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ズバリ!高まる確度と出口…散りばめられた“前向き表現”の狙いは?【大江麻理子の日銀ウォッチ】(2024年1月23日)



ズバリ!高まる確度と出口…散りばめられた“前向き表現”の狙いは?【大江麻理子の日銀ウォッチ】(2024年1月23日)

あ始まりました皆さん大変お待たせいたし ましたこんばんは日銀ウォッチでござい ますえ慌てて日銀から戻ってきましたね 今日もはい本日もどうぞよろしくお願い いたしますよろしく願いしますえさてここ で最初にお断わりがございますこの配信を テレットビズのYouTubeチャンネル で見てくださっている方は冒頭10分程度 え視聴していただけますそしてそれ以降は ですね是非テレトビに会員登録をして いただきまして見てくださると幸いですえ 詳しくは動画の下の概要欄というのがつい ていると思いますがそのそこにですね記載 をしているということですのでどうぞ よろしくお願いいたしますそれからえ皆様 の質問にもですね適をお答えしていきたい と思っていますのでテレトビのチャット欄 に書き込んでください私チェックいたし ますえさて今回の日銀の金融政策決定会合 では政策変更はありませんでしたそして ですので私たちの今回の生配信こちらの タイトルをつけましたじゃん高まる角度と 出口ということですね12月会合の時点で はもう1月にも動くやもしれぬというよう な観測もありましたがどういう変化があっ たと総括してらっしゃいましたはいまず 今年の1月1日元日ですけれども野半島 地震がありましてよねこのインパクトは かなり大きかったということだと思います あとはアメリカの情勢ですけども12月の 段階ではアメリカの早期利下げ観測非常に 強かったと思うんですけれどもあのそれ 以降の動きを見ると利下げの見通しが少し 遠ダウンあの後れしたという感じですね この2つがあ要するに大きなはい変化だっ たと思いますうんうんそういうことですね そこで政策変更せずま現状維持ということ になったのではないかとそういますえでは 今日の決定を受けましてマーケットがどの ように反応したのか見ていきましょうはい まずは日経平均株価ですがこれが大きく 反応したんですよねお昼にえ発表されまし て5話始まった途端にドーンと下落をした という形になりますえ結局3万6000円 117で取引を終えたということですね はいあのそれ以降のあの要するに東京商取 が引けた後の日平均先物を見てますとです ねえまさに 3万7千円すれすれのところまで下がっ てるということでありましてですねかなり 日経平均株価大きく調整売りが入ってると こういうことだと思いますそうですねま 本当にあの午前はですね随分ぐぐぐぐと 上がっていっていたのですがま何百円単位 で下落したという形でしはいネはですね後

であの詳しく紹介いたしますはいし ましょうはいさて続いて為替ですはいここ に出てますよねこちらドレン相場はえあれ もう1回出せますかかわせ相場です ありがとうございますはいええ147円の 30仙台ですねはい瞬間風速ではあ1ドル 147N台をもドルで言うと下回り円で 言うと上回って146Nにあの片足をつけ てるという感じだと思ます急速なえ円高 っていうのか円の巻き戻しと言っていいと 思いますそうですねこれも理由は同じです 同じ同じはいそしてえ10年祭の利回り見 てみましょうかはいはい出てきます でしょうかこれはですちょっと低下をして いますかえっとこれはちょっと見えにくい んですけどはいこれはどう見たらいいの かっていうとやっぱり貴重的にはあの株が 売られたのと同じような理由でですね実際 にはあのえ年も国債にも売りの圧力という のは今かかりつつあるというとこだと思い ますうんうんえ 0.6300mこの株が大きく動いた理由 についてですけどはい展望レポート今回は 発表されましたその内容が結構影響したの ではないかと見られていますねはいそう ですねあのここでは一言で言うとですね うんある一分を加えたことによってえ全体 の雰囲気がガラっと変わるというこの一分 にこそ今日はまさに注目すべきだと思い ます今日のお話のエネルギーは大体9割 以上はここの部分につやそうおそんなに ですかはいそれがこちらですねはいえ出て きましたこれはえ何なのかと言いますと 前回の展望レポートと今回え1月の展望 レポート何が変わったのかというとですえ 気象的な物価は点点点とあるのは日本銀行 の物価安定目標は2%のインフレ率ですが えそこに向かって貴重的な物価徐々に 高まっていくと考えられるという風に10 月は言ってたんですがえ今回はその角度は 少しずつ高まっているという風に表現を 変えましたはいこれは新たに角度が少し ずつ高まってると一分を加えましたうん どういう意味かっていうと一言で言えば 考えられるっていうのは英語のあの約を 見ると合わせてみると分かりやすいんです がislikelytoという表現でです ねまそうなるかもしらんな はい少し高まっ てtoということで可能性改善性ではなく 現実の問題として角度が高まっていると いうことを示してますからあの単なる一分 というよりは相当あのワンスライドって いうのか一歩踏み出してることは 読み取れると思いますそうですね高まり

