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【冒頭無料】青山俊之×植田将暉×國安孝具×住本賢一×栁田詩織「『まちがい』の本質──ゲンロン・セミナー第2期キックオフ」#ゲンロン240110 #ゲンロンセミナー

【冒頭無料】青山俊之×植田将暉×國安孝具×住本賢一×栁田詩織「『まちがい』の本質──ゲンロン・セミナー第2期キックオフ」#ゲンロン240110 #ゲンロンセミナー

【冒頭無料】青山俊之×植田将暉×國安孝具×住本賢一×栁田詩織「『まちがい』の本質──ゲンロン・セミナー第2期キックオフ」#ゲンロン240110 #ゲンロンセミナー

[音楽] はいはいえっとシスニコ生YouTube の皆様こんばんはえっとですね冒頭 いきなりZ世代官のあるムービーから入り ましたが本日はですね間違いの本質結論 セミナー第2期キックオフということで えっと我々青山上田国康住本柳田の5人で イベントを始めさせていただきます よろしくお願いしますよろしくお願 よろしくお願いしますありがとうござい ますでままずは現論セミナーとは何かって ことなんですけどもまパポに入っちゃって いいのかなどうなんだろうきまずは我々が 誰かについて己えっとま本日最初に司会 やらせていただきました国康ですよろしく お願いし ますなんか言論での役回りというか所属と かあそうですねま編集やったりあとカフェ で普通に受付やったりなど諸々やっており ますで普段は建築の勉強してますよろしく お願いし ます今言論では片身が狭いという建築え そうなんですか ですかやっぱり万問題とかあなるほど むしろ活躍のしのなんじゃないのそこはえ でもま人業界内の情作用を発揮できてい ないという何かみたいそうねなんかままあ まあ建築会は事情作用がないんじゃない情 作用か発反ですあ間違いをどうやってね やっていくかっていうところが問われて ますからじゃあま準で行きましょうか次 柳田さんではいあ柳田よりですえ言論では 編集部など主にやっておりますええはいえ 哲学倫理学を勉強しておりますよろしくお 願いし ますえっと現論編集部で働いているえ青山 俊行です一応専門は言語人類学という分野 で比較的広く言語コミュニケーションに ついて分析していて研究テーマ自己責任論 で今日はその自己責任の話もしつつ ちょっと違う観点から間違いについて色々 お話できたらいいかなという風に思ってい ますよろしくお願いいたします そういえば言わ忘れたんですけど本日 えっと我々それぞれパープを持ってきて ますまそれもお楽しみにあの有料部分に なるかメインは有料部分になるかと思い ますけどもということで正本さんあはい えっと現論編集部で働いてる住本健と申し ます えっとま大学院生で大学院ではえっと専門 は映画師とか映画理論をやっててえっと 現論セミナーでは第2回のえっと山崎明 さんをお迎えしてやるえっと心理臨床と 間違いえと精神分析とかそういうことに

ついてお聞きする予定ですえっとよろしく お願いし ますはい原論編集部の上田と言います よろしくお願いしますえっと専門は憲法学 というのをやっておりまして昨日予約収支 論文というものを出したてか僕は一番若い のでを出してやってきたのはすごいですよ ねいやすごい こと思疲れよくきてると思いますよしかも なんかいやんいやだからそのまってるんで 多分そのせいだと思うんですけど1月に なんか年始早々に風邪引きまして声もう ちょっとあれですもんねもう鼻声でなんか 僕全然そういうなんだろう普通の風邪引か ないやつなんですけどもへただなんかこう 重要なシーンだからこれはね自分の間違い 性の本質についてと思うんですけど最近風 まコロナはにかかってるんですけどそれを 別にすると最近風にかかったのは最後が あのセンター試験の翌日だったんですねだ この絶妙にるおちゃんと外してくれ うん風を引いてくみいなんか超自我が なんか本当にやばい時はこれがなんか ちょっと間違い力見せつけているからと いうのはいやでもいずれにせよ修論出して 遅出てきてるっていうのはありえない ぐらいすごいお疲れ様ですもんま後ほどの スライドでね自分の論がいかにこう間違い に満ちているかについてすでにもう反省が 始まってますまそういう話ではいでえっと 第5回僕は第5回目の辻田正典さんの近代 師と間違いということでま歴史と間違い ですかね去年あの池神先生中世しかの確か に歴史つりで歴ま今回の辻田先生もまだ から池神先生は大学の中にいながら うんうんなんだろう一般向けの書物書かれ てる人だし辻田さんもま大学の外に いらっしゃるけれどもかと言ってそのなん だろうないわゆるとんでもなというか すごく自由な歴史を変えてるわけでもない なんかその両方向からの長道を重なるよう な活動されてるお2人に話を聞ければなと いうのは実は裏コンセプトでありますはい いいですね連続性がということで言論 セミナーの話を今日は無料部分でがっつり 宣伝したいんですけれどもはいチケットを もう販売してますのでなん結構売れてるん だという説がそう既に投資券が8枚ぐらい 売れてておお素晴らしいあの会場に いらっしゃる方でも買ってくださった方 いらっしゃると思うんですけどありがとう ございますありがとうございますマジでね これでね全然売れなかったらなんか車内の 立場がみたいないやでも普通になんかい いいコンテンツだと思うのでまとりあえず

