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地震火災の6割は電気が原因…今できる個人の対策は?【サタデーステーション】(2024年1月20日)

地震火災の6割は電気が原因…今できる個人の対策は?【サタデーステーション】(2024年1月20日)

地震火災の6割は電気が原因…今できる個人の対策は?【サタデーステーション】(2024年1月20日)

え和島市では地震に津波そして火災の複合 災害となりましたえ首都直家地震や南海 トラ風地震なども想定されていますがえ大 規模火災への対策というのがやはり求め られますねはいあの今回の和島市以外にも ですね国交省が地震の時などに著しく危険 な密集市街地としているエリアがえ全国 12都府県で合計111地区もあるんです でま例えば東京で見ていきますとこの赤で 示されているエリアですけれども品川区で あったり住田区で住田区のこの辺りのです ね上空からの画像を見てみますとま本当に 建物が所せまと立っていまして道もかなり 入り組んでいるというのが分かりますで 大阪船ではえ大阪市や豊中市などが当たる わけですけれどもま上空から寝てみますと やっぱりこ密集してるというのが分かり ますうんただねこの道路を広くしたり家を 立て替えたりっていうのはなかなかすぐ できる現実的にはなかなかそうですね 難しい部分があると思いますまだからこそ 政府や自治体はですね個人でできる様々な 対策を呼びかけているんですがえ今回特に お伝えしたいのが関心ブレーカーの設置 ですこれあの震度5強以上の強い揺れを 感知して電気を自動的に遮断する機器なん ですがまこういったものなんですけれども 高島さん稲沢さんこれ自宅に設置してます かいや設置してないですつけようと思って んですけどついつい先送りして るっていうのが本当のとこですねこれ コンセントにこう刺すだけそうです今のは コンセント刺すタイプこれあの部分的に 電気を遮断するコンセント型とあとその 国内全てをの電気を遮断する分電版型と いうものがありますこれなぜこういった 対策が必要なのかと言いますとちょっと こちらご覧 くださいえこれは家具の点灯によって発生 した火災を再現した映像ですえ電源コード が倒れた家具の下敷きになってショとして こして火が出てしまってい ますでまた電気ストーブでも近くに物が 落ちてきた場合は火災につがるのでまこう したことを未然に防ぐためにも自動的に 電気を遮断する対策が必要となるわけなん ですで今回あの和島市で起きた火災の原因 分かっていませんけれども実は地震による 火災のおよそ6割が電気が原因なんだそう ですうんこの所の元が原因っていうのが 多いのかなと思いましたけどけど電気が6 割いうです1のがま大規模火災にね繋がり かねなてことを考えるとやっぱり重要だな という風に思いますよねそうですねあの今 紹介した関心ブレーカーですけれども

コンセント型ですと大体5000円から 1万円ほどでえ購入が可能ですあとあの 木造ミシエリアにお住まいの方はですね 自治体から無償配布されている場合もあり ますしあとはあの購入する際に支援制度を 行っている地域もあるということですはい えさん改めて今回この島のではなくなった 方そして住む家を失った方がたくさん いらっしゃいますね地震であの避難する時 ブレーカーを落としていかないと後で電気 が復旧した時にどっかでシトして火災が 起きるいわゆる通電火災が起き るっていうことですから今みたいなえ ブレーカーをつけておくことは火災の発生 を防ぐことにもつながりますからね 1人1人もう1ぺ確認してみる必要がある かもしれませんねそうですねま今回のよう にま津波が来るですとか複合災害の場合は ブレーカーを落とすこう余裕というのも ないですからねこういったものに頼る必要 ありそうですえお住まいの自治体でどの ような対策を取っているのか確認すること もできますしあのコンセントの周りの誇り が溜まってたりすることもありますから そういったものを今のうちに確認しておく やっぱり一見一見もう一度ね自分の 身の回りを点検してみるっていうことが やっぱり必要なのかなと思いますねうん そうですね地震はいつ来るか分からない ですから今できることをするえ大切だなと いう風に思い ます土曜の夜はサタデーステーション ニュースを丁寧にお伝えしますDET

