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DB芸人セル(スタジオカドタ)のSFC「かまいたちの夜」生朗読②



DB芸人セル(スタジオカドタ)のSFC「かまいたちの夜」生朗読②

さあ 貴様かたちの夜生朗読第2回目だ読み手は もちろんこいつとおはよう世界の諸君完全 体のセールだブさあというわけで先ほど 夕方にえスーパーファミコンソフト サウンドノベル構いたちの夜1回目2時間 ほどやったわけだが長かったなま長かった というか進まなかったな すまなかったことはないだろう進んだ だろう2時間分はいや登場人物出てきた だけだろうま確かにな事件という事件は まだ起きてないがこれから起きそうな予感 をプンプンしてきやがるぜタプ一応 受け取っておいてあるなんで貴様その関西 弁だけあんなんで読めるんだうんなんか 関西弁は読みやすいないやその普通のとで 読めたとこを関西弁になってたら読めてる だろあれはなんだあの仕組みは関西弁だと なんか全体で見てるだろ貴様関西弁になる 見てるからその別に読読むと読んではない んだよ正直言うと読んではないもう見て こんなこと言ってるんだろうみたいなイメ イメージで喋ってるるんじゃない感じるん だ的なことそうそうだな感じて喋ってると なるほどまあいつがどのぐらい喋るか 楽しみにしてけさまこっから事件の匂いも してくるだろうからなあさあでは早速やっ てっかいい だろうミリアム一応受け取っておいてやる さあこれなここだなうん聖魔人マスかき音 引き続き視聴しやがれふんふんふんまセブ はされてるはずだからなさっきのところ からやってやるかそうだまあのなんか夜に なってビールでも飲むかみたいなぐらいの ことだ奢られた時だ奢られたとこだなそう だまられただろなおえーそのまま始める 始めろふん白犬一応受け取っておいてやる 色来やがったな3最下不眠症にはこれが 1番寝るんだなじゃあ 貴様では行ってやろう続きからだ [音楽] さあいやここは偉くサービスがいいんです ね良さそうだな本さんはミ木本か なんうん関心したように おお腰を振ったなんでだいやともかく人を もてなすのが好きで始めたわけですから おお腰を振ってんだな小さんは仕切りに 呆れているそれは呆れるだろ腰降ってたろ みみほやん一応受け取っておいてやるさ来 た女3人組はすぐに降りてきたうん こんばんははなんその韓国語みたいなお ちょっとかな子刺さないでよ刺すなお早速 死んでなおいまだテレビ見たかったのにZ ゼダ一応受け取っておいてやるあというま に おおだだだだだただしくなただしくなる ただしく なる うわあいいいいホテリホテリ 先ほど失礼しますなんだ先ほど てだからかな子を刺さないでってば刺すな つてんの真珠の光飲食には気を つけろ人が増えてきたので僕たちはダン ボールにずっとダンボールなんだ よ腰かけることにしたもっと椅子に座りゃ いいのになそれでもソフィーはぎだソフィ ソフィーあのあの日かあーちゃん一応を 受け取っておいて やるほぼ同時に もう京子さんがベニチを持ってくるさあ ベニチ来た ぞんししお君にしお君声をかけたんです けどねああレビ見てるらしくてレビ今は いろんな 色色なさあいらなさそうですあの背の高い 男 かいただきますおおそんな飯食う テンション声を揃えて入れたてのベニちゃ に口をつつけるうんおお今んとこ結構人数 はいるなカモ時計がなる鴨時計みんなが 一斉にそちらを見た おお お あえ9時だおお うんかかもがかきあむとかきあむと 吹きさぶ吹きさぶ風の音がそれまで以上に 大きく聞こえたなるほど 窓枠 ガガガ窓枠ガガガガガガガとなり ガガガぶ厚いガラスが割れそうに思える なるほど ん雪崩れなんか起きないわよねう天気が 悪いと心配そうにメガのあちゃんが言う うんや だ縁日でもないこと言わないでよ縁日では ないぞ祭りはしてないからなそれでなくて もあんなことがあって気持ち悪いのに3 時間後 にかなこちゃんは言いかけてはとしたよう に口 を口をうん携えた携えたまずいうんあんな こって何があったのそうか知らんのか本 さんがのんびりと身元は知らんと遅れてき たから な僕はなんとかフローしようと思いフロー ラップでな ああおさあ選択肢が3つあるなさあどれに するえあこっこ一応受け取っておいて やるうんまだからCが一応その真実という 真実でまBはに迷冗談というかあとマザー アを受け取っておいてやるまAだなあA 大育で閉じ込められてなんてって言っ たんです屋根が落ちたらしいからな今え まさかうんそれはないでしょう何水本さん 大げさに笑ったうん逆さず逆さずかな子 ちゃんが水本さん に直出したなんでだなんでなんで警官なん だあのペンションの方ですかは僕僕は 泊まり客ですちょっと身分書見してもらっ ていいですか動く 動く任せたようだうんえ言か一応受け取っ ておいてやる水本さんは続けて話しだした 直筆 な疲れたもんで うん外食には間に合いませんでしたが何も ないからなこの周りは一応自己紹介し とこうかなうん若い女性もたくさんいる ことだし死だけどなそう言っ てベニ チベニチのうんんカップを置くと おお美本さんは 少し絡まった様子になった絡まっ た僕はおお美本陽介おおフリーの カメラマンをやっている 風景写真が王だけどおヌードを取って 欲しいという人がいれば躊躇なく言って くれればいいよ躊躇しろ満々のつもりか そんな仕上がってね1人で笑った うんやだヌードだってやだ女の子たちを 嬉しそうに嫌がる時代だな 時代恥ずかしがることはないじゃないかお 確かに今は みんな皮膚だって張があって綺麗だ皮膚 けどそのうち年を取った時にあの綺麗な頃 の写真を撮っておけばよかったってきっと そう思うようになるよ18だぞこいつら僕 はヒロインな僕 はよよばの顔をよばお伺ったお ん警戒したような表情しか浮かんでいない 警戒してもいいと思うほっとした おんかなちゃんお取ってもらえばおお けいこちゃんがうんかなこちゃんを肘で ついているうんえやだ自慢ないもの 自慢は激しくうん 激しく腰を振りながらもなんでだつって ずっと振ってんじゃねかかなこちゃんは まんざらでもなさそうだヌードどころじゃ ねえだろうおなん だなんや今のガラスの割れた音みたいやっ たけどこっからうまい ぞ香山さんが驚いてひるんだひるん だ私ちょっと見てきますおお小さんはすぐ に立ち上がると廊下の奥へ消えた うん美しい雰囲気が美しい雰囲気なんと なくくめてしまったくめてしまったな お やがて部屋からうん連れ出したのか おおしおさんと一緒に戻ってきたオセロ 内容は入ってこないだろうな1回には尋常 はないみたいだ尋常じゃない と見ませんが見ません見ませんがが見なせ んはみみ見ませんが皆さん おおご自分の部屋 のガラスが割れてないかどうか確かめて来 ていただけますかなるほどえマリン こんばんはベジータだ放っておいたら冷凍 庫になってしまうのでねま確かに屋根は 落ちてるらしいがなおそりゃ大変だと ばかりに僕たちは 立ち上がり1となって1 2階なん白かさあ2階2階に上がると僕は まず自分の部屋に飛び込んだうん おドを開けて覗いただけで何も異常がない のは分かったなるほどが一応中へ入って ガラスが きちんと挟まっていることを確認し挟まっ ただめだ僕はまた廊下に出た おば 香山夫妻おおみじ木本さんうんそしてゼワ の3人ともゼワのなそれぞれの部屋から出 てくる異常はないかその顔を見れば何も なかったことはお独身術の心がなくても 分かるおいい ぞ やがて空部屋を調べていたらしい小安さん も廊下に出てきたほ 皆さん異常ありませんでした かとする と後は 後部屋しかないな部屋しかないさあ何か 起きるかそう言っ てある部屋を見つめる部屋をあのヤザの ような男の部屋なんだろうあいつ喋って ないからな僕たちは自然と小さんを 取り巻くようにして立っていたさあどう なるそういえば あのあの うんんそういえば あのは場はし場もしかしたらあの人が帰っ てたのかもこのタイミングで徳川家康が来 たなは場かもしれん なよばがぽつりと漏らすよばどういう意味 あ誰かをその部屋で殺したのかも何他の人 たは聞こえないような小さな声で支非常 なら仕方ないかまさかそれ にまだ9時過ぎだようんあのあの果場が いたずらじゃないとしてもうん予定の時 そうお前が犯人みたいにな12時じゃない かうんなんだこれスパイシーペキンダック かベジンダック外食中抜け出して見てい ます好きにしろそうだけどさ 大体現行予告なんて現行 ってノアああなんてノア ノアそう創作おお人を創作人か惑わすため に出したものでしょいやでも読めてるぞ 割と あ幼少幼少主人公 江戸川独歩とか読んだことがあるででしょ 空テカの方になっ たそれもそうだ ああお客様うん田中様 おお小安さん はん拳を消したようにいやまそ映ってる けどな歩みよる と肩を強くノックした の しばらく持つが返事はないおじゃ神殿じゃ ねえこれ耳を済ましていると中から何かお が風 