じゃあセミナーのあの説明をしますかま 青山さんにじゃあお願いしたいと思います あまえっと今日はえ間違いの本質言論 セミナー第2期キックオフということでま 今回言論セミナー第2期がどんなことを やるのかっていうこととま僕らがじゃあ どういう風に間違いっていうのを聞き手と して考えているかっていうことをしながら なんか今後のなんかこう布石みたいな形で 繋がる機会になれたらいいかなっていう風 に思っておりますでちょっと待ってくださ ちなみによく分かってないですけど観覧に いらっしゃってる皆さんにはスライドは そこで見えてるって感じなんですかあこれ で見えてるあ了解です了解ですあ良かった ですすいません失礼しましたどうぞはいで 今日はそれでえっと言論セミナー2期の 説明っていうのはさっき言ったんですけど 今回そのコンセプトとしてえっと最初の1 期ではえっと学問は長く喋るから面白いっ ていうような形でえっとやらせていただき ましたでそもそもまず言論すめなと何かに ついてズ言論セミナーはえっと2月から7 月にかけて連続月1のえっと講義をえっと やっていくシリーズでまつまり普段の言論 カフェのイベントはどっちかというとま ちょっとエンタメによるというかま面白く 喋ろうというかましかも対談がメインだ 対談座談会がメインだけれども現論 セミナーはそれよりもうちょっと明でミズ によるというか勝ちとしつつだからなん だろうなカルチアセンターで先生が抗議を するみたいな形式大学の講義とかカルチ センターと同じような景色を取るんだけど しかし僕らが手聞き手として加わることに よってでま対話を生み出そうまだから ちょっとこれからスライドもちょっと先に これこれこの間どういうことやってきたの かっていうことあるまとりあえずそういう 新YouTube向けに喋ってると新しい 枠組を去年からやっていて今年その第2球 やりますとでその第2期はどう面白いのか をあさんが喋るという感じまあそうですね だから芸能セミなっていうのがなんだろう な普通のイベントとちょっと違うものとし て原論カフェの中に新しく爆弾しました よっていうことうんまあとはだからその 昨年原論カフェが10周年でまそれの企画 と記念企画の1つとしてま能セミナーって いうのが爆弾しなんか我々もなんかチーム なんだっていうなんかものが突然爆弾し ここに至るみたいなそう今原論では何が 起こってるのかっていうことについて語っ ていくイベントになりますだからこの イベンはいというわけでいきましょうはい

