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グロースの翼~350万社の奮闘記~「ゆとりで集中/両国屋豆腐店(長野県富士見町)」| BSテレ東



グロースの翼~350万社の奮闘記~「ゆとりで集中/両国屋豆腐店(長野県富士見町)」| BSテレ東

大きな時代の うり日本を支える中小企業はどのような翼 で成長を描くの か大塚紹介プレゼンツグロースの翼 350万車の奮闘 機中こそDXを今はこにを見出した企業に 注目し ます石垣高弘さん47 歳釣りが趣味 ですそれぞれの魚にあった釣り方っていう のがたくさんあってそれ1個1個こう 突き詰めてる時間っていうのはもう考え てるだけでもすごくこう幸せですしあの 集中して考えてる時間って無になっちゃい ますねもうそれのみになっちゃい ます仕入れて放送だけ石垣さんは東府店の 3台 目長野県藤見町の両国屋東府 店創業は1949 年5人が働いています こちらが売り場ってことですはいそうです おお商品がいっぱい並んでますはいもう麺 キ油揚げおおはいでこっちにあるのが 油揚げことはいそうですこれの上にあるの が絹の厚揚げへえうちの絹越しって固めな んですねもちろん味も濃いんですけど硬い のでしっかり綺麗に上がるんですけど外は カリカリで中はふわふわっていう状態に なってこれ大根とうん で食べるとすごくおいしいですはい度なん ですけど豆腐作りは石垣さっちゃう と妹の美さんと妻のさえさんが加を伝い ますパート従業員は 2人放送と配送を担当してい ます年は 2000万円 長野県さんの大豆にこだわった手作り 豆腐値段は今1兆300円何種類かあるん ですけど高い方は350円で 250円平均ずと300円です ねおろし先はスーパーや 校施設ホテル など評判 はどうですかすごい美味しいです原料の 大豆の風味っていうかあの味の感覚は やっぱり美味しかったですね はい上場の 様子ですが価格競争に巻き込まれ泣かされ た時期 も 色々やり続けるんですけどそんなの叶う わけないんですよねそのどんなに頑張って みたところでで本当にもうやばい未来が ないこのままじゃ未来がないお客さんの方 から飛んできたデータが道を開いた

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ではいの量と豆の量を調整してこれ凝固剤 入れるんですけどその時の分離の仕方とか も濃度によって変わってきますはいそれは もうイコール経験値って色々やってみた 結果でちょっと置いてむらすっていうん ですけどうんま季節だったりとかそういっ たのにで変わるんです変わりますね豆の 状態も水の吸がいい時となかなか吸わない 時とあとま入ってきた豆の状態もやっぱり 農産物ですからみんな一律ではないの で 固まり始めた豆乳を金箱に入れ水を抜いて いき ますこちらは昔ながら今度はテコの原理な んですけどテコの原理で熱力をかける 仕組みいい香りがしますよねまさに 出来たて今が一番美味しい瞬間でこれから どんどん冷えてくん で 祖父の台から70年続く町の東府 店新年があり ますこの手の加減だとか感覚とかでやっ てるこのえま硬さであったり味であったり あと大豆のこだわりであったりその昔 ながらの作り方っていうのを受け継いで 未だにこんな時代なのにやってるっていう ここが強みだと思ってますあのそれ受注し た産でも変えるところは変えてっていう髪 はもう圧倒的に全てこの中で終わっちゃう ん でございますちょっとお待ちくさい ちょっとね今日撮影に参加してもらよ 仕入れで降りてくるこち顔馴染みという 山口さん週末 の近くの入山で三相を営んでい ます冬は山道を30分歩き食材を仕入れて いるとか 乳 こ生揚げありがとござはいありがとござい ます昔って飲食店のお客さんって請求所を 月末に閉めて僕のお客さんのとこに届けて 集金をするってこを何か所もやってたん ですけど今山口さんのところはメールを 請求所で添付して送ってそこをリンクして 開いていただくとそこでクレジットカード 決ってのができてえ実際にやっぱ楽ですか いやいや楽ですねスタッフが交代でうん 買出しに来た時にじゃなくても対応が できるということ で山口さんこの日豆乳で温めた湯豆腐を客 に 提供厚揚げとこんにゃくはおでんにそう ですねキの彼クレープはクレープ店のあ ここの豆乳生地に豆乳を使うとかかき集め てくあの美味しいですここの入れると

