近藤サトも驚き!江戸時代から伝統の「名古屋扇子」【近藤サトのジモト応援団】
後ろにはですね名駅ツインタワーと
ミッドランドスクエアが見えますまもう
名古屋駅からずっとこ西西にきまして
名古屋市西区でございます
そしてなんとこのコーナーも丸3年を迎え
ましたそしてこちらのセスも名古屋セスと
いう地元の一品なんですねこのコーナーで
おなみ
のこ区の伝統工芸品名古屋センスと呼ば
れる
ものそれを作っているのが大正元年創業
100年以上の歴史を誇る末
広道こんにちはこんにちはいらっしゃい
ませいたします近藤佐藤でございます本当
に
あの3年経ってからご挨拶に伺うような形
で申し訳ございません長いいえい使って
いただきましてありがとうございます
こちらではを取るための夏センスを始め
室内を華やかに彩る飾りセンスや武洋を
より一層引き立てるマイセンスさらには
左利き用のセンスなど様々な名古屋センス
を製造
販売名古屋セスっていうのはそもそもどう
いうものでしょうか京都からえっとま江戸
時代にこちらのこの辺の地区が羽下地区
って言うんですけどこの羽下地区に移住し
てい
はいねえその後京都と並ぶスの2大地に
まで成長したそうで昔は京セスの場合はえ
飾り線だったり内線だったり女性もだっ
たりどちらかというと高いもの高級もを
作ってた名古屋先生はそれに比べて衆議戦
とか男物の安価なセスを名古屋では作って
たっていう住み分けみたいな感じがある
もんですから
庶民に親しまれ発展していった名古屋
センス今も昔も熟練の職人が分業で書工程
を丁寧に手作業で行っていますそして
出来上がった洗面と洗骨をお店で
組み合わせて完成です今あのふってしてる
のはあれ吹きていう工程で中骨が入る
ところに穴を開けてるんですねえあれで穴
が開くんですかはいそうです肉眼では確認
できないわずかな穴に息を吹き込みなんと
中骨を刺す穴を開けているん
ですさらに骨の中骨に乗り付けをして
素早く穴にさしていき
ます細くてよくしなる中骨を通すのは見た
目以上に至難の技刺すのが難しいですかね
やっぱねちっちゃいこれ今は大きい方なん
ですけどこれ25なのでこれが45になる
ともっと穴がどんどんちっちゃくなるです
で45本刺さなきゃいけないってことに
なるわけですよねそうですで早く刺さない
とこれノりがくっついちゃうので乾い
ちゃって微細な調整が必要なため1つ1つ
職人の手作りでしか作れない名古屋
センス気になる1番人気のセンス
はこの馬になりますねああ馬馬馬はい感が
いやなかなかいいですねで馬がでうまくい
くっていうなるほどはい演技の意味
無理やりみたいな感じ売り出してみたら
男性の方が多いんですけど若いとか年配と
かって関係なく層が広いですね5年前氏に
お任せで書いてもらい販売したとこそれ
以降大
ヒット企業のイベントの記念なにもされて
いるそう
ですコロナでこんな時代になっちゃったの
でやっぱりこう未来がねこううまくいく
ようにっていうそういう意味合いでもま
売れてるのかなって
いうさらにセンス業界もうまく行くように
とセンスのワークショップを開催して
親しんでもらう取り組みも行ってい
ます今年に入って
1番気合を入れて字を描いてます
[音楽]
書き終わったら中骨を刺す穴を開けて中骨
をさして親骨を乗り付けしたら完成
[音楽]
です若狭さんMC就任おめでとうござい
ますここ
が応援
ポイント伝統工芸品名古屋センスを守り
たいコロナっていうものがあってあそこで
やっぱり選出の需要がかなり落ちましたの
で職人にもだからないからって言って今月
仕事ないよっていうわけにはいかないので
注文なくても仕事を出してうん光が見えて
きたぞっていうの去年ぐらいからですね今
一般消費者の方がコロナの前よりは戻って
きたそれいいですはい百貨店だったりあの
ネット販売だったりこの戦争1本
作り上げるのにこれだけ様々な工程を経て
人の手で丁寧に作られていることを初めて
知って感動しましたこの機会に皆さんも
触れてみてください
伝統の技や独創的なアイデアから生まれた特産品。
モノづくり王国・東海地方には、全国に誇る逸品がたくさんあります。
そんな逸品をジモト・岐阜県 土岐市出身の近藤サトさんが紹介、作り手を応援します。
今回紹介するのは、名古屋・西区で作られる「馬扇子」。
数々の名古屋扇子の中で人気No1の理由とは!?
ご馬扇子袋付きセット ¥3,300(4月24日時点)
大正元年創業、江戸時代から伝わる名古屋扇子を製造・販売する末廣堂。
各工程を専属の熟練職人が分業して手作りで製作。
中でも一番人気は、「うまくいく」に語呂を引っ掛けて、馬が9頭走っている「馬扇子」。
縁起が良いのはもちろん、オールシーズン使えて飽きないデザインが人気の秘密。
企業がイベントの記念品としても活用。
お問い合わせ先
末廣堂 新道小売店
〒451-0043 愛知県名古屋市西区新道一丁目20番14号
電話(052)562-2267