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【ゲーム実況】「実話怪談 新耳袋 一ノ章」怪談・怖い話 #2 全17話【実話怪談・作業用・睡眠用】

【ゲーム実況】「実話怪談 新耳袋 一ノ章」怪談・怖い話 #2 全17話【実話怪談・作業用・睡眠用】

【ゲーム実況】「実話怪談 新耳袋 一ノ章」怪談・怖い話 #2 全17話【実話怪談・作業用・睡眠用】

2024年1月20日土曜日階段夜話です いかがお過ごしですか今回もゲーム実況で 実話会談新耳袋1の勝の怖い話になります それでは スタート今日のメニュー です 動かす なMさんという会社員が 奥さんと5歳になる娘を連れて旅行に行っ た部屋を案内され生子をすっと開けた 瞬間重い空気が流れてき てなんとなく嫌だな と思ったと いうそれでも立派な古い旅館なの で家族の前ではにこりと笑っ ていい部屋じゃないかと辺りを見回し た と窓のそばに古い兄弟が あるこれがなんだか気になっ た 普通こういう兄弟は壁にぴったりと くっついているものだ がこの部屋のものは壁から離れている上に 斜めを向いて いるMさんはこの兄弟を壁にくっつけよう とし てツカツカとその前まで歩いていっ た手を触れようとしたその 瞬間後ろについてきた娘 が動かす な男の声を発し た えと それっり鏡が動かせなくなっ たお前何言ったん だと言う と 何と娘にはもうそんな気配は ないその の娘が寝つけないで [音楽] いる慣れない旅行で疲れているはずなの に向けになった まま部屋の天井と壁の境い目あたりを見 てこくこくと首を振って いる [音楽] [音楽] 12345何をしているのと奥さんが聞く と数えてるの 8910 11そういえば小さな声で数を口にして いる何を数えてる の 人何の

人人があそこを歩いてる [音楽] のそれで一体何人いるかなって数えてる の あなた奥さんは真っ青な顔をして いる 分かった部屋変えてもらう よMさんが丁場へ行く とああいいです よと簡単に部屋を変えてくれ た部屋を変えてくれと言った 時理由も求めずにすぐに変えてくれた旅館 の人の態度を見 てMさん夫婦はもっとぞっとしたと いう 幽霊 トンネル愛さんの通う大学ではお盆になる と同じ田舎出身の学生数人でワゴン車を レンタルして規制するというのが恒例だっ たアさんが1年の時この規制に初参加した 夜中12時頃に出発すれば朝の8時には 着くのだと いう運転をしていたのが4年のKさんで 助手席に3年のFさんIさんは後部 座席全部で男女6人が乗り込ん だ 夜中12時を少し過ぎて出発したがKさん がこのまま高速に乗るのも面白くねえな ちょっと寄り道していくかと いう真夏の夜中のことちょうど車の中は 怖い話で盛り上がっていたので誰かが じゃああの幽霊トンネルに行ってみようぜ と言い出し たよっしゃちょっと遠回りだけど行って みっかとKさんがハンドルを切っ た トンネルまで2時間は かかるそのうち階段のネタも尽きてみんな うとうととし始め た起きているのはKさんとFさんそれに1 年の身分から眠気を必死にこらえていた愛 さんの3人だけになっ たおいあれだよ あれ 前方を見るとトンネルがある あああれが幽霊トンネルかとアさんが思っ ていると車はそのままトンネルに入っ たトンネルの壁に風を切る音とが反響 するその時 [音楽] だ あという声が前から上がっ た助手席にいたFさんが結束を変えておい 起きろ起きろとみんなを起こし た

