい なそっか3人トイレ行ったままいなくなっ てん だ犯人が三本さんに顔を見られたかもしれ ないと思い込むそしてとどを誘うと戻って くるそこにたまたま2階にいたリが

合わせる [音楽] 危ない担任だけでいる方がいいっていうの あ誰も信じない ねここはもう見た ね目星だって書い てる [音楽] 洗濯士来たえでもこれ30分ぐらいでいい みんなうんて感じでしたもん ね違う回答行ってみるうむ僕 は これ確か今日は30分で話が進んでた10 分ぐらいかなこれ多分そんもっとかかる やろうって言われ そう緻密にシミュレーションしてみる かDプラズマよりプラズマの仕方何の話 やつちょっとCにしてみ ますまずは首をのりでギコギコ血がビビ いやそういうことかよ これで10 分これで5分ああタオルで吹いて5分 タオルがあればいい があ目一杯短めに見積もったとしても30 分はかかると [音楽] 思うああ結局30分なる ねプラズマのすませ仕ですねすいませ んありがとうござい ますガルスが割れた時姿が見えなかった僕 は今までそのことだけで年さんを戦ってい たが考えてみは確かに人をバラバラにする ような 時間夕食終わったのよ8 時8時半に三本さん到着 [音楽] 重要な [音楽] [音楽] 点 ええ同じですよ ねこの辺りは重要ですありがとうござい ますソさん2階の窓を割って入ったんじゃ ない のちょっと軽く見てく か軽くというかちょっと注意しながら見て いこうそで15分 [音楽] ぐらいえの窓割って入ってんじゃないの ひこさんが驚いて聞くガラスの割れる音が 聞こえたのは死体を発見するの 直前僕たちがあの部屋に入り込む踏み込む までせいで15 分15分はかかったんだ [音楽]

けどあの人が窓を開けて中に入れたのか [音楽] みさんみさんはどうしたん だ みさんが見当たら ないうわあ2階にいるよね緑さん ね僕たちはまた寝のた武器を手にし1間2 回上がっ た 白坂君いるか白坂緑さん かああこれでジニーが でここでみさんが倒れ てるいやここでみさんてはね死んじゃっ てるもん ね [音楽] 殴り殺されていたね頭が悪ほらやっぱり みんな頭狙われ [音楽] [音楽] てる [音楽] いやこれさっき見たよ ねやっぱりあの選択肢じゃない [音楽] か三本さんはベッドで横たわって [音楽] いるみさん殺せんの本さんくも さんじゃないの違うのか でも死んだもんなきたが [音楽] 結局5分ほど経っただろう かこれ でうんみんな集まった ね ええ2階にいたの美本さんとあなたただけ だもんね ああそうだねさっきはもう皆殺しにされた けどね山さんの水力 でいやでもさっきルートは行か ない全部演技かもしれませ ん僕たちの中に犯人が いる [音楽] あ みさんは田中さんの部屋を見たいって言っ たここもちょっと謎なんすよ ね見 たいなんで見たいって言ったんだろう緑 さん部を [音楽] 調べる [音楽] うーん ここら辺まだ同じですよルート

は あで自分には関係ないっていう口ぶりだ ないつも2階には上がってないんです [音楽] よさんったのあなたじゃないですかここら 辺からちょっとなんかよく分かんなくなっ てんだよ [音楽] ね11時 やばい殺される時間が近づいて いるでここであれだわテレビ見 て銀行強盗の話が出るんすよ 2億円 くうよし選択肢来たぞそろそろ [音楽] 銀行強盗なんだよやっぱ絶対身長ここが謎 なんだよね150175あった田中さん 175あったアンデは165 道本さん180あったっ け [音楽] んここ大事だなここなんか選択肢ありまし たよね田中さんの下はバラバラにしなけれ ばならない理由が何かあったあるとすれ ば元をすためじゃんじゃない これえだったよねこれ山さん さっきどこか運ぶ ため身元を隠すんだったら首切って隠せば いいよねって話になってたからBだなこれ は恨み恨み恨みやBだな他の人だった頭 から潰されてるもんね運ぶためにバラバラ にしたんだ [音楽] これどこかへ運ぶため普通はこれが1番の 理由だろしかし今回田中さんは自分の 止まってる部屋で殺されたわけだからこの 理由は当てはまりそうもないしかし何かが 気になっ たいくつもの疑問が頭の中で 巻き確かにそうだ別に移動しなくていいん だもんな痛の知れない形を取り止めている ええなんかでもなんかありそうだねこれ もしさで頭がむずむず どれでも同じなのか 結局これ で一緒 にマリマリが 行く her いや山さん配信というかYouTube 配信ちょっと重かったすねそさんお帰り なさいちょっと選択肢変えてやってまし [音楽] た知らない僕には分からないことだそう これかこれらは全てエキかもしれ

ないいや年尾さんは なんか年尾さんなのかいやでもほらさっき の三さんの言葉に気にかかる部分があった 犯人はどうしても殺さざるを得ない時だけ 殺し てるよが気がしたものだからでも結局 めっちゃ殺してたよね [音楽] 最後ああここの選択肢あった誰連れてけば いいんだ これマリあこれ選択肢あったなそうだ さっきしたらし自分をリログしてきまお 帰り えこれここの選択肢エ さん誰かと上見に行くのた大事です かちょっとヒント欲しい なさっき は年男さんと一緒に行ったのか な 重要ですよねやっぱ ねヒットもらっていいですかちょっとお 手洗い一瞬行ってきますすいませ ん her でさん戻りましたどういったヒントがいい です かどういったヒント う山さんが選んだ選択肢は間違ってたのか どうかというヒントが いい山さんさっきここ で都さんと言ったんですけどこれ2たらで もこれが合ってるかどうかだけ教えて もらえれば助かり ますててああいう結果になったのかそれと もここは合ってたの かどうなんだろう合ってるような気はした んだけど他の人にしてください年さんを 残す パターンいやで もどえどうだろうどっちなん だろう皆さんどう思います かこのまま行ってもいいのか な年尾さんと言ったのはまありがとう ござい ますってことはこれ行った後の選択肢が 間違った可能性はあるってことすね年尾さ 丸なんだやっぱ他の人と行くのは良くない ん だ うん そうそうそうそう寒いんだ よでバスルームに避難して ここタオルにした けど接近にしてみます かここの選択肢って