で今回はさっきも言ったんですけど5人が それぞれの観点から間違いについて考える とで間違いっていうものからえどういう ことが学べるのかそして間違いには本質が あるのかっていうことについてまなんか こう適当にザに話していきたいところなん ですがさっきちょっと説明もあったみたい にえっと去年の2月にえっと原論加の開業 10周年っていうのを記念してえ開始した 2つの企画のうちの1つが先ほどと話した えっと対話を重視したえっと連続講義の 言論セミナーっていうものになりますで もう1つ学問の未来っていうのもあるん ですけどもこちらはま若手研究者を呼びし てえっと僕らまた陰生スタッフが中心にえ 聞きとそれぞれの研究の中でどういった あの最前線のえ研究があるのか今の若手の 人たちはどういう風にえっと学問をに 取り組んでいるのかでそこからどういう 社会が見えてくるのかっていうようなこと をお聞きする企画としてえやってきました でえ先ほど話したえっとその第1回のえ 言論セミの第1期っていうのはえっとこう いった形でえっと最初作ったんですけど この第1期のえっとテーマっていうのが 1000分で遊びブックっていうのが えっと最初のテーマでしたで今回えっと出 ている5人全員が一応最初の聞き手となっ て言論セミナーもえっと最初の第1あそう だそうだごめんなさい伊勢さんっていう もう1人編集部の方がいるんですけどだ から去年は国康さんのわりにそうそうえ 基本的にはここら辺のメンバーが出てえ定 を務めはいましたでこれ見てもらえたら ちょっと分かるんですけどま古田さんって いう哲学ウ員などの哲学をやってる哲学者 あるいは僕が担当したえっと霊長類学をえ ま猿とかえっとチンパンジーなどの研究を している山本先生あるいは演劇研究もやっ ていると同時に実践もしている実際に演劇 をやっている梅山一先生そして先ほど上田 君の方から紹介もあった歴史学の池神先生 で最後こうえっとAI研究あるいはゲーム 開発者としてもえ活動されている三大一郎 さんを呼んだのが最初の一期でしたまあだ から特徴としてはだから共通テーマがあっ て前回は遊びだったんだとそういうことに なりますであとまコメントもいいてます けど線分でも重要ですねっていうのがあっ てまだから普通のまいわゆる共用講座っと いうものに比べたらちょっと長めかなと 前回何時間ぐ結局なんか僕数えてたんです けどなんかそうそうそうえっと4回目に あたる池神さんの回でもう先は超えて なるほどで5回目のえ1回のだから大体

えっとイベントがま200分以上やってる わけですよつまりあうんで三宅さんのやつ をやって多分おそらくなんか12300分 ぐらいは全体を通して抗議をしていたとで なんですが加えてえっとここで対で深まる 新時代の共有講座っていう風にやってる みたいに結構その終わった後のアクター トークっていうのが結構充実してたんです よねていうのもえっと土曜日毎月土曜日の えっと午後2時からえやってて大体これが 4時間やるんですよでみんな普通疲れる じゃないですかあの僕も大学の授業とか なんか1個くのでも結構寝てたりしてる ぐらいあの結構聞くのって疲れると思うん ですけどなんと言論セミナーはこの後の アフタートークでも同じぐらいの長さを 結構ここで夜まで話えっと観客の皆さんと も一緒に話して盛り上がってたってのが 結構一期の特徴だったいう感じですね日本 午後2時からなので終わるのもちょっと いつもよりそう6時ぐらいに終わるんで ちょっとその後残れる時間も多少でき セミナー言論じゃない普段の言論カフェの アフターに残ろうと思ったらこう徹夜覚悟 の気合いみたいな話になっちゃうわけです けどそうじゃない優しい設計だということ で普通に働き ながのんびり聞いてからみんなでゆっくり 飲みながらで先生も残ってくださる方も 多くて先生にあの聞き残したことを聞い たりだとかあとまスタッフとも話ますし もちろんあの観客の皆さん同士でも話せて で観客の皆さん同士でもなんていうかゆい コミュニティというかそこで知り合った人 とあのそれこそこの海山先生のやっ てらっしゃる演劇制作やってらっしゃる 演劇見に行ったとかそういう話も聞きまし たしそれにあとまこれ後で青山さんも おっしゃると思うんですけど最後にあの アフターセッションって言ってあのそれ こそあの我々と皆さんが あの今回えっとこの5回講義やった後に それについてあの話し合ってあのテーマに ついて深め合おうみたいな回もあるので 本当にあの対話で深まるっていうのがあの 当てはまるというかこうみんなで色々考え ながらやれるなのであの普通のイベントと あともう1つ言論ってあのスクールの事業 もやってるんですけどまそれの中間ま中間 っていうよりはまイベントよりですけど 中間ぐらいの感じで緩いコミュニティ感で 色々学びながらでもそんなにあのがっつり してなくても緩い感じで関われるそういう 感じのものだという感じですねスクール よりかもうちょっとゆっとした枠って感じ

