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【ゲスト】小泉今日子さん「ホントのコイズミさん」完結 本の魅力を声で伝えた、至福の2年半とこれから(本好きの昼休み#65)



【ゲスト】小泉今日子さん「ホントのコイズミさん」完結 本の魅力を声で伝えた、至福の2年半とこれから(本好きの昼休み#65)

[音楽] 皆さん こんにちは本が好き読書が好きな全ての人 に送るポッドキャスト講書後日本好きの 昼休み朝新聞社が運営する本の ウェブサイト講書後日編集部のよしです このポキャスでは最近気になる本の紹介や 著者インタビュー業界話までで楽しく聞い て楽しい一時をお届けし ますはいえ今日のゲストは3回目のご登場 になりますかねあの小泉京子さんをお迎え しましたよろしくお願いしますはい よろしくお願いします虫さんどんどんお 上手になられてます いやさすがにねでもなんか何度やっても やっぱりでも小泉さんと向き合う時は ちょっとすごい緊張しますますかしますし ますすみませんよろしくお願いします よろしくお願いしますはいえっとさて小泉 さんはですねあのSpotify オリジナルポキャス本当の小泉さん シリーズをえ2021年4月から始めてい ましたけれどもこちらがあの昨年の9月に 第120回の配信でフィナーレを迎えまし たはいはいえそして今回あの303 ボックスさんからあの番組の書籍家本とし て本当の小泉さんシリーズはえこれまで ユスワンダリングとえ2冊出てるんです けどもこの2月に第3弾ナラティブはいが 発売になりましたはいえっと今回はですね 改めてこの2年半え振り返ってどうでした というお話を中心にしていきたいなと思っ てるんですけれどもはい改めてこの120 回かる約30分大体平均すると30分 ぐらいですよね番組がそうですね編集して そうなっています日数にすると丸2日半 ぐらいうーんそっかそっか韓国ドラマだと シーズン23回3番ぐらいですかねそう ですねそうですね見た感じになりますねと え3冊の本が改めて形になって残ったって いう感じでしたけどこう残ったものを 改めてご覧になってどんなお気持ち そうですね なんか番組の方もそうです本の方もそうだ けど改めてやっぱりすごく 方た と貴重なお話ができたなとそれ120回も 番組としては120本も作れたの は すごくうん良かったしポッドキャストなの でアーカイブはずっと残っていくのであの これから初めて聞いてくださる方もまだ いるということが すごく あの

嬉しいなて感じですかねコロナにに入って からのオファーでコロナの中で立ち上げた 番組だったのでなんかその不安とかその先 に対する不安とかこれからどう生きようと かあ自分にこんな時間が戻ってきたってか 戻そうみたいなそんなムードの中で始めた 番組でだとすると なんかそのその役割は少し終わってまた なんか私的には次 の場所に行っ て何かをまた始めるいいきっかけなのかな 番組終了はっていう気もしますそうですね 考えてみれば本当にコロナのまた中で 始まってもうなんか周りが全然もうこの先 どうなるんだろうみたいな時だった時に本 をテーマにした番組だったのでなんか非常 になんかすごく時期的にはいいテーマだっ たんじゃないそうですねはいそう思います うんで小泉さんはそのま今まであのラジオ 番組もずっとはいやってましたしもう10 代の頃からもう本当に長いことやってまし たけどはい好きですねうんあのまラジオ 番組ってやっぱりオールナイト日本も毎週 2時間喋っててでもそれは喋ったことはで もちょっとなんか空気のように消えてなく なっちゃうようななんかそんなところあり ましたけど またアーカイブとして残るポッドキャスト とかちょっと違った心だったんじゃないか なと思ったんですが実際どうでしたうん はいそのポッドキャストっていうことも よくどんなものかもあんまりよく分かって なかったんですラジオと何が違うのみたい なそんな質問から打ち合わせが始まった気 がするんですけどはいでの残して いけるということなので最初から残すと いう方法をデをいっぱい考えようっていう ので最初から書籍化をやりませんかとか あとその音楽とかも既存の曲はかけられ ないということであのライセンスフリーの 曲を使うことが多いんだけどこの番組の ためにオリジナルとして新しい曲を作っ たら書けられるのとかなんか そのいろんなことを新しいその中でも 新しいこと何ができるみたいなことを模索 したりしてたのはすごく 楽しかったですね楽しいチャレンジでした ねあそうでしたねもう本当にオリジナルの 曲をかけていてそうこのために作った曲 だったりとかなんかすごいいろんなそう私 だからできるちょっと贅沢なことみたいな ことを試していましたしあの外に出ていく だ から本屋さんに実際行ってそうでしたよね させてもらもうとかそういうのもやっぱり