で折られているような音がするてことは もうこの部屋じゃないかお客さん小さんは どんどんどんとうん肩を叩いたすげえ肩 叩くやはり返事がなかったじゃあ死んでる つってんやっぱりここで 何かあったみたいですねおお僕は言っ た小屋さんは頷くとひひひやひはえひや ひゃひひのぶひやのぶひひやのぶに手を かけるおお冷たいんだろう なお茶目だいや何が だ金がかかってるいかけるなつってんだ小 さんはちょっと だけだだけためんあこやさんはちょっと だたちょっとだけ畳めらたがあやがて手に した金を金穴に金 金穴 ん飯飯こんだ飯金穴があるならま召しこむ かかちりとおお ふフックの外れる音がするフックフック ならまあすぐな経します刑しますガさんは 一応そうおおなんだ音 が開けた随所随所その部屋がおかしいこと にみんなわかった ほおドアの狭からひどい と共に うん えと東やえいやいやそそう魔使いチームで 考えるの人の風がなんで人がいるんだよに 僕たちの間を吹き抜けてったのだなんで 修羅旋風拳が出てくんん だ奥内からは奥まま奥内バタバタ とれカーテンの濡れるのか音 とガンタガンタとガンタガンタ何かが弾き つけられてるような音ちょガンタお客さん うん お小安さんが手 を手 を離すとうんドアは風に吹かれ てすっごいよく開きすっごい開いてる確か にんよく開きカにぶち当たってなんでカが いるん だ部屋の中が透ける透ける僕の部屋と同じ ほおお同じGGG のじののんジノイジノイの部屋だうん 2 ののニングルではないのであれちっちゃい 2人見えてかあのニングル 1人客もノイを使うことになっているじゃ ゼクスもいるんだろなどっ た肌放たれた 肌ガラスから吹き込む 雪がうん 焦ったようにうん乱行していたすごい エロく な黒いカーテンが黒黒い かカーテンレーンから引きちぎられそうな ほど旗ついている うん窓側のベッドに少し雪とガラスの 爆発物爆発うん大変じゃねえかカラスも いんの か散らばっているだけで人のばあさんは なかった人のばあ さんお客さんうん田中 さん小さん は小さん はびながら り口脇にある口脇この辺 バスバスルーム の蓋を開けた蓋あ蓋じゃそ中の死体が あガラスの方から音がした素材で言わ ない振り返るとおほとんど絆だけになった 絆 あ窓がおおなんだ急 に外外 のカ に叩きつけられているカ多いな外にもカが いるらしいぞ窓から出たんじゃない でしょうかお僕は行ってみたなるほどなぜ いないらしい小さん が偶然の質問偶然 か僕にもももも僕にももちろんわからない うん小さんは入るの をためらっている様子だったなるほど 調べないんですか僕は小安さんを促し た小安さんは小さくうずくと うんそっととうん負を進め将してんの か奥奥さんに奥さんにつるんでいった つるんでいった将棋で か続いて僕とよばが入り場 が残りは うん所点から覗く点からあの小さい穴から あの 押し出す 所吹き込む風 と風から風と風だ 額を守るよう に左手をかざしち お小安さんは お窓にたどり着いたうんおなん だそのその途中途中彼はうんぎゅっとした ようにぎゅっとしたよう に立ち だくん だなんだこりゃ うん何気 なく最寄りよっても駅か僕は彼の光線の先 をあ光線はたこっち か あ窓とベッドの間にはうん ん数7cm開いているすじゃあ7cmで いいんじゃない か おその床の上にマネキ人形の部位のような ものが落ちてい た 黒い黒い川からき出たテおその上 ににた お土色をした土色覇王色みたいな手首 またそして おお 青黒い顔の近くにはおおグラさんが落ちて いるままあいいけども読み方 は手足やうん遺体の中にもうもう確定なん だな糸が通っていて おおそれを絡めるとうんしゃぶり尽くさ れる人形ラブドールかおいおもちゃがある おおそれらの手足はまるであんな風に 積み重なっていた おおなんてこっ たこりゃおおこりゃおお死体だ急に下手 だ人間の死体だ おお小屋さんはもはや全身に 吹きつける雪も気にならない様子 でガンだ拝んだもう早いな死んでるから な僕とうんよばは声も出さず に雪 のの そのえぬくもり始めたの春かも死体の山を 見ながらうん立ちすくんでいたバラバラて ことからちょっと入って くん うんん ん 10んお101分後あ10分後か10分 後フッションヘルス シューペルシューペルのシューペル名前が 毎回変わるの集まり客とああまあまあ 集まり客だスタ スタスタッフはうん全員1階の怪談室に 集まってきま階段には持ってこいだな確か にこの事実 は小弱には小弱あの関西のあの死体となっ ていたうん客を覗いて全員ということに なるおシならぼようやく事件発生 だ死体を見たのは ぼ僕とうんよばそれにこやさんだけだっ 陽葉と 小後の人は小さんが部屋から追い出して しまったからだ僕たち3人は見たものを 説明できるほどの余興もなく余興はないだ そんな余興ですんな ただこえながら熱いベニちゃをすするのが 精一杯だただこえ ながらねえうんいい安売いい安梅何があっ たのか教えてくれてもいいんじゃないの言 にはいい安売って ことちらついた口調でちらついたのかみ さんが言ったうん僕は小さんをちらりと見 たがみさんの言葉が耳に入っている様子も なかっ た僕はあれあえぎながら答えたああえぐの かここで死んでるんですおあそこ でラバあバラあバラバラになって死んでる んです おおごくりと誰かの唾を 飲む音が聞こえるおつ飲め たバラバラてこれどういうことうんみさん は悪い満々だと思ったのかま悪い満々だな だとしたら落ちもねえ し素早く聞き返すすぐにどういうことも何 も知らず知らず声が上がり うん六甲 ここここ こ ん高くような調子になっていたおろしてな バラバラなんですよ おお腰も腰も手もおお手も手も腰と手と手 みな みんな張り張りなされてあそこに落ちてる んです張ってんのか腰と手と手 をいやいやそそんなやじゃないんだ女の子 の誰かが を拝んで泣き出したすご拝むな仏教か見る とあきちゃんだうん田中さんという人なの うんみさんが小声で聞くそうだと思い ます顔色が全然違うからよくわかんない けどあの人だったとうん思います喋って ないから な必然必然みさんは目を絡めた絡めたそれ てもしかしてよくできた人形なんじゃない の確かになそれもあの挑戦上と一緒朝鮮 けしみたいいたずらなんじゃないの おお人間と人間を間違えたりしませんよ いやま人間と人間は間違えないな普通に僕 はワンの付け根らしきワのおおワンの切断 面おが覗いたのを思い出しておお [音楽] 未払いした未払いし たでもさ映画なんか の 特殊武術って 武術最近すごいじゃないまあなブルー3 から始まってああいうやつなんじゃないの そこまで言われるとだんだん自信が なくなってくる うんあれは人間だお間違いない間違いない 皿もついてたなんでだ食ってたかなんか こやさん が断言するとおあきちゃんはまた声をあげ たおおやっぱりあの挑戦場は本当だったの よ怪盗キットがが来たんか怪盗キット私 帰り たいそう言えば僕聞いたことがあるよお かいちのこと お三本さん が水本さんが うんベロを舐めながら話し出すえ2つあん のかじゃベロを なめるかち僕は聞き返し たああ知ってるだろうこの辺りでは昔から 何もないところで 突然皮膚が切り裂かれたり皮膚か邪魔をし たりする人が知られていたんだ誰が誰の 土地の人たちは おお無知を持ったお鞭かいちのような 生き物の仕と考えておおカいちと呼んだ じゃ鞭いちと 呼べ美本さんは低い声で話すとお僕たち お腰を見回したすぐ腰見るなおしばらくの アの後ア呼吸小さん はクソで笑ったクソで笑ったその構たちの せいで田中さんはバラバラにおされたと いうんですか おバラバラしい漢字にしないんだ よばも口を挟むおそれに構いたち [音楽] てん 目前目前現象なんでしょう ほう 真空なん波動みたいな感じ で 真空真空状態がおいいぞ発生して切れたり するって聞いたことがあるけどおお しかし美本さん は念じなか念じて ない一応そういう説明はなされているうん でもよこか洋子 クラマ目前現象かわからないが色々いるな 何がそういったことが起きるのかは確かな んだ人だよだカスだでも服ができたり自分 で死んだのか服が弾けたりするてのは北斗 の剣でパーン聞いたことがあるけどないわ 人間がバラバラになると思えませんがおう 僕は言ったうんよこの仕業なんだとしたら クラマだなどんなことだって考えられる そうあの誘出てきがちだからねそんな顔を しないでくれあ僕は別によなんて信じてる わけじゃ ないからねうん自然現象だと考えてみよう 読め た この風の音聞いてみろよ おうこれほど 険しい風なら滅多にできないような 恐ろしい真空ができたとしてもうんまか 不思議じゃないアドベンチャーに行ってん マカ不思議アドベンチャーそう思わないか およく喋るな水元ガラスガラスを終わり ガラスガラスをガラス編を立つ人間の すげえガラスいっぱい体を おうん うんんうん立つ人間をん ん し ばんすぐにすぐ んなうんとどこ俊にしてバラバラにする風 メビ チーンそんな風が吹いたというのだろうか おプラスマイナスよいやいややめろもう 解散したからもプラスマイナスの仕だわ 岩橋の仕じゃねえんだよ なあ ずっともえた表情していたあちゃん が掴ん掴んだプラスマイナスが秋プラマて 何よいや略すなおいファンが略す けどけい子ちゃんが おいぶかしげに訪ねる おおよくわからないけどそうに決まってる わ岩橋のせだったのかそれだと説明がつく ものいやちっとも説明がついたようには 思えないが全くだあきちゃんは確信しきっ た様子で頷いているか香を殺した話なんだ じゃあ挑戦上はどうなるのよたけしあれを 書いたの はえ人間でしょおおえでもだって おおかなこちゃんに言われるとあきちゃん は困ったような顔のまままま まま顔のまままままんままた泣き出した おおままま なあさきから聞いてるけどさきからなうん 脅迫場脅迫場っておそ関西面だからだ一体 何のことや関西弁だ から香山さんがたまりかねたように口を 挟むうん うん香山さんが香山さんがたまりかけた ようにお口を挟む2回目小さんは一瞬僕の 方を見たうんが今更隠し立てても仕方ない とすぐに気づいたおおぶつぶつと ちっちゃいぞ 声脅迫上の読めた一見話し始めた うん実はですねおおちょっと冗談でなこう 自分がやったみたいに言った選択肢もある から な聞き終わった後しばらく全員が悶絶して いたもよっぽどだろなそんなことがうん あったんです か水本さんがつぶやくうんそういうことは ちゃんと言うてもらわんとあかんなお香山 さんがた行まじりでつぶやくつぶやくXか で も住んでしまったことはしゃあないお とにかく上にあるのがほんまに死体なん やったらはを警察に連絡せなあかんわな ほんまで 警察そんのことに今まで僕は気づかなかっ たのだ おおあまりに尋常なものを見せられたせい で尋常ならいいだろ症状な思考ができなく なっていたようだ おおそれ はこここやさんも同じだったらしく うん優れてた様子で優れてんの かり抜くとお電話に地行よった地行よった 殿様みたいにどうせあれだろ嫌えてんだろ 電話線が受信機を取り上げお受信機耳に 当てる うんしかしすぐ にガシャガシャといやそのバダの言い方 をイラついたよう にホックを押し始めたホックガチャじゃ なくてガチャて言うからなお茶目だお ちゃめだ何がしないおちはめじゃないそれ が電話が通じないおほらなななんやてお なん や香山さんは立ち上がって掴んだ掴んだ何 を空困るで おお多分どっかで電話回線が切れたん でしょうちょっと関西弁になっ た小さん はない 受神器をあらあらしげに見つめているま 携帯電話もない時代だからなこれは電話が 通じないあおそのこと意味が僕の頭の中 に馴染みとおるまでしばらくかかったうん だ電話がかけられないということは明日に なりうん吹雪が止まない あたりうん電話に連絡できない電話に連絡 をするのか まずだけでなくここから降りることもでき ないということだま吹雪だしなさあどう する香山さんは突然笑い出した何あそうや わし携帯電話あるんやおなんだこの時代に あんのかこの30年ぐらい前にあれをつこ たらええわ持ってるらしいぞ しかしこやさんに は2もなくいった うん無駄ですよ お香山さんなんでだこの辺り はラライハが届かないんですよかっこええ な携帯電話は使えません おおそしたら一体どなしたらええんや ほんまやで藤人殺しがこの辺うろついてる ちゅうのに俺が解決したる人殺し その言葉に僕たちはうん嘘をつかれたよう に思いだっえじゃあいいんじゃねえ か死体の一周差に気を取られえもうそそ 腐ってんのかもあれが お紛れもなく殺人であることなど考えもせ ずうんかいたちだのプラマだのと騒いで そうお笑いファンが騒でるわけじゃねえん だ えマリ今回も最高かいやわざと考えない ようにしていたのだかもしれない構いたち なのプラマだの なしかしあれ が事故や自殺であろうはずがないうん殺人 だと考えれるのが1番自然だ うん誰かに田中さんを殺しその死体を ラババラバラにしていったのだ うんそして山さんの言う 通り この天気を考えると うんその犯人はまだこの辺りにいる可能性 が高いなるほど この天気で山を下りる ことはできると思いますかりることは できるか僕が委ねるとうん小安さんとしお さんがうんほとんど同時に腰を振ったなん で腰 振る嘘だろ嘘 だろ答えたのはしおさんだっ おさきみさんがえたどり着いたのだって来 たの か奇跡みたいなもんだろえ来たのかさき緑 歩いて降りたら途中で通しおお車だったら 運が良くても立ち王場おお読めてる運が 悪けりゃ んんさき緑 がさザキザキザキんザキん沢ザあ ザキに天かねしかねない ザじゃあ犯人はこのしょっぺんしょション ペペンションの中にいショベみたいに 隠れようとするんじゃないでしょう ペンション 行き怯えるためにそれは仕方ないでしょう あ怯えながらクラスが いい全員が席を飲んだ席をなしない方が いい泣いてたちゃんでさえうん 一瞬泣き止んで恐怖の表情を見せた貴様が 望んでるやつだなしおさんは狂ったように 立ち上がるどんな立ち上がり方 だろじゃじゃじゃじゃ何かおお死体を バラバラに切り刻んだようなやつと そう一緒に過ごすことなるってのかなんで 関西弁やねん満々じゃない満々じゃないん だ ずっとそらそうやお人殺しがおるかもしれ んちゅうのに安心して眠れるわけあらへん おおなんとかせな香山さんも大きく頷く うんなんとかてどうするんです小安さん が感動した様子で聞き返して あれ そら捕まえるしかないやろ お警察に来てもらえん以上自分らで 捕まえるし捕まえなしゃあないやないか おおちょちょちょっと待て ください見かけによらず情けない声出した のは美本さんだ本は86だったの か人殺して その死体バラバラにするよう な残額な残額人殺しですよおお手下に手を 出すよりえ手下いんのかこいつここで みんなでじっとしてた方がよくありません か手下がいるらしいこれだけ人数がいれば どんな凶悪班だって手出しはできない でしょうしまな集まっとけばなじゃあ あんたはこのままここでずっと起きとけっ ちゅんかいなうん寝とる間に皆殺しされる かもしれへんのやで確かに な香山さんがとんでもないことを言い出す ものだから女の子たちはますますもえた 表情になっずっとエロい腰降ってるし同時 に な僕 は慌てて口を挟んだうんいやどんな 冷ややっこでもそんなそこまではしない でしょう冷ややっこ [音楽] まあまあ うんすスズメスズメのいいやもうまあまあ まあんそうだ なんすずスズメしまりスズメしりだけは しっかりしておく必要があると思います けど映画からなスズメしりだってもうチン にチンチン入りチン入り込んどったら しゃあないかあ麻雀してんのかまあじゃあ 第3元とかで行くしかないもんなもうな まさか 一体どいつから入ったっていうんです かちゃじゃない か小安さんは驚いて大声出したうんそんな ことわし知らんそうや けど懐に懐1人1人人ん人1人殺す殺し とるやないかおおわしらが気づかうちに 入ってきたちゅうことやろなんやとでもで も小さんは言葉を殺している殺している そや窓が割れとったっちゃろちゃろ窓から 入ってきたんちゃうかうんシけは あんまり忍者だ なじ除雪おしとらんかったから2階の窓 から入るもそんなに苦しない苦ないぞ忍者 だしよれだとしてもはまた怒りから外へ 逃げたんじゃないですか怒ってだってドア の金はうんかかっちゃったままだしそうだ 金かけてんねこいつら僕は当然だと思って たことを言った ああそんなこと分かるかいな おおここのドアは押しボタン式の金やで金 か入ってきたんは窓でもその後ドアの ボタンを押して閉め たら進むことや お2階の空部屋に隠れることもわしらが2 階に行っとる間に降りてくることもできた かもしれん確かに確かにドアに関しては 香山さんの言うと香山になっ た うちうちうち側からボタン押して閉めると ロックされる おお シップシュップルのシュップルのの 室内室内ドアは室内ドアまま1回落ち着け あやっぱ声出し続けるのは な全てそのタイプだった おうだ から金がかしまってたからといっ て犯人が から逃げたとは限らないおおと言っても 二階堂2階部屋はさきみんなで調べた ばかりださきみ2階 道下駄をうろうろしている僕たちの目下 なんかお前盗んでお1階に降りたことは なかなか考えにくい下駄だとな音もするし な何にしてもみんな何か 武器になるものを持った方がいいんじゃ ないかしらなるほど 冷めて冷めて黙り込んでいた冷めるな洋和 が口を開いてうん僕は洋和の提案に驚いた が おおそ言えてるいざっちう時のためやな うまいの早速用意 しようみんなはすぐにその意見にに賛成し た うんと言ってもこんなペンションのあ読め たこと武器なんてあるわけもないうん結局 みんなが手にしたのはスキーのストック うん果実ナイフ果実ナイフ そしてん んほほほほほホップの瓶ホップの瓶まま ビール瓶だ な包丁なんか帰って危ないということで こんなものになってしまったなるほど反撃 