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日銀 マイナス金利の解除を見送り/植田総裁会見【ノーカット】(2024年1月23日)



日銀 マイナス金利の解除を見送り/植田総裁会見【ノーカット】(2024年1月23日)

え感者の毎日新聞ですえよろしくお願いし ますあ毎たですよろしくお願いします えっと本の験時間はえいつも通り45分を 予定してますえ最大60分とさせて いただければと思いますえできる限り多く の方に質問していただくためえ質問の数を 絞ったり内容もできる限り完結にして いただくなどえ皆様のご協力をお願い できればと思いますえまたえ司会者から 指名された際にはえどの席から発言して いるかが分かるようえ挙手したままえ社名 と指名述べた上でえ質問いただくなどして ごほどお願いしますえそれではえ本日の 決定介護の内容についてえ展望レポートの 内容も含めて上田総裁からご説明いただけ ますかはいえっと私からまず冒頭にえこの 度のえ元半島の地震によって規制となられ た方々に愛の表すると共に被害に遭われた 方々におお見舞いを申し上げますえ一刻も 早い復旧復興をこれよりお祈りしており ます日本銀行としては金融機能の維持と 資金決済の円滑の確保に万全をキスととも にえ今回の地震の影響に関する情報収集等 分析に努めているところであり ますえこうした状況を踏まえた上で本日の 決定会合ではえ長短金利捜査いわゆる フィールドカーブコントロールの元での 金融市場調節方針とその運用及び資産回れ 方針についていずれも現状維持とすること を全位置で決定いたしまし たまた貸出し増加を支援するための資金 供給の貸付け実行期限を1年間延長する ことも全一で決定しまし た今日は展望レポートを公表しましたので 最初に経済日の現状と先きについて簡単に ご説明し ますまず我が国の景気の現状ですが緩やか に回復していると判断しましたえ先行きに ついては透明は海外経済の回復ペースどン かによる通し下押し圧力を受けるものの ペンタ需要の顕在化などに支えられて 緩やかな回復を続けると見てい ますその後は所得から支出への前向きの 循環メカニズムが徐々に強まるもで潜在 成長率を上回る成長を続けると考えられ ます物価ですが生鮮食費を除く消費者物価 の前年費は政府の経済対策もあって エネルギー価格の起用は大きめのマイナス となっています が器用の輸入物価上昇を起点とする価格 転嫁の影響が減水しつつも残る元で サービス価格の緩やかな上昇を受けて足元 は2%台前半となってい ます作期は来年度にかけて2%を上回る 水準で推移した後2025年度はプラス幅

が縮小すると予想してい ます前回の展望レポートからの比較で見 ますと来年度の見通しはひれていますが これはこのところの原油価下落の影響が 主因 ですこの間照射物価の貴重的な上昇率は2 投資期間終盤にかけて2%の物価安定の 目標に向けて徐々に高まっていくと見てい ます先撃の不確実性穴を高いもののこうし た見通しが実現する角度は引き続き少し ずつ高まっていると考えてい ますリスク要因を見ますと 引き続き海外経済物価同行資源科学の 同行企業の賃金科学設定行動など我が国 経済物価を巡る不確実性は極めて高く金融 替市場の同行やその我が国経済物価への 影響にも十分注意する必要があり ますえ最後に先金融政策運営の基本方針に ついてです日本銀行は内外の経済や金融 市場を巡る不確実性が極めて高い中経済 物価金融情勢に応じて機動的に対応しつつ 粘り強く金融感を継続していくことで賃金 の上昇を伴う形で2%の物安定の目標を 持続的安定的に実現することを目指して いく方針 です具体的には物価安定の目標の実現を 目指しこれを安定的に実現するために必要 な時点まで長短金利操作付量的質的金融 緩和を継続し ますマネタリーベースについては生産食費 を除く消費者物価指数の前年非上昇率の 実績値が安定的に2%超えるまで拡大方針 を継続し ます引き続き企業との資金繰りと金融市場 の安定維持に努めると共に必要があれば 躊躇なく追加的な緩は措置を講じます以上 ですありがとうございましたえっと幹事者 から質問2点ございますえっと1点目が ですねえっと前回会合からえま1ヶ月あま に経ちましたけどもえ今あの総裁から言及 もありましたけどあの2%の物価目標の 達成に向けた角度はどの程度高まった でしょうかえ前回以降あの視点長会議など え新しい情報も加わっておりますがえその 角度の変化についてはどのようなデータが 判断材料となっているのか合わせて教えて ください1点目ですはい えっと今申し上げたあの今回の展望 レポートです が今後のあの景気に関する基本的な見方は 維持しましたそうしたもで先行き賃金と 物価の高循環が強まりえ象的な物価上昇率 が2%に向けて徐々に高まっていく角度は 引き続き少しずつ高まっていると判断し ました

えもう少し具体的には物価から賃金への 波及の面で は春期老子交渉に向けて労働組合側からは 昨年を上回る賃上げを要求する方針が示さ れていますまた大企業を中心に経営者から 賃上げに前向きな発言も見られてています さらに賃金からえ販売価格への波及も サービスを含む価格が緩やかな上昇傾向に あるいうことやえ先日の四天長会議での 報告などを踏まえるとえ賃金から販売価格 への破も少しずつ広がっていると考えまし たこの先もえ新規老子交渉の同行を含め 各種のデータ情報を単年に分析し市議と 物価の高循化が強まっているか確認して いきたいと思い ますありがとうございますえもう1問あり ますえ金融政策の戦事浄化に向けたま一歩 としてえマイナス金利の会場というのが 想定されていますえその解除に際しては ですねえ市場で金利が乱高下するといった 混乱を避ける必要もあるかと思いますえ その実行にあたってえ最大の留意点という のどういった点になるでしょう かはい えっと貴重的なあの物価上昇率ですがこれ はあの見通期間終盤にかけて鑑定の目標に 向けて徐々に高まっていくという見通しが え実現する角度は引き続き少しずつ高まっ てると申し上げた通りでございますでこの 先 もしもあの賃金と物価の公循環をえさらに 確認し物価安定の目標の持続的安定的な 実現が見通せる状況に至ったとしますと えマイナス金利を含めました現在実施して いる様々な大規模金融緩策これの継続の 是非を検討していくことになり ますで えっとこの具体的な内容についてはえ何度 も申し上げてますようにその時のえ経済 物価金融情勢次第であるという風にしかり 現時点では申し上げにくいところでござい ますただ あの現時点でのえ物価経済金融見通しを 前提としますと えっと大きな不連続性が発生するような 政策運営は避けられるという風に思って おり ます え総裁ありがとうございましたえでは各社 さんえ質問お願いし ますとそうしましたら朝新聞の津坂さんお 願いし ますああのせこちらです朝新聞の津坂と 申しますよろしくお願いしますえ質問2点 ございますえまずですね今回好評文にです