続けてるっていうことですよ ねうんこれを持ってやっぱりあ相当日銀は あの今物価目標の実現についてあともその 持続的安定的な物価目標の達成にあの相当 確信を持ち始めてるんじゃないかっていう 風にこれで読み解き始めたマーケットが 反応したっていうことになるんでしょうか ね全くその通りと思いますこの一分はです ねおそらくえ特に株式市場の関係者にとっ みたら耳に水というような一種の サプライズだったと思うんですよねなぜ ならばこの一分がなくてですね徐々に 高まっていくと考えられるtoで住むん だったらですねまあそりはそうだろう ぐらいで住んだんだと思うんですけども あの上田日銀総裁及び日本銀行の執行部が 重視するのは角度ということじゃないいう 言葉ですよねはいこれはつまり日本銀行の 心持ちとして昇に信が持てるということの 言い換えですからそれが徐々に少しずつ 高まっているという言い方あえてして るってことはその先にまさに角度の先に 出口ありとこういう風にマーケットが 織り込んだこういう構図だと思います非常 に分かりやすいはいこの角度は少しずつ 高まっているっていう言葉がちょっと汚く てあんまりこうこれ今ぐらい遠目だったら 大丈夫かなあの展望リポートこの経済物価 情勢の展望の概要ですね1枚そのえここの 部分にまず入っているんですがそうです はいそうするとここだけじゃないんですよ それ以外のところにも様々な前向き表現が 追加されていましたはいそこをちょっと まとめましたのでご覧 くださいはいえー例えばですねこれは え2ページ目にあるんですがサービス価格 の緩やかな上昇も受けてあ足元は2%台の 前半となっているっていうこれもあの 物化の現状についてですがこういう言葉と かあとはえ賃金上昇が販売価格に反映され ていくことを通じて賃金と物価の高循環は 強まっていくと見られるこれは確か5 ページだったかなそうですね5ページです ねこういうあの前向きなしかもサービス 価格の緩やかな上昇っていうのはもう日銀 がこう望んでいるようなえ物価上昇でも ありますからこの文言がまた加えられてい るっていうことはおよということですよね で下の方にありますえ賃金と物価の公循環 というのは日本銀行が及びま北田政権と 言ってもいいんですが唱えてる呪文 マントラみたいなもんですよねでさすがに 今まで日本銀行は公式の文章の中での判断 でですねその呪文を書いたりすることは なかったんですけど今回はそれをあえて

書き込んだというところにですね要するに 呪文唱えるだけでなかなか実現できないと 恥書だけですからね今回はそれを盛り込ん だということはさっきの角度が高まって るっていう状況判断とも表裏一体なんです よねでこれはあの後ほど出てくる大家さん の質問に対する上田総裁の回答でもあるん ですが角度が高まっているっていうのは 今回の日銀の展望レポートのま将棋でえば 大様のようなもんでそれに対してで社金銀 を色なとこにはめ込んでるわけですよこれ があの今さんが紹介していただいたこの2 つのポイントなんかもまさに社格ぐらい 重要な表現をこういろんなとこに入れてん ですあとあのえ例えば受給ギャップが今 マイナスなんですけどそれ改善の方向に あるとかですねこれも今まで言ってなかっ たことあえて入れてみたりですよ結構色々 やってますよねうんそうですねま本当に 条件が整ってきてるかなって思わせるもの であるということですねさあそしてこう 具体的に上田総裁がどういう文言をええ 会見の中で繰り広げたかっていうのは ちょっとですねこの後お伝えするとしまし てえもうもうそろそろ10分ぐらい経ち ますかもうもうやえや1個ぐらいやり ましょうかあよかったはいもうそろそろ あのYouTubeでご覧の方は終了って いう感じの雰囲気なんですけどちょっと ぶか通ぐらい見ておきたいなと思いまして はいちょびっと延長して無料域の方も見 られますのぶか投そうですね展望レポート の物化見通しを今回はえちょっと変更し まして2024年度の物化見投資を 2.8から 2.4に引き下げました一方2025年度 は1.7から1.8に引き上げたという ことですこれはどう見ますかはいあの事前 にこれの数字っていうのは前々ほど色々さ れたんですけどマーケットこれに騙され ちゃったんだと思うんですよ僕もあの はっきり言ってこの数字だけをあの見た 段階ではっていうのか事前報道さった段階 でちょっと真逆に解釈してまし確かに確か にはいで問題は2024年度の2.8から 2.4に引き下げられ引き下げてるんです けどこの理由はですね日本は剣もほろって いうか剣もほろほろ取りなんですよねどう いうことかっていうとですね要はあの原油 が下がったと言ってるわけですよねあの 日銀が見てる原油はドバイの原油だと思う んですけれどもそれが10月時点では90 ドル台だったのが今70ドル台の後半まで 下がってきたというようなとこ言うとり ましてですね要は原因は下がったからあの