されるとな頼りないことの上ないことの上 ない何人かでチームを組んで白みつぶしに 調べるんやおおベッドの 下ふフロフロフロゼットフロゼットの中 フロのすごいやつ なバスタバスタ新宿ぶどこに隠れてるのか 分からへんやで風呂が2つある ねいつの間に か香山さん がソーダ ソダ割りじじジュースをソーダージュース あオーダー をやはりそこは社長だからだろうか おお男は5人うん僕おお美本さん水本こや さんこやさん香山さん香山さんになった しおさんしおさんこれで全部であいつは もう死んだからなあの 役女性神は 全員ん女性神は全員病院送りだも もう1000人張りでも 飲んでてもらいたい気分だったカ千本飲ま すじゃねえんだ これえ病院送り木をつけてね おお陽葉の一心だけが心のそん456人 ぐらいいるかどこから手をつつけるのが いいかな小安さんが誰にともなく尋ねた僕 は言ったうんおさあこれ大事かもな結構な 2回から調べましたなるほど 君らが先に行けうん言い出しっぺのくせに 加さんは僕と未熟本さんを先に行か せるしゃあがないでしゃあがないでそんな もん僕はストックを水本さんはモップ のモップの袖を握りしめ袖 お2階のダボール を湿ったダンボールを天国へへのダボール にならなきゃいいけど天国へのダンボール 劇場版名探偵コナ天国へのダンボール小 さんが おおあ鍵を開けるとお急に僕と美本さんが お武器を添える添えるいいか開けるぞさ 行く ぞ2人が頷くと同時にお小さんはドを開い てお その大丈夫か毛その毛に隠いやそうもう 読めた上だの毛に隠れえAゴリラ一応 受け取っておいてやる毛はもう読めてるか そして僕たちはストック とモップを突き出しながらおお中へと入っ てチンへと麻雀のそうやってつつつの部屋 をうんベッドの下まで検索していった検索 したのか全員がうん2の全員が2部屋に 入ったのでなモール信号かその間に握ら れる恐れがあるというのでああ中へ入るの は僕と水本さんだけうん最初はビッグ ビックものだったが う同じこと を同じことを眠りかすうちうんだんだん 大たになってき た水本さんもそれ は同じらしく うん血色も普通に戻ってるあそう かどんなやつが出てきても5人ぼいれば 大丈夫ですよねそうそうだ よ5人もいるんだ から問うと全ての客室を調べ終わったが おお人 の気配はないおお1回大丈夫かかし君おお あのドアなんやおまだあんの か香山さん が廊下の突き当たりの扉を指さしたいいぞ あれ は掃除用具 なんかを入れてある物置きですおお人間は 隠れられないこともないですが 怪しい全員 がぎっくりとして足を止める腰か腰やった んか降ってるから見本さんが目 をギロつかせて僕を見るうん聞こえた かその目はそう言ってい たえ僕はごくりと 唾を飲み込みながら大きく頷く うんストを握りしめる手に汗が滲むうん ノブに手をかけた小さん がみんな の肘を見渡した見るな肘 なんか僕水本 さんしおさんうんそして少し うん4人が途に頷いた一途 におドアが開くうんお何もない中中にあっ たのは掃除用具の入ったバケツや放棄や ちとちとちとりうん放棄やちとちとりうん 放やちりとりあ放棄やちりとりおゴム スリッパなどゴムそ区切るとちょっとな 洗面用具 ゴム月明かりがないのでいや突き明かりは ねえよそういったものののもののんそう いったものののんものものそういったもの の おエしか見えないええカッチ1を受け取っ ておいてやるだ誰かいますかうん水本さん が 暗黙に向かって話しかける暗黙の了解で僕 はほっと息をついた誰もいなかったと やっぱり犯人 は窓から逃げたんですよこれだけヒがいる ところ逃げ込むと思わないそこまで行った 時だったなんだ突然ガタガタと音がして放 がこちらに向かって倒れかかってきたの じゃわわわあいや下手くそ く来る な水本さんを目を閉じモップ のふを振り回すふを あ油だいや違うと 思う ありゃありゃお ありゃジェニーだ油のこんなとこにいたの か油が しおさんが言ったおおジジェニーおおここ で飼ってるあ猫だよそうだ油なんか買うか おい見かけないからってどこに行ったのか と思ったんだおおこんなとこに入り込んだ とは ねさいやそそのフリーザーがエネルギー団 打ってんじゃねえんの小安さんがみんなを 促した お次は一緒だだ油 もよく今まで出てこなかったなこいつ みんな犯人が入り込んだ可能性はほとんど ないと思い始めたのだろうおおさきまで さつきまで緑血がリラックスしてき て1回へ降りたうんわしはこう見えてもな 高校時代は剣道やっとったんや剣道かもし 犯人が出てきよったら 剣道や1本1本背いから押さえ込ん でグーの根も電よにしたるわ おおか折山さんは今になってからそんな こと言い出す おそれなら今度は前に立ったらどうですか 僕はむっとしながらも だんそれなら今度は香山さんが前に立っ たらどうさんが僕が皮肉の込めて言うと彼 さんは慌てた様子になったうんそうしたい のは山々やけどなわしはちょっと膝の具合 が悪い境な膝かあいたたたたたくそこの膝 さえ良かったらなミスターサタみたいな こと言いやがってこのおっさんには叶わ ない1回では陽葉たちが心配そうな顔をし てますさ無事だったらしいなどうだっ た訪ねる場に僕はうんうんただただ首を横 にひねったひねった死ん だ僕たちを脅かし たみみねはみつ ね今緑さんの足元でさガツガツ とんガツガツと 腕を食っているうわ怖俺か初期の人の気も 知らないで1階には階段室を覗くと おお食堂 キッチンみさんしおさんたちのスタッフ [音楽] ルームこやさん夫婦の部屋 うんじん除湿室除湿室ってなかなんかが あるあっ てるそちらをざっ見て回るが人が隠れて いるの考えられなかったなるほど もうたいないんですがたいない な怪談室に戻りつつ僕は小安さんに聞いた うんあと はワイン像だけだけどワイン像あそこは鍵 がかかってるからねやさんはちょっと考え てから答えてなんや結局おらんかった ちゅうことか残念やなせっかくわしの地獄 耳お見舞いしたろう思ったのにその聞こえ てもしょうがねえから な香山さんは悔しそうにももみももみもみ もみきんもみもみきをするもみきを 相変わらず口だけ達しな人だま耳も な怪談室に戻るときこ さんガーゴん ガガガガーコヒを入れてくれた おお誰もいなかったの ねよばが僕たちの表情を読み取っていうん 結局外に逃げたってことなのかしらだろう ねおうしおさんが答え たみんなほっとしたようなそれでいて不安 げ な 雑雑誌な表紙を浮かべているあ表示かこ つけてなみんなそりゃそうだろうお とりあえず危険なことはなかったものの 本当に誰も隠れていないとまだ確信でき ないうんそれに今いなくても 野中に入ってくるかもしれない野中に いくらスズメ縛りをきちんとしたところで 窓割れるば簡単に入ってくることができる のだ 待てよ僕は ふと難問に思っ 難問僕たちは初めから犯人は窓を割って 入ってきたのだと決めつけていた確かにで も本当にそうだだろうかどういうこっちゃ さあこれは大事なんじゃないか うんえBだとして貴様なんかあるか僕たち ありがないやつあの時ありいがないやつは いたんじゃないのかだあの音がした時か音 がしたてかいつ殺されたか正確な反抗時間 が分からないんじゃないか確かに な雪だし うんないわからないよなありいが気気づく か気づかないよなこんなので分からんな俺 は犯人は もっと前からペンションな入り込んでたん じゃないだろううんそしてゆっくり時間を かけて田中さんの体を切断したうんそう 考えないと人間あんな風にバラバラにでき ないこと説明がつかないそれとも何か方法 があるのだ おお窓の割れる音がしてから僕たちが 駆けつける まで あんなはい短い時間 で死体を勝利する方法が おおさあなんだこれ はできるわけがない おお部屋自体に仕掛けがあったとしたらB はなんだバナナのテジナ応用すればバナナ のテジナいやできるわけがない おきっと犯人はずっと前からペンションに 入り込んでたに違いないでは一体いつどこ からちょっと大事っぽいなこれ選択肢どう やって誰も気づかペンションの中に入んで きたの だろ閉まりがきちんとしてた以上生えたの は面入り口と除湿室 の出入り口しか考えられないあ2つあんだ なでもそこからだ と必ず誰かの目に止まったずだおキャン 一応受け取っておいてあるそれに例え客の 全てが奥にいたとしても少なくとも小安 さんに はん人の出入りが分かれようになっている おおとすると何おおなんかすげえもうあれ だな お ちか田中 さんさあはり兵の細胞を見せてやらんか いヘイジータヘイジータじゃない フュージョンさす なさあ貴様の知能の見せ所だ な私か知ってるやつもいると思うかも このうん 1つずつ考えててもいいしないやあんなの はふざけてるよな地下だ地下から穴掘って まなかなかな そんなしななんか早外から殺した外 からいや殺してもうんあれああでもそうか 外から殺して死体を中に投げ入れれば別に 可能なのかこれなるほど 正面から入ってきたが誰にも見えなかった