どうしたんです着いたんですかと後部座々 の女の子たちも起き出し たこれこれこれと取り乱したKさんが運転 席の足元を差して いる 女子席のFさんは声も出なくなってただK さんの足元を見て いるどうしたのと運転席の後ろにいた 女の子がその足元を覗き込ん だ 悲鳴が上がったしかもどんどんと車の スピードが増して いるとはっとしたFさんがなんとかサイド ブレーキを引きもう1人の先輩が運転席に 割り急停車し たその途端わあっとみんなが慌てて車から 転がり落ちるように飛び出し た実は一番後部の座席にいた愛さんは 大騒ぎしている先輩たちを見て何が起こっ ているのか分からなかっ たただ皆が慌てて車から降りるのでわけが 分からず一緒になって車から出 た何があったんですかと聞く と車だよと老廃した先輩が車の運転席を 指さす恐る恐る車にに近づい た中でKさんはハンドルを握ったまま方針 状態にあっ たFさんたちがKさんの方を数回叩いて 更新状態を解い たその時初めてアさんは運転席で起った ことを聞かので ある運転席の床の下から2本の真っ白い手 が現れ て1本の手がアクセルを踏んでいるKさの 足首をぐっと引き込ん でブレーキをするの足をもう1本の手が 持ち上げてブレーキを踏めないようにして い [音楽] た慌ててFさんがサイドブレーキを引き もう1人の先輩が横から足を入れて ブレーキを踏み込ん だ しばらくしてやっと計算は落ち着いたが 蒼白の顔が冷めあらずにまだ足が痛いよと 言ってジンズをめくって足首を見 た足首にはその手の跡 が赤いやとなってついてい た系統の 花 中学生のMさんはダカのお寺の修二教室に 通ってい たある 夏休みそのお寺で集字を習っていて何気 なくふと開け放たれた生子の向こうを見

た 目に入ったのは海に向かって永遠と続く 給料とそに広がっている墓地であっ たその中に一際は目立つ大きな石碑が 見えるMさんの代々のお墓がある場所 だところが その石碑のすぐそばに長い赤い棒が立って いてそのてっぺんに花が咲いて いるちょっと奇妙なものがあるなとよく 見るとそれは1本の系統の花だっ た系統って 1本だけで作物だったっ けとMさんはその時思っ [音楽] たその3日 後Mさんのお父さんが休止し たもも酒癖が悪くそれが原因であったと いう お葬式が終わって納骨するために代々の墓 に来 た系統の花が ないそれは抜き取られたものでも ない敷地には白い玉砂利が綺麗に引かれて いるのでで抜いたのならその後が残って いるはずで あるあの時見た系統は何かの見間違いだっ たのかなとMさんは首をかげ たそれから数日 後またお寺で集字を習っている 時ふと墓地を見 た ぞっと全身に鳥肌が立っ たあの時と全く同じ場所に1本の赤い長い 系統の花が咲いていたの だ さすがにこの時はお母さんにねえうち近々 誰か死ぬかもしれないよと言っ たその時に数日前に見た系統の花のことも 話したがまるで相手にされなかっ た 3日 後叔父に当たる人が亡くなっ たお母さんやっぱりそうだったじゃないと Mさんが言うとお母さんも気味悪がって 納骨の前日に2人で墓地へ行ってみたので ある [音楽] 今度は咲いていっ た白い玉砂利からピッと伸びた70cm くらいはある1本の赤い 系統 ほらお母さんあったでしょと思わずMさん は叫ん だお母さんも気持ち悪がってそれをすぐに 抜いて捨てたと

いうその後もうMさんは墓地に咲く赤い 系統の花を見たと いうこの時はさすがに怖くて誰にもその ことは言わなかった がやはり数日後に親戚のものが死んだので ある 天使 OLのAさんは昼休みお弁当会にビルガを 歩いてい [音楽] たその日は海晴だったが急に雨が降りそう な気配になったのでふと空を見上げ たすると [音楽] 天使のような女性が笑顔でふわっと前下り て くる不思議だと雪気はその時はしなかった らしい [音楽] その幸福感に満ちた天使の笑顔に思わずA さんも微笑む と天使は手を振ってくれ たAさんも手を振り返す とすごい音がし た あっと足元を見る と女が倒れてい た 黒い男 たち私が通う中学校にUFが3度の飯より 好きというT君という男の子がい たUFに関する雑誌や単行本は大抵持って [音楽] カメラを持ち歩いていて空を1日中眺めて いるそんな子だっ [音楽] たある日投稿するとT君が偉くはしゃいで いるすごいもんを取ったぞこれは本当に すごいぞ現ができたらお前らににも見せて やるから な声高らかに何やら自慢して いるT君の手の中にはフィルムケースに 入った眉現像フィルムが あるどうやらUFの決定的写真を撮った らしいともかくその日はT君のUF撮影話 で持ち切りだったとと いうところが翌日からT君は学校に来なく なっ たその次の日もその次の日 も数日後人の先生からT君が行方不明に なって家族の方から捜索願いが出されたと 聞かされ たそしてそれ以後未だにT君の姿を見た ものはいないのだと いうT君と親しくしていた友人が一度