もっちり感も出てえないと困るわけですね すごい困りますありがとうございます願し ますはいどうもありがたいですねそういう 風に思ってもらって使ってもらえるの はでも7年前まで は日本中からありとあらゆる豆腐安いもの ねどんどん入ってくるんですよねこのまま 続けていったらどうなっちゃ ん柵を講じなければじゃ150レシどうし ます か1万4000人がクラ町で東店を営む 石垣さんあの冷え込みが弱くて私が小学生 とか30年くらい前はあの藤見の町の中 だけで10件お徒屋さんあってもう肉屋 さんも魚屋さんもややさんもま個人である スーパーもうんいっぱいあったんですけど ね両国屋東府店は1949年に 創業石垣さんは卒業後水産物の者に 就職業は兄の和さんが継ぐはずでした私が 26歳の時に突然ちょっと急に病気で 亡くなりましてこう妹から電話が来てあの 兄ちゃんが死んじゃったって突然言われた んですよねなんか大変なことが起きてる らしいっていうことでま本当に慌てて帰っ てきてみたい な客足がく個人経営の 店父裕二さんは廃業を考えました が自分がその両国屋でっていうもので育っ てきたんですねそれがなくなっちゃうのが どうしてもこう承知できないというか オッケーできないというかなんかいろんな のを含めて最終的には両国屋がなくなる ことだけは避けたかったっていうの がさんが手伝い始めたのは2003年当時 の取引先 はまず圧倒的にスーパーでした売上の8割 ぐらいですかねもが無料反転でしたねで あと残ったところでま例えば学校が行っ たり飲食店に行ったりでまずその店頭で 個人と対面っていうのはもうほぼなかった ですねなんで東工場みたいな感じでし たスーパーは基本仕入れ先をを競わせる もの石垣さんも振り落とされないよう必死 でし た売り場の担当者は豆腐と言ったらいくら としてしか扱ってもらえないどんなに話を しても999円でスーパーに並べされる ためにはうちは例えば600円とかで 収めるんですけどそれできるのできるなら 取るけどできないならもう端っこで少なく なるよていう話になってくるんですよね できますかできませんか [音楽] ですなんとか安い大豆はないもんかとか 色々やり続けるんですけどそんなの叶う

わけないんですよねそのどんなに頑張って みたところでで本当にもうやばい未来が ないこのままじゃ未来が ない社長に就任したのは36歳の時 その頃 は営業に行きたいとかもっとお客さんと 向き合いたいとか新しい商品作りたいとか そういうことはあるんだけど毎日毎日事務 処理に追われてで豆腐の工場の作業に わーっと追われて終わったら明日の予定 建てるのに追われてもう疲れてヘロヘロに なって終わりっていう毎日をただただ 繰り返してたんですけどえっと時間をられ た1月ののの 計算処理といったこれが1管理てるんです けどこれを当時はこの壁一面に貼り付けて あってその前にこの電卓を持って立って 全部の発注症の11日っていうところを見 ながら明日面はいくつだねじゃ次木越は えいこれとこれとこれと豆腐屋の作業が 終わってから毎日やってました行の発注が それが一したのは2017年のことの中に 落とし ます地元で行われたDXのセミナーに参加 受したりそのITコンサルタントに促され 生産管理をデジタル化しました終わっう えっとこれ今お客さんと共有してる クラウドでログインすると今日向こうが あげた発注がこ私が見れるようになるん ですねこれのように物と数量が入ってき てるような感じです はい売まで取引先と 共有これをうちの この手で紙に起こしていたものが読み込む とクラ サービ反映されてこの中に全て今取り込ま れましたこの商品ごと生産日で明日じゃあ これは15個作りましょういつどれだけの 数をえ作るかっていうのがいいてことはい 全部まとまっているっていうことですね レジもそうなんですけど今うち販売いう レジシステム使ってるんですけど商品を ポチポチっと押すとあここに商品がこに 商品が出てき てこれでもガチャンじゃ150円釣りじゃ レシートどうしますかこれちょっとこれ レジスターってあレジスターなんですそう なんですこいつと繋がってるんですね プリンター剣レジスターなんですで もちろんその今軽減税率税率58%10% に登録してあるので会計フリーと同期して いるので毎日1日の終わりに勝手に売上も 飛んでいきますなんで1日の割にレジ締め の作業っていうことをする必要は一切ない です