わもうふざけてるよなAとCはふざけてる よなBだお一 択犯人は長い入るなく外から田さんを殺し たの だ推理小説で言ううん遠投殺人というや遠 あ遠から投げて殺したとしかしどうやっ たら離れたとこにいる人をバラバラに できるだろう僕は必死で考えたうんそう窓 は開いていたおお窓見たらい花さんを バラバラすの武器そうだレーザー光線だ ああああああレーザーメスというのはもう 何年も前から実用されていた おそれ の豊かに豊かに高性能なものが密かに開発 されて出してもおかしくないやっぱり おかしいかブブじゃ ない常識的に考えそんな体操な武器を わざわざこんなとこで使うと思う読めてる ぞそれにあああまかぶってレザーとなも もし放ったとしてもレーザーを壁か何か に爪跡が残っているはずだろう爪跡 はでもやはり犯人は建設物の中に入っ たしかし中に入つまり犯人は僕たちの中で 誰がだるということだ待てうん窓が割れた 時あの時断和室にいなかった人が1人だけ いたおちょっと遠回りになったかもな隣で 熱いコーヒを急に飲んでいる男うんしお さんこの人になら田中さん殺すことができ た勝手に進めるな これ僕はその顔をそっと込んだ髪結んでん のか好き好きの好き好き明るい大学生それ はか に過ぎなかったのだろう かんどうしたしさんがこちら見したいや あの あえ んんんああ砂肝かいや悪い悪いいや 食い合わせ悪い だろしおさん はしかポットをこっちくそれなんだどども なんで焼焼き鳥食ってんだ仕方なくそれ 受け取り仕方ないな自分のコーヒーに砂肝 を入れ たどうやら僕の戦の意味を誤解したらしい ああレーザービームなこの人の良さそうな 人が犯人だろうかおいやどんな事情があっ たにせよこの人 が人うんその体をバラバラに切り刻む なんていやでつなぎも食ってるようなやつ だぞできるわけがないなるほど やはり犯人は外へ逃げたのだお諦めたここ にいる人間とは何の関係もない根からの 犯罪者に違いないあれちょっと推理が遠い てんじゃないかこれそう多分殺された田中 さんもきっとヤザかなんかだったのだうん そして別のヤザに殺された僕は無理にでも そんな風に思い込むいやちょっとどうなん だこれルート的に突然おこやさんがガ ガガガバーと はん小安さんがガガガと立ち上がったお ブレイバーみたいなどうかしましたか ガガガ僕はくすねたおおえ何をつなぎも外 を調べてくる外をおどうしてですか なんか爪跡があるかもしれないじゃないか 爪跡な足跡とかダイヤの跡とか ダイヤしおさんが腰を振ったまただよピヨ よペタペタクリアできるかどうか貴様ら 次第だそんなのあったとしたってこの雪 じゃとっくに消えてますよあおそりゃそう だが殺班がここに戻ってくるかもしれんと いうのに何もしないでいるわけにもいか ないじゃないかうん小さんは もももしげに悶々しげに腰を振ってさあ これなんか大事っぽいけどどうなん だこやこやしが1人で外に行ってくると ああただまあいつも怪しいけどなその小と かもあああーどっちだうかっこいいところ を見せて行動力があるAを見せよう大丈夫 か場にそういや一緒に行ったら殺されるか いやわからんそれはわからわからないよな その2人気ににはなるかな僕も一緒に行き ます僕は立ち上がっ た香山さんも行きますよねお外で犯人 出くわしたら地獄車かけてくれるん でしょうお地獄 車僕が皮肉っぽいそう言う と香山さんはシドロモルに返事をしてきた お読めてる ぞむそやなむそでも外は寒いやろわし寒い のは苦手なんやってればかもし見つかっ たら中に追い込んでくれわしのつばめ返し お見舞いするさおてるぞまるで一級さんだ それにつばめ返しは柔道の技じゃなかった と思う確かに結局僕と小さんしおさんと 水本さんの4人が外を見あ4人でくらしい ぞ全員部屋に戻って着替えると5分後の 10時ジャストに 下関で落ち合ったえすげえ遠く行くな山口 の4人揃うと5分でいける かんんさサンダルを吐きいやそのもう寒い て武器を持って外へ向かう寒いてあああ ああ3台だしドアを開けた ああアクションパートどドアを開けたしし し ん水みんんどを上げたとよ余韻余韻雷の ような風がすげえな雪と共に襲ってくる ブンみたいな僕はお濡れてて濡れてて フードかぶりうん ん布をきつく引いて固定した 布右と左からぐるっと一回りしよう大丈夫 か小さんが風の音に負けないように声を 張り上げる 要し君と私は時計周りに君とさん は反対おうそれでどうかなみんながうえだ から小とえ主人公が同じチーム 下下関ポーチから下関ポーチ踏み出すと そこは真っ白な地獄だったお見てに別れた 僕たちは立つもちいや立つもって 続ける雪にじゃあんま降ってねえ拗ねて 拗ねて たぬき回りながら歩き始めたたぬき 回り群れになるんじゃないぞれてねえわ 寒いんだ けど小さん は吹雪の中消えて行く瞬さんたちの背中に つかんだ掴んだ が先すさぶ風がすぐその声をかき消して しまう大丈夫か隔離されないか フードを硬く 引きちぎってああ下を向いて風を容赦なく 顔に切りつけてくるちぎったから何もこれ じゃあ見えません よ顔を上げて思い切って目を見開いても うん慣れ慣れ慣れひしい白い闇は1m先 さえ見渡せない うんスコップを握りしめた指輪スコップ うん手袋をしていて ももう冷え始めているスコップ かこやさんこや さんばあさんを見失った僕が見いたよばあ さん よ半ば半ば半ばってのがいたんだなずっと 半ばパニックに パニックに怯えて叫んだもうパニックだ けどな どこ見渡しても雪雪雪おおペンション の影すら見えないやばいんじゃないか方向 音痴も全くなくなってしまっていたじゃあ 帰れる な僕はこれちょっと待てお大事だなこれ 大事だけどどうしょうもないなこれ ちょっとあれ 時計周りってどあ時計周りってことは時計 回りなんか言ってたか半時計なんだ半時計 回りか私たちはてか言ってたか そんなえ二手に分れて時計周りと反時計 周りでペンションを見ようって言ってたよ ね時計周りとしたらどっちだ今どっち側に 進んでるんだ鳥右側に進んでみたいななん となく左側は怖いだろう まだからそのまま行くなら右ってことだ そうだよな うんとにかく右側に進んでみたいしかし 進めど進めど手がかりなるようなものが何 もないうんほうただ雪が渦巻いてるだけだ うん小さんどこですか声が恐竜で裏返る 恐竜 でむき出しの顎が凍りつい てしびれてくる引きちぎってからな僕うわ なんだ これうわだからそのまま行くのかなんかで もどうなんだろうな戻るのて終わりそうだ な終わりそうだ な元に戻った方がいいと思った戻るかそう だな うん来たと思われる方角走るような速度で 戻ったしかしおあれお相当すんだと思に 影も見えなかっえ僕はちょっとうわなんだ これまずいぞなんか良くない方に行ってる 感じはあるなやっぱり反対側のような気が したまた戻んの かお戻った右もうどうしていいのか分から ない右行って戻って戻ったよな永遠と思わ れる雪の中をえ続けたその時おどっか 聞こえたような気がしてに耳を進またお くんよしくんほう誰かが僕を呼んでいる しかしどっか聞こえてからまるで分から なかった半ばかここですどこにいるんです かおおよし君うんなんとか方向の剣闘が ついたじゃか深い雪の中歩くのそれだけ柔 労働だうん手足はしびれるほど寒いの にもう背中の 汗をかき始め息が上がっているおおやっと の思い出あれ建物の裏側の角にたどり着き うん回り込んだところで小安さんの背中が 目に入った大丈夫か小安さんうん声をかけ ながら近寄ったえ小さんの足元にはみさん が倒れて いるうそれをあどうしたんですか一体もう うう倒れているさんが埋めたとりあえずは 無事か見ると米神から 赤い 赤いうん赤い赤い筋が垂れている おお皿だなんで皿なんだよずっとこれは誰 かに殴られたし早く中へ運んで手当てし ないと皿でしおさんが行った殴られた一体 誰に お聞いてから 馬鹿げた質問だということに気づいたうん もちろん田中さんを殺した犯人に決まって いるとえ無事だ な俺 が送れなければ捕まえて言れたの にしさんが苦しそうに行った苦しそう になんでおん なんでなん で ななん で合れたんだ合れた小安さん が爪問答したが爪問答無理問答みたいな 攻めるような口調ではなかった塔の小さに しても僕とはぐれてしまった のこの海外では仕方ないこと海外なのか 下関じゃないの かは手でさえぎりながら目を凝らした美本 さんが倒れている辺り格闘があったらしく 雪 が枯れている枯れあえしかし痕跡があるか どうかまではよくわからないないんだな 痕跡はそれどころか振り切る雪は僕たちの 痕跡さえも急速に奪い隠そうとしていたお クソ犬でもいればいやクソ犬とか言う なしおさん は唇噛んで うん 白い闇の彼を睨むおしかし正気の人間が この吹雪の中へ逃げようとするだろう確か にそう思った瞬間僕はぞっとした 何ここには僕たち以外誰もいなかったじゃ ないだろう か木本さんを殴ったのはしおさんじゃない だろうかおお遅れたと嘘つき後ろから水本 さんをモップのいで殴ったんじゃ確か