お母さんと話をしたらしい するとこんな話を聞かされ たT君が姿をくらます直前のこと だその日の夕方近く玄関先に見の男がT君 を訪ねてきたという 2人組の 男対応に出た瞬間その異様な姿にぞっとし たと いうT君はいます かぼそっと言葉を発し たTは今学校です けどそうですかじゃあT君の部屋に案内し てくれません かT君に大事なものを預けてあるんですが それが必要になったの です2人は返も聞かずにずかずかと 上がり込ん だあまりのことにお母さんはただオロオロ する がさっとティ君の部屋がある2階へ上がっ たのでやっぱりあの子の知り合いなのかな と思ったの だだがすぐに男たちは降りてきて 失礼しましたと帰っていっ たそれからすぐT君が学校から帰ってき たねえさっきお前の知り合いだとかいう 2人の男の人が来たわよとT君に言うとえ そんな人俺知らないよ誰か な首をかしげながら2階へ上がっていっ た誰だ俺の部屋めちゃくちゃにしたやつは と怒り浸透のT君が降りてき たすると電話が鳴っ た君が出 たT君の顔がみるみる好調 しえ本当ですかえすごいとはしゃいで いる電話を切るとT君は行い残してうを出 た 母ちゃん俺なすごい写真撮ったんだそれ 雑誌が載せてくれるって雑誌者の人が駅前 の喫茶店で待ってるから俺写真持っ てくそれ 以来T君は帰ってこないので ある ひさの ブドNさんは友人3人と有名な幽霊 スポットである池へ出かけ た水面に女性の霊が浮くという噂 だ夜中にここに車でやってきたNさんたち は随分長くその池を見ていたが何も怒ら なかったのでもう帰ろうかと車を止めて いる場所へ向かった [音楽] [音楽] Nさんは最後を歩いていたが後ろからもう 1人が歩いてくる足音が

[音楽] 聞こえる前には確か3人がいるとすれば この足音は何だと恐る恐る後ろを振り返る [音楽] が誰もいようはずが ない気のせいか と心を落ち着けて歩くが やはりペタペタペタという足音がついて くる まるでアスファルトを裸で歩いてるような 音 だ まさか幽霊がついてきてるなんてことある わけないよ なNさんは盛に自分に聞かせる [音楽] がそう思えば思うほど足音もこちらへ 近づきはあはあという 何者かの息遣いまでもが聞こえて くる車が見えてき [音楽] たNさんは車に乗り込みながらさっと後ろ を振り向いたその途端怪しい気配が消えて なくなっ たああやれやれとNさんはほっとしたと いう友達に送ってもらってNさんが家に 帰ったのは3時近くになってい たとこに着くとNさんはすぐに熟睡したの で ある明け方 近く突然吐き気に襲われて目が覚め たなんとなく辺りを [音楽] 見回す [音楽] 薄明かりがカーテン越しに漏れているが矢 に空気が 重いそれはじとっと 冷たくしけっているというよりはなんだか 朝の中で寝ているという感覚で ある ふと壁を見る とNさんは息を飲ん だNさんは布団を頭までかぶると朝まで 震えていたと いうだが空が知んできたと同時にその重い 雰囲気や怪しい影もなくなった Nさんはいつもの通り仕事に出かけ た次の日の 真中またあの重くじとっとした居心地悪い 空気に起こされ た 昨日と同じ だまだ寝ぼけている頭の中でそれを感じ たこの