あんまり変わんないようがする けどバスタオルだって調べても意味なかっ たっすもんね濡れてないみたい な え設計を使ったかどうか調べることにし たに しようああ石も使ってない濡れて ないほらやっぱを見上げると四角に切目が ある結局肩車に なるバスタルートは違うしな絶対俺使って ないだ絶対 バスタ 黒何も ない いやここでの謎が溶けてないんですよ ねやっぱこの後の選択士ですよね犯人は誰 かみたい なここなんだと思うんす けど屋根の雪が釣りうち音だっ たここここ大事なんだよなんかある考が形 を取り始めたの だここだ よここでバッドエンドここでも全く同じ エンドで1個しかないからこれもこれも これも結局犯人分かったって言っちゃった からダメだったんだと思うんでここ全部 香川さんルート行っちゃうんで香山さんか ここだ香山さんを犯人にしないルートで 行こうやっぱり今の時点で犯人は限定でき ないできますいややっぱり今のでは犯人 限定できない僕は軽く呟いたつもりだった のだがマリには聞こえてしまったし彼女は 残念そうな声でこう言ったそう分からない の山なら分かると思ったんだけどマリに 期待されていたそう思うと不思議なことに 僕の頭は猛烈な勢いで回り始め たえ 同じ同じルートがこれさんなるまたなて こうなってあそこで彼が嫌だから彼女が山 にブツブツ言って分かった え同じまたかさんこれが真相だ嘘本当に 分かったのマリが驚いた顔をする僕は一旦 彼女の方を向いて頷いて見せると次に みんなの方じだなこれ山さんロボだったの かもう煙出てますわ頭 から窓がれ音がした時さん以外の全員が ほら一緒だやばいどうしようだから僕最初 は僕たちの中に犯人がいるなええそさん これはやってしまいましたか 僕ロボット使いか ね間違っ たええ同じじゃないこれどこ行っても同じ じゃ ない そんな人いたな

笑いや全く同じだろこれ ね山さん置いてきぼりだ よワン ミスえてことはどうしたらこれ消したら また変になるんでた方がいいすよ ねワン ミス ええミドリさんの死について言った方が 良かったんすか [音楽] ねミドリさんの犯人が分かっててえばいい の か じだ [音楽] よ全くじ ああありがとうかこくさんお やすみ朝方までありがとうねお [音楽] けあ初期難しいんだなるほど さっきのエンドに行かない方法もあ るってことすねこっからで も うん同じだ [音楽] ねはいありがとうございますじゃさっきと 違う選択肢して [音楽] いこう暴れてる暴れ [音楽] てるあ日内が入ったこれは [音楽] 痛い [音楽] いや違うよかさん殺されちゃうよ中に 取り込め [音楽] た ええこれ両方やりましたよね さっきAもB もここ大事 山さんが1番怪しいと思ってる人はなぜ 怪しいのか考えてもいいかもですなるほど えでも全員死んだんだよ ないやで もそう ねどっち行っても確かダメだったような気 がすん だそんなにここはあれなんだあれなんです ねAで行くかじゃあ やっぱ 同じだね地下なるこ うわあ あ裁判はしなかったね生えた [拍手]

と小林さんに影 渡す 山さんスリたと人狼系は苦手ですかうん 苦手苦手ですね明らかな矛盾がないと わかんない いす 5歳ね5 歳これ一緒の部屋じゃなくて別々の部屋に する かさっき一緒の部屋だっていう雰囲気出し てたもん ね Aにしてみよとは言っても一晩どちらかの 部屋で過ごそうと声をかけるのはなんだか ためらわれ たと言って一晩どちらかの部屋ごとと声を かけるのもなんだくためらわれ たここは一緒 だ [拍手] がちりと鍵のかかる音を聞いて僕は隣に 立つマリのホーム行ったガチリと鍵でも鍵 かかってなかったよ ね三木本さん怪しく ねまさか私を1人にするつもりじゃないよ ね [音楽] 僕の部屋に来るかい うん結局部屋には来て くれるここ手じゃなくて 肩肩さっきと違う選択肢で行きましょう僕 は彼女の隣に座ると肩に腕を回し [音楽] た 体をばらせたから何も言わなかっ [音楽] たえこんな選択肢なかったさっきこんな 状況ではとてもいちゃつく気になどなれ なかったマリの体を 引き寄せ これこれさっきと両方違いここ大事かさん ちょっとがいいと思うんだ けどでもAだとなんかさっきのルートに 行きそうな感じはしないでもないか なCこうん違うな絶対違うなCではCない なBにしますかじゃあ ちょっと ちょっと変わるかもしん ないふざけたいやいいすさん大丈夫です よ えちょっとちょっとすいませんあの朝方 ですけどビンし ますマリの体を引き寄せキスしようとし たいやでよだよ ね何すんの

よいきなり突き飛ばされ僕はベッドから 転げ落ちたこんなこんな大変な時だって いうのに味こったわマリーは劣化のごとく 怒っていたマリーそんなに怒らなくても 僕が謝るまもなくマリは部屋を飛び出した あさっきと 違うさっきと近うと これ自分の部屋に入り内側から鍵を下ろし てしまっ たマリマリ僕が悪かったもうあんなことし ないから一緒にようよ な猫さんおはようさんのいや違うでも ルートさっきと違うよこれこれではまるで 浮気亭主だしかし何度呼びかけてもマリは 返事もしてくれなかっ たそうだねえ何丸コイてあまあそうだね うんそうピンタで良かったほっとしたわ山 さん も誰か来ても開けるんじゃないぞもし何か あったら声で呼べばよ僕はそう声をいて 自分の部屋戻っ た さっき一緒に部屋にいて一緒に寝ちゃって 起きたら事件がやばかった からやっぱり時と場所を考えるべきだと 後悔後の 祭りあいいね僕はドアの近くに座り込んで 廊下の物音に耳を済ませていることにした 少しでも不審な音がした飛び出してマリの ところへ行くのだうわあ寝たのか 結局3時50分さっきと一緒 だみんなね眠ってしまったの かあ違うさっきとあこれえさっきと同じ [音楽] だあさっきと一緒 [音楽] だいや助けを呼びに行こうさっきAでマの 元行こうとし て山さん逮捕エ違うえさんも無理しないで ねゆっくり休んで ねんでしょさん 起こそう誰かの部屋のドアを確かめて僕は 廊を走りながらほとんどのドアをロックし て回ったすいません誰か起てくさつま 着僕は凍りついた早くから階段の岸音が 聞こえる誰かが2回登ってくる僕は思った えあうね全然違うねこれ ストーリー犯人だね犯人ぜ え犯人かなマリか な 犯犯人近え ない足を忍ばせて階段の壁に張りつくと勢 めて待ち構えた足音が少しず近づいてくる 臓が大きくなり犯人に聞こえてしまいそう な気がした誰だかわからないこいつが死

