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【朗読】 棒の手紙 【腹黒男シリーズ】



【朗読】 棒の手紙 【腹黒男シリーズ】

[音楽] 君は不幸の手紙ってもらったことがあるか い これは不幸の手紙ですこの手紙を読んだ人 は 〇〇日以内にまるまる人に同じ文面の手紙 を回さないと不幸が訪れます まるまる県まるまる市に住む〇〇さんが 手紙を止めたところ 殺されてしまいました 要約するとだいたいこんな感じの文章が 書かれた手紙が回ってくるんだ 子供心で学ぶ 初めてのネズミ講といったところだね 今で言うチェーンメールの人力版といった ところかな さてこの不幸の手紙だけれど日本での ルーツは大正時代まで遡るそうだ 当初を回っていたものは 幸福の手紙というものだった これは 幸福の手紙ですただしこの手紙と同じ文面 の手紙をまるまる人に出さないと不幸に なります [音楽] 概ねこんな内容のものが流行ったそうだ これはどうやら当時の上流階級の人間や 軍人などが 海外から持ち込んだ文化らしい この手紙に本当に不幸を呼び込むいわゆる 重曹としての効果はあったのかという点に 関しては非常に疑わしいと思う ただ実際に起きた問題として 殺されたとされる人物と同性や同盟だった せいで クラスメイトからお前は死ぬんじゃないの かとからかわれたり手紙が流行った土地に グループに所属していないタイプの個人に 対して大量の手紙が舞い込んだり [音楽] 残酷な子供心から来る 恋によってもたらされた不幸は数知れない だろう さてこの不幸の手紙だけれどもあれに漏れ ず俺の中学生の頃にも流行した まあこういったものは誰かがどこかで情報 を仕入れてポンと火種を投げ込めばいつ だって流行する可能性があるものだ それがどんなに使い古されたものだろうと ね そんなわけで俺もこの流行に乗る機会を得 たわけなのだけれどもここでやってきたの は 棒の手紙という代物だっ たこれは 棒の手紙ですこの手紙は知らない人から私 のところに来た死神です これを読んだら3日以内に誰かに同じ内容 を回してください 私は128人目です 回さないと 棒が来ます まるまる県まるまる市に住む〇〇さんは 手紙を止めたので行方不明になりました 確かこんな内容だった 一体全体 ぼうというのは何だという話題は当時でも すんなり解決した すでに 漫画やメディアの話題でもこの棒という ものが不幸という字を一つの文字だと 勘違いさせるような悪質が混ざっていた ために次に回した人も 棒と書き換えてしまったのがきっかけだと 語られていたからね 当時まだ中学生だった俺たちでもこの手紙 がいかにくだらないかこの手紙によって 本当に不幸が起こるはずがないということ は理解できた 正直に言えば 万が一不幸が訪れたらどうしようという 不安を感じつつも こんなデマに踊らされるほど愚かではない ぞと強がっていたってところかな 手紙はある日突然当時3年生だった生徒 たち30人ほどに送られたけれどそれが 流行ることはなかった 職員室に持ち込まれて 懲戒で先生が少しばかり注意喚起をした 程度だ ところが事件が起きたんだ きっかけは真理子ちゃんというごくごく 真面目な生徒の体験談だった クラス委員なんかをやる子で生徒からも 先生からも好かれている子だっ ある朝学校に行くとまりこちゃんの周囲に 女性とがたくさん集まって真剣に話を聞い ていたんだ [音楽] 俺も席が近かったから 耳をそばだてて聞いていたよ 彼女の話はこんな感じだっ たまりこちゃんは 犬を飼っていた名前はジョン 柴犬とビーグルの雑種だと聞いていた けれど見た目は完全に 芝居だそうだ 夕ご飯を食べ終わると父と一緒にジョンの 散歩に行くのが日課だった お散歩のコースはおおむね決まっている [音楽] 家を出て住宅街の細道を選んで住んでいく 一戸建ての多い地域だったせいか家々の窓 からはそれぞれの晩御飯の匂いが漂って くる [音楽] あーこの家はカレーかこの家は焼き魚だね そんな他愛もないことを話しながら歩いて いた 細道を抜けると中学校前の少し広い通りに 出る オフェンスで区切られた先には開けた皇帝 と真っ暗な校舎が見える [音楽] たまに職員室の明かりだけが高校とともっ ていることもあって先生も大変だねなんて 話もした その日はなんだか少しおかしかったの 散歩の初めから ジョンがどうも落ち着かない少し進んで すぐに家に戻ろうとする そんなことは今まで一度もなかった 普段ならどんなに言い聞かせてもグイグイ とリードを引っ張っていくのにその日は何 度も帰りたかった どうしようかなって思ったけどいつもより 短いコースを回って帰ろうかってそんな ことを話しながら学校の前まで来たの 最初彼女はそれが何だかよくわからなかっ た 鉄棒のところに誰かが立っているそんな風 に見えたけれど動きがおかしかっ その人影は 絶えず身をよじるようにして動いていたの だ それにねその人は一番高い鉄棒よりも はるかに背が高かった2メートル以上あっ たと思う やけに痩せていて 暗いせいか全身が真っ黒でまるで 棒人間みたいだったの それでねそれで私あの手紙のことを 思い出しちゃって 棒が狂ってもし 嘘じゃなかったらどうしようってそう思っ たら 怖くなっちゃったの まりこちゃんはほとんど 涙声になっていて 周囲の女子たちが必死で慰めていた それがきっかけだった あの日の朝は異様なムードだったから クラスメイト全員が息をひそめて真理子 ちゃんの話に耳を傾けていた それは漠然と不安だった心に照らされた 一滴の黒いインクだ 今思えば所詮俺たちはたかが中学生だった 世の中には知らないことは多かったしだ からこそ得体の知れないものは怖かった そして俺たちはまだか弱く自分自身を守る 力だって足りていなかった [音楽] それだけじゃない 中二病という言葉があるくらいだ 俺たちはぼんやりと自分たちを取り巻く 環境が凡庸であると気がついていてそれ ゆえに自分で秘められた力があると感じ たかっ た集まるところそれは 霊感の類でもあった 棒人間を見たという生徒が一人二人と増え ていくのにそう時間はかからなかった 自宅途中にふと振り返ると 電信柱の陰に電柱よりも高い真っ黒い人間 が立っていたクラブ 活動を終えて帰ろうとしたら天井まで届く ほど背の高い人影が見えた 塾の帰り道に公園を横切ろうとしたら 真っ黒で背の高い男が 追いかけてき たただでさえ受験を控えた俺たちは多大な ストレスにさらされていたそこに来てこの 非日常的な話題は 枯れ草に火を放つように一気に燃え広がっ たんだ すぐにそれは3年生だけにとどまらず学校 全体に広まった 当然ながら 棒の手紙を回す生徒もうなぎ上りに増えて いった 毎日下駄箱や机の中あるいはロッカーに 大量の手紙が投げ込まれる 俺が俺は当時から頭でっかちで可愛げの ないガキだったからね実に愚かしく幼い 発想だなと思って眺めていたよ そのせいか俺のところには日々大量の手紙 が届けられたけれど 紙飛行機にして飛ばして遊んだりしていた おかげでどんな構造の紙飛行機が最も飛び やすいのかという研究が捗っ さておきこういうパニックというのは一度 燃え上がるとなかなか収まらない 中学校というのは 付近に住んでいる子供たちだけがやって くる限られたコミュニティに存在する 閉鎖空間ともいえる こういった 閉鎖的な場所での集団ヒステリーがどんな に大変かといえば赤の有名なセーラムの 魔女裁判などを引き合いに出すとわかり やすい とにかく学校はパニック状態で先生がどれ だけ説得しようと無駄だったし全体朝礼で 校長先生が 棒の手紙なんてものを信じてはいけないと 話している最中にもひっそりと手紙を回し てくる奴がいるくらいだった 今はこうして話してみると俺はなかなか 恵まれた学校生活を送ってきた気がするね こんなバカ騒ぎに遭遇するなんて 滅多にない機械だ君もそう思わないかい 思わないそれは残念だ [音楽] 話を戻そう 生徒たちのパニックを抑えられないと理解 した教師たちは苦肉の策として 棒のポストなるものを設置した 棒の手紙を回さないと怖いという気持ちは よくわかったでも他の誰かに不幸を 振りまくのはよくないよって手紙を書い たらこのポストに 投函しなさいというものだ 普段融通の利かない教師たちにしては ずいぶんと柔軟な対応だったと思うよ そんな教師たちの頑張りもあったし受験 シーズンがいよいよ近づいたこともあって 次第にこの棒人間パニックもなりを潜めて いっ [音楽] たらただね 1個だけ事件が起きたんだ それは 棒のポストの中身が盗まれてしまったこと だ いや 度々盗まれていたというべきかな このことを知っているのは教員たちと俺と そして 犯人だけなんじゃないかと思う なんで俺が知っているかって 担任の教師に聞かれたんだ ポストの手紙がたびたび減っているけど あなたが盗んでいるんじゃないかってね 別に傷ついたりはしてないさ実際ポストが 設置されてから 紙飛行機にする手紙も減ってしまったから 何枚か抜き出したのは事実だしね まあ何にせよポストの設置以来 