ね物化安定目標が実現する角度は引き続き 少しずつ捕まっているとの一分が加わり ましたえこれは市場に対してですね政策 変更が近いというメッセージと捉えていい のでしょうかえこの総裁このメッセージの 意図を教えてくださいえもう1つはですね え総裁え兼ねてですね物価安定の目標達成 を判断する際のポイントの1つにコンシト での賃上げということをあの言われており ますえコシュートのですね集中回答日は3 月13日で次回3月解合の前ですえ3月 介護で判断材料が揃う可能性があるのか 総裁の考えをお聞かせください はい えっと今回あの えっと物化目標達成の えっと 失礼2%物価目標の達成に向けた角度が 少しずつ高まっている表現の根拠というご 質問だと思いますが えっとまざっくり申し上げればあの これまでの物価見通しに沿ってえ経済がえ 進行しているいうことが確認できたという ことになるのかなと思います あの今回の見通しをえご覧いただきますと え物価見通しにつきましては え除生成については24年度についてえ 若干過修正しておりますがこれはあの主に 先ほど申し上げましたように原油価のえ 下れを反映したものでございますでその他 のところについては前回の見通しと えほとんど変わっておりませ んでえ特に あの農青線エネルギーの方を例えば見て いただきますとえ今年度も来年度もえ 1.9くらいとなっていましてえ2に非常 に近い値となっているええでその姿は前回 とあまり変わらないわけですけれどもえ まだ必しも自信が持てないという風に 申し上げていた中でもう1回点検をしてみ たらあの同じような見通しがえ中心的な 見通しであるいうことになったいうあたり が1番あの見通しの角度が上昇したという ことの根拠になり ますそれからえ2番目はあの 3月の時点であま3月の次の決定介護の 時点である程度賃金に関する情報は得 られるだろうけれどもそれでどうかという ご質問だと思いますがそれはあの毎回 えっと会合時点までに得られたえデータ 及びその他の情報を え反応材料としてえ見通しが 達成されているかどうかをえ丁寧に判断し ていくいう姿勢に変わりはありませ んえ共同通信に藤原さんお願いし

ますあ共同通信の藤原ですえ総裁あの2点 お願いします先ほど総裁あの冒頭であの 地震のことを言及されましたけれどもその 地震の影響についてえどのようにお考えに なってるのかま情報収集されてるという ことでしたけれども現時点であのお考えを お願いしますあとはもう1つなんですが あの先ほどのま春島のことにも絡むんです が今回の1月会合はあの前回あのま入って くる情報がそこまで多くないっていうご 認識を示されましたけれども3月介護に 関してはその判断材料という観点からする と多いのか少ないのかどのようにお考え でしょう かえっとまずえの地震の影響についてです ですけれども え冒頭でもちょっと申し上げましたが え被災値にあの甚大な被害をもたらしたえ 地震であったということは間違いないこと かと思いますでその後え生産停止被災地で の生産停止があったりそれを延長すると いう動きもありましたけれどもえ生活 インフラが徐々に復旧が始まってるという 中で生産再開に向けた動きも出ていると見 ていますただしあのえまず被災 地への経済的影響の前後はあの今後あ色々 え動きが出てくるところを見ないとえ完全 にはつめないということだと思いますし さらにあのより広くえ被災地の製造業のえ 困難がより広いサプライチェーンに与える 影響あるいはあの観光業への影響さらに 広く え消費マインド等への影響え含めてえ マクロ的な影響がどうなっていくかという ことはえ今後注意深く見ていきたいという 風に思っており ますそれ [音楽] からえ次回会合に向けてあの春となし賃金 周りでどういう情報が得られるかという ことですがこれはあのスケジュールが公表 されてものについてはあの私はここで 申し上げるまでもないと思いますがある 程度の情報が得られるということですし えっと審議周りあるいは経済周りのデータ 物価周りのデータもある程度出てくる さらに あのま2ヶ月ほどありますので様々な ヒアリング関係のえ情報も えっと入手するえことはできるという風に 考えていますがそれでどうかということは あの先ほどのご質問への答えと重なります がえっと毎回の決定介護と同じように 新しく入ってきた情報を元にえ適切に判断 していくというしかことしか申し上げられ