そう胸の中で怒りが膨れ上がっ たもしくはエさんがいやエさん登ってこ ない大丈夫 ところで僕は素早く飛び出した足元があて 1歩で階段を上がるところ でそこに立っている人かに向けている手を 思いきり突き出す手に柔らかな [音楽] 感触とかは悲を上げながら階段を転げ落ち ていっ た階段の下で手首と首を妙な角度に 折り曲げピーロのような格好したまま動か なくなったの は終わっ たやっちまっ た犯人じゃなかった取り返しのつかない エンドだ これ あれがマリのはずは ない物はめたみたいに言うことは聞かなく なってい た山さん犯罪 者いやこれだっ て え マリマリうわ死んだあ絶 かからのがれてい た え丸の体を起こした彼女の首は川だけで 繋がっているみたいにガクンと後ろへ 折れ曲がっ たマジ死んでる [音楽] じゃんそこから逃げ出すことしかなかった 悪からこのペンションからのがこの殺リの 死体 から僕は靴も吐ず玄関から外に飛び出し たやば言い訳する な怖い怖い [音楽] 怖いどれだけ足たかわからないいつの間に か僕はふわふわとクシの雪の中に取り込ん だ起き上がることもできなくなっていた 背中にどんどん雪が降り積もり小さく風が 僕を守ってくれる雪がこんなに暖かいもの だと知らなかったああこれで夢も終わる 恐ろしい夢 もひどい終わり方だ ね くう [音楽] 1つの推理からでいいすか ねここだ ねまあこれでおこだよありがとうござい ますこっからか

な これBが選んでないですけどBでいいです かさんちょっともうここACCD選びまし たここBです ねそうねそうですかBでいいですかもうB だけ選んでない全部あ選ん だこれ以外は多分だと思うここ重要なん でしょうワンミスってことはここしかない これ選んでないすも多分 確か田中さんってやって違った しBもアウト ええ全部もうじゃここの択肢アウトっす か もここここじゃないのここど選択肢どれも どれでも同じってことっす [音楽] [音楽] か ええCが正解あ嘘Cでても山さんバッテン と行かなかったっ けありがとうございますCちょっと気を つけて いこうあれこれで 俺AこれBなのか なB か田中さんを殺したにそんなやつは知ら ない ね 田中 さん田中さんは殺してない田中さんを殺し た犯人そんなやつは知らないねBか確かに Bっぽい なもちろんだ僕はきっぱりと答えたで言っ て言ったんだ確か ここ田中さんを殺した犯人そんなやつは 知らないね田中さん は 元々田中さんじゃなかったってこと田中 さん田中さんはいなかったいやいるいるよ ねやっぽい 人いやBB選びますね ちょっとなぜこの発言ができるのか田中 さんは死んでない からそういうことか田中さん死んでないん だ田中さんが犯人 かさんが犯人だ これ田中さん が犯人 で誰かに変装してたって こと田中さんを殺したにそんなやつは知ら ないね僕は言ったねのさん来たよじゃあ ミドルさんを殺した犯人だけ分かったって こと僕はみをりと犯人である可能性のある 人はただ1人僕は言ったあ全然違う答え出 てきた犯人は僕

だAは絶対違うね犯人は犯人は君だ よ ま マリいや最後に確かに殺されたけどマリに はねマリじゃないでしょ犯は当然僕でも なければママリでも なくCだ ね嘘選択肢じゃない の え選択肢えこんなこと あるえ田中さんでもなく田中って言ってば いいいや違う田中さんそんなやつ知らない ね 田中さんが変装した人の名前書けばいいの かなえこれこれこれだってこんなこんな システムだったっけ選択肢で進むゲーム じゃねえ の ええ誰にしますいやで も誰だっけ名前誰いたっけキラでいいんす か これさんひらかないでいいですかこれNo さんが入る Noあれ名前何だっけ誰がいたっけとお さんと香山さんあと誰 だ1人しかい ないいややばさんやしいと思ってんのは何 だっけ三本さんだっけ本さんひかでいいの かじゃあ やばいひオンありがとうござい ます本さんだっけ 名前これでいいのかな 本多分みさんいやさん死んでたんだよ なでも怪しいんだよな閉めてガチャて閉め たけどあいつ確かにみさん殺せるとし たら本さんか3人組OL3人組の名前は もう覚えてないミキさん だいやOL3人組も最後死んでたから はっきりと死んでたからミキボスさん死ん でたって言っても顔見てないもんね あれ脈測っただけだもん ねいやでもどうなんだろう これこれで行きますよあ合ってます本さん これ名前は合ってますこれ答答えじゃなく て名前が合ってるかどうか教えてもらっ ていNさんみさんでしたっけ覚えて ないきもさんできますねこミボさんだよ ねミボさんじゃなければ マリが犯人だと 思ういやでもこの画面来たってことは絶対 正解ルートだと思うん で小林さん名前合ってますありがとう ございますこれで間違って たら年尾さんの名前 [音楽]