時フットNさんは部屋の窓に妙なものを見 [音楽] た [音楽] なんだ こりゃ と体を起こしてその妙なシルエットを凝視 し た ああブドがあるの かと思っ たその影 が大きなひさのブドに見え たブドが中にぽっかり浮いているの だなんでブドが浮いてるん だ [音楽] はNさんが気がついたら朝であっ たあのブドのふがとても夢だったとは思え ない布団の上に倒れるように寝ていたの でおそらく気を失ったのは事実で ある家に帰れなくて23日友人卓に止めて もらっ た その友人がこれはよく聞くぞとお札をくれ たのでそれを持って帰って部屋に 張るとすっと思い気配は消えたのだと いう でも まだ僕その部屋に住んでるんですとNさん は 言う 一言大学生のおくはもうすぐ卒業だという のに就職活動がうまくいか ない面接を何者受けても受から ない その打ち今度は卒業が危くなってき た仮に就職が決まっても卒業できなければ 意味が ないもも悩みしのお くなんだか人生に行き詰まった感じがして き た ある日ぼんやりとアパートの窓から夕やけ を見ながらため息をついてい [音楽] た別に本気で言ったわけではないただ ついおくんの口からこんな言葉が出 た あああもう死んでしまいたい なすると天井 からじゃあご一緒 に女の声だっ た 笑いCさんという女性の体験で

ある夜2階の実質で寝ている と急に顔に突風が当たって目が覚めた [音楽] 気のせいと思っていると再びすごい風が 真っ暗な天井からCさんの顔に向けて 吹きつけて [音楽] いる何この 風風を避けようとしたらなぜか身動きが 取れ ない急に風向きが斜めに 変わるがやはり風は彼女の顔を目がけて 吹きつけて くる息もできないほどだ 怖いそう思って目を積ったその [音楽] 時高笑いがその風から聞こえる 何何首だけの女が天井付近を旋回している ような気が する女の髪の毛がぐるりぐるり回って風を 起こしている [音楽] [笑い] 怖くて目を閉じているとその女の笑い声が 部屋の中を回り出し た 怖い大声が出たら体が動い たその途端風も女の笑い声も嘘のように ピタリと病ん だ オルゴールSさんは高校時代の美術の先生 に久しぶりに会っ たそれが縁で先生のうへ遊びに行くことに なっ た 立派な2階建ての一見 やお茶を飲みながら話も弾んだ [音楽] 頃そうだエさん実は妙なものを買ったのよ と先生が 言う この間旅行に行った時フル道具屋の前を 通りかかったらどういうわけか急に入り たくなって ねそれで店に入ると真っ先に1つの オルゴールが目に飛び込んできて見れば 見るほど音が聞いてみたくなって勝った の [音楽] うちに帰って聞いてみるとこれがまた綺麗 な音な のところが何回か聞いてるうちにメロディ に混じった雑音に気がつい てあれなんだろうともう一度聞いてみたら さっきより少し大きくはっきり聞こえるの

その雑音がどうも男の声のように聞こえる の よ先生は立ち上がると隣の部屋からその オルゴールを持ってき た人かえもある立派で大きなものだっ た ちょっと聞いてみ て先生は膝に抱えるようにしてネジを回し 始め たとオルゴールから綺麗なメロディが鳴り 出し た [音楽] 先生男の声なんて聞こえません けど1度目は ねもう一度ネジを回し た [音楽] 別に何 も いや聞こえ たオルゴールの音とは全く別の低い 音男の [音楽] うめき声何ですかこれ 本当 でしょまたネジを 回す [音楽] うん綺麗な メロディその中にさっきより大きく鮮明な 男の [音楽] うめき声機械から出る音ではない [音楽] これは肉 [音楽] だもういいですよ 先生先生は構わずネジを 巻くまた メロディそしてこれまでで1番大きな うめき声その 瞬間天井からものすごく重い音がし たそして足音が天井を走り回り始め たその度に家が 揺れる 先生やめて [音楽] ください驚いたまま固まっている 先生はっととしてオルゴールを止め た2階の音もぴたりとやん だ先生2階に誰かいるんです か先生は蒼白な顔色で天井を見上げて [音楽] いる

