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香川県立中央病院で手術ミス 死亡患者遺族への損害賠償金約2600万円を議会に提案 (24/03/12 18:00)



香川県立中央病院で手術ミス 死亡患者遺族への損害賠償金約2600万円を議会に提案 (24/03/12 18:00)

病院によりますと昨年5月心臓の大動脈弁 が固くなる大動脈弁共作書を患う香川県内 在住の高齢患者に対し家庭テルを通じて 心臓に人工弁を取り付ける手術を行いまし たその時に人工弁の向きを逆につけて しまったため患者の容大が変し異変に 気づいた師が正しい向きに弁を設置し直し て手術えましあの患者は去年2月に死亡し まし た放射線技師2人が装着した人工弁の向き を手術を担当した意志が確認しなかったの が原因で病院側はミスを認め遺族に謝罪し ました現在双方は和解していて遺族に 対する損害賠償金およそ26万円の議案が 今日県議会に提案されまし た

高松市の香川県立中央病院は2022年5月、心臓病の高齢患者に人工弁を取り付ける手術でミスがあり、その後、患者が死亡したと発表しました。現在は遺族と和解しています。

病院によりますと22年5月、心臓の大動脈弁が固くなる大動脈弁狭窄症を患う香川県内在住の高齢患者に対し、カテーテルを通じて心臓に人工弁を取り付ける手術を行いました。その時に、人工弁の向きを逆に付けてしまったため、患者の容体が急変し、異変に気付いた医師が正しい向きに弁を設置し直して手術を終えました。患者は2023年2月に死亡しました。

放射線技師2人が装着した人工弁の向きを、手術を担当した医師が確認しなかったのが原因で病院側はミスを認め遺族に謝罪しました。

現在、双方は和解していて、遺族に対する損害賠償金約2600万円の議案が3月12日、県議会に提案されました。

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