入れよあなたが犯人だったんですねあ本 さん本さんはしばらく自分のことを言われ ているのだと思わなかったようだった 僕だからこれ自分で自演したんだよきっと 僕のことを言ってるのかい冗談やめてくれ ばかばかしいマリも口を挟むそうよミさん のわけがないでしょあ違うのかな田中さん を殺す機会もなかったしおまけに頭まで 怪我してるっていうのに どんなひどい怪我かマリは見たかい僕は見 てない血が流れてるのを見ただけ確か に小林さんも見た目はさこ重そうな怪我 じゃないと言ってたはずだじゃあじゃあ 仮病う怪我したふりをしたっていういや もちろんなんかでは傷はつけただろうさ 自分で殴るかどうかしてそうだそれが一番 納得のく考えだった 死体をバラバラにしたりするほどの手間を かける犯人 だ自分が疑われるかもしれない状況で中途 半端に殴るような真似をするとは思えない だから年尾さんや小林さんは怪し怪しい だけに逆に犯人らしくないの だ確かに襲われてるとこ見てないもん ね三星さんは半ば諦めた様子で笑った信じ てくれないならそれはいい さ田中とかいう人は僕にはどう頑張っ たって殺せないよ僕はここに着いてから ずっとこの談話室にいたんだ荷物を気に 行ったのを覗けば ね一体いつ人を殺してその死体をバラバラ にするようなそんな時間があったと言うん だみんな息を務めて僕の答えを待ち受けて いるもし僕の考えが検討外れだったらそう 思うと言葉を発すのが少しためらわれた僕 は重くなりがちな口を開いたそうですね あなたには田中さんを殺せなかった深え 上がった一瞬を利用して殺すことぐらいは できたかもしれないが下をバラバラにする ことはできなかったはずです ほら見ろ本さんが勝ち起ったように言うの を僕はさえ切っ た待ってくださいでも時間がなかったのは 他の人も一緒ですそれはさっき確認した 通り です都さん以外はあのガラスが割れた音が した時いなかったのは都さんだけでした から [音楽] 山さん年尾さんと一緒に田中さんペア調べ た時選択肢も間違ってましたあ嘘バス バスタブ選べばよかった あれめっちゃ間違ってるじゃないですか 僕じゃあ彼が犯人なん [音楽]

だろうなんだとややばモさんの言葉に都 さんは怒り表して近寄ったまあまあ僕は 慌てて都さんをなめたですからとりあえず あのガラスの剣は事件とは関係ないものと して考えてみ ます事件とは関係ない関係ないわけない だろあの時に犯人は逃げたん だ待ってるじゃないかあ決まってるじゃ ないかね逃げたんだ決まってるじゃないか 本さんが何をバカなことを言っているんだ という調子で手を [音楽] るあだからペナルティにミスリードを誘う 選択肢になったなるほど さあそこバスだったんだバスバスタブ調べ ばよかっ た最初はみんなそう思いましたみさんが 殺されるまではね僕は続けたもうさんの 考えのを超えてる よも からか前戻ってきたのだとしたら痕跡が 残ったはず ですさっき もさっきもう一度田中さんの部屋に行っ たら雪が数船中もツモるほどでしたしあの 部屋から出てくると廊下には点々と濡れた 跡がついてまし たそんな後どこかで見た人がいますか僕は 見回ったが誰も答えなかった つまりこの吹雪 のま真ん中真中誰かが玄関以外の場所から 入ってきたとは考えられないん です田中さんを殺したのもみさんを殺した のもこの中にいる誰かに違いないんです それがどうして僕だということになるんだ [音楽] い右さん当然の質問をした僕はその質問は 無視し小林さんに話しかけた小林さん死体 を見つけた時まるで人形みたいだと思い ませんでしたかんああそんな風に見えたな でもあれは確かに人間だったよ小林さんは 強調するそうですね僕もそう思いますでも 人形みたいに見えたのは血があまり流れて なかったからだと思いません かそして死体には血の毛がなくもうば凍り かけてるみたいだったそれは窓が割れてた でもバスルーム どか水もなかった犯人はバスルームで断し たんじゃないん ですまなんかすいません真中ですね さん真ん中 真中なんやてほんならどこでやったちや さん がな声をあげた分かったわが声をあげ たで殺したのねでしてした後に窓の外から

放り込んだの よなるほど窓の割れた音はそれか外から 放り込んで投げてなったんだ僕か一瞬その 可能性を考えたがすぐに首をあ違う のいや割れたガラスはほとんど中に落ちて なかったからそはない違うんかい バスルームでもなけりゃ外でもない体どこ ん一体どこだ一体どこだと言うんだ図さん がイライラしたように 言う僕はみさんの目を見つめたかかに動揺 しているように思えたの で意を強くしたバスルーでも部屋の中でも 外でもありませんつまり誰も田中さんを 殺してないしバラバラにもできなかったと いうことなん ですしばらくついたやがて小林さんが笑い 出したなんだそれじゃ結局構たちみたいな ものが彼を襲ったってことなのか違います そんなことじゃありません僕が言ってるの は田中さんという人は殺されもしなかった しバラバラにもされなかったということ ですそうですよね田中さん え今度ははっきりとショックの表情を 読み取れた明らかに本さんはは僕の言葉に 動揺して いる他の人たちも一応にショックを受けた ようだっ た田中さんではさんそうだよそもそも狂気 見つかってないっすもんねえさんえじゃ あの田中さんの死体は誰の死体だった の え何を出すかと思ったらバカバカしい僕は 本よ にやりと笑うこんな子供魂の手に 引っかかるとは思わなかった よ僕もこんなにうまくいくとは思いません でし た僕もにやりと笑ってみせ た彼が田中だとどういう意味だじゃあ あそこの死体は一体誰なんだ小林さん混乱 したよて 叫ぶ誰か知りませんが田中さんではない ことだけは確かですあのは田中さんつまり この木本さんが殺してバラバラにしたん ですあのバラバラ死体は服の上から切断さ れたのでしょうスーツ の布字がついてましたがそれだけではなく 3グラスまで近くに落ちてました切断する 時にはいくらなんでも外れたでしょうから わざと犯人が置いておいたとしか思いませ ん田中だと思わせるためにわざと置いたと きっとそうでしょう僕たちの誰も田中さん の素顔を知らなかったスーツサングラスが なければもっと早くこの可能性を考えた こと考えたことと思い