いえ私は1人暮らし [音楽] よ怖くなったSさんはすぐに帰ろうとした が帰らないでと随分引き止められ た先生これもう2度と聞かないで くださいと言い残し て家を出 た [音楽] Sさんはその家へは2度と行く気がしない と いう 風ジェイコちゃんのおじいちゃんが 亡くなっ た最上に親族1度集まっておじいちゃんが 焼かれるのを待ってい た [音楽] でもその間みんなでお茶を飲んだり大人 たちとおしゃべりするのが退屈なので お父さんと一緒に西上の前の広い駐車場に 出てボールで遊んでい [音楽] た お父さんが高く投げたボールをポンと 受け取ったジコちゃんは空を見てあおじい ちゃんだと いうえおじい ちゃんおじいちゃんはもういないんだ よ うんおじいちゃんがあそこにいる よジェイコちゃんは空を 指さすお父さんがその方向を振り返ると 仮装場の煙突が あるその煙突から白い煙が風1つない空に 向かってまっすぐに伸びて いるジコちゃんはどうやらその煙をおじい ちゃんだと言って いるほらほらおじい [音楽] ちゃん 見るとまっすぐ伸びていた煙の途中が ポワッと大きく丸い形に広がって いるそしてそのまま空へ上がって いく あおじいちゃんがバイバイし [音楽] てる その時風が吹い た煙が 揺らぐあだめおじいちゃんお空に登ってく んだ からと空に向かって叫ん だ するとその言葉を聞いたかのようにピタっ

と風は 止み丸い煙はそのまま空へと登っていっ [音楽] たお父さんはそれを見て目頭が熱くなった という 来客Aさんが幼い頃のこと だある夜今で家族とテレビを見てい た玄関のドアを叩く音が する家族の誰も出ようとしないのでAさん が玄関に行っ た どなたですかとドア越しに言うと私よおば さんという 返事Hおばさんならよく知って いるでも声がHおばさんとは 違う 本当本当におば さんそう よでも声が違う よそんなことない よやはり声が全然 違うAさんは新聞受けから覗いてみ た [音楽] 腰と腕が 見える表の人の腰は 小さく腕はひどく痩せて いるおばちゃんじゃ ないAさんは慌てて今に戻ると誰か変な人 が来てるというが家族全員不思議そうな顔 を [音楽] するまた玄関のドアを叩く音が するほら誰か来てる誰も来てないよだって ほらドアがどんどん鳴ってる なってないってば何言ってん [音楽] のAさんはまた玄関に走っていっ て 誰と表の人に声をかける だからおばさんだって言ってるでしょう 早くここ開け [音楽] なさい声が起こって いる 怖い [音楽] 家族のいる今まで走って逃げたがドアを 叩く音はますます激しく大きく聞こえて くる早く開けろ何してる早く開けん かおばさんの口調も変わりその荒ぶった声 が今にまで届いて くる [音楽] どんなに必死に訴えても誰も相手にして

くれないはよ 開けろすごい声が聞こえた途端Aさんは 泣き出して部屋の布団に潜り込ん だその うち音も声もしなくなっ た 震えている と 突然部屋のドアが開い [音楽] た 行く [音楽] よ夏休みの夜友達を集めてMさんの アパートで麻雀をし た夜中の2時麻雀が盛り上がっている 最中部屋の電話が鳴っ たはい もしもし ところが妙な音が聞こえてガチャと切れ た誰わかんないなんかプツプツって機械音 みたいな音が聞こえてた けど電話の故障か なそして麻雀に きじまた 電話 はい もしもし今度は無言 電話そして 切れるなんかおかしな間違い電話だ なけど2時回ってんだ ぜしばらくしてまた電話がなっ た もしもし誰だよ お前いたずらもいい加減にし とけよどなったのが行けなかったの か行く よ男の小さな声がして切れ [音楽] た行く よ聞いたこともない男の声にちょっと怖く なっ たどうしたと友達が心配そうに聞いて くる行くよって男の声 で何それ するとアパートの前の道を誰かが歩いて くる音が するきっとメンバー外れたどっちか だろうここにいるはいつもの麻雀仲間6人 のうちの4 人つまり残った2人のうちのどちらかの いたずらだろうというわけ だ友達が窓を開け た誰だ分かってるんだ ぞ外は暗闇足音が消えて