棒の手紙の話題は次第に減っていった 中学を卒業した後は皆が別々の高校に行き コミュニティも拡大する そんな中でこの事件は 忘れ去られて行ったんだ さてお待ちかねの後日談と行こう もちろんこの話は中学生時代の楽しい 思い出話だけでは 終わらないんだ つい先日同窓会が開かれたもともとその中 学校ではサワラビ会なる学園同窓会の組合 のようなものがあったんだ 交友が盛んな下町だったせいか同じ学区の 出身者がつながりを持ち続けることが大事 だったんだろうね 今までも何度か同窓会の誘いは来ていた けれど特に興味はなかった でもね 今回は少し別だった 中学校の校舎が取り壊されることになった んだ 児童が減ったせいで 付近の学校と合併する形になって俺たちの 僕は取り壊されるそう聞いてさすがの俺で も買い越しに的な気持ちが芽生えたり なんてしてね 同窓会の前に学校を一回りできるとも聞い たから 参加することにしたんだよ 久しぶりに訪れた中学校はそうだな一言で 言えば小さかった 学校の門も校庭も何もかもが俺の記憶より ずっと小さいんだ 正面の門はもっと威圧的で堅牢に見えてい たし 皇帝はもっとずっと広いと思っていた [音楽] けれど大人になって見てみれば 校門はセキュリティとしては心許ないし 皇帝は都会の学校らしくひどく狭い そういえば短距離走をするたびにコースを 校庭に対して斜めにとっていたことを 思い出した 見上げるように高かった桜の木はそろそろ 寿命なのか太い枝が切り落とされ 瀕死の患者のように布がグルグルと巻かれ ていた かつて花壇だった場所には地域の防災用の 倉庫がどっしりと置かれていた 不思議な気分だったよあの 頃の世界はここがすべてだった このちっぽけな校舎の中で 紙飛行機を飛ばすことで自由を得た気持ち になっていたんだ 俺はいつのまにかずっと広い海を泳いでい たのにその実感が湧いていなかった [音楽] 校舎内も 廊下は狭くてすぐに端から端まで たどり着いてしまう [音楽] 教室も狭くてけれどその窓から見える風景 はかつてとほとんど変わらないように見え た ままよく見れば高いマンションがたくさん 建っていて空の面積はずいぶんと減って しまっていたけれどそれでも円形は尺度が 変わりにくい 懐かしさや感傷よりもどこか 失望にも似た感情を覚えていたのだと思う 学校を見回った後は同窓会のOBが経営し ているという付近の居酒屋に移動した 正直そこでもう帰ろうかと思ったんだけど ね 思ったよりも話しかけられたせいで 抜け出せなくなった お人付き合い悪いお前が珍しいって それはひどい誤解だ 俺は人間のことをとてつもなく愛している もちろん君のことだってね 居酒屋はまま美味しかった 当たり障りなく 唐揚げやらシーザーサラダなんかが出て くるお店だ確か 担任だった教師も来ていた気がしたけれど 話はしなかったな [音楽] そんなことよりもずっと 興味深い話題を聞いてしまったからね そうだよお察しの通り 棒の手紙に関してだ [音楽] 実はと話し始めたのは中学 卒業後に実家の精肉店を引き継いだまさる というやつだった 名前のせいかニックネームはサルで名和体 を表すという言葉がぴったりのニホンザル によく似た顔のやつ だ地元に残っていた彼は 町内会の手伝いなんかによく駆り出されて いたらしい その一環で関わることになったのが年に 一同近所の神社で行われるお祭りだ [音楽] 祭りの後片付けに行った時に 偶然見つけたんだよ 神社の本殿の下に何かあるなと思って 潜って取りに行ったんだ そしたらあれが出てきたんだあの手紙だ よ床下の柱の後ろにひっそり段ボールが 置いてあってそこにたくさんの手紙が入っ てたんだ 何でまたそんなところに 怖いから神社でお焚き上げしてもらい たかったんじゃないかそんな話も出てきた けれど優はやけに真剣な顔で話を続けた それだけじゃない 祭りの支度や片付けの間になんとか写真を 撮ったんだ そしたらこんなもんが写ったんだよ そう言って勝るがスマートフォンを 取り出した 写真には法被を着たマサルと同じく祭りの 手伝いをしていた男たちが写っている 設置が終わったばかりの屋台まばゆい 伝統の奥に浮かび上がる真っ赤な鳥居 撮影をしたのはおそらく 祭りの前日だろう ここだよ まさるはそう言って鳥居を指で指したんだ 最初は何だかわからなかったけれど よくよく見てみれば 鳥居の後ろに人影があるそれはまさに 影だっ たぬらりっと竜影は おおよそ鳥居と同じくらいの大きさで 到底人間とは思えない ギャッと悲鳴を上げる奴もいれば 