ないと思い ますえテレビ東京のさお願いし ます テレビ東京の大と申しますよろしくお願い いたしますあの物価上昇の中身がどのよう に変化してきていると見ていらっしゃるか 教えていただけますでしょうかサービス 価格あのエネルギー価格が下落基調になっ ている一方で今回あの好評文にもこう わざわざですねサービス価格は緩やかに 上昇しているという一分を書き込んでい ますのでより日銀にとって理想的な物が 上昇になってきているのかどうかというの を教えていただければと思いますこれが まず1点目そしてえ2点目がですね今回 あの全般的に展望リポートの中身こう 前向きな表現が多い印象を受けましたで あの今日は日銀がこれを発表した後ですね 株価も下落していますあのマーケット関係 者がこれはもう政策変更が現実みを帯びて きたと考えた結果かもしれませんが総裁も この出口に向かう条件というは整ってきて いるという認識でしょう かはい最初にあの物化に関する見方です けれども えっと例えばあの何度か使ってきました第 1の力第2の力というような表現えで 申し上げればあの輸入物価を起点とする コストプッシュえあるいは輸入物価が転化 され国内物価に転化されていく動きこれが 第1の力ですがこれはあの継続しつも ピークを過ぎたというえ風に判断しており ますこれが特に在価格のインフレ率をえ 足元下げてきている動きになっていますし えもう少し継続するという風に見ています それからえっと第2の力国内でのと物化の 高循環の動きこれはあの えっと昨年え少しずつえ揃ってきたもの ですが引き続きえゆっくりですが上昇を 続けているという風に見ていますその上で あの えっと全体のあの除く青線食品の照射物化 指数の動きはえっとこうした動きを合わせ たものに政府からのあのあのエネルギーに 関する補助金の動きでが現在押し下げられ てる部分とこれがもしえ近い来終了すれば それがあの今年度日では失礼今年度日です ね24年度のえ物価上昇率を引き上げるえ ことになるかもしれないという動きが 加わって全体の動きになるという風に見て おり ますそれから えっと 展望レポート等にえ少し前向きの表現が 多いのではないかというご指摘だったと

思いますが えっとこれは あの最初の方のご質問でもお答えしました がえ基調的な物価上昇率が2%に向けて 徐々に高まっていく角度は引き続き少し ずつ高まっている え今直前に申し上げた物化に関する見方を 前提としてですけれどもというところを あの素直に表現して色々な箇所で表現して いるいう風に え認識しております出口への環境は整って きていると見ていらっしゃいますかあの 角度が高まってきているんで あの貴重的な物価上昇率が2%に向けて 徐々に高まっていく角度は少しずつ高まっ てきているいうことはあの好ましいこと ですけどどれくらい近づいたかという定量 的なあの把握自体は非常に難しいものだと いう風に言わざえないかと思い ます日本経済新聞の小野沢さんお願いし ますあの日新聞え日経新聞の小野沢です えっと質問は2点ありますえっとマイナス 金利についてなんですけどもまあ12月の 金融政策決定会合の主な意見でえ高知は 接続にしかずといった政策委のご発言が ありましたえマイナス金利政策をですねま 今後もま長期に渡って続けていくことの負 の影響についてま総裁はどのようにお考え でしょうかまたま政策委の中ではどのよう な議論になっているんでしょうか2点目な んですけどもあのマイナス金利をこう解除 した場合ですですねま一般的にはこう 利上げによるま金融引き締め局面がえ来る とも考えられるわけなんですけどもま解除 にあたってですね え解除後のま連続的な利上げといったこと も視野に入れてご判断されるのかそれとも マイナス金利の解除単体でご判断されるの かえ現時点のお考えをお聞かせ くださいはいあのマイナス金利そのものに ついてはあの どいう副作用があるかということはこれ まで色々えっと分析ないし論じられてきた 通りだと思いますがまあの依然としてある 程度の副作用があるということはえ否定 できないと思いますのでえベネフィットと の関係で えさらに あの物安定目標の実業にどれくらい近づい ているかということの関連でえその継続の 是を判断するということに当然なるという ことだと思いますそれから えっと2番目のご質問はえマイナス金利を 解除する時にえその後の え金利の経路についても考慮した上で解除

するかどうかの判断をするかというご質問 だったと思いますがそれはあの当然えっと そういうことになるかと思いますしえ 先ほど あのちょっと冒頭の質問の1つご質問の1 つでお答えした点はえそこも含めてえ深刻 なあるいは大きな不連続性が発生するよう な政策運営はえと現在見ている経済の姿 からすると避けられるのではないかという 風に見ており ます しました事実審の宮さんお願いしますあ 事実審の宮ですよろしくお願いいたします あの今月開かれました視点長会議の結果に ついての総裁の受け止めをお願いしたいん ですけどもあの昨年末のNHKさんの インタビューでますごい楽観的な見方が 示される可能性もあるかもしれないって おっしゃいましたけど今回ま中所へのです ね賃上げの広がりま賃上げの器具について どはですねあの受け止めたのかっていう ことですねえお願いしますでもう1点です けどもあのGDPギャップですけどもえ 先日1月に発表されたあの79月のGDP ギャップですけどもえマイナス幅拡大し ましたあのマイナス金入始めですねあの大 規模金融緩和の成長化進めるにあたっては このマイナスあ受給ギャップがですね しっかりとしたプラスに転換していくこと がですねえ必要なのかどうかえそれともま 貴重的に改善方向であればいいのかその点 を伺えないでしょうかよろしくお願い いたしますはい えっと天面あの視点長会議での えっと賃金周辺の情報収集ということです が えっとま1つのえ私が受けた印象は去年の この時期 と比べますとやや早めにあの え賃上げを決めたあの企業の数が多いと いうことだったかなと思いますただえ同時 にあの一部にはあのまだえ慎重であると いう先もあって え上げの広がりや程度については不実性が やはり去年ほどでないにしても高いという ことそれから えっとこれは去年と同様だということだと 思いますけれども え企業の属する業界とかあるいは経済全体 の賃上げの動向がどうかということが それぞれの企業の賃上げに関する意思決定 にえある程度大きな影響を与える要素が あるということもえ重要な情報だったかな と思っており ますそから2番目のGDPギャップでこと