見通しも下がったんだという風に言っとり ましてですね ここはあんまり大した問題じゃないと一言 でばそう言ってるわけですねうんつまり それがなんでそう思っているかっていうの が分かるのはそのこの数字っていうのは 生鮮食品を除くものですよねそれから さらにエネルギー価格も除いたもので見て みますとえ10月時点の見通しから全く 変わってないんですよね23年度も24 年度も25年度もということもあってま これはもう大きなえ影響は原油価格の動き であってメカニズム自体に変化はありませ んよっていうことなんでしょうね全くその 通りだっとですねであとあの2025年度 はあ1.7から1.8に変わってんです けどもこれははっきり言って誤差の範囲内 っていうかはっきり言って3ヶ月先のの 時点での見通しもコロコロ変えてんです からもう1年以上先のことなんか議論にし たらこんなはっきり言って誰も分かりはし ないんでここはまあの ま同じようなところと見てまえやとやっ てるという風に見といたらいいんじゃない そうですねこれはあの審議院の皆さんのえ 見通しの中央地ですからえ2025年度の 10月時点の見通しの幅で言いますとえ+ 1.6から+2.0という見通しその平均 がえ1.7だったんですがえ今回は+ 1.6から+1.9ということでま ちょっと中字が変わったよとはいあの 要するにあの25年度はあの物価上昇率 2%若干しまってんですけどもそれでも ですね日銀の物価目標2%の引力権にあ るっとそういう感じのあの評価でをしし てるんだと思いますだから角度が高まって るっていうことだと思いますえええこれ 事前報道で見通しをこう引き下げ るっていう聞いた時にあれということは ちょっとこう慌ててマイナス金利解除する ような状況じゃなくなってくるのかなって 思った方が多かったと思うんですよね滝田 さんちょっとこう反対方向に考えたって おっしゃってたのはまさにそういうことだ と思うんですがただ展望レポート今回出た ものをよく読んでみるといやいやなんか 条件は整ってきてる風に見えるね大体こう 見通しがデコボコしてたのがちょっと 緩やかになったかなっていうぐらいの感じ に見全くそのそうですねはいえということ でですねもう時間がが立ってしまいまして えYouTubeチャンネルで見て くださっています皆さん無料で見て いただけるのはここまでです引き続き見て いただきますにはテレトビへの会員登録が

必要ですそんなに会員登録難しくないん ですよねうんうんと頷いていますえー実は ですね今日までに登録しますとあ キャンペーンの話なしなしごめんなさい ちょっと今前回の謝った情報をお伝え しようとはいもうキャンペーン終わっ ちゃったか残念ということでえ キャンペーンはないんですがただテレトビ ズってとってもお得な あのサービスだと思っておりますので私も 会員登録してるんですお金払ってますえ 是非ご覧くださいえこの後のメニューを見 ていただきましょうかねはいこの後の メニューはこんな感じこっちに寄せとさと ござですねえこれはもうさっきあの前出し しちゃいましたのでお店しましたがこの後 上田総裁の注目の発言ポイントっていうの をお伝えしますさらにその中にですね応援 の質問どんなものを聞いたのかっていうの もあるよっていうのも入ってますので是非 ぜひご覧 くださいということでここまで YouTubeチャンネルで見てくださっ ていました皆さんありがとうございました 会員登録して引き続きご覧 ください はいさあということで

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日銀は23日の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の維持を決めました。
12月の会合では1月にも動くのではという観測もありましたが、何が変化したのでしょうか?
今回の「大江麻理子の日銀ウォッチ」では、展望リポートの文面に見られる「前向きな表現」に注目!「確度は高まっている」状況で出口は見えるのか?植田総裁の発言の注目ポイントを読み解きます!

#日銀 #植田和男 #大江麻理子 #滝田洋一 #日銀ウォッチ

12 Comments

  1. こんばんは❤私しは、野村光広YouTubeの代表理事長の野村光広です。❤頑張って👍下さいね。❤いつまでも応援しますからね。❤以上

  2. 追伸です。植田日銀総裁様さん、貴方様のように頭の切れる方が、日本の中枢を、担っているのだな、と言う事が分かりました。頑張って👍下さい。いつまでも応援しますからね。以上

  3. 追伸です。植田日銀総裁さんは、質問者全員の目を見て話されている事に、私しは、感心しました。素晴らしい人だと思いました。これからも、宜しくお願いします。以上

  4. 多少表現がタカ派に変わっても意味もなくチャレンジングって使っちゃう人の日本語はあてにならんなぁ

  5. 大江さんがわざわざ読んでくれたのはよかったです☺☺☺
    WBSもTVerですがリアルタイムで見ました☺☺☺

  6. 株屋の女房が司会をしている経済ニュースって何なの?
    日本の経済ニュースにはその程度の信頼性しかないということだ。
    日経の話を真に受けてはいけないことを自ら表明している。

  7. 植田さんの話し方にやる気が全く感じられない、事務的に文書読んでいるだけにしか見えない…,本当にご自分で考えているのでしょうか?

  8. まるで手品さ 御門は戦意消極的でも皆戦争推進でボロ負け必然でもよ 結局負けたのにな どうしてさ 我々は列強諸国に帝国主義キャンセルさせて独立万歳そして我々を国も栄たな これ皆さんどうしてかいなガハハハハ靖子😅

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