なんか楽しかったかなですよねそうあの やっぱりラジオはあの結構狭いスタジオに こもって1人だったりゲスト呼んで喋っ たりとかはがき読んだりとかそういうのが そういうスタイルが主流だったかなと思う んですけども私もあの本当の小泉さんの 収録に一度お邪魔したことありましたけど はいあの伊石さんの会はい結構ゲストの ところに出かけて行って話すっていう スタイルが割多かったですよねうんこれも なんか今まで違ったところかそうですねだ から浦沢直樹さんの漫画を書いてるアトリ トというか仕事部屋とか糸井さんの会社の あの社員がいつも使ってるロビーみたいな とこだったりとかあともちろん本屋さんだ と かそういうところに伺って話しだ時に なんか こうそこに行かなかったら広がらないお話 みたいなのも確実にあったかなという感触 はありますねああやっぱりそうですか特に やっぱ本屋さんなんかはねすごくそうです ねま見えるものを見て話したいという感じ はありましたああそうですねやっぱ本屋さ んってま店によって本当に全部雰囲気も 違うし品揃いも違うからそうそうでそれを 伝えたかったからなぜこのテーマで本さん を始めたのっていうことが聞きたかったの でなんか行けてよかったなと思ってますね ええええええええええそうですねま やっぱり気持ち的にもホストホストという かホストの気持ちとしてもやっぱりあの逆 に出かけていくとアウェイみたいな感じに なりませんそうでもないですかあそれも私 はあんまり感じなかっ たですね なんかうんみんな温かく迎えてくれた感じ でそうですよねなんかうんうんうんうん あのゲストま作家さんだったりま本屋さん だったりあの本当ま本にまつわるいろんな 方が登場してましたけどあのゲストを誰 呼ぶかみたいなのも小泉さんがこう主導で 考えてたんですかあのこれに関してはま 収録の合間にみんなでなんか情報を 寄せ合ったりとかあとプロデューサーと ディレクターと私でグループラインみたい なを持っていてそこでこの人気になります あの人すごい面白かったこの本すごい 面白かったみたいなやり取りをしてあの サマさんブックスさんとかもこう情報提供 してくれたりしてそれで決めてましたうん うんうんうんうんなんかあこの人絶対呼び たくてオファーしてオッケーしてくれて なんか良かったなみたいなそういう人って 覚えたりもう全員そうですよ全員そうです