ですがあのおっしゃるようにえGDPが え第3者期マイナスの成長だったという ことを反映しまして えギャップはマイナスの方向に少し拡大し ていますただ あのもう少し長い目で見ればあのえ少し ずつ上昇してきて0近辺にいるという トレンドに大きな変化はないという風に見 ていますしえっとこれがあのはっきり 大きくプラスに行かないと えと物価目標達成にえ到達しないのか言え ばあのそういうことはないという風に見て おり ます日勤のたさんお願いし ますあすいません日のたですよろしくお 願いしますえマイナス金利政策の位置づき について伺いますあの今回のあの決定介護 で今の政策運営を維持されてまマイナス 金利はあの9年目に入りますで就任会見で 伺った際にあの現在の強力な金融緩和の ベースになってる政策とのあの考え方を おしゃられましてま貴重的なインフレ率が 2%に足していないとの判断に基づいてえ マイナス金利政策の継続を訴えられました で改めてですけれどもま先ほどあの副採用 についてえお話しされましたけれどもま 効果と副作用のその兼ね合いみたいな ところを伺えればと思いますあともう1つ がま関連してなんですけどもそのマイナス 金利を解除解除した場合のインパクトに ついてえ伺いますあの短期の政策金利が コマ1%程度上がるというま実質的なその 経済に対する影響とあと一方でこの長期化 したその緩和手段を手しまうっていうり メッセージ性のようなところですけれども まそういうものがもつ影響についての現在 のあのご認識についてお聞きできればと 思い ます はい えっとマイナスキの解除についてはあの 先ほどあるいはこれまでも申し上げてきて いますようにえま副作用もある中ですがえ 基本的にあの無化目標の達成は見通せる 状況に至ればえそれをあの検討するという 姿勢でございますでその時にこれも若干 繰り返しになりますが えっと長く続いたえマイナス金利 えが0ないしプラス2かあるかもしれない というところであの大きな不連続性が発生 するようなことは避けるような金融え政策 営を他の政策手段の調整も含めてえ考えて いきたいという風に思っており ますロタ通信の木春さんお願いし ますあロイター通信木原ですお願いいたし

ますあの2点あるんですけれども1点目 あのちょっと確認なんですけれども マイナス金利の解除っていう政策判断は このま一種ちょっと異常な政策を終了する ということではなくまそれだけ経済が しっかりと強いのでその先の利上げのパス もある程度年頭に入れた政策の変更という 位置づけでいいのかというのが1点目です あとあの2点目はこのサービス価格なん ですけれども確かに今あのいろんな指標を 見ると徐々に上がってるように見えるん ですがあの宿泊料金の影響が結構影響して いるという声ですとかま消費の力づけ中で 本当に自足的なのかっていう見方もあると 思うんですけれどもあの今後のサービス 価格を見る上でのポイントまあの政策変更 のタイミングにもとっても重要だと思うの であのこの辺の消費との関連あたりについ ての見通しをお願いしますはい えっとまずあの1点目のマイナス金利の 解除をどういう判断でするのかということ ですがこれはあの繰り返しますがあの基本 的にはえ物価見通しの え礼物価目標の達成が見通せる状況にな なったということを えっと判断の根拠として実施するという ことになると思いますそれから2番目の サービス科学の同行ですがおっしゃるよう に上昇している えっと部分の一部にあの一時的明に時的と 思われる要素がそこそこ含まれていますし え多少あのえ消費の弱さのマイナスの影響 も見られるいうことだと思いますえで私 どもはあのそういう部分を除いたらどれ くらいの強さであるかということを あらゆる手法であの抽出しようとしてい ますでそしぶ え分析はあの厳密にはなかなか行いにくい ものですけれども結果としては少しずつ 上昇しているということはあの言えそうな え結果が出ておりますま特にえ今後も睨ん でえ注目のポイントは えこれまでのご質問にもありましたが賃金 からえ価格サービス特にサービス価格への 転化がどれくらい進んでいくかという点か なと思って見ており ます ブルーンバーグの藤岡さんお願いし ますブルーンバーグニュースの藤岡です あの先ほどの総裁の あのあのあの見方ですねあの非連続的な あの政策っていうのは避けられるんじゃ ないかっていうことなんですけれどこれは 要するにおっしゃっていらっしゃることは このままあの経済物化が日銀の見ている

通りあの進展していったとして正常化に 至った場合そこから何がその欧米で見られ たような大きな あのダイナミックな政策変更ということで は極めて小さなあの正常化のステップを 踏んでいくっていう意味でよろしいん でしょうかそれがまず1点あともう1つ その先ほど3月までのその情報量のお話 ありましたけれども4月になるとさらに その情報が増えますであのもうご存知の ようにマーケットの方多くの方が4月介護 でのマイナス金利会場を見込んでおります これについて総裁何かそのおっしゃられる ことま違和感があるのかどうかなどに含め てあのお願いしますえっと前段でござい ますけれども あのまおっえおっしゃったようにあの現在 見えてるあの経済の姿からしますと仮に あの神投資の達成が視野に入ってえ マイナス金利を解除するということになっ たとしてもえ極めて緩和的な環境が当続く ということは言えるのかなということで ございますそれから2番目あのもちろん あの3月に比べれば4月はより情報量が 増えるいうことは言うまでもありません えで あのそうした中でどういう決断になるかと いうことは繰り返しですがえその時その時 新たに追加された情報を元に判断していく ということでしかないかなという風に思い ますマーケットニュースに盟さんお願いし ますすいませんマーケットニュースの井と 申しますよろしくお願いいたしますあの 消費のことでお伺いしたいんですけれども 引き続きその緩やかな増加という判断を 持ってらっしゃると思うんですけど足元 その節約とかあのえっと一部ではその セールスとか色々言われてる中であの 賃上げはその労働者にしてばプラスなん でしょうけども年金生活者にしてみれば その賃上げの特に恩恵がなくですね先日の あのマクロスライドでもあの物価上昇より も低いそのえあのあのあの政府の支給だっ たと思うんですけど過去にも物価上昇し てる局面で年金生活者の消費に占める割合 が結構高い中でそこがその芳ばしくなく あのえっと減速するとその消費全体が 押し込んでその経済回復のメカニズムが れるようなことがあったと思うんですけど その辺のリスクに関してあのお伺いあのし たいんですけどよろしくお願いいたします はい あの物価上昇があの若干ないともあの消費 の足を引っ張ってるいうのはあのご 指摘年金生活者のあのえ消費動向も含めて

