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小泉今日子さんの「バラエティはくだらない」に立川志らく氏、持論を展開【元放送作家解説】



小泉今日子さんの「バラエティはくだらない」に立川志らく氏、持論を展開【元放送作家解説】

さあ皆さん本日もよろしくお願いします テレビ用チャンネル元放送作家の麻川良品 です今回は小泉京子さんのバラエティは くらないから出ないというこの発言につい て立川白さんが自論を展開されていました のでまそれについて思うところを語って いきたいと思いますということでこの番組 で毎回テレビにわる考察や時に辛辣な批評 をもテレビマ視点で語っておりますので 是非チャンネル登録よろしくお願いします さて小泉さんのバラエティーはくだらない から出ないというこの発言について1人 歩きしなければいいなとま心配していた わけですが案の定といった感じですいや別 にこれは後出しではありませんよ小泉京子 さんとフリーアナウンサー宇藤ゆみ子さん の文春市場での対談記事が出た後すぐに こういうポストをしました小泉京子さんと 宇藤さんの対談バラエティは絶対に出たく ないくらないからという発言だけが1人や ある思想ですが個人的にフォーカスしたい のは自分の人生をちゃんと生きようと思っ たという一言テレビとの決別ポジティブな 無敵の人を感じたとまそんなポストをし ましたするとやはりま昨日ぐらいからです かね批判的な声が参権えもちろん正当な 批判はあっていいと思いますとはいえこう 社会派打ちだとか活動化仕草あるいは元 バーニングのくせにだったりまさらにここ では言えないような人格攻撃の類いの言葉 もさ案されました誹謗中傷はもちろん論外 ですし他者をこう傷つけたいだけの霊 areじみた批判も控えるべきなんじゃ ないですかねやはり正当なロジックがない とということでそもそも小泉京子さんは 文春の対談でどんな発言をされたのかま 当該ブロックを軽く紹介しますまず宇藤穴 からこんな質問が投げかけられます我々 からすると松田聖子さんも小泉京子さんも 同じように雲の上の存在で日常生活が想像 つかないですアイドル時代はステージ上で 輝いていらっしゃいましたが最近はテレビ のバラエティ番組で全然お見かけしません ねすると小泉さんが一言絶対出たくない ですねとそんな風に回答そこでうどさん なぜですか小泉さんくだらないからうど さんわおどういうところがくだらないです か小泉さんどういうところも何も素敵だと 思いますか宇藤さん実は私もあまり見ない のでコメントが難しいですねでも小泉さん が昔出ていた頃のバラエティと何が違い ますかそして小泉京子さんはバラエティが くらないから出演しないと発言されたその シーンを高説明されます多分昔と同じだ からまずいんじゃないですかね世の中が

ガラっと変わっていっているのに昔の ムードのまま押し通そうとしているテレビ 局は変わらないとまずいよねと思ってい ますさらに小泉さんはこの対談の中で所属 事務所から独立した理由にについてこう コメント自分の人生をちゃんと生きようと 思ったいや正直この言葉自体を切り取りま 単体で見ると騎士感のあるコメントとも 言えるわけですがやはり芸能界を長年きい てきた小泉京子さんが言うと重みが違い ますよね何よりこふに落ちた何ですかね この言葉の裏に潜むちょっとした次回の念 や食材の意味も感じましたどうしてもこう テレビと決別する必要があったんでしょう ねかつて彼女がバラエティで破いでいた ことに対していやこの発言と整合性が取れ ないという意見も探検されますが単純に アップデートされたというだけの話ですよ ね時代と共に彼女は変わりテレビは変わら なかったそれだけの話だと思いますさてま そんな中落語家の立川白さんが小泉京子 さんのこのバラエティはくらないから出演 しないという発言に反応感化できないとし て自身のX上で自論を展開されていました いつものようにま変に切り取りたくはない ので全文紹介しますキョンキョンが バラエティはくだらないから出演しないと 言ったはっきり物事を言うその姿はかっこ いいでもねくだらないから出演しないは 感化できないそのくだらない世界に命を かけている人もたくさんいる雑氏が水曜日 のダウンタウンでずっと笑い芸人をやって いたから絶対手放したくないと発言して 視聴者の感動を得たくだらないと言ったら あんなくだらない芸はないけど私は大好き だしその生き方に多くの人は感動した落語 だってくだらないよ世の中にはなくては ならない仕事がある医者とか食品関係とか 警察とかあってもなくてもいい仕事もある 芸術関係がそうだ好きな人には絶対に必要 関係ない人にはどうでもいいでは落語は なくてもなくてもいい仕事と言われている 落語飯の数なんて人口の0.1%ぐらいだ 亡くなったって世の中屁でもないでもね それに命をかけてまがどうのこうのリズム が与太郎のギャグがなんてどうでもいい ことに人生をかけているのが落語家だし それがかっこいいと思っているしそれを 応援してくれる人々が少なからずいる火局 だって興味ない人からすればくだらないと 言えばくだらないよ私は昭和海王博士だ から昔の歌は聞くが今の歌はからきし わからないでもその歌に元気づけられたり している人がたくさんいるんだくらなくて なぜいけないくらないものだからこそ続い