高島彩キャスター:
輪島市では地震に津波、そして火災の「複合災害」となりました。首都直下地震や南海トラフ地震なども想定されていますが、大規模火災への対策というのが求められますね。

板倉朋希アナウンサー:
今回の輪島市以外にも、国交省が「地震時などに著しく危険な密集市街地」としているエリアが全国12都府県で合計111地区もあるんです。政府や自治体は個人でできる様々な対策を呼びかけていますが、今回特にお伝えしたいのが「感震ブレーカー」の設置です。震度5強以上の強い揺れを感知して電気を自動的に遮断する機器です。部分的に電気を遮断するコンセント型と屋内すべての電気を遮断する分電盤型というものがあります。なぜこういった対策が必要なのかと言いますと、今回輪島市で起きた火災の原因はわかっていませんが、実は地震による火災の約6割が電気が原因なんだそうです。

高島彩キャスター:
大規模火災に繋がりかねないということを考えると、やはり重要だなと思いますよね。

板倉朋希アナウンサー:
コンセント型の感震ブレーカーは、5000円から1万円ほどで購入が可能です。木造密集エリアにお住まいの方は、自治体から無償配布されている場合もありますし、購入する際に支援制度を行っている地域もあるということです。

高島彩キャスター:
柳澤さん、改めて今回の火災では亡くなった方、そして住む家を失った方がたくさんいらっしゃいますね。

ジャーナリスト 柳澤秀夫氏:
地震で避難するときにブレーカーを落としていかないと、あとで電気が復旧したときに、どこかでショートして火災が起きる。いわゆる通電火災が起きるということですから、今みたいな感震ブレーカーを付けておくことは火災の発生を防ぐことにも繋がりますから1人1人もう一回確認してみる必要があるかもしれませんね。

高島彩キャスター:
今回のように津波が来るなど「複合災害」の場合は、ブレーカーを落とす余裕もないですからね。こういったものに頼る必要はありそうです。お住まいの自治体でどのような対策を取っているのか確認することもできますし、コンセントの周りに埃がたまっていたりすることもありますから、いまのうちに確認しておく。

ジャーナリスト 柳澤秀夫氏:
1軒1軒もう1度、自分の身の回りを点検してみるということが必要なのかなと思いますね。

高島彩キャスター:
地震はいつ来るか分からないですから、いまできることをすることが大切だなと思います。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

10 Comments

  1. 勘違いしている人が多いが、停電したらブレーカーを落とすじゃなく地震でも洪水でも「避難する時」はブレーカーを落とすです。
    停電してなくても家に損傷がある場合はブレーカーを落とした方がいいです。
    家が大量に燃えたのは流石に停電しているだろうから電気じゃないと思うぞ。

  2. 以前 30m位先にある豪邸が 火事になった。窓を開けたら ガラスやモノが壊れる音。
    じわじわ 大きくなる火柱。距離があるのに かなり熱さを感じた。
    音と煙が凄まじく 正直 火事は怖いと思った。当たり前だけど。

  3. レーザービーム DEW←指向性エネルギー武器 

    スーパーシティー化 富裕層に土地を売る為 前から住んでる人達を追い出す為に人災 大虐殺ジェノサイド事件

  4. 災害時の通電火災は昔から言われているので、電力会社は被災時に電気を止めて、通電する場合には消防の見回りと共に通電するようにすれば良いと思いますけどね。

  5. 感震ブレーカーはあった方がいいけど
    スマホやポタ電モバイルバッテリーが潰れたら?
    家屋倒壊するくらいの地震だと火災に繋がるものは色々ありすぎる

  6. 家屋に太陽光パネルがあると感電の可能性がある為、消火放水が出来ない。
    太陽光発電が被害を拡大させたのでは?
    検証が必要ですね。

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