ます おっとっとでもあの殺された人は一体どこ から入ってきたのいつ殺されたの誰も侵入 しなかったってさっき言ったばかりじゃ ないバリが重要な点をついた そう誰も玄関以外から入らなかったと言い ましたもちろん被害者も玄関から入ってき たんです田中さんのススキーバックの中に 入っ て銀行強盗2人共犯なるほど 銀行強盗で指名手配されて165cmの人 がカの中に入ってたん だそうバックのバックがからだったのは 盗まれたからじゃないそこに入っていたの はもうすでにバラバラにされたあの死体 だったん あなるほど そもそも死体をバラバラにしたのは運び やすくするためだったんです よ僕は謎解きをしてみせながらその 恐ろしい光景を想像して身震いし たまさかの リスナー後自分の部屋に戻るとあの死体を 窓際に置いてある仕掛けをした後窓から外 へ飛び降りました離れたところに隠して おいた車に乗って少し走り駅にいると偽っ てどこかの公衆電話から電話をかけたん です全員が三本さんを見たもう誰も僕の 言葉を疑っていない仕掛けてマリが訪ねる 窓ガラスが自動的に割れるような仕掛けだ よ さっき来てたよエ さん自動的に割れるようなそんなことが できるのできると思う正確にどうやったか 分からないけどこういうことだったんじゃ ないかな僕はさきひらめた考をゆっくり 説明し始め [音楽] た犯人は外開きの窓の片側から出ようと しよううん出るとしよう そしてその片側は風で煽られて動かない 程度に 固定しておくそこに1mか2mぐらいの ロープ をうんと悪手悪手に軽く引っかける和手か そしてそのロープの反対側には何か ひらべったい板のようなものバック のそこ板のようなものをついでおくん だ窓と板をロープでつぐ わけそれをどうする だ外へ飛び降りる前にその板は屋根に 積もった雪の中に突っ込んでおくの さそうすればある程度時間が経った階段 段階で雪は滑り落ち一緒に板も 落ちる窓はよく引っ張られ外外壁に

叩きつけられガシャンというわけ だ明水だな山板のロープはエムの中の山 やべえなるほどね板とロープは窓から外れ て雪の下に埋もれて しまうその時間を田中さん はつまりさんは12時頃としていたんじゃ ないかななるほど 繋がり始めた [音楽] よだから12時誰か死ぬって帰ってたん [音楽] だ うんなるほどね猫さんさっき言ったしょ さっき言ったしょ猫さん [音楽] 拍手ハシかハシあすんませんハシ ね握手じゃない 歌手えだからあんな脅迫場を作ってかこ かこちゃんたちの部屋に入れておい たでもアバを作るにはなんとか間に合った ので何も問題なかったんだ襲われたふりを して見せたのはどうしてなのそれはあまり あの窓の下ありを調べて欲しくなかった から仕方なくあんなことを思いついたん じゃないかなその上ガラスが割れた時唯一 ありいのなかった年尾さんにさらに疑いを 向けさせることもできた小林さんが油断の なさそうな目で三本さんを見つめながら 行っ た彼のやり口はよくわかったなぜそんな こみた真似をしなきゃならないんだ一体 どうして死体をここに持ってきて来なきゃ ならないんだどうしてうちでよそでやって ほしかったという口ぶりださあそれは本人 の口から聞かないと分からないでしょうね 僕はみさんを見 [音楽] たこれ分かってない 耳かきえさんやばいわ これスーパーファイコンにしたすごい なソファーに座っていた人たちはみんな 恐ろしそうに立ち上がり彼から離れ た右さんはふと照れたように笑って もじゃもじゃの髭を勢よくむしり取った髭 がなくなると山男風の印象は後方もなく 消え去り冷静そうな瞳だけが目立ったああ かる ドリが良くないのか な早く取りたいと思ってたんだよ顔洗って きてもいい から間にい た僕が止める日もなく年さんが三本さんに 飛びかかっていたてめえがてめえが殺した のか本当にてめえがやったのか [音楽]

答えろええさん舞台となったペンション なんてあるの すげえめっちゃ構えたち好きじゃないです かそさんありがとうございますすげえな めちゃくちゃ好きな全部やったって言った [音楽] もんありますよ [音楽] ええ言ってみたいけど怖い [音楽] な都さんは座ったままの三本さんに のしかかりグイグイと喉を閉め始めた 止めるべきかどうか迷ったその一瞬後事態 は逆転してい たいつの間にか都さんが後ろに後ろ手に ソファーに組み敷かれていたのだ うわ痛みのせいか年さんがうめき声を 上げるお前たちも動くんじゃない彼の腕は 折れても知らないよ誰も動けなかった小林 さんがぐように言った本当に本当に君は本 さんは年さんを抑え込んだまま頷いて 見せるああそう [音楽] だあエさんグループで調べると出てきます 後で調べてみよっか なああそうだ最初はが一郎と名乗って チェックインした当然偽名だ長のサインは あいつの筆跡を真似て帰ってあるから あいつが自分でチェックインしたことを 警察が疑うことはないはずだったんだち 話せ年さんが叫んで破れる三本さんはひを ひねるようにして図さんを僕の方へ押し 押しやっ た いや田中さんていう人が多分いたんだけど 先にバラバラにされちゃって偽名で三本さ んって方が田中さんに変装し て入ってきたってことですねえさんち話せ 図さんが叫んで暴れる本さんはひょいと きるようにしてさんを僕の方ったあここは 読んだかさんは勢いを待って僕の上に 倒れ込むバリが手を貸し助け起こすと年尾 さんは燃えるような瞳でミさんを見返し た緑って子は恋人だったのか彼女を殺す はめになったのは残念だった本当だよ今 まで何人か殺したけど全部そうするしか なかった時だけだった淡々と話す彼の言葉 に僕は戦を覚えたこの人はいわばプロだの 犯罪者なのだ僕の思いを裏付けるように 三本さんはどこ からどこからかオートマチックの拳銃を 取り出して構えていたどうしてどうして ミドさんを殺したんです か言いながら僕は口の中 が押し上がるのを感じ