てきたんだし素晴らしいんだなんてっ たってアイドルなんてもつあるとに比べ たらあんなくらない歌はないだからすごい んだジャズだってロックだって当初は クラシック音楽から見れば低俗だと言われ たでもグレンミラービートルズがベトベン やシューベルトより劣るのかおっとまた 長くなったごめんねキョンキョンという 感じになっていましたなんですかね やっぱり白子さんの文章って文脈がこう急 に借りますよね少し戸惑いますとはいえ もちろんこれはその辺に転がっているよう な批判のための批判ではありません何しろ ちゃんと小泉京子さんへの経緯もある意見 論評でありまこの発言自体は否定される べきではありませんとはいえま私個人とし ては小泉京子さんの主張に賛同その上で白 さんの意見には疑問を感じるところがあり ますま白さんの言葉を借りるとしたら感化 できないところがあるバライティはくだら ないから出ないと小泉さんが発言された ことについてそれに芸人が反論めた強弁を すること自体が国憲だと感じますそもそも くだらないとは価値のない無意義な馬鹿げ た取るに足らないというような意味を持ち ますちなみにその由来五言は江戸時代髪型 から関東に送られる上質な商品を下りもと 言いその中でも聖主は主にナや節が本場で あったため下り酒と呼ばれていました一方 質の悪い酒は主に地元で消費され江戸に くらないことから出来の悪悪いものをさし くらないというようになったという説も ありますまそれはさてきいなぜ私が バラエティはくらないから出ないと小泉 さんが発言したことに対してこれに芸人が 必死に反論すること自体が国憲だと感じる のかというとや何より矛盾を感じるから です場合によってはくだらないの全否定に つながってしまう白さんは小泉さんの発言 に関連して感化できないとした上でその くだらない世界に命をかけている人も たくさんいるさらにどうでもいいことに 人生をかけているのが落語家だしそれが かっこいいと思っているそんな風に指摘さ れていますがこうした発言から感じるのは くだらないことをかっこいいものに消化し たいという心理の現れそんな風に受け取り ましたでもそれってくだらないの全視点に つがってしまう何しろくだらないがくら ないどころかかっこよくなってしまって いるわけですよいや本当にくだらないを 王化している人たちにとってくらないと いうやゆや下げははこれむしろ褒め言葉の はずなんですよね事実私もまた26年以上 バラエティ政策をなりわいにしてきました

が例えこう悪意のあるくだらないでも当時 はこう最大の褒め言葉として受け止めてい ましたバラエティーなんてくらないもの それをまずは自覚し受け止めることそして その上で真剣に取り組むなぜなら真剣に 取り組めば取り組むほどくだらないが 研ぎ澄まされて強化されるこんなにくだら ないことになぜそこまでという疑問が くだらなさを増すわけですただしまただし ですよその真剣に取り組むという舞台裏は やっぱりこれ決して明かすべきではあり ませんや当然ですよねくだらないがまそう した努力の上に成り立つ結果の表現だとし たらくだらないが成立しませんからむしろ 真面目かよとなってしまう全視点につがっ てしまうわけですそういう意味においても くらないというのはま鶴の旗おり同様 決してその内幕をひけらかすべきではあり ませんつまり美談としてこのくだらないに かける思いなどを語るべきではないと思い ますいや本来であればこうして私自身この くだらないについて熱弁すること自体が もう照れ臭くて何より間抜けな行為なわけ ですがこの構造自体を知ってもらうために あえて語っていますとにかく大にこの くだらないをかっこいいものなどと口にし た時点でくだらないはその価値や効力を 失ってしまう何ですかねこれに関連して 思うのは最近の笑いについてもそうです テレビの衰退と共に笑いというジャンルが かつての勢いをなくしたのはいやこれ 決してテレビ離れだけが原因ではなくて 笑いがかっこいいものになり下がって しまったからだと思うところがあります 例えばM1の演出1つ取ってみてもそう 一体こう芸人をどう見せたいのかという くらいにスタイリッシュ紹介VTRなどは もはやミュージックビデオ眩しすぎるわけ ですその眩しさが個人的には罰ゲームに しか見えませんかつてのドさは消滅あんな にかっこよかったかっこ悪いが失われて しまったつまりかこいいものになり下がっ てしまったわけですちなみにこういう指摘 をするといや別にかっこよくなることは いいことじゃないかとそんな反論があるか もしれませんが例えばBとたけしさんは 本当にかっこいいものはかっこ悪いものの 中にあるとそんなことをおっしゃってい ますそもそもこう笑いがかっこいいものに 消化されてしまうと才能のミスマッチが 起こると感じます何しろもはや笑いという 世界は一部の若者たちにとってはこう キラキラしたかっこいい世界に移るつまり 場合によってはこれまでアイドルを 目指そうとしてきたようなそういう属性の