ご指摘の通りかと思いますでただあの えっと年末年始のえ消費の動きを見ますと えっと様々なあのサイドエビデンスです けれどもある程度好調であるいう情報もえ 入っておりますしそれからあのえ物価その ものについてはあのインフレですけれども 今後あのえ低下していくという見通しえ ですで年金生活者ではないですけれども あの一般のえっと勤労者については え春以降え賃金の上昇がさらに見込まれる という中でえ貴重的なえ緩やかな上昇基調 は維持されるという風に考えており ますえっとNHK吉さんお願いし ますNHKのですよろしくお願いします えっと2点ありございましてあの1点目 あの今後政策のその転換を判断する上で あの今ずっとマイナスが続いてるこの実質 賃金これがそのプラスに変わることていう のはその必要な条件になるのかならないの かこれが1点目です2点目はあの物価の 角度のお話先ほどから何度かありますけど その今の日本経済がですねあのデフレ脱却 という観点で見てえ最終段階ま最終局面に あるのかそのご認識を教えて くださいえっと1点目ですけれども実質 賃金ですが えもちろんあの実質賃金上昇率がずっと マイナスであるいう見通しではあの物化 目標の達成には遠いという風に思います けれどもえ えっと前回もそういうやり取りがあったか もしれませんがあの足元でマイナスであっ てもあの地将来プラスに転じるという 見通しがあればそれはあのえ政策の場合に よっては政治を交すの必も妨げるものでは ないという風に思いますそれから2番目 ですけれどもあの私どものあの政策の判断 基準は2%のフレ率の持続的安定的な実現 というところですでデフレを文字通り取り ますとあのマイナスのインフレ率という ことですのでえそういう状況とはもう かなり遠いところに現在来てるなという風 には思っておりますけれど もビ矢先の高瀬さんお願いしますうん はい総裁テレビ朝高瀬ですよろしくお願い いたしますあのノ半島自身の影響について 伺いますあの先ほどまだあの被害の全容と 見えないとおっしゃっていたんですけどま 若干家庭の話になって恐縮なんですけども 今後これえ被害やですね全容が見えて経済 への影響が判断できた場合にこの日銀の 特にこのマイナス金に解除といた出口論と いったものに影響を与えうるということも 考えてらっしゃるのでしょうかその一点 ですそれあのあの

えっと家庭の話ですけれども非常に大きな あのマイナスのマクロ的な影響が発生する いうことになれば えっと手口への判断にあの強いマイナスの 影響に及ぼすということになるかと思い ますただあのさ冒頭でちょっと申し上げ ましたけれども現在のところはあの え 経済全体のサプライ チェーンへのえものすごい深刻な影響それ からえっと消費等へのえマインド通じた 影響について あのすごいあの大きなマイナスのものが 確認できてるかていうとそうではない状況 だと思いますただし今後出てくる可能性が ありますのでえ丁寧に見ていきたいという 風に思っております TBSの竹岡さんお願いし ますあ総裁こちら ですtbsの竹岡ですえっと2点お尋ねし ますどちらも中小企業の賃上げについてな んですけどもえっとま大企業中心にあの 賃上げのえ動きが徐々に出てくる一方ま やはり中小企業結構慎重なところも多いと いうあの民間の調査の結果もあります えっとこうした中小企業の賃上げについて ま金融政策を判断する上でこれはどれ ぐらいのその判断するへのウェイトを占め ているのかえやはりこれは必要不可欠だと いう風に総裁の中でお考えになってるのか というのが1点目ですよろしくお願いし ますはい えっともちろんあのえ大きな党中小企業が 占めますので え大事なあの確認のポイントですけれども えっと全ての中小企業のがみんなあの そこそこ上がらないと え金融政策の判断ができないかというと それはそうでよなくて えっと大きな上を持つ中小企業ですがそれ があの経済全体の平均のま賃金の動きに どれくらい影響を与えるかというところを 中心に見ていくということにえなるかと 思い ますありがとうございます2点目です えっとまその見極めの時期についてなん ですけどま日金これまでま不確実性という ところをま理由にま随分長い時間をかけて ですねこれまで見極めをされてこられたと 思いますこの中小企業の賃上げという ところで言うとま最終的なま統計とかが 出るのはかなりまあの後になってしまうの かなっていうそういう気もするんですけど もまこれ具体的にま中小企業の上げに関し てはどういったデータを参考にされるのか

とかまどういった時期をこれ目処に判断さ れていくのかえ教えて くださいはいこれはあの 文字通りえ中小企業を含めたあの全ての 企業の賃金がどうかということを え24年どもについても確認するのは すごい後になってしまうというえっと ポイントだと思いますけれどもえ従って あのそこ全部見たければ大ワになって しまうということでございますただ あの監もあの賃金そのものを見なくてもえ 色々なえ他の え経済の動きからえ中小企業の賃金がどう なりそうかということをえ類推できたり あるいはヒアリング情報等もえ入手可能で あります例えばあの先ほど来申し上げて ますが大企業の賃金同行とかえ経済のま先 に動くえと企業の賃金同行はえっと間違い なくある程度の影響を中小企業に当える いうことだと思いますしえ中小企業の利益 の同行理事の動向については賃金よりも 少し早めにデータが入るということもある かと思い ますそれからあのサービス科学の動向が どうなっているかということももちろん 賃金がサービス価にという因果関係もあり ますがサービス価格が上がることが賃金を え引き上げる余地を生むという意味でえ 賃金にをするということもあると思います のでその辺も含めてそこ判断していくと いうことになるかと思い ますえ会見開始から45分が過ぎました えっとまだ質問がある方挙手お願いし ますえっとじゃここからはえっと質問はお 1人え1人問に絞っていただいて内容も 完結にしていただければと思いますえ総裁 にもご協力のほどよろしくお願いし ますそうしましたウォールスリート ジャーナルの藤川さんお願いし ますウォールスリートジャーナルの藤川 ですえETF購入についてお尋ねしますえ すでに日木によるETFの買入れは ほとんどされていないと思いますけれども あのこのままETFの帰れ枠というのは 残しておく必要があるのでしょうかえ年け 以降もあの株式市場は非常に好調な状況 ですえETF購入の枠組の撤廃や売却を 考えるタイミングに来ているのかどうか 総裁のお考えをお聞かせ くださいはい えっとま足元ETFについてはほとんど 購入していないわけですけれども枠組とし てはあのえ大規模の緩和の一環として実施 しているいうことがあります従ってあの これを考え直すタイミングすなわち

