知りたい！SDGs #5 |2019年10月31日放送
現在世界人口の半分以上が都市部で暮らし ています2050年までに都市人口は全 人口の2およそ65億人に達すると予想さ れています一方人口が集中することで様々 な問題が発生するリスクを抱えることに サステイナブルディベロップメント ゴールズ通称 sdgs2030年までに国連加盟国全て の国が達成すべき持続可能な開発目標です 世界レベルで取り組む活動とはその先に あるゴールと は知りたいSD GS本日取り上げるSDシズは住み続け られる街づくり をこれは安全でに強く人々が住みやすいを 作り災害後も早く回復できる持続可能な づりを掲げた目標 です施設物サービスが整う便利で快適な 都市の暮らししかし人口が集中することに よって住居費の高等交通渋滞大気汚染 そして犯罪の発生の原因となるスラムなど 様々な問題が起こりますそして私撃を 与えるのが台風や地震などの自然災害地球 で暮らす私たちには避けることのできない 自然災害だからこそいち早く元の状態に 回復することが重要ですよねそのためには 災害に備えた事前準備と災害発生後の動き が重要になるのです自然災害を起きた時え 現地の被害状況こういったことを正しく 知ることがえ人命救助そして支援活動に 非常に重要になってきます 青山学院大学の古橋教授が現地の被害状況 を正しく知るその方法とはこの最新の ドローンを使って撮影していきますそう ドローンを飛ばし上空から災害現場を 撮影その写真をつなぎ合わせ被害状況を 地図上に落とし込んだマッピングデータを 作るんですこれをクライシスマッピング といは年 をするNPO法人を設立協を結んだ自治体 で飛行テストなどを行い災害時に出動する ドローン救助隊ドローンバードとして活動 してい ますこれは8月の佐賀雨で大町町に油が 流出した際のクライシスマッピング油の 流出場所など災害状況が一目瞭然ですこれ らの地図はインターネットで公開されるの で災害場での助に役立ちも状況を把握でき ます現在27の自治体と災害時にドローン を飛行させる協定を結んでいます全国に この協定が広がっていくことで災害に強い 街づくりこういったところにえ貢献できる と考えています私たち1人1人が日頃から 災害に備えることはより迅速な回復をする 上で重要なことです備えあればウレなし
ですね
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今回紹介するSDGsは、「１１住み続けられるまちづくり」です。
これは包摂的で安全かつ強靭で持続可能な都市及び
人間居住を実現するために掲げられた目標です。
都市では便利で快適な暮らしがある一方、住居費の高騰、交通渋滞、大気汚染、犯罪が生まれる原因となる「スラム」の発生…など様々な問題が起こっています。
さらに日本では地震や台風などによる「自然災害」が私たちの生活に大きな影響を与えています。
そこで今回は災害時の人命救助などにもっとも重要な現地の被害状況などを知ることができる「クライシスマッピング」という青山学院大学の古橋教授の取り組みをご紹介します。
SDGs って何？ どうして必要なの？
これから先の未来… 自分たちの青い地球はどうなっていくんだろう…
今、世界では温暖化、貧困、格差社会… 様々な地球規模の課題がある。
そこで、国連加盟国すべての国が2030年までに普遍的に取り組む“持続可能な開発目標”を定めた。
それが「SDGs」。掲げられた17の目標で、日本の達成率は79.6％！世界から見ると19位となっているため、さらにランキングを上げていくことが重要となる。
「SDGs」を子供や若者、高齢の方にもわかるよう、番組ナビゲーターの皆藤愛子がSDGs の全体コンセプトや、SDGs の各目標をひとつひとつわかりやすく解説！また、目標の解決に取り組んでいる事例も紹介していく。
▼出演者
ナビゲーター： 曽田麻衣子
ナレーション： 金本涼輔
《放送⽇時》
毎週(木) 22:55～23:00 BSフジにて好評放送中！
#SDGs #環境 #BSフジ
▼ 番組HP https://www.bsfuji.tv/sdgs/
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