にとにかく運ぼう 小さんが武器を集めて持ち僕は美さんの足 を美さんの そしてしおさんが肩 を支えるうん 思っていた以上に重いただ歩くだけでも 大変だった道を人を担いで戻れるもの だろう うん僕は不安になりつつ元来た方へ戻ろう とした うそっちじゃない 何小さんがしるしるどうやら裏口がある らしい僕は少しほっとした とは言ってもこの深い雪中でをん気絶して ぐったりし た大王を担いでいくのだた 大王四歩進むだけでも大変だ確かにたった 10m も運ばないうちにうんもう肩が抜けそうに 痛くなってきた半ばはどこ行ったんだろう な まま1回落ちてなんかま助かってはいるか なただまそのこの殴られたのがいやアが なかったな多分多分だがうんあの選択肢 間違えたら1人で遭難してバッドエンド みたいなとこもあったはあったかもしれ ないしその今んとこ怪しいのがその春王か 春王が実ははぐれたフりして殴ったんじゃ ねえかとかま小も一応怪しいは怪しいか そうだなあただなんでま殺されずに殴られ ただけなのかとかね やがて2人の歩みが止まっえ小さんがベル を鳴らす何も見えないが裏口についたよう だ早く誰か早く開けて くれじり品して待っているとまじり品だ 確かにやがてドアが空 て僕たちは雪だるまみたいになって中へ 転がり込むお中では子さん がに手を当て て立ちすくんでいたうん早く手を手をして やって くれ石ん石を切らせて おこやさんはそれだけ言うのがせ一杯だっ た うんきこさん驚きしばらく動けないでいた がみさんが血を流しているのに気づくと皿 じゃない奥に向かって声あげ たみちゃんちょっとちょっと来てちょっと こうせっちまった感じで やがてやってきたみさんと小屋さんの夫婦 3人でみきさんを引きずるようにおお奥へ 運んでで気は失ってんだ なさんが裏口のドを閉める僕は 立ち上がれるもなく床に転がっていた しかしなんで あいつ襲われたんだ確かに同期がない少し 息が収まる としおさんは言っ たさあさあ犯人と出くわしたんじゃないん です かあんたがやったんじゃないのかという 言葉をぐっと飲み込むなるほど でもさっきのところちょうど死体のあった 部屋 の外だっただろうああそうか田中って客を 殺したやつが窓から逃げたとしてもそれ からずっとあそこにいたってこと か氷の彫刻なっちまうぜ読めてる ぞそれは確かにその通り だしかし僕にはもうしさんの言葉直接聞く 気はないちょ うんまたまたまたまた何かの理由があって 戻ってきたところだったのかもしれません ようんほら犯人は現場に戻るってよく言う じゃないですかなるほど僕はその場を 思いつきで適当な返上した うんところが案外なとこ おうしさんはそんな僕の言葉に大きな反応 を示し何それだそれだ よ犯人はあそこに戻ってきたんだよなんか 理由があってなもしかしたら何か証拠残し ていったことに気がついて戻ってきたのか もしれんおうこの人一体どういうつもりで こんなこと言うん だろうこの人が殴ったのではないだろうか うん やっぱり犯人は今も外にいるのだろう かそれともシさん以外の別の誰か水になっ てきたで小さん小安さんにも水本さん襲う 同機はあった機械な うん僕を置いてきぼりにし て失速 で瞬息ですげえ 早え歩き した本さんを殴るなるほど しかし美本さんを殴ることはできても田中 さんを殺すことはできなかったお事件が あった時小さんを僕たちと一緒に怪談室に そうだいたのだから階段やってたからな やっぱり犯人がしおさんではないとしたら 外へ逃げたと考えるしかないのだはりが ある と しかしいずれにせよおお今は妄想の域妄想 は良くないな出ない出 ない水本さん [音楽] のんんし水本さんの式識別が戻れば識別 もう少しはっきりするだろうう 誰に殴られたのどんな感じだったのか完全 に犯人の顔を見てなかったとしても何らか の手がかりくらいは得られるだろうまあで も妄想だからなとにかく部屋に戻るかうん しさんは立ち上がってどうだい立てるか い僕 に手を さしさしんん差し出しべてくるんうんどう も僕は 少しためらった後ためらった 後注意部その手を掴み うん立ち上がったま一応あのあばいはない から疑ってるとしおさんは自分の部屋に 戻って 僕はお彼の 後ろ後ろ姿が部屋の中へ消えると見届けて から階段室の方へ向かったおお人殺しかも しれない人間に背中を見せるきゃなれ なかったのだなるほど 途中ダ和室を通るとおそこにははる子さん と陽葉の2人しかいなかった 他の人たちは うん香山さん は幼少たちが出てった後部屋に戻ったわ あおなんでも携帯電話をもう一度試してみ たいとかでうん ふーんそれとかこちゃんたちはトイレに 行きたいって3人一緒に ええあとみさん はさんたちとさんと一緒に水本さんを部屋 へ連れてったわもういいぞ読めてるぞあ それは知ってる よ僕は自分の服 がはけた雪でびしょびしょに垂れている ことに気づいた 垂れちょっと着替えてくるね大丈夫かそう 言い残し僕は2上がっうん結構今バラバラ な状態ではあるなあ香山さん香山さん 着替え て下駄んに出たところで下ちょうど川折山 さんと出くわしたああ君かいなごさんやっ た なあ電話どうでし た電話ああ携帯電話かいなうんあかんあ かんやっぱりあかんわういぞ君の言った 通りやそうです か通じない と冗談室に冗談室になったいるのは相 変わら ず陽葉とはる子さんだけだうん皆まだ三本 さんの部屋にいるの だろうよっこいしょおお香山さんはソフィ にソフィーに腰をかけたえあ整理用品また ソフィーが囲むだろと思い僕 はダンボールに座ったすぐダンボールに 座るよねそれでどないやったんやお下界の 様子は下界は展開から見とったのなんか 痛めもでも見つかったかないわ外 に香山さんはずっと自分の部屋にいたせい でおまだ何も知らないようだなるほど それどこじゃないんです美本さんが誰かに 奪われたんですよ何さいたんかなんやて 社会のボトムズ一応受け取っておい てか山さん は額を寄せ た誰かって誰やねんもう逃げたんかうんえ えそれが誰も見てないん です水本さんうん よばやはる子さんも不安げに耳 をうけている ほうそれで化け物はひどいんか化け物が いるのかそれとももも もも死んだのかという言葉を飲み込んだ ようだったわかりません今こやさんやみ さんが手当てしてくれてるはずですけど お まさかわら順番に殺していこうちゅうわけ はないやろな何このおっさんまたとんでも ないこと言い 出すよばやはる子さんも一瞬ぎっくりとし た表情を見せてみんな腰合っての おっと うん乗るか否定する か うんさまそうかもれよなそうかもしれませ んねボフはは僕は恐怖にもえたもえたの かよしよし香山さんもゴーストブ [音楽] みたいよばが大声をあげた滅殺なこと言わ ないでくださいそうだ瞬殺する な殺人鬼じゃあまいしなんでそんなひどい ことを しかし香山さんは自分の歌を曲げなかった 歌 おそやけどみんな殺しとい たら吹雪が病むのをこの中でのんびり 待てるやないかおまけに警察に通報する やつもおらんようになるんやったら逃げる 方法かてゆっくり考えられるわな ああそんなのってそんなのって よばは顔 を顔を うん恥ずかしめながら叫んだ自分 でしかし香山さんの言うことも穴がちイ い定かではないどっちだろこの雪の中 逃げるのはどう考えても自殺行為だうん むしろ とりあえずどこかに身を潜めし潜めしもの 誰か が外出てくるの待つと いう方 があり得る気がするこんな寒いのに外に いるのか未さんにしても あ別に理由があって狙われ たのではないかもしれない うん犯人にしてみればればたまたま最初に 目につい ただ から奪ったああただそれだけのことだった のかもしれ ない僕はだ ださんの山だ言ってることが正しいように 思えてきたれ もおおおえている羊刃をこれ以上うん不安 にさせたくなかった僕はあえてこう言った うんまだそう決まったわけじゃないよそれ になんだたえそうだとしても僕たちが外へ 出ない限り大丈夫さうんなるべく一緒にい て1人にならないようにしてれば しかしよばはすぐに反論してきたそんな こと言っ たってでは通じないし外に出ないでどう やって助け呼ぶの確かにととにかく 朝まで持ちこえれば大丈夫さ おおあのサムさの 中朝まで生きてられる わけがないうんだったら なおさら死者お死者狙いで襲ってくるん じゃないの死者狙い かそれ はよばをアドさせようと [音楽] いうたしみはどうやら失敗したようだまあ まあんま良くなかったのか選択肢はそうし ているうちに 夫婦が2階から降りてきたおあ小さんどう ですかあの人の具合 は一応意識は戻ったお生きてるで も表情が硬い 硬い渋滞なんだろうか何も見てなさそうだ いきなりガツンとやられたらしくてね暗い 表情は身体が原因ではなく犯人が分から なかったせいだようだほおそれでもう 大丈夫なんですか どうかな目前がすると言ってたから脳しと 起こしてる可能性もあるだろうがおおそう 言って腰を振るまた かしかしそれ は医者じゃなきゃ分からんことだしな腰 