えっと2%の物価目標の達成が見通せる 状況になった時点でえこの枠組を維持する ことが適切かどうか あの買っちゃったものを売るという話では ないですけれどもえ引き続き買うかどうか という部分についてえ検討するということ はえ行うことになるかなと思いますその 結果あのやめるかどうかまその時点のえ 情勢次第ということだと思い ます東京新聞ゲラさんお願いし ますあ東京新聞の寺本ですえっとま先ほど ちょっと話あったんですけれども中小企業 の賃上げについてお伺いしますえっとま中 小企業にとってはえっと現在料高のま行 十分に価格転嫁できない中でえっと賃上げ しなくていけない状況っていうのはまより 厳しい経営環境にま追い込まれる懸念が あるかと思うんですけれども現状中小企業 にとって賃上げできる経営的な余裕がある とお総裁お考えでしょうかでまそういう中 で日銀の考える高循環とは言えないんじゃ ないかと思うんですけれども総裁のご認識 お考え教えて くださいそこはあの中小企業と言っても えっと 業体その他あの え企業によってまちまちであるという風に 思います あの法人機法等から見る限り え利益のえ水準という意味では中小企業も え非常に良いものになってますのでえっと 全ての中小企業がえ仕上げの余裕がないと いうことではないと思いますただ あの人権比率が高いのが中小企業の特徴 ですのであのそういう点も含めて注意深く 見ていきたいと思い ます参権新聞の小崎さんお願いし ます参勤新聞の小崎と申しますあの自民党 派閥の政治資金規制法事件であの4月28 日にあのま3つのあの衆院保線が行われる 可能性があるんですけどもま政権運営を 占う重要な選挙になる可能性もあると思い ますまそのえ2日前の4月26日に金融 政策決定介護が開かれると思うんですが あのそういう政権を占う政権運営を占う 選挙前でも政策修正が必要と判断すれば 修正を行うというお考えかその辺り教えて くださいこれはあのもうあの選挙の有に 関わらず適切な金融政策運営をしていき たいということでございます ブルームバーグのニュースのさお願いし ますあブルンバク伊藤ですよろしくお願い しますあの先ほどあのマイナス金量を解除 してもですねあの緩和的な金融環境が続く というそういう趣旨のご発言をされました

けれどもマイナス金利会場後もですねあの 長期金利の部分ですね緩和的な環境を維持 するためにえYCCもしくは国際管理等を 続けてですね金利があまり上昇しないよう に関与していく必要性について総裁どの ようにお考えでしょうかお願いしますはい えっと消費国際のあの買ペについても あの出口の前後で え大きな不連続性が発生するということが なるべくないように金融政策を営したいと いう風に考えて今のところはおります 読売新聞の池田さんお願いし ます読新聞の池ですえ総裁ありがとう ございますえっとアメリカ経済について 伺いますえアメリカ経済の総裁のえ見通し とえ政策運営に与える影響について伺い たいですえあの先月もお答えいただいて 恐縮なんですけれどもえじっくりですね あの判断政策判断日本日銀の政策判断を 時間をかけている間にえアメリカが理作 局面に入った場合の判断改めてお聞かせ くださいはいあの米国経済については えっと前回12月でしたがえまた少しあの ソフトランニング期待が高まっている状況 かなという風に言っていますでその場合 え場合によってはえ米国で利下げがあるか もしれないそれの私どもの政策に与える 影響というごご質問だと思いますけれども えっと当然の事あのえ海外経済え米国経済 を含む海外経済が日本に影響を与えますの でえそれを十分あの見極めつつ私ども の影響というのあの私どもの物価経済 見通しに対する影響ですけれどもそれを 見極めつつえ適切に判断するということに 尽きると思いますけれど もそれでよろしいでしょうか とりあえず朝新聞の原さんお願いし ますあすいません朝新聞の原ですよろしく お願いしますあの2%目標があのをえ絶対 目標とし続けることが妥当かということに ついてお尋ねしたいと思いますえ今あの 日銀が始めてる多的レビューでもこの問題 は検討対象になっていないとお見受けして いますけれどもあのこの2%目標絶対しし た政策を続けることでこのもう3年近く 2%以上のインフレが続いているのに価 物価え消費者物価の上昇が続いているのに 未だこのマイナス金利を続けるようなま ある意味尋常じゃない政策が続いてるわけ ですねでえ2%目標もしもっと柔軟に対応 あの見るような政策をしていたらあるいは もっと早く政策の見直しがあり得たかも しれないわけですけれども今こういう状況 に陥ってるのはその2%目標絶対しという ことが前提になってることからだと思い