たお前と同じ論にしたのさ推理というより は女の勘だったんじゃないかと思うがね 死体のある部屋を調べると言っているのを 聞いたんで1人になるのを待って様子を見 に行こうとしたら廊下で出くわしたんだ はっきり言われたよあなたが田中さん でしょうてあれこれ考えてる時間はなかっ た一瞬だったから苦しむ暇はなかった だろうじゃね図さは言ったが全く同じ思い だっ たこの男は人を殺すこと何とも思ってい ない彼にとっては障害物を取り除く程度の 意味しかないよう だ小林さんは祈願するように質問を 繰り返すなぜだなぜこんなことしたんだ どうしてここでここを選んだのはもちろん 偶然だ人里離れた宿で俺たち2人の顔を 知っているやつの来そうにないところなら どこでも良かった田中さんいやあの死体は 一体誰なんですかどうして殺したんです僕 も質問を重ね た三本さん全て答えるつもりのようだった あいつは相棒だよと言っても一緒の仕事は 今回が最初で最後になったかな仕事ああ あの銀行盗だよぽのせにも実は当たってた の さ計画して段取りまで運んだのが 俺 え ああそっちの山じゃねえの か山を計画して段取り運んだのが俺直接 仕事をしたのがあの死んだ野郎南とかいう ケチな野郎 さ一瞬俺俺計画してなかった違う違う違う 違う違うその山じゃないでしょそうさん 違うその山じゃない わまさか の南とかいう人気な野郎だったん だ聞こことしない よ誰もが驚いた表情を浮べていた僕も同じ だったふとした思いつきで行ったことが実 はまとまといてい たお前さんなことを言い出した時はどう なることかとヒヤヒヤもんだったけどな俺 と結ぶせは何もないと自分に生かせてたよ なぜ殺したんです初めから73で分け るって約束だったしかし学が思ったより 大きかったもんであの野郎は欲を変えて 半分よすと言い出したん だどうもあまり信用できそうもないやつ だったからなこのさえ片付けた方がいいと 思ったわけだ ガチガチャフォースさんいらっしゃい計画 した犯人と聞いていやいやいや僕じゃない です

よ山さん完全犯罪計画だったのいやいや いや違います違いますびっくりしたわ主人 公の名前山にしたら山山が計画とか言われ た からおちさんこんにちは いらっしゃいでも何もこんな 手のんだことをする必要はなかった でしょうそうかもしれんでもな金は箱に 入れて高配便でこっちに送ってあるんだ 検問にあっても大丈夫なようにな どっちみちここには来なきゃならなかった 金を蓄え で僕は少し関心した地体を完全に消すのは 結構大変 だしかも俺は警察から逃げてる途中で自由 も聞かないだから下手に下をすのはやめた 方がいいと判断し た三本さんは自慢気に話を 続けるスパチャの山分け提案したら バラバラにされるのかやめてちょっとエ さん怖い怖い怖い怖い わやは全回があるが俺にはない身元が判明 すれば仲間割れで殺されたんだと警察は すぐ分かるだろう 窓から逃げた痕跡も残して ある山狩りはするだろうが同じ宿に止まっ ているやつを疑いはしないだろうしアルバ だって完璧だ絶対見破れないはずだっ たさすがに自慢気なトンが下がり一瞬目を 伏せ たでも緑さんに見破られ 殺殺してしまったあれが全てをぶち壊した ん だ全てをぶち壊しにしたんだ僕は告発する ように行っ たまあそういうわけ だ未だになんで彼女が不信に思ったのか 理解できないんだが ね山狩りです山狩山狩りじゃない よなんで山いっぱいいてんだろう山だから かここ本さんがそう言って首を 振るおくんはんことに芋を思ったの だろうああ外 で彼女は僕とは違い年尾さんや小林さんと は親しいなかっただから彼らが三さんを 登ったりするはずがないと信じていたの だろうかと言って犯人がうろついてるとも 思えないとすると殴られたという三本さん 本人による狂言だったということになって くるではなぜそんなことをするのかそんな 風に彼女は推理を積み重ねて一たに違い ないそう自らの死を招く まで信じてくれないかもしれない がかぎの人間を殺したのはこれが初めてだ 悪いことをしたと思ってるどうやら本当に

そう思ってるようだじゃあ僕たちはこれ からどうするつもりなんです か僕は思い切って恐れていた質問をしてみ た安心しろ大量殺人は好みじゃない別の 方法を考えるさ別の方法どんな方法です何 別に特別の方法じゃない金が届くまで待っ て逃げるだけのことだもちろん君たちはお 互いに体をロープで縛りあってもらうそう しないと安心して眠れないからね明日に なってもこの雪じゃ届かないかもしれませ んよ僕がそう言うとそのことは考えて なかったん だろう態度に動揺が見えたしにすぐに 開き直ってこう行ったもし届かなかったら 届くまで待つだけのこと さもちさ笑ってるしガチャフスさん安心 しろって言われても安心でき ない拳銃持ってるもん ねあんたたちには申し訳ないがなそして みんなに向かって宣告するかのように声を 張り上げたさあ告白タイムは終わりだご 主人ロープがあるだろう洗濯ロープでも なんでもいい 持ってきてくれない かうわあ犯人分かったのにな小林さんは 吐き捨てるように言う2度は言わせんな 怪我をする ぞ拳銃を軽く動かして 示す打ちだけ撃て小林さんはざめながらも 壁に持たれたまま腕組みを する困った態度だ な本さんそう言うとを銃口を横に動かし 小林さんの奥さんの方へ向けたおい何を する俺はあんたが怪我をすると言った覚え はない ぜゲス 野郎都さんが呟いたが誰にも聞こえなかっ たようだった分かった分かったからその中 下ろしてくれ取ってくるよくさんは慌てて 立ち上がっ たよしいいか他の連中もよく聞いとけ誰か 1人でも反抗するようなことがあったら それは全員の責任 だエさん山さん卑怯ないいや山さんも人質 になってんだよ縛られるん だ見せしめに誰かを殺すのは俺が 決める殺されたくなかったら周りの奴が妙 なことを考えないようによく見張っとくん だ なさんいや犯罪者にをつつけるのはいい 加減やめようはな仮面を完全に脱ぎ捨てた 今や追い詰められた凶悪の犯罪者そのもの だそれは僕たちも恐怖で支配するための 新たな演技にしか過ぎないのかもしれない そしてもしかすると本人が言う通り大量