がしますねなんか毎回必ずしうん結構声と してあったのがなんかそのなかなか言論 カフェのイベントとはまたちょっと違う 異なる学問にこう連続講義だからこそこう 見に行こうとか聞こうっていう気にな るっていうのが結構言ってもらえたことと してあってまなので今回もえっと本当に 色々バラエティ豊かな先生方の講義って いうところからだけどテーマとした1つ 前回は遊びだったけども今回は間違いって いうことをテーマにして考をうん言って みれば普段自分があま興味持ってない学問 でもま同じテーマだから行ってみるかと 思ったら意外と面白かったまこれ俗にご敗 ってやつですねがありうるというような 設計になっているって感じ意外とそう意外 と全然興味なかったんだけど聞いてみたら 面白かったっいや前回は僕霊長理学とか 全然知らなかったんですけどあの山本先生 のあのササルとかチンパンジの動画とか 見せてもらったそれすごい面白くてこれね これましかしですねちょっとあんまりあの 前回のことを言ってると時間無料の時間が ちょっと今回の宣伝を次行きますかはい 失礼いたしましたはいでまそんな感じで 結構特徴のある企画になってってるかなと 思いましてでその第2弾が今回えややって いく線分で間違い学っていう形になります いやまたねあのバナーもガラっと変わって いい感じですよねいいですよねなんか今年 キリっとねシュットしてていいですかっこ いいよね今回ねなんかガムっぽくてねうん ああなんロッズ的な昔あったさなんか イガムのなんかこういうカラーだったよね とかっけど確かにでなんかちょっと爽やか な感じうんちょっとじゃあえっと最初 ちょっと1回飛ばすか1回目の聞き手の 柳田さんから順紹介てといかなと思けどえ いうことであまじゃあの初回はもうあの バナーもできてましてえっと初回単独での チケットも売り出しているんですがま投資 権をあ投資券の説明した方がいいんじゃ ないうん投資投っていうのがあるあそう そうえっと投資権っていうのがあって えっとこの全部の回とアフターセッション にえ参加できてでしかも配信付きでなので すごい得であのつまり1回だとえっと会場 はえっと一般の方は4000円学生の方は 3000円なんですけど投資権だとえっと 2万円でえっと全6回を聞けてかつ配信も ついてくるということでかなりお得な コースになってるので是非あの興味持たれ た方はちょっとチェックしてみ たどれだけ売れるかがこのイベントの1番 大事なポイントですのではいぜひ買って

ください意外とねアフターセッションが 重要なんだって話アターセッションもね すごい盛り上がって楽しかったですそう そうまでえっとあすいませんなコメントで も初回からノ先生はうノ先生本当に びっくりですけどえっとつまりですね私が え初回の聞き手を務めさせていただきます がノト先生はですね古代ギリシア哲学のえ もう大御症というか第1任者という先生 でしてもう本当にあの緊張てんですけど うんことなんか国際のプラトン学会の会長 とかそういうのも任されてるですままず私 がこの回で言いたいことはまずノート先生 は偉い 先生偉いんだけどでもめちゃくちゃ面白い 先生ってことを今から言いますでまずどれ ぐらい偉いかって言うと今おっしゃった ように元元なんだけど国際プラトン学会の 会長国際ですよ世界世界のプラトン研究の トップでもあるしま今東大の文学部長もさ れてたりえ学会え日本哲学の学会長もされ てたりあとはこんな分厚いギリシャ哲学を 書かれるぐらいのもうだからプだとそうな んですけどまでもまねなんかそんなね牽 主義みたいな話だけじゃなく普通に話も めちゃくちゃ面白くてあの私1回あの学会 でシンポジウムを聞したことがあるんです けどめちゃくちゃもうえこれ学会だけで 聞いてたらもったいないじゃんみたいな うんうんに面白いお話をされてたんですよ ねなんでままあのまさにそのセミナーに あの1回目お呼びするのに本当にあの光栄 なえ会というかあの方ですちなみに質問な んですけどなんかプラトン学会で日本人で 会長初みたいな感じになるんですかあ調べ てないけどでもないないと思いますけどね そもそもあの海外で白を取ってるギリシャ 哲学の専門家自体すっごい少ないと思うん であまあの先生はあのケンブリッジ大学な んですけどはいでもう1つ言うと今その コメントでもあったようにノト先生今 めちゃくちゃあの新刊のあの観光ラッシュ でもあってすごいスですよねこの前ち学芸 からね文庫も出たしそうそうそうああはこ になっただけどこれこの前出たのがこのま 審判なんですけどあの理想国の現在ですね ねで今日私がさ買ってきたのがこの世界学 1月11日発売そうフラゲしてでそうまた 2月にもなんだっけえっとまだ仮の タイトルだったけどプラトンの本が出 るっていなんかそそしてセミナーにも登壇 してくださるというどそして学部長学部長 もうねやばいっすマジであのスーパーマン みたいな状なんあの5人ぐらい いらっしゃるのかないやそうなんですその