ますその口座について検討するお考えは ないでしょう かまそれはあのレビューでええ検討する ことになるかどうか分かりませんがあの 政策員えそれぞれあの常に考えている問題 の1つかと思いますえっとただあの目標 インフレ目標自体はあのそう頻繁にえ 変えるものではないというのがあのえ とりあえずのお答えかなと思いますえその 上であの今回え2%目標にこだわらずもう 少し早めに利上げをえしていればどうだっ たかということですがそれはあの金利は あの少し上がってたかもしれないです けれどもえインフレ率が2%え厳密に言わ ないまでもあまり2%に近いところまで 行かずに え短期期間はあの超えてたと思います けれどもえ長期的に低いところに収束して しまうあるいはデフレに戻ってしまういう リスクもその分上がっていたという風には 思いますとりあえずです け東洋経済の黒崎さんお願いし ます東洋経済の黒崎ですあの総裁の先ほど のご発言で仮にマイナス金利解除しても 極めて緩和的な金融環境が継続すると おっしゃいましたけれどもその先なんです けれども達成の状態が保たれていれば次第 にその緩を縮小を模索するということに なるのでしょう かあそれはそうだと思いますがえっとその 場合にちょっとだいぶ先の話で えあまり具体的なことは申し上げられませ んがあのどういうイメージになるのかと いうことは え現在その様々な不確実性があるのであの 何と申し上げられないと思いますがま結局 あのどこまで金利が上がってくのかという ご質問だとは思いますけれど も定田さんお願いし ますはい総裁お願いいたしますテレビ東京 の滝田ですあの今まで質問が出なかったん でお伺いしますがあ総裁あの足元の株価の 同行についてどういう風にご判断されます でしょうか確か昨年の春の段階では日本 企業のまあファンダメンタルスに沿った 動きではないのかという判断をいただいた かと思いますがあ日経平均株価できますと え過去最高値市場最高値の大体95目を 超えてる辺りだと思いますえ上昇のピッチ 水準などを含めてえ日銀の金融政策が 与える影響などなども考慮してのご判断を お伺いしたいと思います以上であります はい あの私ともあの株価の短期的な 動きにはあの詳細なコメントは避けると

いう風にしておりますただあの え一応あの申し上げられるとしますと え経済あるいは企業収益見通しについて 楽観的な見方がえ広がってそれが価に反映 されているいう動きかなと思い ますあ えっとそろそろですねえっと会見終了まで り残り5分ほどなんですがえっとまだえ 質問ある方教習お願いし ます今上げられてる方 皆さんでえお願いいければと思い ますじゃテレビ東京の佐藤さんお願いし ますテレビ東京の佐藤です総裁ありがとう ございますえ先ほどの質問ともちょっと 関係するんですけども株価がとても高い 状態ですで円安円高ドル円も今150円前 でまこれから10円ぐらいつがっても別に 企業経済に大きな影響はないと思います このタイミで利上げをしないということは え利上げなりえ大規模金融管を修正しない ということは逆に市場から金融緩和の修正 ができないじゃないかってみなされる恐れ え日銀が財政ファイナンスをしてるんじゃ ないかっていう風に見なされる恐れえ市場 の親任を失ったり混乱が生じてしまう リスクについては現段階でどのようにお 考えか教えて くださいはい あの株価や為替レートの動きについては もちろんあの注目していてそれがあの経済 物価見通し特に物価見通しにえ重要な影響 を与える限りにおいてえこれまで申し上げ てきたようなえやり方で政策に反映させて いきたいと思っており ます財政ファイナンスという恐れがあるん じゃないかとみなされるリスクにについて の回答の方お願いしますそちらがメインな の で財政 ファイナンスと株価カセレートとは ちょっとたちには繋がらないと思います けれど も失礼しましたあの私の質問のそれは前提 部分であってあの政策を変えられないん じゃないかっていう風にみなされてしまう リスクを現在会のどう考えていらっしゃる かていう点をお願いいたしますすいません はいえ金利を定に保ったりあの国際を買っ てると いうことをやめられないのではないかと いうご趣旨だと思いますけれどもそれは あのこれもあの常日頃申し上げてる通りえ そうした政策は財政ファイナンスのために 行ってるのではなくてえ繰り返しですが 物価目標達成のために行っていますのでえ

それが達成されるという見通しが立てば 修正していくということになり ます日経新聞の清水さんお願いし ますはいえ今の日銀の情勢判断では2% 物価目標の持続的安定的実現に向けた 見通し事態も去ることながらそれよりも その角度が重要なフェーズに入ってきてる と理解しておりますがそうなるとマイナス 金利解除のような重要な政策もも必ずしも 物価見通しを更新するのに合わせてやる 必要はないように思いますにもかわらず 一方で市場ではマイナス金利解除のような 重要な政策は展望リポートの公表に合わせ てやるという見方がね強いんですがこの マイナス金利解除のような政策の解除の ような政策転換と展望レポートを合わせて やる必要性はかしもあるのかないのかその たりのご判断をお聞きしたいと思います はい えっと展望レポートは年4回で決定介護は 年8回ですかですのであので決定介護では えその時の判断で必要に応じて政策変更 するいうことは前提ですのであの展望 レポートがない回でも政策変更はえあり あるということ ですNHKの田さんお願いし ます NHKのまと申しますあの1点お伺いし ますあの市場でのあの政策修正について あの政策修正についてあの市場では今あの マイナス金利の解除について今関心が高い と思うんですけど他のYCCの解除などに 先立って最初にマイナス金利の解除が行わ れるということでよろしいのでしょう か えっと マナ 見通しが達成されるえ失礼あの化目標のが 達成されるという見通しがえ持てた時に どういう順序で今 え行っている様々の政策を え解除するあるいは変更していくのかいう 順序付けについてはあの今のところまだえ 悲しもえこれという姿を持っているわけで はありませんあのその時のえ経済物価情勢 次第という風に申し上げ ますしましたらえっと日本経済新聞の大島 さんお願いし ます日経新聞の大島ですえっと賃金から 物価への波及のところでお伺いできればと 思いますえっと日本は兼ねてその人件費の 上昇価格転嫁するということがま難しいと いうあのされていましたけれどもえ今総裁 のえ先ほどおっしゃったように変化が 起こっているとすればその要因をどのよう