いる誰もい ない今まで落としてたじゃないかか絶対人 の足音だ窓のすぐ前まで来てたが なする とドアからノック オンドキッとしてドアを見 たMさんは4人いることが心強かっ た 大丈夫だ誰かのいたずらだってと勢いよく ドアを開け た誰もい ないそこへ電話が鳴っ た行く よ何どういうことだ 麻雀どころでは ないまた前の道を誰かが歩いてくる誰もが 音の正体を知りたがっ たよしと4人一斉に窓を開ける今度は音は 止む気配も [音楽] 消える明るい部屋の中ですら離れるのが 怖い4人一斉に振り返ってドアまでかけ よりドアを [音楽] 開ける 誰もいないそこへまた電話が鳴っ た受を取るまで なる行く よそして 切れる そしてまた窓を開けるまで 歩き回るドアを開けるまで [音楽] 続くドアを開けると誰もいない世が開けた というのにまだ続いて いるきっと誰か友達が死んだに違いないと 誰もが真剣に思っ た4人とも電話を無視して部屋の真ん中で になったまま動かなかったと いう7時頃になってそれはやっと止まっ たそれでみんな安心し たその 瞬間 後ろで麻雀の肺の転がる音が聞こえ た怖く て誰も振り向けなかっ た斜めの 男 都内に住むFさんの 話ある夜2階の部屋で宿題をしている とベランダからすごい音がし た鳥でもぶつかったのかとカーテンを開け てぎょっとし た ガラスに男の人の頭が張り付いて

いる [音楽] うわとカーテンを閉め た今見たものは何だと取り乱し た絵花から父の声がし たおい事故だ見に行く ぞ 表ですごい音がしただろう近い ぞすごい音は確かに聞いたが聞いたのは ベランダの音 だこの部屋にいるとカーテンの向こうが 怖いのですぐさまFさんは外に出 た 家からすぐ近くの電柱に車がぶつかって前 がぺちゃんこになって いるよく見ると電柱が車の全部の奥まで 食い込んでいて近所の人たちが懸命に割れ たフロントガラスから運転にる出そうとし て いる救急車がやってき た助け出された運転手が単価に乗せられ たあとFさんは声をあげ たを通してもらないと あの服装 体型ベランダのガラスに頭をぶつけたあの 男 だ顔立ちは暗くてよく見えなかったが頭 から一筋の血が出て顔へ流れているのが 見え たもしやと思って振り返った 自分の部屋のベランダが 見えるあの男の右手が差していたの はこの事故現場だっ た 夕べの 子郊外に廃墟となった病院が残ってい た ここにFさんたちが真夜中に入り込ん だもちろん目的は肝試しで ある深夜近く11人の仲間が6台の車に 分場して病院へ向かっ た 病院はうそとした山の中にある らしく途中で車を降りてそこから少し 歩く各々が懐中電灯を手に草を書き分けて 進む とやがて口た大きな建物が見え た正面玄関の前に別の若い人たちの10人 前後のグループがたして いる話しかけてみると やはり肝試しに来たものの怖くて中に入る 勇気がないと言って いるおい俺たちどうすると仲間の1人が 言うのでせっかく来たんだから入ろうぜと Fさんたちは去勢を張っ