辺のね話もとかいいっすあすいません時間 を取ってしまったまとにかくあの初回から あのがっつりあの間違いについてえ古代 ギリシャの哲学のえ視点からお話を聞ける ので是非ぜひえ会場に足を運んで いただければと思い ます第2回2回2回第2回は自分が決定と なってえっと臨床心理士の山崎孝明さんに お話を聞きますでえっと言論のえっとよく ご覧になってる方にとってはお馴染みと いうか2回ぐらいいらっしゃって せ前回の友のか総会にも登壇されたりあと この精神分析の歩き方っていう本の登壇 イベントもされましたこの精神分析のあり 方っていう本は結構もうあの前書きから えっと東博樹の観光客の哲学を結構参照し てたりして要は精神分析って結構なんて いうか狭い世界というかこうなんか怖い 世界というかなんですけどそれをえっと 観光客に向けて開いていこうっていうよう な本を書かれてあと最近は去年はこの ポスト入門っていう本を書かれたりとかし てそういう精神分析の地形を生かしてより 一般的なえっと臨床みたいなものに生かし ていこうっていうことすごいされている方 ですでもあのどういうことを聞きたいかと かは後でスライドでお話するので自分は この辺でサクっと切り上げて次にお願いし ますはいじゃあえっと次4月20日ですね えっとにえ3回目に行うのがえ岡美子先生 をお呼びして間違いと演劇をテーマにして え行う講義ですでこちら岡村美先生は今 現在早稲田大学の方でえっと教授をなされ ているんですけどもえっと専門はえっと サミュエルベケットっていうえっとま元々 アイルランド出身なんだけどえっと フランスパリで活躍したえっと演劇家のえ 作家のえっとま芸術家って言ったらいいの かな芸術家のえっとサミエルベケットって いうのをて方を専門にしてる方ですで ベケットは特にあの聞いたことある方も いると思うんですけど5道を待ちながら ていえ有名なえっと演劇をえっと作った方 ででこのベケットっていうのはえっと いわゆるまその特に1950年代ぐらい から活躍し始めた方なんですけどまその タイミングってまヨーロッパでこう いわゆる第2次世界大戦で結構こう後輩し た社会の中で演劇を作られた方ででそれで この5度を待ちながらていのはま基本的に は会話劇で色々この後も喋るんですけど 色々失敗をしまくる話ボケと突っ込みを 繰り返しながら最後はなんかこうお互い こう噛み合わずになんか自殺しようとする んだけど自殺もできないみたいななんか

そういう結構ちょっと変な作品なんです けど意外とだからこの不条理演劇っていう 風にその作品が言われててでそれがすごく えっとその後にあのベケットの影響って いうのがすごく演劇会に影響強く与えた そうですでそういったえっとベケットって いうのを結構あの著名に研究されて日本の 中でも特にこうえっと先進的に研究されて きたのがこの岡村美子先生っていう方に なりますで岡先生うんあの早稲田大学の 演劇博物館の館長もされてたりだとかあと そのベケットの演劇研究だけじゃなくて 最近はテレビドラマ研究もせたりしてい ますまだ広く言えばあのメディア研究 みたいなことをされてる方でで個人的には 結構そのベケトってそのさっきの5度を 待ちながらの説明もあったみたいに ちょっとこう先鋭的な前衛的な結構難しい あの作品を作ってる人なんですよまでそう いう風すごいハイコンテクストな作品を 作ってる作を研究してる方がが今テレビ ドラマっていうなんか一種のこう ポピュラーカルチャーを研究されてたりと かしててここら辺で岡先生の中でどう 繋がってのかなとかなるほどまそういう話 とかをちょっとま僕自身もそんなに専門で はもちろんないのでまちょっと外的な素人 の目線からお聞きしたいなっていう風に 思っていますはい僕から以上 ですはいえっと第4回はえっと私国康が 聞き手となって吉川広光先生をお招きし ますまあの言論ではおなじみなんですけど もまあの12も人文的あまり人文的 イベントに出てますイベまだからどうやっ てこんなに本を読んでいるんだと毎どう いう認知をしてるんだ話やってますよね 本当に読んでいるのかみたいなねまだから 今回の僕の吉川さんと辻田さんもそうです けどま言論に何度も出ていだいてるんです けど意外となんかこう自分の講義をして いたくってことはなかったのかなとでま あと特に吉川さん理系枠という感じで入っ ていただいてまま川さん認知科学とか新 カルの方にかなり詳しくてましかもそれを 人文学の知見と組み合わせてまあ今人間と は何かっていうことをずっと抱えているの でまそういうことについてお話して いただけたらいいなと思って吉川さん呼び たいと思ってあのお声がけしたらオ いただいたんでやったみたいな感じですね やった感じですよねしだからなんか僕 なんか ねなんかこう2速のわというかなんかこう そういう仕事をしてる人をなんか結構尊敬 しててだからまあさんもだから哲学やり

