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知りたい!SDGs #34 |2020年5月21日放送



知りたい!SDGs #34 |2020年5月21日放送

地球のおよそ7割を占める豊かな海全ての 生物はこの海から誕生し今なお私たちが 生きていく上で欠かすことのできない大切 な命の源ですその海が今新国な問題を抱え ていますサステイナブル ディベロップメントゴールズ通称 sdgs2030年までに国連国全ての国 が達成すべき能開発目標です世界レベルで 取り組む活動とはその先にあるゴールと は知りたい [音楽] sdgs本日取り上げるsdgsは海の 豊かさを 守ろうこれは世界の海洋と海洋資源を保全 し持続可能な形で利用するために掲げられ た目標です私たちが今直面している海洋 汚染海洋温暖化海洋の酸素欠乏海洋の賛成 化など様々な原因があり ます中でもハイプラスティック問題による 海洋線は2019年のG20で主要な テーマとなるほど大きな問題となってい ますその海に流れる大量のプラスチック ゴミはあと30年で海のの量を超える予想 まであります私たちの身の回りにある使ス テストローも海洋プラスチック汚染の代表 的なものなんですしかし今その削減に向け て大きな取り組みが行われているん ですこちらは東京新宿にある木造注文住宅 を手掛けるアキュラ ホーム住宅だけでなく力を入れているの がこちらの細長い木の棒 こちらはアキュラホームが開発に成功した 木のストロー です元大工の社長の神削りからヒントを得 まし たそう実はこれ機能ストロー全国各地のバ 剤を活用して作られているん ですアキュラホームが伐剤をカで薄く削る ことをヒントに世界初の開発量産化に 成功持続的な森林保全とハイプラ問題の 解決による環境保全を促進するアイテムと して注目されG20大阪サミットやG20 関係閣僚会議内でも採用されまし た現在横浜市並びに横浜SDGSデザイン センターとも連携し横浜市の障害者の方に え機能ストローの製造に関わっていただい ていますアキュラホームが目指すsdgs のビジョンとはこの1本の木のストローを 世界に広めることで地球自然環境が保全さ れ将来の世代に確実に引き継ぐ持続可能な 社会の実現に向けて取り組んでまいります 普段何気なく使っているものの素材を 見直すことコツコツ続けていけばもしかし たら地球の未来が含まれるかもしれません

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今回紹介するSDGsは、目標14「海の豊かさを守ろう」 
これは、世界の海洋と海洋資源を保全し、持続可能な形で利用するために掲げられた目標である。
近年「廃プラスチック」など廃棄物による海洋汚染は2019年のG20で主要なテーマとなるほど大きな問題となっている。私たちの身の回りにある「使い捨てストロー」も「廃プラスチック」による海洋汚染の代表的なモノの一つ。そこで今回紹介するのが、東京の新宿にある木造注文住宅を手がける会社アキュラホームの開発した“木のストロー”。実はこれ、元大工の社長自らが「カンナ削り」からヒントを得て世界初の開発&量産化に成功したもので、材料には全国各地の間伐材が使われている。木材を使用することで林業の活性化だけでなく、適切な森林管理が促進され、森と森が貯めている水を守ることにも繋がっていく。環境に優しいストローはG20大阪サミットやG20関係閣僚会議内でも採用され、持続的な森林保全と廃プラ問題の解決をすることができる環境保全促進アイテムとして世界に注目されている。

SDGs って何? どうして必要なの?
これから先の未来… 自分たちの青い地球はどうなっていくんだろう…
今、世界では温暖化、貧困、格差社会… 様々な地球規模の課題がある。
そこで、国連加盟国すべての国が2030年までに普遍的に取り組む“持続可能な開発目標”を定めた。
それが「SDGs」。掲げられた17の目標で、日本の達成率は79.6%!世界から見ると19位となっているため、さらにランキングを上げていくことが重要となる。
「SDGs」を子供や若者、高齢の方にもわかるよう、番組ナビゲーターの皆藤愛子がSDGs の全体コンセプトや、SDGs の各目標をひとつひとつわかりやすく解説!また、目標の解決に取り組んでいる事例も紹介していく。

▼出演者
ナビゲーター: 曽田麻衣子
ナレーション: 金本涼輔

《放送⽇時》
毎週(木) 22:55~23:00 BSフジにて好評放送中!

#SDGs #環境 #BSフジ

▼ 番組HP  https://www.bsfuji.tv/sdgs/
※動画には配信期限があり、予告なく掲載を終了する場合がございます。ご了承ください。

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