面白がって画像を転送して欲しいという奴 もいた みんな大人になっていたから本気で怖がっ ている奴はほとんどいなかったと思う 優は真剣だったけれど皆は酔っ払っていた し誰も深刻にとらえたりはしなかった もういいよお前たちのところに棒が来 たって知らないからな まさるは最後にふてくされて 仲の良い連中が慰めていたよ [音楽] それから数日後のことだった 電話がかかってきたんだ連絡先を交換した クラスメイトからね そのことは中学生の頃もたまに話をする 程度には仲が良かった その子がねこう言ったんだ どうしよう私のところにも 棒が来たって 彼女はね見てしまったんだ 会社の帰りにてっきり電柱だと思った黒く 長い影が ゆらりっと動くのね そうしてね実のところ 俺も似たようなものを目撃したんだ [音楽] おとといの夕方のことだ 買い物をしようと駅前のスーパーに向かう ところだっ た明日の晴天を思わせる真っ赤な空を電線 が五線のように縦断してそこに ポツリポツリと止まるからすは調子外れの 音符みたいだっ た綺麗な夕焼けだったよ まるで今日で世界が終わるんじゃない かっていうほど美しい赤で世界が満たされ てい [音楽] た17時を知らせるチャイムを聞きながら 俺はのんびりと坂道を下っていた そうしてふと気配を感じて電柱を見上げた んだ 気配いやノイズかな 俺はてっきりチャイムを流すための スピーカーがあるんだと思った けれどね俺が見たものは 長い長い人の形をした真っ黒な何かだった それは 赤黒い夕焼けを背負いながら俺を じっと見下していたん [音楽] だところで以前に人を狂わすならば四 ツツジにっていう話をしたのを覚えてるか い あれには続きがあってね [音楽] 呪いを殺すならば 社の下というんだ 実のところ俺はあのポストから手紙を盗ん でいたのが誰かを知っていた当時から俺は 好奇心の塊だったからね 物陰に隠れてじっと見張っていたんだ それはね 委員長だったそうまりこちゃんだよ これは後から聞いた話なのだけれど彼女は とてもいい子で治療も良かった勉強もでき て教師にも好かれていたし生徒たちからも 信頼されている優等生だった けれどねまりこちゃんの母親は彼女のこと を 可愛げがないと言って 否定し続けていたし 到底出来がいいとは言い難い弟の方を溺愛 していた 彼女の心の中はわからないけれどあの学校 の中で誰からも愛されながらもいやむしろ 愛されているからこそそれを憎み続けてい たのかもしれない 真実は分からないでも彼女はあの中学校と いう小さな箱を ぐちゃぐちゃに壊してしまいたかったのか もしれない [音楽] 結局のところ確かなことは何もないんだ [音楽] でもきっと彼女の願いは 呪いは長い長い時間をかけてかなって しまった そしてもう一度 棒が戻ってきてしまった これは 拡散しないと殺されてしまうという 呪いなんだ [音楽] ようやく俺がこの話を君にした意味が わかったかな そう最初に話した通りこれは不幸の手紙な んだ 信じるか信じないかは君次第だけれども もし止めてしまったら 棒が必ずやってくる 何難しい話じゃないさ君はこれをちょっと した噂話として誰かに話せばいいだけだ 俺がまたたちの悪い冗談を言ってるんじゃ ないかって そう思うのならばそれでいい 君がこの話を広めるかどうかは全て君次第 だ 俺はもうちゃんと役目を果たしたからね [音楽]

腹黒男シリーズ https://www.youtube.com/playlist?list=PLRLvvXCToxLGlHWBv7e8SQzCKHbMkzkSw
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#怪談 #怖い話 #朗読 #作業用BGM

13 Comments

  1. 腹黒男シリーズは面白いですね😊
    不安が集まるといつしか真実になるのかしら…
    文章も朗読も素晴らしかったです!腹黒男の罠にはハマりたくないですね😅

  2. もう何30年位前のアンビリーバボーで、棒の手紙の事やってましたよね。ある人が横書きで「不幸」と書いたのが、次に見た人が「棒」と読んだのが始まりだったと😅💦

  3. ありがとうございます!もし、自分に手紙が、来たら無視できるか自信が、ありません。怖い

  4. 学童の終わりに子供たちが空き家に肝試しに行って風呂場に隠れる話の題わかる人いませんか?

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