指軍が笑いという世界を目指すようになる わけです当然面白くなくなってしまうのは 言うまでもありませんえもちろんこれは1 つの仮説に過ぎませんよとはいえまこうし て笑いやそれに通底するくだらない事態を かっこいいものとして熱く語るというよう な行為は本来の文脈から考えると矛盾に 満ちた国憲な話ですや仮りに私が白くさん の言葉をま文脈を読み間違えていたとし ましょう白さんからしたらいや別にくだら ないをかっこいいと言ったつもりはない そんな反論があるかもしれませんとはいえ これだけの長文でくだらないに関するその バックヤードを熱弁明かした上で命を かける人間がいるとまでごごしてしまって はやっぱりこれかっこいいと言ってるよう なものと同じもはやくだらないどころか シリアスな美談になってしまっているいや もちろん実際に命がけでこの下らないに 取り組む人もいるでしょうそれ自体を否定 しているのではなくその舞台裏を明かした 時点でくだらないはくだらないの効力を 失ういやこれマジックの種明かしと同じな んですよねそれぐらい危険で愚かな行為全 否定につながりますよというお話です 繰り返しますが私もまたバラエティ政策を 26年以上なりわいにしてきましたこの くだらないをひねり出す立場だったえ もちろん三流作家だった自分のような人間 と白くさんのようなま大御所とを比較する のはおこがましい話なわけですがそれでも バラエティに携わってきた人間としてって 思うのはあのキョンキョンからバラエティ なんてくらないから出ないなどと言われ たらむしろこなんですかねエケたっぷりに よくぞ言ってくれたキョンキョンもっと 下げんでくださいなどとこうお代わりを ねだるくらいのスタンスがくだらないと 日々真剣に向き合う人間の正しい リアクションなんじゃないでしょうか私は そんな風に感じますおっとまた長くなって しまいました本当にごめんなさいね白く さんということで今回の動画以上になり ますこの番組で毎回こしテミに対する考察 や的に辛辣な費用を行っております今回 少しでも参考になった面白かったという方 は高評価並びチャンネル登録よろしくお 願いしますあとXもやってますので是非 フォローの方よろしくお願いします今回も 最後までご視聴ありがとうございましたで はまた次の動画 [音楽] で Y

長谷川良品Twitter : https://twitter.com/ryohin_jp
今回は、小泉今日子さんの「バラエティはくだらないから出ない」発言について、立川志らくさんが持論を展開されていますので、それについて思うところを語っていきたいと思います
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使用したSE 効果音素材:OtoLogic(https://otologic.jp)

20 Comments

  1. 主観を批判したり反論したりすることがそもそも「くだらない」
    小泉今日子の発言は個人の感想であって、言い換えれば「バラエティは嫌い」と意味するところはそう変わらない(正確には嫌いな理由がくだらないからということになるのだろうが)
    それを「なんで嫌いなんだ、おかしいだろ」と食って掛かかってるようなものでナンセンスの極み

  2. YouTubeで夢路いとし喜味こいし師匠の漫才をよく見ますが、ネタがくだらないのに心から笑えます。その後の漫才ブームは内輪ネタが多くてとても笑えませんでした。そこにはくだらなさと言う要素は無かったと思います。更に時代が下って、芸人にカッコ良さが求められる様に感じて、今では見なくなりました。

  3. 世代的に小泉さんの発言は好意的にとらえてしまいますね。今の彼女からしたら昔のムードのバラエティーに出ても刺激も充実感もなさそうでギャラしか得るものがないと思います。自分が楽しめないものを視聴者に提供するのは良心に反する気持ちがこの発言につながったのではないでしょうか。今回もありがとうございました。

  4. Mー1とか見ていて思うのは、
    なぜ「下らない」に採点をつけるのだろう?と。
    点数をつけるのなら、もう笑いではなく芸術作品です。

  5. 小泉今日子は【極左】に傾倒したので好きではないが今回の発言内容自体は判る。志らくの発言はそもそも〝論点〟が違うのである。
    小泉今日子はTV局の『番組』に対して発言しているのであって個人や職業に何かを言っている訳ではない。変わって志らくは個人や職業として受け止めているのである。話が噛み合っていないのだ。

  6. 小泉線今日子さんは、韓流ドラマが流行する現状にかなり以前から危機感を抱いていた方です。テレビ局の資金運用、安上がりのバラエティーを増やして、肝心の歌番組や連続ドラマを削るジリ貧経営にして、怒りを感じているんじゃないですか?