ながらま経営もやってるしみたいなまだ からあとはそうだなま嫌いっていう人も いると思いますけど山形博さんとかもま そういう意味では結構尊敬しててま本出し ながらまなんか開発の仕事とかもやってる みたいなねで吉川さんはだからあの肩書き が分泌化編集者配信者ってことになってん ですけどまだか2速のわらじどころじゃ ないうんみたいな卓球も教えてそうそう しかもなんか卓球もなんか教えてるらしく てだからねあのスケジュール詰める時とか もなんかこの日はなんか卓球の指導がある んでこの日じゃなければオッケーです みたいな感じでえ指導してんのそうそう 先生なのあそうなんだへえ全然しかった ちなみに僕も中学校の時卓球やってたんで そそう心が話そ哲学の門前のあの中には あの卓球のコチをしてる金髪姿の吉川さん の写真とかあったりしますよねうんそうな んだうんまだからあれですね国康さんも あの理系と文系理系の勉強しながら言論の 文系的なみたいなそんな感じですからまと いうことでまま是非お楽しみにということ でま次の第5回はい第5回ま言論で同じく おなじみの辻田正典さんをお呼びしてま えっとま近代師と間違いなんですけど僕が ツいたさんに送った依頼賞のタイトルの仮 タイトルは近代日本はどこで間違ったの いやまですうんあでしたでまお聞きしたい ことはま1つはその金源大子は間違い満ち ていてまそれこそ田さんあの最近戦前の 正体って書かれましたけどま日本の近代償 を語る上で戦争が1つのなんだろうなま 画期というか基準になる時点でまこの国は 間違ってるわけですよねある意味うんうん そうですよねだからその間違いの歴史を どう考えるかっていうのが1つにあって うんまもう1つ歴史について思うのはま 最近いわゆる検証本みたいなのがたくさん 出ていてまでも検証は重要なんですよ 例えばなんだろうまナチスはさすがに悪い しなんかナスが良かったというのはさすが に無理があろうとまあと道具に関してね あのま適当なことというのもまどうかと 思うとまでもしかし一方でその間違い はなんだろうどこまで排除されるべきなの かというかうんうんうんそのまなんだろう 間違う間違い間違わないことにこう こだわるそうですよね間違わないことが どこまで可能なのかとかそもそも歴史に よって間違いとは何かとかまなんか色々 その間違い自体についてもちょっと論点は 色々とあってそれこそなんか間違いを許さ ないとかだったら本当に資料呼び込んで 実証主義で全くフィクション許さないとか

そういう話だと思うんですいやだからなん だろうだからそれこそすごい細かい議論 やって通子を書かないみたいな選択をさ れる研究者はいるけれどもでもその人たち だって歴史の流れみたいなものは多分頭の 中にあってうんうんうんそれは確かに文上 ではあられてないけど意識としてあるん じゃないかなとか思ったりはしますよねだ からま今回のそのイベントはまその近代 日本多分日本になると思いますけど近代 日本にフォーカスしつつまどういうどこで 間違ったかみたいなことを考えつつ同時に そういう間違いの歴史を語るあるいは歴史 を語る上での間違いについてもま考えてみ たいとうんそういう2面構成になっており ますでそう辻田さんあのいつも原論カフェ のイベントだとどっちかいう聞きうん的な 的な能力は発揮されがちなんだけれども 今回のイベントではその辻田さんのガチの 日本を聞きたいというのが辻田さんがそう いった形で自分の歴史感をこうすごい 押し出してるってイメージがあんまなくて どっちかって言うとこう記述に呈してる やっぱりこう書き手だなってイメージが あるんですけど結構そこに対してはでもね だから辻田さんは結構歴史感をそのなん だろ歴史新しい歴史像を作るって出す みたいなことは うん意識はされてると思ううん今回出して くれんのかないや僕はだから聞としては 頑張りたいだからそれこそツタチャンネル でももちろんたくさんそのなんだろう歴史 講義みたいなことはされていてそれとどう 左用を測っていくかっていうのはあります けれどもいいてとこですかね1枚増えまし たありがとうございますありがと見て ねチ験が1枚うんはいすいませんでちなみ に最後のその7月13日に一応予定してる のが先ほども少し話したアフターセッショ ンていうものでこれもえっと基本的に午後 日中の午後からえっと45時間ぐらい前回 もやったんですかねやましま一応あの なんか最初そんな全部でではなく最初は3 時間ぐらいアフターでああそうねいや なんか全体は多分233時間ぐらいはやっ てたと思うんですけど結構その別長く 言おうと思えば入れるし途中で抜けようと 思えば抜けれる自由な感じでありますそう ですで結構そのアクターセッションも20 人ちょっとぐらい来てくれたのかな前回 かなりあのこ放送ねは乗ってないんでなん か分かりづらいと思うんですけどはいあの アフターセッションが大事なのはあの現地 のみそう現地のみ現地のみで開催してこれ まであの講義に参加してくださった方に