たそれぞれの腰にロポをつけたお互い体を 寄せ合いたかったのと誰かが行方不明に なるのを防ぐためだったそう だ玄関に 踏み入る とその 途端ぞっと寒気が全身を襲っ [音楽] た [音楽] その 時冷たい空気が生暖かい空気に急変した [音楽] あ わあ病院を出た走りながら互いをついだ ロープを取ったそしてそのままおお バラバラに帰って行ったと [音楽] いうFさんはこの時Nさんというの車で家 まで送ってもらっ た帰宅したのは明け方の6時頃だったと いうその日の 夕方再びみんなで集まって夕べの話をし たするとNさん がところで昨日の子可愛かったよなと いう昨日残ってとみんなが軽減な顔をする とほら俺がナパした女の子ジパンに髪の毛 の長い女の子だよとNさんは 言うそんな子いたっけとみんなは顔を 見合わすNさんはなお得意になって女の子 の話を する話によるとどうもNさんは病院の 入り口に田していたグループの中に黄色い Tシャツにジーパン姿の髪の長い可愛い 女の子を見つけて口説いたらしい するとその女の子は2つ返事でOKして 一緒に病院の中を探検したのだと [音楽] いうおいそんな子俺ら見てないぞとみんな は言うが いたじゃないか俺あの後その子と寝た ぞそうだろう F一緒に俺の車乗ってたよななあとNさん は 言う彼の話によるとFさんを家に送り届け た後彼女と2人でホテルに行ったと いうFさんははっとし たそういえ ば送ってもらっている最中Nさんと話をし ていると急に誰もいない後部座席に向かっ てなあそうだろうとか家どことか話しかけ ていたの だおいNそんな子本当にいなかったぞとN さんに誰もいなかったことを説明 するお前だ誰もいない座席に向かって

話しかけてた ぞする とみるみるNさんの顔が真っ青になっ たホテルで実は奇妙なことがあったという の だ何があったんだよとみんなが聞く とそれは と言ったっきりNさんは口をつぐん だ1ヶ月後Nさんは愛紗を売っ た白かった車体があれからなぜか赤いを よう色になって いきワックスをいくらかけても取れなかっ たのだそう だそしてある日ダッシュボードを開けて みる [音楽] とそれで車は売ったのだと いう 髪の長い女の子とあの朝ホテルで何があっ たの か未だにNさんは口を閉ざしているのだ そう だ ビデオSSさんがこのマンションに 引っ越してきたのは職場に近く友人と2人 で一緒に住める程度に広いことそして安い に越したことは ない不動産にそう伝えるとありますと紹介 されたからだった だが引っ越した日からその部屋で色々な 怖い体験をし たSさんの友人たちもこの部屋で体験をし ていたがなぜか怖い怖いと言いながらも いつも仲間が居ろしたり遊びに来ていて 賑やかだったもう [笑い] よSさんにしても怖い思いをしたことも あるがそれ以上のことは何も なくいつしか慣れてしまってい たそんなある午後の ことエさんがマンションに戻ると知り合い の女性が5人ほどリビングに集まってい たどうしたと聞くとみんなでホラー映画の ビデオ鑑賞をしていたと [拍手] いう どうせなら怖い場所で見ようと半ば肝試し のつもりで来たと いう夜はさすがに怖いからと昼間に集まっ て見ていた らしいだがよく見ると女性たちは目に涙を 溜めて [音楽] いる 聞けば見ている間奇妙なものとはするし

コップが次々と 割れる真ッたつにパリンと割れるものも あればバーンと粉々に割れたコップもあっ た [音楽] 私たちも帰るけどビデオここに置いとくね Sさんも見 たらビデオを置いて帰ってしまっ たいつもは誰かが居ろしているのにその日 に限ってSさん1人だっ た バカだな誰がこんな部屋でホラービデオ なんか見るような命知らずなことするか よだがSさんも映画 業界人ホラーとはいえヒット作は見ておき たい外を見るとまだ空は 明るい昼間だったら大丈夫かな [音楽] エンドタイトルが流れ出し た最後まで見てしまっ た気がつくともう日が暮れ始めていて外 から入る夕日だけがリビングに あるふとSさんは気が テレビに座っている自分の姿が夕日に 照らされて映り込んで いる振り返れない 振り返らずに手探りで廊下に出 てそのままマンションを飛び出し [音楽] たこの時ばかりは3日ほどマンションに 帰ることができなかっ た 沖 人形Rさんが高校2年の夏に一戸建てに 引っ越し た彼の部屋は2階になっ た ある夜トイレに行っ た部屋のすぐそばにトイレが ある真っ暗な廊下に出る と前から何かが飛んできてポンと肩に 当たっ た 拾ってみると人形の靴だっ た廊下の出窓のその上に誰が置いたのか 80cmほどのフランス人形が両足を揃え て座って いる その人形の靴で ある寝ぼけていたアルさんはそれを人形に 履かせるとそのままトイレに入っ た 世を足しながらゆっくりと目が覚めてき たどうして人形の靴が飛んできたん だろうと思うと怖くなってトイレから出