で 唯一さんだけ内田子さんだけ2回出て もらってるんですけどそれはあのあやや子 さんがその危機記念さんから受け継いた バトン9 月1日っていうバトンがあってだから9月 にはもう1回呼ぼうとかなんかそういう こともできたりしてあ はいで今回の本はナラティブというテーマ ではいえそう最初聞いた時はなんか ちょっとちょっと漠然としたテーマだなと 思ってちょっとこうどうしようかと思った んですけどそうナラティブって言葉自体私 もあんまり馴染みがなかったんですよね うんなんか後書きにねあの書いてありまし たよねなんかこうほう人生はナラティブな んだわ1人1人が紡ぐ壮大な未完結の物語 例えば砂時計1秒1秒時間の砂がさらさら と落ちていく落ちた砂の山が1時間1日数 ヶ月数年とどんどん大きくなっていくけど 最終的にどのくらいの大きさになるのか誰 も知らないすごいなこの発想はなかったと 思ってええいやでも分かりましたこのあの これとこの本の中であの哲学者の長井れ さんとあのの対話というのが収録されてる んですけれどもこれはまここを読んであ そういうことだったのかというかほうそう 聞かれたことによって初めてあそうかって 考えることが増えていくだからその1日目 を終えて帰った後には小さな世界が広がっ ててて今日もあのいろんなあのメディアの 方が入れ替わり立ち代わりえインタビュー をする日なんですけどもなんかそんな日の こともなんかこうそれでそれ自体が自分の 言葉自体も広がっててやっぱり人に聞かれ ないと改めて言葉にしないんだなしようと 思ってしなかったことまで言葉になって いくんだなっていう風にそうやって人に 聞かれて自分の理解が広まっ深まってい くっていうそういう体験をここでお話しし ててあうんそうかこの番組自体がそういう ナラティブだったのかっていうそうですね そう思いますうんやっぱりそうやって自分 の世界がどんどんいろんな人とこう対話 するま番組だったのでそれによってなんか 逆に小泉さん自身の世界もどんどん広がっ ていそうもちろん本当にそうなんですよね 私たちはリスナーの方とか読者の方々の その扉を開いて少し世界が広くな るっていうことを目指して えっと作ってるんだけれど同時に私は私で 私の世界がどんどんどんどん この2年半ぐらいで広がったっていうのが ありがとうって感じですねうんまあ多分 いろんな本もお勧めされてると思うしその

これを番組やったら番組やったからこそ 多分出会いた本とかもきっといっぱいあっ たと思うしそうですね本もそうですし実際 その人々あの書店の方とかと一緒にいくつ か一緒にお仕事したりとかああそうかその 別のお仕事にも広がっていいそうなんです よで何かこう仲間が増えた感じがあります ね同じ意思を持って何かができる仲間が また増えたという感じがして本当に本当に いつかみんなで集まってブックフェアとか やりたいですねやりたいですねほら仲間が また増えたそうみたいなそんな感じで ちょっとみんなが集まれば 少し大きくできるんじゃないかとかそう ですねうんうんそんな風に考えますよね うんなでなんか朗読したりとか音楽奏で たりとかなんか何か体験できるとかそんな こともありながら本をこうみんなに広める みたいな ええそうブックフェアはねあの1番最初 このこ本当の小泉さんユスのインタビュー の時にもちょっとお話しされていたので うんやりたいなこれなんかできないかなと 思ってこうねいつかやりたいなと思って私 もこうすごくそう胸がときめいたというか ねね私たちもずっとやりたいなと思ってる んですけど思ってたんですけど利益とか ビジネスとかそういうこと度ししてもう みんなで好きで集まるみたいなそういう ところも うんそうですよねそれがなんかなんか後 からいろんな書店さんこうやって回って いくと書店さん同士が実はすごく仲が良く て手をついで一緒にこうトクなんか イベントしたりとかなんか相談に乗ったり とかっていうのをすごいたくさん今回この 番組とかやりながら見てたのではい意外と あの連帯するのは難しくなさそうそうこの 本を出版業界というか本を巡る業界って ちょっと特殊なところがあってあのそう ですねなんかやっぱりみんなそれぞれ いろんな出版社もライバルなんだけどでも なんかやっぱり本をみんなが本を読んで くれるようななんかそういうもっと本を 読める世の中にしようよみたいななんか そういうこう心ざしというか モチベーションは一緒でだから割となんか こう協力し合ったりすることが結構あるん ですよねうんそうみたいですねなんか ちょっと前に京都のそういう本にま本のと なんかイベントに参加した時もなんか私 よく知らなかったんですけどなんかト屋 さんがあるんですよね本屋さんってね なんかそこの人たちもやっぱり同じように 本を手に立って欲しいって思ってくれてる