  7. おそらく小泉今日子さんが言ってる事は、旧ジャニーズとか松本人志氏の様な大手事務所に忖度してる事に嫌気を感じてるのかもねと思います

  8. 小泉今日子さんって、いつも変なこと言うよね。
    若いときから芸能界で活躍していたから、思考がズレている。
    ファンはそれがいいんだろうけど、ファン以外はあの人は無視したほうがいい。

  9. (自分にとって下らないから)出ませんと言ってるだけなのに何が問題となるのか理解できませんでした。そもそも小泉氏には確固とした他にやりたいことがあるのであれば自分にとって重要でないものをやってる時間はないでしょう。娯楽とは時間の処分を選択するもので、誰しも可能であれば仕事だって同じようにしたいでしょう。そもそも好きでないものをやむを得ない事情でしていたとしても得意でないものはできないでしょう。志らくさんが言われてるのが好きなことをしたいのか立派なことをしたいのかよく分からないのですよ。小泉氏は自分のやってる活動が下らないとは思われてないわけで、志らく氏が落語に対して同じように思ってないのであれば議論が噛み合ってないし、コメンテーターの方が楽しいと思われて生活にも困らないのであれば落語はお辞めになられた方がいいような気がします。
    医者や何でしたっけ?芸能活動や趣味も生きていくために必要なものだけど人によって違うから自分の関心のないものは詰まらないのではないでしょうか。ちなみに自分は絶対評価でバラエティーのどこが楽しいのか分かりませんが、グルメサイトの代わりに芸人が食べ物の紹介をする利点がさっぱり分かりません。テキスト情報に対するプレゼンテーション情報みたいなもので単なる雑音にしか見えませんが。

  10. 志らくの「命かけてる」とか松本の「自分が映画撮ってみてから言え」とか全然エンターテイナーの自覚ないね

  11. 志らくさんがこういうことを言う事自体、演芸界では「野暮」と言って嫌われることではないのでしょうか。

  12. お笑いというものを「カッコいいもの」だとはじめに喧伝しはじめたのは、他ならぬ松本人志でしょう。それは彼のお笑いに対する愛着のなせる業であり、結果として芸人という職業のステータスは半ば文化人に近いところまで登りつめてしまったのだけど、それと同時に社会的な責任のようなものも重くなってしまった感はあります。もちろん時代と価値観の変化もありましょうが。

  13. 言葉のプロを気取っているようたが
    彼の発言はその業界にいる者なら誰でも述べるテンプレとパターナリズムの集大成.
    非凡とは真逆の凡庸.

    常識を疑えと非常識たれとは全く別物.
    酒に溺れ、女を弄び、賭け事に興じ、犯罪に手を染める非常識な人間は世間に大量に居る.
    それをもって芸の肥やしと云うのであらば芸能界は供給過多で即崩壊だし、芸事のハードルが低すぎるわ.
    自分のだらしなさが免除されるよう“芸の肥やし”を持ち出す.でも望んでしてるわけじゃない、自分も辛いが全ては芸を磨くため.
    後輩や部下にも厳しく当たる、ひとえに本人のため.
    敢えてヒールを務める、ダークヒーロー的教訓を与える芸人の存在……と免罪どころかカッコ良さやある種の色気まで足し合わせようとする欲深さが非常にダサイ.

    そんな思想の持ち主が誇張する命懸け.
    志らくを始めとする説教臭い師匠や業界の勇達よ、おたくらみたいな凡庸はサラリーマンにも大量に居る.

  14. 談志師匠生きてたら
    良品さんと同じ切り方したと思われます

    しらく?
    狂気もなけりゃ 粋もない
    野暮ったい理屈家
    談志師匠には人間の本質に迫る狂気と優しさがあったように思います
    落語自体は志ん朝師匠のが好きな下名です

  15. 昔ダウンタウンのヘイヘイヘイという歌番組にSMAPが出演した時、SMAPに対するダウンタウンの対抗心が見えたような気がしました。たしかにお笑いをかっこいいもの、おしゃれなものにしようとした意図はあったように思います。動画を見ていてなんだかそんなことを思い出しました。

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