降ってんな少なくとも うん脊髄骨が割れたりなんてこと気づいこ ってのあ背骨か じゃのその辺を殴られたの顎のアッパ な陽葉が痛めもなことを質問する痛めもな ことを腹減ってんだなこの辺 りって石のん石の米神あたりだ石の米神 それがどうかした か要は考え考えつぶやけ始めるおお石の 米神を後ろから殴ったわけねということは 犯人は右聞ね おお待てよ後ろからだ限れないよ後ろから だとするといよいよしおさんが怪しくなっ てくる坂本みゆセルの関西弁いいですね あらだって犯人見てないんでしょだったら 後ろからに決まってるじゃない要はは外の 吹雪のすごさ知らないからそんなこと言う のさうん顔を上げるのも大変だし一歩下げ だって見えないんだからそれにしたって前 に立ってたら殴られる前に気づくわよそう かやっぱり後ろからなんじゃ ないそんな話をしてるとこにしおさんが やってき た僕は呆れていった前じゃなくても横から かもしれ ない うん上からかもしれない さ自分でもいい加減に言った言葉だが何か 引っかかるものを感じたほお そんな僕たちの通に気づかなかったのか しおさんを何食わぬ顔 でるんんそソファーに座った おおオー何が だ水本さん の怪我の具合はおおOkじゃねえ だろうそんそそとん あ素目には果たし方いないことだろうが あ脳内出血おおでもしてたら翌朝ぽっくり てなことになりかねんから安心はできんよ お読めるぞで犯人の顔は見てないそう だしおさんがほっとしたように見えたのは 僕の気のせいだろうかどうなんだそうかで もこれからはどんな行動に出るか分かった もんじゃない うん みんなできる だけ一緒にいた方が方方あれなんだしお さん はんががガ 元元後ん元元語を止めると言語周りを 見渡したおお女の子たちは緑さんも見え ないみたいだ けどし君は先に降りてきたと思ったんだ うんこやさんが答えるしかし女の子たちも トイレに行っただけにしては遅すぎるな まさか3人もいるんだから滅多なことは ないと読む だみさんは降りてこないわよ何まだ上に いるんじゃないのよばが小安さんの言葉 を修正する修正して やる彼女はずっと冗談室にいたのだからお 間違いないだろうないまだ降りてこない まさか死体のある部屋に行ったんじゃん何 顔を曇らせる小さんに向かって僕は訪ねた 死体のある部屋どうしてそんなところ へ何か気になることがあて言ってたんだ 1人で行くか見るようなもんじゃないから やめとけって止めたんだが おおん んえんなんだえ 結混んできますよ混んできます よ春王さんが立ち上がる顔には出さなかっ たが僕は 内心諦めていただめだ 彼1人を2階に行かせてもいいものなの 確かに疑ってるからなかといって自分が 一緒についていくという気にもなれない 一体どうすればうんあ私が行くわ彼女たち 寝てるのかもしれないし僕が迷てるとよば が腰をあげた何ほっとしたのもつのまた 新たな迷いが生じた場についていくべきか 確かにそれともさんを見 これ大事なあしかし僕の迷よすに彼女は さっさと2上がってった言ったその時僕は 恐ろしい想像をしてしまった犯人が身も さんに顔を見られてたかもしれないと 思い込むおそしてとどを誘と戻ってくる うんそこにたまたま 2人2人に行ったが合わせおおよばが 危ないおおよばよばどうしたんだ翔平軍し 翔平 大谷小さんに言われたから自分が 立ち上がってたことに気がついたいえ別 に あ様子を見にどうしようかと考えてるうち に陽葉はさっさと降りてき たどうしたそれがねうん彼女はそれ あ3人だけでいる方がいいって言うのあま ま無事は無事だな他の人は誰も信用できな いっ て小さんが驚いて聞き返すとよは言いに くそに答えたつまり私たちの誰かが人殺し かもしれないってそう思ってらしいの なるほど これを聞いて驚いた様子を見せたのは こやし夫婦とはる子さんだけだったうん 多分他のみんなはその可能性を少しは考え てたんだろう ばっか ばかしなん で水知らずの人間を殺したりするんだ うん小安さんは叩き捨てるような強い言語 で言語でそう言った日本語 か水知らずかどうか何でわかるんやなんか 結構進んでる な香山さんが は反復する反復香山さんあんたまさか ちゃうちゃうわしがやったんやないででも 君にしろわしにしろ他のもんにしても あいつと指令なかったちゅう証拠はない やろま確かになもしかしたらこん中の誰か があいつをよしとったんかもしれ ん小さんは追い詰められたようにみんなの 顔を見渡したお 君たちも君たちもそんな風に考えてたのか 人は外に逃げたんじゃなくてこの中に 私たちの中にいるかもしれどんな イントネーションないなんて考えたのかお 僕はゆっくり書いてたみたい なおさんの顔を見ないようにしながら頷い ていたれ はこやさんにはどうしても 受け入れがい考えのようだしかしうん そんなことはありえないありえないだって 考えても見たおお 一体んこの中の誰にあんなことする機会が あったお人を殺しあんな風にバラバラに するのに一体どれくらい時間がかかると思 そこのトリックなななんだこれさあ一応3 つ30 分さあ適当なのか考えたのか1回考え直す のか [音楽] うーんさあま10分ぐらいあればいけるん じゃないのかそうなのかうん10分ぐらい かな僕は適当に言ったあまり詳しく考え ないとこだっいくらなんでもそりは無理 だろうどんなに手が良くても良くても30 分かかるじゃないかな小さんの言葉に みんな頷いたまそんなものかもしれない 夕食後そんな暇あった人間がいるか ね藤崎君やしお君私や 今日こは当然うんあと片付けいやなんかの 仕事があっ た君たちのほとんどはここにいたはずだ なるほど外部の人間仕考1番自然だろう おおガラスが追われた時姿が見えなかった 見 お僕は今までそのことだけでしおさん を んしおさんを おうんだいぶ使えてきただろうかな貴様も しおさんを戸惑っていたこいつ疲れる方が 読めるんが考えてみれば人をバラバラに するよう な時間はなさそうだ ああま確かになあの普段ここまで長いこと 朗読することがないから慣れてきたのは あるなまあそらな何回も同じ文章読ん ときゃ読めるようになるだろあおお 初見のなんだ初見の見たことないゲームの 字とかだとよりそのだからフォントをまず 頭に入れてフォントをまずお前入れると 始めのかAIみたいなことやってんだ 俺外食が終わったのが食お確か8時頃外食 したの かカド出るとなんか急に狂た今日 白場の剣でおかな子ちゃんたち [音楽] が知りそいでいたしいでいたえベチ台真 一応受け取っておいてやるさあその後岡山 夫妻が降りてきて関西弁小山夫妻小山 夫妻 OL3人組が一緒なるこれだから思い出し てだな当時8時頃そして 三木本さんが遅れ到着したのが8時半頃 うんこれ以降春男さん以外全員が事件発生 まで冗談室にいたことになる おこれで考えると やはり春を さんにはおにぎりおにぎりあ言ってたな 夜食で反抗の機会があったように思える おにぎり食ってがあえて口にするのはやめ たあああ ん突然僕はみんなが重要な点を見落とし てることに気がついたなん だ おちょっと待ってくださいなんだ小安さん は今中にいる人間には死体をバラバラに するような時間はなかったと言いましたよ ねあじゃあ犯人は一体いつ です犯人は一体いつこのペンションの中に 入りうんいつ田中さんを殺したと言うん ですなんだいついつつつったってつっ たってそんなこと知らんよお小安さんは 誘惑した様子で答え誘惑すん なじゃあ時間を別してどっから入っててい んです窓なんかちゃんと閉まって [音楽] から入ってくれば誰かの目に止まった でしょうんさっき予想してたなそういうの は2階の窓割って入ったんじゃないのか 今子さんが驚いて 聞くガラスの割れる音が聞こえたのは死体 を発見する直線ですようん僕たちがあの 部屋 に踏み込むまで生ぜ15分ぐらいしか かかってませんいくら何でもその時間に 死体をバラバラにするなんてできるわけが ありません うんそれもそうねじゃあ入る時に は割らずに入ったのかもわらずにひこさん はよくわからないこと言うえあの窓が開け て中に入れたのかもしれない わ田中さんがおう被害者が犯人を招き入れ た変拍子もない考えだ変拍子音楽 ありえないことではないお犯人は当然被害 者と顔を見知りだっただろうし自分が殺さ れることになるとも知らなかったとすれ ば行く分可能性は分か あるこっそり窓から入れたのだとすると うん2人で何か よく何かよくないことをまあまあまあいた のかもしれない良くないことなそして 中回りをして おおそれだといつ入ったんだとしても おかしくない夕食後でも前で も食事を終えて戻ってきた田さんを殺して バラバラにする時間 は 十分あつたあつたあああつたあたじゃない んだあ ことになるわけだ おしおさんの路長長には路町長なんか音楽 がどこかほっとしたようなところがあっ おお自分を疑われていたことを知っていた のだろうかうそういえばんしおさんが急に 何か思い出したようにキョロキョロと周り