みたいな話で なんか本にまつわる人たちは結局みんな 方向は同じ方向向いてるっていう感じが そうそうそうしましたうんまなんか ポキャスま本を巡るポキャスま正直終わっ てしまって仲間としてはすごい残念なん ですけど本ですねねだからでも結構ポッド キャストっていうのと本っていうのって すごく相性がいいなって思いませんでした うんそう思いますねあの本と同じで好きな 時 に好きな時間うんたった1人で楽しめる ものそうそうそうでもあるっていう感じで で電車の中で本を広げるのかイヤホンを するのかみたいな似てる似てる時間かもて 思ったりしますそうなんですよねなんか こう僕らもウェブサイト本を本の ウェブサイトやっててテキストの記事と 写真だけよりも動画かな音声かなみたいな YouTubeも最近あるしなみたい tiktokとかねあるなとか思ってる けどやっぱりなんか動画よりも音声の方が 相性がいいのはうんあのやっぱり絵がない じゃないですかだから頭の中でか想像し ながら聞くっていうのが結構本とそうね 共通してるそうあと温泉コンテンツのいい ところて家でま私も掃除したりとかお料理 作ったりするんだけどあのながら聞けるあ そうですねそう映像つけちゃうとサボっ ちゃうんですよね装置とか特にうん手が 止まっちゃいますてうんでそうもう行動が 動きが止まっちゃうからうんそうそういう 時にもいいなって思ったりもするうんうん うんですねま本当だから意外とその本を テーマに語るっていう意味ではすごく音声 ってありだなっていうのがあるので ちょっと今回もこうお呼びしてお話を伺っ てるんですけどあのなんか今後はそういう 活動ってしていかれないですですか本に まわるそう本にまわることま小泉さんは やっぱりその本にまつわる活動は今後も きっと何かしらしていくと思うんですけど 例えばなんかさ今後考えていることとか そうですねでも本が私なんかは好きだし本 が好きな人ってもうずっと一生好きだと 思うんですよ本を読むという行為はいでも そうじゃない人たちもたくさんいて本を 読むのが苦手だという人もいたするから なんか今度は例えばオーディブル的なもの オーディブルっていうんですかなんかこう 読む本を読む声で読むいいですねとか 朗読朗読みたいなのをうちの舞台とかでも 時々やりますけどなんかそういうのを 入り口にして物語を楽しんでもらうみたい なことも私にはできることかなって最近

考えてますいいですいいですあの実は前回 のワンダリングの時にちらっと朗読して もらったんですがあれがめちゃくちゃ今も 印象に残っていてそうですねそうなんか 朗読っっていうの はできることだなってちょっと今考え中 ですいいですねなんか本の伝動士として うん本当のこまこれもう1つのはなんか 本当の小泉さん第2勝的なそうなんか選挙 とかと一緒で投票に行かない人をどう 取り込むかっていう感覚じゃんそうですね もを読まない人にどう楽しんでもらえるか 手に取ってもらいたいっていうそうでも そのなんか音で聞くのは得意な人とか が見たらよ聞いてくれたらその本買って みようかなってもう物語を最あらかじめ 知ってたら本を開くのが怖くないじゃない ですかなんか置くじゃないしえええそれ こう確認していくみたいななんかそういう 風な入り口もあるかもなって思ったりし ますありますね小泉さんの朗読は本当に いいのでちょっとまでもはいいろんな人で 私だけじゃなくてもなんか企画できたら いいなとそうですねちょっと是非こあの 交渉後日のポッドキャストなんかも使って いただいてぜねありがとうございます今後 も1つ是非よろしくお願いしますはい よろしくお願いしますはいえまというわけ で今日はあの本の伝動士引き続きあの音の 世界でやっていただけそうな小泉京子さん をゲストにお迎えしましたけれども講書 後日のウェブサイトBOOK.Asahi .comでは話題の本の著者インタビュー や諸表クラムなど本に関する様々な情報を 毎日皆さんにお届けしていますえ TwitterXやFacebook ページInstagramそしてメール マガジンYouTubeチャンネルなども ありますので是非フォローしてください 今日はというわけでえポッキャスト本当の 小泉さんが一区切りついた小泉京子さんを ゲストに会しましたありがとうございまし たありがとうございまし [音楽] た

ゲストは小泉今日子さん!

Spotifyオリジナルポッドキャスト「ホントのコイズミさん」が昨年9月で一段落。「ポッドキャストって何?」から始めて2年半続けながら考えた、本の魅力を声で伝え続けることについて語って頂きました。

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