殺人までつきはないのかもしれないしかし そう思思いはしても試してみる勇気は なかっ た僕が何かしたせいで誰か他の人間が殺さ れるかもしれないそしてそれはマリかも しれないのだそう思うと体は金縛りにあっ たように動かなくなって しまう洗濯ロープを何本か手にして小林 さんがめきながら2階から降りてき たこれでいいんだろう足りないなまいい まず男から縛れ後ろに後ろ手にロープの橋 だけ使って1本で2人縛るん だ目は後で調べるぞ温かかっ緩かったら まずお前の女房の足を 打つ小林さんは順々にまず年さんと僕の腕 を後ろに 縛るロブが食い込んでうめき声をあげる ほどきつく縛られた小林さんの顔を見ると 歯を食いしって目に涙を溜めていたすま ないその質問もないのに小林さんは息を もらすようにして謝っ た次に香山さんとはる子さんそして京子 さんとかな子ちゃんあきちゃんとけい子 ちゃんを 縛るロープあと1本残っているのは小林 さん自身泊まりだけだちょうどいいまず その橋で彼女を縛れやまてお前があいつを 縛れ三本はまりに命じた命令した 縛りプレイか違うよ さん縛られプレイ です最後に残るのは女の方がいいと判断し たのだろマリは青めた顔でぎゅっと唇を 噛むおい早くしろ本が拳銃を向けて急がす まは仕方なく立ち上がり小林さんの方へ 近づいた小林さん は諦めきった様子で待っている最後のに 差し出し たおいなんとかしなきゃ図さんが僕の身元 で支えたなんとかってこのままじゃ全員 殺されちまうよでも殺すきゃないってバカ 野郎そんなの信用できるか よこれだけはっきり顔顔見てる俺たちを そのままにしとくと思うか言われてみれば その通りだ初めから殺すつもりだとしても そんなことを先に言うバカはいないどう 殺されるのならとみん死者のするからだ それを封じるために嘘をついたのだどう しよう全員が身動きが取れなくなってから ではもう遅いしかしもし本当に抵抗さえし なければ殺す つもりなどないのだとしたら下に抵抗すれ ば状況を悪化させるだけだ図さんが苛立っ た苦で言ったおい俺のズボンの国旗に果物 ナイフが入っているそれを歩いて名を 切れさん

はばになって いてとても冷静とはいいねこんな人の言う ことを聞いていいのだろう か急がせかすあすいませ んせかすねせかすですねガチガチガチャ フスさんありがとうござい ますマリが小林さんの手を縛るのに 手間取っている決断はしかない僕は素早く 手でさんのズボを探っ たは今マリの動きしか目に入ってい ないバカちうそこじゃない左のポケだ硬い もに指がくれたそれだポカはそっと指で つまむとゆっっくり引き出したナイフが ポトリとソファーに 落ちる折りた式だった俺がやる図さんが 言って 拾い上げる後ろ手のまま王にナイフを開く そしてそれを僕の腕の結に引き立てでの 切りのように動かし始め たズボンまさぐり プレイそんなことはしないですよガチコ さんどういうことです かマリが小林さんの腕を縛り終え たちょっとどい てろ雪本がマリに命令し結び目を調べて いるローパはまだ切れないこんなゆくちゃ だめだもっと離れ てろ三本拳銃を振ってマリに左折 するバリがブロンドのところまで離れると 生元は小林さんの腕をよりきつく縛り上げ た縛りあげ始めた拳銃は腰のベルトに挟ん でいくロープが切れたこれくらいしておか ないと元が満足気な口調でいうくそ年さん のロープを切っている時間があるだろうか そう思った次の瞬次の [音楽] 瞬間いつの間にか拾いあけたストックを マリが三本の背後でゆっくりと振り上げた なんてことをするんだ僕はく声をあげそう になった切れたロープを腕から 振り落とすのももどかしく 僕は三本目がけてタックルした僕が 飛びかかるのと三本がベルトの建を素早く 抜くのはほとんど同時だった僕たちにとっ て幸いだったのはマリと僕のどちらかを 狙えばいいものか彼が一瞬迷を見せたこと だったマリオを無視し拳銃武に向けた時に はもう僕の体が元にぶち当たってい た 僕たちは勢いよく床の上に転がった彼の手 から飛び出た拳銃がマリの足元へ鈍い音を 立てて落ちるまりちゃんそれを拾うんだ 小林さんの叫び声を聞きながら僕と本はお 互いに上下になりながら床を転がった上に なった僕は彼の喉を両手でつみ思いきり

体重を乗せて締めつけるしかし縛られてい たせいか手がしびれて力が入らない う次の瞬間体が浮き上がるほどの勢いで 急所を蹴り上げられたうめき声を上げ股間 を抑えて転がった苦しくて立ち上がれ ない一瞬にして全身に油汗が吹き吹き出す ちためだったさあそれを渡すんだ本の声が 聞こえる僕はを開け たがを両手で構え元に向けている動かない 動いたらつわ よいしい言葉とは裏に声は震えているおに 腕も震えていで狙いが定まっていないやめ とけその可愛い足を打ち抜くのが落ちだぜ 誰も殺したりしないから返すんだ本は自 たっぷりマに近づいたマリが拳銃を 突き出して目を つるをつるんじゃ ないながら僕は目を閉ていた次の瞬間耳を つんざく轟き音が鳴り響いたそして静寂目 を開くと何もかもが消えているのではない かと思うほどの 静寂恐る恐る僕は目を開いた確かにガチ ホスさんの言うことあってんね合音かとき 音じゃない 弾使い切ったらええね確かに バババババーチャル 不思議なことに年尾さんの手は縛られた ままにもかわらず体の前にありもの絵を 握りしめて いるやがてゆっくりと見元は崩れ落ちる ように膝をつき前のみに倒れ たマリが撃ち殺したの か嘘当たったの打った本人が驚いている まりちゃんの玉はあそこだよ手を絞られた ままの図さんが天井を見上げたじゃあこの 人は都さんはにやりと笑ってモップの絵を 持ち上げるこいつでガツンと ね年さんそのてどうしたんですかロープは 切れてるわけでは なく依然としてきつく縛られたままのよう に見えるこれか体の柔らかいのが自慢でね そう縛られた両手の間に足を入れると手を 手 は後ろへ回っ たそいつはいつ飛びかかられても危ないで 構えていても構えてなくてもまりちゃんの 玉やさん感じ弱い場面切り抜かれちゃうよ やばいねそう さんイラガ振ってほしい わ僕にはとてもあんな真似はできそうも ない な山大丈夫我が拳銃その場に取り落とし僕 の方へ駆け寄って くる聞かれた途端痛みが戻ってき [音楽]