ねインボイスにもスムーズに 対応こうした 結果えっと事務仕事から解放されるた 使える時間ができたんですよねお客さんて いうのはもう安ければ安いほどいいだろな て思ってたんですまそれを一度聞いて みようと思ってアンケート作って長野県産 大豆のお大豆でお豆腐を作ると値段はこの ぐらい高くなります皆さんはどう考えます かっていうアンケートを出したら100% の方が高くても長野県産ダズの方がいいっ ていう帰ってきたんですまだ食べていない 売値100円の豆腐作りを取 価値を索することにえるんだ た答えの1つが1兆350円の片 豆腐じっくりじっくりしっかり水を切って 硬く出来上がったもめ豆腐でまあ何しろ 手間もかかるし材料もたくさん使う し片豆腐を仕入れている地元の ホテルシェフが注目したのま長野県さんの 大豆を使ってるというところがちょっと 着目点になっていますそれ素材をそのまま 提供してお客さんに喜んでいたこううって いう風な形を取らせていただきまし た朝食バイキングでは豆乳と一緒に 提供客の反応 は甘みも程よくあってええこいい感じし ます美味しかったですねはい原料の大の 風味っていうかもうこれがこれが水です 毎朝飲んでみたいなと あの鍋料理ってて大求めたこの片 豆腐手に入れた成長の翼とは1番は やっぱり豆腐屋として豆腐を作るとか それって1番ベースのことじゃないですか そこにそこのためにそこの技術を上げたり そこの自分の知識を上げたりそういうこと をするために使える時間とかその気持ちの ゆりとかそれができるから集中ができる ようになったっていうのがこのここで工場 で豆腐を作る瞬間に集中できるようになっ たこれが1番大きいと思います はいゆとりで 集中この中にこのダウンロードあのDXに よっ て あのファイル形式でダウンロードでここに まずダウンロードし ますその時間で新商品を開発し たり納入する商品に1手間加え たり結果10年前と比べ利益率は1.5倍 に石垣さん今取り組んでいるの はこれは何です地元の小学生の子供たがが 自分たで作った大豆を使って豆腐を作って みようっていうチャレンジをし て未来のためにもう一

丁長野県藤見町の両国屋東府 店DXによる仕事の効率化で時間と気持ち にゆりが持てたという石垣 さ組んでいるの うんこれは何ですか地元の小学生の子供 たちが自分たちで作った大豆を使って豆腐 を作ってみようっていうチャレンジをして 自分たちだけでやってみたんだけどうまく いかなくてヘルプがかかりましてお手伝い に行っ て子供からのお礼の 手紙その後豆腐作りの技を 披露ずっとやっていってコロナでしばらく できなかったんですけどまた今年始め ようって今先生たちと打ち合わせをして いる最中 です伝えたいの は今圧倒的に皆さんが食べてる豆腐 スーパーで買ってきた豆腐量産品の豆腐 ってのが多いと思うんですけど本当に 手作りで手作業でこんな風に作ってる人 たちがまだいるんだよっていうこととあと そういう風に作った豆腐を子供たちにまず 知ってもらわないと未来には繋がらないな と思っ ての音が鳴り鍋を手に 買い求める昭和の豆腐の 味わいこれから も仕事のツールの変化を探るつのシカロ 今回は 書店埼玉県朝霞市のチエノ ベース1947年創業の書店一進堂が去年 地元企業6社に出資を仰ぎ地域 コミュニティの拠点として再 出発今回のテーマは棚作りと品揃 へ昔の本のスタイルっていうのは店舗の 大きさにって大きいところは大きいなりに 小さなとこは小さいなりにもうとろせまと 本をいっぱい並べて選んでもらうようなま そういう人が多かったですよね在庫料の多 さが売上を 決めるでは今 はこちらは子供用のグッズが多くなってい ますどんなものがそうですねカードゲーム ゲームですかカードゲームですねおこの棚 がそうですかそうですねあのにはスポーツ いうジャンルのグッズコーナーですね スポーツとトを合わせてま反射神経だとか ま身体の健全な育成に役立ってるかなって いう風に思っています はい職夜健康関連の棚に は店員おすめの食品 もお子様がま多いベッドダウンということ もあるのでそれを育てているお父様お母様 がリラックスできたり楽しんでいただける

あるいはプレゼントするとかというギト ギフトなんですはい自分の想像の枠を超え たものと出会えるっていうのがこ店舗型の いいところではあるので当然在庫量って いうのはもちろん調整する時代ではあり ますがまもちろんこ店舗の良さっていうの を信じてはい展開してい ます次回はワインの輸入販売裏ラベルつい ているブドのマークこれをアプリで 読み取りますとワインの情報が出てくると アプリで情報ななと そげ

2月11日(日)夜10時

日本企業の99%あまり、およそ350万社はいわゆる中小企業。様々な課題をどう克服し、独自のグロース(成長)を果たすのか――。翼を広げて奮闘する姿に密着します。

◆番組内容
▼まちの小さな豆腐店がクラウドで様変わり
▼減らした事務作業は1カ月50時間
▼仕入れ先を競わせるスーパー。「このままは…」
▼中小こそデジタル化。一歩を踏み出すまで

◆出演者
ナレーション:下山吉光

◆グロースの翼~350万社の奮闘記~
BSテレ東にて 毎週日曜 夜10時放送
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/growthnotsubasa/

#グロースの翼 #ドキュメンタリー

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