えっと来ていただきえこれまでの講義を こう振り返るとでなんなら振り返るだけ じゃなくてまどっちかていうと振り返っ てるよりはえっと僕らと普通にこうおしり をするっていうような会であったんです けどた重要なのはおしりをする回なんだ けれども普段のそのイベント後のアフター とはちょっと雰囲気が違うもうちょっと なんか感があワクショップぽいョ感じの 感じを作りました能サびっっくりするのは お客さんが全員こうメモとかを取ってあ マジすごいノートを取られていることで これは衝撃的だというのが僕のま本当に あと結構本当バラエティ豊かな方来て くださっててあの純粋に結構僕らの話また 聞きたいですっていう風に言ってくださる 方もいればいや俺はこういうことに問題 意識を持ってるんだみたいな形でもっと 遊びについて深掘りしたいっていう風に 言ってくくれる方もいましただからあの アクターセッションもあのまこのこれうん からその各会の後にやるアフタートーク みたいなのもなんかこうすごいこう知的に 喋ればいいあの喋らなきゃいけいけないっ ていうようなタイプのものではなくて結構 軽く来ていただけるものになってます軽く 来ていただけるという意味ではちなみに アフターセッションはえっと普通にえっと アフターセッションだけ来ようと思ったら 現地2000円学生の方は1500円なん ですけどどこの講義のどの回か1回だけで も来たいらっしゃった方はえっと無料ワン ドリンクのみで来ていただけるんでとは 言いながらもちろん買っていきたいのは 投資権なんですけどというわけで投資 よろしくお願いしますていう感じなんです けどよろしく願いまもなくもそれテロップ なのでそれはなんかね僕らがどういう 聞き手としての魅力があるのかっていうの で今日あのそれぞれの考えで間違いという ことでなんかこれからこう聞き手力がき いかんな発揮されている気合の入ったパプ がたくさある力っていうかねまそれぞれの なんかこう個性というかみたいなもじゃ あのちょっとだけ有料どんな話するかて あの無料部分をえていくオフいきましょう じゃちょっとちょっとそれぞれ間違いがに ついて5人がそれぞれ発表していくんでで えっと無料ではその最初だけちょこっとと 山さんの発表の最初はいでとりあえず トップバッター僕でやっていきます ちょっと変えます自己責任でおなじみの 青山さんが何を出してくるのかそうなん ですよ自己責任の研究をしてるんですけど なんか言論だとお前いつも自己責任の話