たあんまり大丈夫じゃない怪我したの男怪 がっていうかなんという かそこでようやく僕が抑えている場所に気 が付いたようだったやだマリア慌てて 向こう向いてしまうやがて心配そうに 振り向き訪ねたそんなに痛いのうん女に 生まれてくればよかったと思うくらい痛い 普段でも言え ない 春口なぜか自然に出てき たんがあのナイフで小林さんのロープを 切ったさてこいつをどうしようか小林さん 手首をさすりながら気絶している [音楽] らしい気絶しているらしい本さんに近づく 殺してやりたいけどとりあえず縛っておき ます [音楽] か早いとこやってたまたまたまたまじゃ ない さんやっちまったがさそうまあね怖いよね 生きてんのはねま縛ってあのワインの ところに入れて鍵かけとけばいいんじゃ ないのそれも怖いよ な図さんは意外と冷静 だ三本はふみの殺人鬼ジェーソンのように 起き上がってくることもなくグルル巻に 縛り上げられたリが全員 のめを [音楽] これでみさんさえ無事だったら なら恐ろしくはあっても後になれば楽しい 思い出として語れる日も来たのかもしれ ないのだが年さんはマリが落とした拳銃を 拾い上げ縛られた見元を複雑な表情を 浮かべて見下し見下ろしていた殺して しまいたい殺してしまおうか そんなことを考えてるのだろうかその時僕 は唐突に重要なことを思い出し た吹雪が読めばここに2億円の宅便が届く のだ2億円その金のために2人の人間を死 にしめ たある種の人々にとっては何人もの人の命 を奪ってでも欲しい 体都さんがふと僕の視線に気づいたかの ように振り向く僕たちはちっと見つめあっ た一瞬僕たちの間に静電機のようなものが 走った気がしたやがて年さんはふと悲しげ な笑を浮かべると拳銃を持ち上げた右手の 指で何かを操作して [拍手] [音楽] いるカチリという音とともに弾丸が外れ 左手の中に落ちる彼はそれを僕の方へ 放り投げ

たっからびっくり受け取るとずっしりと 重く取り落としそうに なる物騒だからそいつは預かっといてくれ ええいいです けど俺はちょっと彼女のところへ行って [音楽] くる年さんそ言いおいて重い足取りで談話 室を出ていった 彼女みさんのことだろう死体は多分彼女の 部屋にあるの だその時僕はオートマチック拳銃について のおぼろげな知識を思い出したさっきマリ は天井を向けて一発打った つまり断層からはまた新しい玉が本体の中 へ送り込まれているはずなのだそのはうつ か幽と呼ばれる部分をスライドさせない 限り本体の中に残ったまま だ山さん事件の解決のタイミングくあると 言いましたがこれが2回目になりますあ そうなんです [音楽] か2回目なん だ 断層を片手でいも簡単に外して見せた年尾 さんがそんなことを知らなかったのだろう か年さんの言葉を思い出して僕は胸騒ぎを 覚えた彼女のとへ行ってくる彼はそう言っ たの だその時こって いるこってはいるがはっきり銃声と分かる 破裂音が建物のどかで響いた なぜなぜなんです年尾さん 僕は心の中でそう叫みながらがっくりと床 に手をついた殺人班が生きているのにどう してあなたが死ななければならないんです 誰も何が起こったのか理解してない様子で 天井を見上げたりしている今の銃声じゃ ないのマリの質に僕はただうれていたでも でも弾はそこにあるんでしょうじゃ一体僕 にはもう説明する記録もなかったただ1刻 も早くこの悪い夢から食めてほしいと願う だけだっ [音楽] た終わっ ためちゃくちゃ深い内容でした ねあ面白かった [音楽] わ4回ぐらいバッドエンドしました [音楽] けど 構いたち [音楽] のるなかなかだねこれはノーマル エンドえこれ以外のエンドもあるんす かそうさんシだ

[音楽] よめあエンディングあるんですね これ病いたちの 夜いやパチンて引っ張ったかれたから ね1回バリ殺しちゃったし [音楽] ねやっちまったわあれ はベストエンドじゃないこれよりもベスト エンドがあんの [音楽] マジえこれベストエンドじゃこれが1番の エンドじゃないんす かま確かにちょっと後味悪いもんね [音楽] 最後 いやまた今度探してみます構たちのより やった時今日はもうこれで終わろうかなと 思い ます 眠たい ですさすがにちょっと眠たいわいやでも ノーマルエンドでもエンディングを見せる て良かったっすわあんなやばい エンディングより [音楽] は山たちの 夜ある意味今日のね夜中の2時過ぎから 朝方までもう山たちの夜でしたね山たちの 夜事件の背後関係はこのエピソードが1番 分かるけどねなるほど いやもう全部やっぱり殺人犯銀行強盗が議 っていうチンソフトって今もうないある んすかまだチソ ないっすよね 多分合併してるような感じするカたち いっぱい出てる [音楽] からいやよかったよかったエンディングは 40個ぐらいあんのうわあ無理 だ無理 だもうね教えてもらわないと見せれない やつだ もう 今日はやんないけどままたやって欲しいと いう声があればやり ますいや本日はご視聴ご参加コメント誠に ありがとうございまし た一応まあ1番ちゃんとし たマイナーなエンディンググって言えば いいんですかなんて言えばいいんでしょう ね1つのエンディングを見せることができ てよかったです1つのグッドエンディング スパイクチーンソフトって名前にあ スパイクチーンは聞いたことあるガチャ ホースさん詳しいねありがとうございます

スパイクチン かさんお山ありがとうNさんもお山いや 本日は遅い時間までありがとうございまし たねご視聴していただけてる方も ありがとうござい ますコメント高評価押していただいて ありがとうございましたちょっと感じがね 弱くてねすんなり読めなかったのが申し訳 ないけどそこも含めてねあのあの楽しんで いただければなと思い ますアーカイブで見ていただけてる方も ありがとうございましたでは配信の方 終わり ますまたあのなんかあれして欲しいこれし て欲しいってあればコメントかねあの なんか書いていただければ頑張り ますいやあでもよかったエンディングが1 つ見れ てうわちょうどちょうど冬だかた今冬には いい作品だったね怖いけどで改めておつ様 でしたまた次回の配信でお会いしましょう バイバイお やすみ

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