に見ていらっしゃいますかまたえっとこう した動きは不可逆でえ今後もえっと続いて いくと思います かはい えっとまこれは全ての企業ではないと思い ますがある程度のところでえ価格交渉の際 に例えばあの現材料コストの上昇ははえ 転化できるけれどもえ賃金の上昇は なかなか転化しにくいあるいは転化する ための えっと売り手と買手の交渉で使われる フォーミュラ式のようなものに賃金が入っ てないとかいう話をよく聞いたりいたし ますそうま全ての企業ではないですから こそあの賃金のサービス格闘への転嫁は ある程度進んでるんだと思いますがしかし え今申し上げたような話がえしばしば聞か れますでこれがあの一段の天下を阻んでる ということはあるかと思いますただそれも あのえっと1つにはえ賃金上昇がどれ くらい続くかいうことに応じてあの変わっ てくるいう見方も聞きますそれからあの 社会的に昨日も正労師での会議があったり しましたけれけれども えっと天下は望ましいという雰囲気が 広がるどうか広がるかどうかというような ことも影響するという風に思っております のでえ絶対無理だというわけではないと 思いますし少しずつ天下進んでいくという 風に見ており ますえっと東京新聞の大島さんでえそれ からあの東洋経済の龍さんでお願いていき ますかはいお願いし あご説明ありがとうございますあの東京 新聞の大島と申しますよろしくお願い いたしますあの先ほどのえっとお話と ちょっと被るって教縮なんですけど中小 企業の価格展開や賃上げについて伺えれば と思いますあのあの天長会議でもご報告が あったと思いますけど業況の改善ペースが 中小は大企業に比べて鈍かったりですとか 人件費の価格転が難しかったりする状況が あるかと思いますが あ高循環への距離感と合わせという観点 からあ現状の課題認識とございましたらえ ご教授いただけますと幸いですよろしくお 願いいたし ますはいあの先ほどもちょっと申し上げ ました通り えっと中小でもあのそういう点から住ん でるところもあるとは思いますが段と進む ためには1つはあの今の直前のご質問にお 答えした点でもあるんですけれどもえっと やはりあの えっとその中小が作ってる製品の買手との

交渉の中で立場は弱いいうこともあると 思いますので社会的にあの例えば賃金の 科学への転嫁ということが えっとある程度までは望ましいんだという え規範と言いますかえそういうものが情勢 されるということはあのプラスに働くと いう風に思いますけれど もあすいません東洋経済の龍です ありがとうございますえっとマガ金利解除 できた後もその緩和継続状態で縮小また だいぶ先という話だったんですけれども それは数原単位やあるいは現在のその総裁 の人気外の期間を超えた話というご認識で おっしゃられれているのかそそうだとする とそれだけ物価安定目標の定着に向けた不 確実性や日本社会のデフレマインドを払拭 するのにそれぐらいの期間と緩和による 後押しが必要というお考え側かちょっと その辺についてご教示いただければと思い ますはいはいあのマイナス金利解除 後その後当面はあのえ緩和的なえっと金融 環境は続くんだと思いますがそれはどれ くらいの長さになるかということはあの今 なかなか申し上げよがないと思いますあの そっからまた何ヶ月か経ってあるいは何回 かそれこそ展望レポートを作成して見通し をえ練り直すという作業を続けていくんだ と思いますがえそれ次第ということになら ざやないと思い ますえそれではすいません会見の時間も すぎえ過ぎましたのでえここでえ会見を 終わらせていただきますえ総裁ありがとう ございましたえご題し ください I

▼【大江麻理子の日銀ウォッチ】(23日(火)午後5時45分ごろ〜LIVE)▼

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日銀は23日、前日に続いて開いた金融政策決定会合で大規模緩和の維持を決めました。植田総裁は終了後の記者会見で、マイナス金利の解除など大規模金融緩和の出口に「どれぐらい近づいたかという定量的な把握は難しい」と述べました。また、賃金の上昇を伴う形で物価上昇率を2%に安定させる目標について「実現する確度は少しずつ高まっている」との認識を示しました。

#日銀 #総裁会見 #植田総裁 #大規模金融緩和 #賃上げ #物価 #日銀総裁会見

23 Comments

  1. 追伸です。日銀の植田総裁さんが、こんなに、頭の切れる方とは思いませんでした。❤頑張って👍下さいね。❤今からも、応援しますからね。❤以上

  2. 追伸です。質問される方の、目を見て話される、立派な人だと思いましたです。以上

  3. Inflation target is not more less than 2%, more than 2% ! So central bank anxious about more less than 2% be Inflation ! It means , it's not so easy to take away minus the rate of interest .

  4. こーゆー会見、質問者の音声を文字起こしして植田総裁が見れるようにした方がいいんじゃないかな?質問内容をメモとらせるんじゃなくて、タブレットでも置いてあげればいいのに。

  5. 全く関係ないけど、あやかさんの不動産バブル!の広告出てくるのまじうぜえ。。失礼しました

  6. マイナス金利政策解除させたい国内外の資本家たちとそのお先棒を担ぐ報道機関に負けないで!よく持ちこたえられました!
    さすが「最後の官僚機関」たる日本銀行の矜恃は、未来に語り継がれることでしょう。
    雨宮副総裁のスライドでなく植田総裁の就任時には失礼ながら大いなる懸念もありましたが、安心しました。
    これから先は、国民側が正しい貨幣観念を身につけるべく、
    1、日本国は簿価会計であって、時価会計ではない
    2、発生主義会計たる「外貨建て国債」ではなく、現金主義会計で国家支出の賄いがされますように、「正しい貨幣観を有する土着民」主導のもと、日銀をはじめとする官僚諸君や、投票で頭抑えされている政治屋の皆さんをも救済できますように、日日夜夜、悲願成就に向けて頑張って生きたいと思います。

  7. 確度について非常に分かりづらく今回もたくさんの質問が出ていました。
    説明が難しいようですが、判断基準を明確にしてきちんと説明するべきです。

  8. 財政破綻を避けるために金利を上げたくても上げれない、苦しそう。まだまだ円安続きますね。総裁お疲れ様です。

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