しかしてないんじゃないかっていう風に 言わ僕今日なんか上に自己責任カウンター とかをけててな責任てった瞬間ピコま もちろんもちろん言うんすけどね言うん ですけどまなので今日のイベントの裏の 醍醐はあさんがいかにあらゆる論点を自己 責任につなげていくかっていうその巧みな 聞き手力にそうそうまなんかすごい今回 あの僕にとってあの僕は企画的原も有料に 入ってえっと有料には行ってんですけど YouTube引っ張ってああなるほどで えっとちなみにだだだだとこんな感じです というのがちょちょちょ見れてないよあ ほらいやこんなあのがもうすぐ有料になっ ちゃうそうなんかずっとずとかがあ るっていうのびっくりですすごい辛 ちょっと気合入れすぎじゃないですか ちょっと気合入れすぎじゃないすごい すごいんだちゃんと語ろうかなみたいな ちょっとイラスト屋とかも今日は使って みたいな今日の深夜にねスラックに投げ られボラに激が走るいやいやいやいやいや いやいやなんか青山さんがねちゃろまだ から真面目だからさやっぱ一番最初に出す わけねまあまあまあはいで先ほども ちょっとじゃあ紹介じゃあ自分の発表入っ ていきますで先ほどもお話したえっと美子 先生のえっとがはあのサミルビケットを 研究しえやってる方ですちょっとこれは 喋ったんで飛ばしえはいで僕聞きての青山 について簡単にここでは紹介のスライドも 作ったんですけど今あのつば大学の大学院 の白紙後期家庭3年でもうすぐ白音終わ るっていうようなタイミングのところです で僕さっき言語コミュニケーションの研究 してるって言ったんですけどまこういうの ちょっと専門的にディスコース研究って いう風に言ったりしますうんで僕は特に その研究の中でも自己責任の研究をしてる んですけどもこの自己責任論っていうのは よく日本社会でまいわゆるなんかこう失敗 した人に対してその責任を取れと 攻め立てる言葉としてよく知られていると 思うんですうんそれこそここに出てるその イラクに行って人質になったそういう時に 言われますよねそうそうでちょっとこの図 の話を先にちょっとすると僕はその ディスコース研究っていうのは結構 いろんな言い方があるんですけどなんか こういわゆる言葉の歴史を掘り下げる みたいなイメージで捉えてもらえたらいい かなっていう風に思いますで僕はその自己 責任っていうのが非常にこういろんな人が いろんな形で語るのででもよくよく調べて みるとちょっと違った意味で使われて

るってことにも結構気づいたんですよねで それを気づくきっかけになったのが僕は 2015年のイスラム国の日本人人事事件 だったんですけどこの図ちょっと見て もらえると分かるんですけどこの今 2015年のイスラム国っていうのは今 ISISって んでこれ全国新聞でどれぐらいま朝日読売 日毎日え新聞がどれぐらい 使っ I

ゲンロン・セミナー第2期「1000分で『まちがい』学」特設ページ | webゲンロン |
https://webgenron.com/articles/genron-seminar-2nd

続きは以下のURLからご視聴いただけます↓
シラス(おすすめ、アーカイブ公開は半年間): https://shirasu.io/t/genron/c/genron/p/20240110
ニコ生(アーカイブ公開は一週間)): https://live.nicovideo.jp/watch/lv343820696
🐟シラス番組の購入方法はこちら🔰
はじめての!🐟シラス番組購入方法🔰 #shorts #イベント #配信

※放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。

2023年2月より、ゲンロンの大学院生スタッフが中心となり企画・運営したゲンロン・セミナー。
第一期は「1000分で『遊び』学」をテーマに、コロナ禍や政治・経済情勢の悪化のなかで見過ごされがちな「遊び」について、5人の講師陣をお招きし考えました。
ご好評を受けて、このたび第二期が決定。そのキックオフイベントを開催します!

ゲンロン・セミナー第二期のテーマは「1000分で『まちがい』学」。
いま、SDGsやポリティカル・コレクトネス、AI技術など「正しさ」を求める潮流が強まっています。その一方で、まちがえたことのないひとはいないはず。どうしても人間が起こしてしまう「まちがい」をどう受け止め、考えればよいのか?
今回のイベントはセミナーに先駆けて、院生スタッフが「まちがい」についての本や作品を紹介。『失敗の本質』ならぬ、それぞれが考える「まちがいの本質」をプレゼンし、語り合います。

人間はなぜまちがえてしまうのか? そもそもまちがいは悪いことなのか?
それぞれの研究や得意分野、はたまた黒歴史(!?)など、さまざまな側面から「まちがい」について考えます。

配信のみのイベントですが、今回は特別に「ゲンロン友の会」( https://webgenron.com/tmnk14 )会員の方のみ会場観覧を受け付け、公開収録という形式で開催します。
会員限定でゲンロンカフェをオープンする「友の会カフェ」と連動した企画ですので、ぜひ会員同士の交流から公開収録へ、なめらかにご参加いただければ幸いです!(予約は必要ありませんが、公開収録を観覧するかたはワンドリンクの注文をおねがいします!)

どうぞお楽しみに!

「まちがい」の本質 – ゲンロンカフェ

「まちがい」の本質

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ゲンロンカフェ会場チケットのご購入はPeatixから🎫
https://peatix.com/group/2718/events

アクセス|ゲンロンカフェ

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イベントの生配信・アーカイブ公開番組一覧|シラス
https://shirasu.io/c/genron

ゲンロン関連リンク集
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