られなくなっ た怖かったが20分も入っていると決心が つい た Rさんはトイレから出る とそのまま人形を見ずに前だけを見て部屋 に戻っ たと閉め ながらつい手を止めて出窓の方を見 た 人形の目が緑色に光って いるそれがパチパチと瞬きをして いるRさんは慌てて通しめてテレビの スイッチをつけ [音楽] た翌日になるとどこへ打ちしたのかその 人形はなくなってい た 友人T君には出身が同じで同じ大学に進ん だ友人がい たところがその彼が通院するようになっ た次第に症状がとても重くなっていくの でこれは故郷で両用した方がよかろうと いうことになり実家へ帰って行っ た それから1月もしないうちに友人の不法が T君の元に届い たT君は葬式に参列し ただがそののシについては誰も何も語り たがらなかっ たある 夜T君のアパートでの ことトイレに行こうと戸口を見るといつの 間にかそこにはずのその友人が立って タバコを吸って いる懐かしい風景 だというのもヘビースモーカーの友人は タバコを吸わないティクの部屋へ遊びに 来ると遠慮がちにトイレの口にてタバコを 吸っていたから だそれと同じ [音楽] [音楽] だT君は怖いという感覚は なくむしろあ来てくれた という嬉しさが先に立っ たその友人を見ているとふっ目があっ たすると音もなく歩み寄って くる寄って くるよって [音楽] るすぐ正面に立っ たT君をじっと見て [音楽] いると彼の頭がガクンと頷い

たまるで猛烈なピストン運動のようで速さ に顔が見えない あの成仏して くれの叫び声 にその姿はかき消え た彼は首を釣ったのだと思っ た 今回の階段はいかがですかそれではまた 次回お楽しみ [音楽] [音楽] に

💬今回も、PSPのゲーム実況「実話怪談 新耳袋 一ノ章」の怖い話になります!!
毎回、唯一無二の怪談をオムニバス形式でお届けしています!
🐸作業用・睡眠用・BGM にどうぞ! (=^・^=)

怪談ファンの圧倒的な支持を誇る、ジャパニーズホラーの源流「新耳袋」がPSPに登場。
原作者の一人である「木原浩勝」氏を監修に迎え「怪談体感ソフト」として全50話の “怪異” を体感できます。
全編フルボイスのナレーションや、PSP初となる3Dサウンドが盛り上げる、本物の恐怖。
特典映像には、数々のホラー映画で人気の「三輪ひとみ」さん、「南まい」さん主演の新作ドラマを収録しています。

🎮PSP版!
👻『実話怪談 新耳袋 一ノ章 #2』!!

📌目次
00:00:00『オープニング』
00:00:48『動かすなっ!』
00:07:00『幽霊トンネル』
00:15:19『鶏頭(けいとう)の花』
00:21:53『天使』
00:24:01『黒い男たち』
00:30:34『一房の葡萄(ぶどう)』
00:39:54『ひとこと』
00:42:03『笑い』
00:45:30『オルゴール』
00:53:02『風』
00:57:08『来客』
01:02:34『行くよ』
01:11:19『斜めの男』
01:15:25『昨夜(ゆうべ)の子』
01:25:52『ビデオ』
01:31:29『置(おき)人形』
01:35:08『友人』
01:39:33『エンディング』

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