知りたい！SDGs #3 |2019年10月17日放送
2018年の日本の完全失業者は166人 その失業には様々な理由がありますけれど 人に与えられる働くチャンスはどんな人に も平等であって欲しいですよ ねサステイナブルディベロップメント ゴールズ通称 sdgs2030年までに国連国全ての国 が達成すべき持続可能な開発目です世界 レベルで取り組む活動とはその先にある ゴールと は知りたいSD [音楽] GS本日取り上げるsdgsは働きがも 経済成長 もこれはあらゆる面で全ての人の仕事や 雇用を促進するために掲げられた目標 中には2030年までに若者や障害者を 含む全ての人々に働きがいのある仕事や 同一賃金を達成するというターゲットも あり ます全ての人々というところが重要ですよ ねというのも日本の失業率は世界的に見て も低いんですが18歳から65歳までの 障害者の数は360万人以上その中で雇用 されているのは60万人程度まだまだ障害 者雇用について考える必要がありますどう したらハンディキャップのあるなしに 関わらず全ての人が平等に働ける環境を 作れるんでしょう かここにある1枚のアート作品名は祈り 刺激的でエネルギー溢れるアートを 生み出したのが発達障害や極性障害などの ハンディキャップを持つ パン 採パンさんはー収入を得ていますがもらえ るってすごいなんて言うんですか世 当たり前みたいなことだけどアウトプット するってこがどう発表していいのかわから ないっていうところで障害がある方という カテゴリを作ってくれたから勇気を持って 踏み出せ たパンさんの作品発表の場は一般団法人 障害者アート協会が運営するギャラリー サイトハンディキャップを持つ人が描いた 作品のみを公開その数およそ6000点 企業や団体に作品の使用を提案しそこで 生まれた経済的対価を作家の収入にすると いう活動を行っています私たちの取り組み はえ絵を書くという自己表現で社会的認知 を受けたそういったことで得られる満足感 だけでなくですねまだまだあの社会の片隅 でですね埋れてしまっているえ同じような 教の人たそういった方たち全てを取り残し ことなく社会とつなげてえ皆さんで笑顔に なっていただくとそういったことに意義を
見い出して活動をしています ハンディキャップを持つ人が活躍すること が当たり前になる社会sdgsの働きがい のある人間らしい雇用という目標に必要 不可欠だと思い ます
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今回紹介するSDGsの目標は、「８働きがいも経済成長も」
これはあらゆる面ですべての人の仕事や雇用を促進するために掲げられた目標です。
日本国内の18歳から65歳までの障がい者の数は３６０万人以上。
その内、雇用されてるのは６０万人程度で、
まだまだ障がい者雇用について考える必要があります。
その中で最近話題になっているのが、「障がい者アート」。
ハンディキャップを持った人達の作品を社会に発信し、たくさんの人に見てもらえる喜びや
創作活動を通して経済的対価が得られる喜びをひとりでも多くの障がいのある方に届けるために活動する団体「一般社団法人 障がい者アート協会」をご紹介します。
SDGs って何？ どうして必要なの？
これから先の未来… 自分たちの青い地球はどうなっていくんだろう…
今、世界では温暖化、貧困、格差社会… 様々な地球規模の課題がある。
そこで、国連加盟国すべての国が2030年までに普遍的に取り組む“持続可能な開発目標”を定めた。
それが「SDGs」。掲げられた17の目標で、日本の達成率は79.6％！世界から見ると19位となっているため、さらにランキングを上げていくことが重要となる。
「SDGs」を子供や若者、高齢の方にもわかるよう、番組ナビゲーターの皆藤愛子がSDGs の全体コンセプトや、SDGs の各目標をひとつひとつわかりやすく解説！また、目標の解決に取り組んでいる事例も紹介していく。
▼出演者
ナビゲーター： 曽田麻衣子
ナレーション： 金本涼輔
《放送⽇時》
毎週(木) 22:55～23:00 BSフジにて好評放送中！
#SDGs #環境 #BSフジ
▼ 番組HP https://www.bsfuji.tv/sdgs/
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