を見渡してなんだみさんをみさんはどうし たんだあ あがさいて立ちずっといないな言い忘れた けどみ さん 剣闘剣闘当たらないの検討当たらないのか あの死体部屋にはちょっと入る気がしなく て呼んでは見たんだけど返事がないの 大丈夫か お全員 顔見合わせていったおお犯人が2階の窓 から入ったんだとしたらまた同じような する可能性ありますよねありますよ ねガラスはもう割れてるんだしおお僕が声 潜めて言うと小屋さんは悶絶した悶絶した まさか藤崎君も藤崎君もそらちゃんと捜索 した方がええではせとバラバラされて しまいよるかもしれんめちゃくちゃ油断 香山さん がか余計な口を挟むさもう間もなく時間で はあるがどうなんだこれは日でもないこと 言わないでください日じゃないぞさすがに 小小さんも声を荒げるうんでも本当早く 見つけて一緒に なるにこした こと一緒になるにここしたことはないん ですようん女の子たちもねしおさんが言っ た僕もその意見には賛成だっうんみんなで 探しに行き ましょう群れ群れにならないようにして 群れでいいんだぞ小安さんには少し考えて 大きくつまづいたつまづいたのかよし おじゃあ香山さん奥さんすいませんが一緒 に2階いらしていただけますか3人か よっしゃちょっとどうだ時間的にまもう ちょっと行くか僕たちはまた念のために 武器を手に一眼となって2回家たが スコップだろ 細い階段ではおっしゃいおしゃおしゃへし えなんだ細い階段ではおっしゃい おっしゃいやしいおしいへしひもするお バテ少女隊 みたい小さんを中心に囲むようにして 全員田中さんの部屋の前にあ死体の部屋だ な小さんはどを開けようと一瞬ためらった ああ死体に近づくことに低があるんだろう そりそうだこの部屋は声をかけただけなん だね自分に言い聞かすようによばに訪ねる 彼女が頷くと小安さんは仕方ないと言った 様子でノブを回したどう だレキが流れた誰も塞いでないんだな まだ藤作君いるのかおお 帰ってくるのは風の唸りだけ だ小さんはストックを持ってバスルームを 覗く僕たちは入り口でそれを見守っていた 小さん恐る恐る死体のある辺りを見ると すぐに戻ってき たやはりここにはいないようだオなんでオ なちょっと さんがんしおさんが ろろ老から ロ小さを呼んだおおなんだあらジェニーが なんで9にアメリカ人しおさん が下駄の突き当たりを指さす何さっき調べ た物置きだその前で黒猫のジニーがーが ニヤ とう頷いているニヤニヤと小安さんは従っ て歩け始めた おおジェニーが僕たちに気がついたお一層 激しく酒ん泣け泣き出すなん だ小さんは物のドアに手をかけたがなぜ 固めらっているどなんしたんや猫が泣い とるだけやないかそこはさっき 香山さんがつぶつぶつぶつぶ 文句言ううんしかし誰も聞いてい ない小さんはどを開いた大丈夫か おそこにはみさんがいたまるで人形が何か をしまっておくみたいに体を 折り込ま れ無に押し込められてい は大きく見開き僕たちを見て驚いている みたいに見えるでもその目は緑さじゃない くりとも動かなかった おお緑しさんのつぶ声が超えた おお小安さんが慌てて緑さん手を 取り脈を見た おやがてみんなの方を振り向い て何も 言わず首をひねっただからまたなんで2回 殺すんだなんてことを おしおさん の唇 はもえていたすぐもえる な生き生き殺すなんてなんてことくそ なんてこと おしさんは 気が立ったみたいにま立ったうんわめき 出しておそしてみさん の泣きすに すがりつきす多い な泣きじゃくるえなんでこの瞬がそんな に緑お 緑緑さん [音楽] はすなり殺されていた うわあ頭が割れ長い髭に大量の血が絡まっ ていた髭もあんのかひどいおお羊刃 が僕のワを掴み持ってんの痛いほど指を 食い込ませてきた おお顎顎ん顎を 絡め目には恐怖と悲しみともつかぬ涙を 貯めている あえどこ行くんだしさんは床に置いてた モップの絵を掴み立ち上がったお絵読ん た出て こいこの人殺しやろいやこれもう分かって んじゃねか犯人を出てきやがれ出てき やがれ [音楽] 石席 が弾けるかと思うような大声を振り上げお カや客室のドアを叩きながらカ叩くんだ 廊下を歩き出すおし君やめるんだカが かわいそうだ止めようとする小さんも 振り払い暴れる うん騒のかドア1つがきかこちゃん顔を 覗かせたおが狂ったように暴れる王さんの 姿を見て慌てドアをしめた おうううう緑 やしおさんは突然立ち止まり廊下の真ん中 で刻まずく と号泣始めたうんいや機じゃない今まで者 はい者じゃないいう人に しろ本さんにしろうんどちらも行きずりの 人にすぎないうん僕たちの中の誰にとって も親親やしい人ではな親しくはなかったな 他人だったなまだこの時までみんな心の どこかで他人事だと思っていたのに違い ないでもさんは違った確かに親し夫婦 やしおさんにとっては親しい仕事仲間だ うんしおさんの様子からすると彼にとって は最も親しい間まあな柄だったのかもしれ ないなんか付き合ってた的だなバラバラ 死体は恐怖と不安を産んだ おおしかしみさんの死はみんなに怒り 悲しみを与えた うん恐怖と不安に対抗できるだけ 怒り怒り悲しみよ ば何女の子たち説得して呼んできてくれお 僕はみさんの様子を見て くる場の返事も聞かずに美さんの部屋のド を開けたなかなかこう落ち着かんな あ頭にぐるぐる と包帯をれ お本さんはベッドに断わっていたえ青い目 で青い目でんあ青い顔でお目を閉じてるの でおまるで死んでるように見えるうんみき さんううんお眠ていたのか僕が声かけると うめき声あげて目をお生きてんのか開いた みんなに方が安全だと思うん ですできれば下に来ていただきたいんです が歩けます か 痛い体起こすの ももう辛そうだもう辛そう だ ん ん んえんんなんだここに来て読むてたずっと 肩を貸しましょうおああすまない水本さん はベッドから降りて立ち上がったああん なんとか行けそうだふらつきながら歩き 出す お部屋を出るとみんなが待っていた女の子 たちはすでに3人とも廊下に出ていたうん ダウン和室にとりあえず僕はみんなにこ めせした 階に 歩きかけるとお小安さんが水本さんを担ぐ のを助けてくれてけどぞどうも僕が 軽く霊を言うと小さんは廊下 の隅を見ながら行ったあ彼らはしょん彼ら はしばらくしばらくほっておいてやって くれうんそこにはみさんが横たってい た脇にはしおさんが膝まづいている おそれでは皆さん下 え僕の声を会ずにみんな動き始め て僕たち3人を 先頭にうんば女の子たちか最後 にきこさん なみんなはゆっくりと階段降りたさあお ここまでっぽいななんか ちょうどここまでだなこれはさあおという わけでほぼほぼ2時間以上長いなま無事は 無事だなま今のところまだま無事というか ま自分は無事だが2人死んでるから2人 死んでるからなさあとりあえずこれどう だどうだなんかあともう少しで終わりそう な気もするがあいやままここまでなんだが 長い気もするがいやだからその要素推理と いうか貴様の推理か一応受け取っておいて やる私の推理だが うんとりあえずもう結局全員怪しいよなま ここからが大事だからなであとまありいが あるないはもあるけどな女の子3人組は 本当に3人とも一緒にいたのかとかな なるほど うんま分からないから結局そそう殺すん ですよトリックを使えば時間のなんか差と かは分からんからなこれそうだなああじゃ こっから長いんだなこれゲーム的な結構ま 大事だろなこっからの行動はそうだなさあ えシド一応受け取っておいてやるうん吸収 してやろうあまこれまたそのうちやって やるからなでこれ多分あの失敗しても2周 目とかおそらくあるからな えだからそれ知った上でやるとまた変わっ てきたりするだろうそなるほどなうん ただ1周でいいけどなさすがにいや前は 多分すぐ死んだんだああなるほどなうんC ならぼまた配信ありますかまとりあえず エンディング迎えるまではまあまやって やるかららま内容も入ってこないだっ たろうからなこれをまた見返し そうだ復習しておくがいい復習しておくが いいあでも選択肢までスキップとかできる らしいぞえそんなのがあるのなんかあ るっぽいぞほおまというわけで今回はここ までだじゃあ泣き 様OG

自称・プァーフェクトな頭脳を持つセルが、サウンドノベル「かまいたちの夜」を生で朗読!貴様らはこの恐怖に耐えられるか…?

4 Comments

  1. 実況お疲れさまでした。漢字が読めなくても、読めても、面白い。ありがとうございました。

  2. さすが名作、怖さが段違いでした。これは恐怖におびえる顔になっちゃいます!
    原作の恐怖に負けじとセルさんの朗読で面白おかしくなっちゃう展開も、もっと見たいです。下関で爆笑しました。😂

  3. カドタさんとRさんのコンビでの朗読ダイスキです。
    読めない感じをオウム返しで言ってくれるRさんで更に笑えちゃう。
    続きもぜひやって下さい!!

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