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Announcer 女子アナ美人

【朗読】林芙美子「夜の橋」  朗読・あべよしみ



【朗読】林芙美子「夜の橋」  朗読・あべよしみ

林文子 作夜の 橋昨夜もなんとかして3人で楽に死ねる 方法はないかねと亮吉が言っ たそうして今朝もまた起きる時から昨夜の 話の蒸し返しなのでしずは逆らわないよう にして朝の支度をして いる新吉は新吉で この頃妙におどおどしてい たしずはこの頃になって惨めに追い込まれ てきている自分たちの生活を思い迷わずに はいられ ない4年ぶりに福音してきた夫と今では 職業を離れてしまっている妻とがどうにも 仕方がないからたった1人の子供を道連れ にして自殺してしまおうと話し合っている その自分たちの惨めさをしずは詫びしいと 思うのであっ た両吉は言った結局今の日本は デモクラシーでも何でもありはしないよ人 を攻め合い人を押しのけて自分だけが デモクラシー号の船に乗り込みたいと焦っ ているだけなんだ よ僕はこんな人間のいない砂漠のような 日本は嫌だ せめて自殺するということだけが僕たちの 本当の自由だ と両吉はこの23日セチでの疲れが出たの か体の節々が痛むと言ってとこに着いてい たとこに着くまでは仲のいい友人を尋ね たり先輩を尋ねたり前の職場に出かけて いくのであったけれども4年前の友情持ち 続けていてくれるポストはどこにもなかっ た両吉の同輩はもう今では各々み偉くなっ ていたし4年の空白を取り戻すにはもう 良吉自身の年齢もどっちつかずの境いを 越していたので日が立つにつれたった親子 3人の生活が身動きもならないほど 追い込められてきて いるしは以前ある雑誌者の編集を手伝って いた頃ヘセのものを読んだ時の印象的な 言葉をふっ思い出してい た思ったり考えたりするということは何の 価値もありやしない人間は全くのところ 考えた通りに行動するものじゃないから ねむしろ実際には資料などには少しも頼ら ずにただ心のほっすままに足を運んで行く にすぎ ないけれども友情や恋愛については多分僕 の考えた通りだろう よギリギリのところまで押しつけば人間は 誰だって自分だけの世界を持っていてそれ を他の人と共にすることはできないん だ例えば誰かが死んだ時だってそう だみはその時泣いたり悲しんだり する1日1月1 年しかしその時期も過ぎると死んだものは もうそれっりになって しまうまるで生まれ故郷もなければ1人の 知り合いもない途のように1人ぼっちで棺 へ寝ているじゃない かその時はただなんとなくぼんやり読み 過ごしてい たしは若くてまだ1人で幸福だった からまもなく両吉と結婚をして子供ができ てそうして現在の逆境に落ち込んでみると 今は不にこのヘセの言葉が恐ろしく頭に こびりついてくるのだっ た吉岡さんをお尋ねになってみた のうんもうとっくに尋ねた さなんとおっしゃっ て極力なんとかするけれど現在はどうにも 仕方がないって会社も以前とはすっかり 変わって新しい発足なんで君がもう少し 若ければ若い人の椅子はあるだろうが何に しても今更そんな椅子に君を持ってきた ところで不服だろうし具合が悪いじゃない かとという挨拶なん だ私ねこの間から考えているんですけれど しちゃんも言い聞かせておけば留守番 くらいはできると思うんです けれど何かして働きましょう かしら毎日新聞に出てるアメリカンクラブ の増益府なんてどうかと考えてるの よだって新吉1人じゃまだ留守番はだめだ よどうにもならなかったら闇屋にでもなる よりしようがないねてっとり早くていい ぜそんな私たちにできないことを おっしゃっても無理よやっぱり私たちの力 でできることを考えなくっちゃ長続きし ない わこれだけ毎日出歩いてもどうにも方法が ないんだから ね僕だって焦っているんだけれどと言って 今更今更という語尾が震えてい た亮吉は天井を睨んでい た良吉の考えている気持ちがよく分かる だけにしは切なくなってくるのであっ た新吉はまだ6つになった ばかり子供を連れての勤めもできないと 思うと何か内食でもするより仕方がないだ けど内食といったところでおそれとしずに 向くような仕事があるわけでも ないしは良吉のいない4年の間色々なもの を売りして今日まで生きてきたのがなんと なく夢のようにも考えられて くるあの凄まじい空襲中幾度かどこかの 田舎へ疎しなければと考えてはいたのだ けれども吉もしも東京生まれで田舎に地人 もいない身分ではどこへ行くという宛ても なかったし第一蓄えもない生活なのでしず は歯を食いしるような気持ちで子供と たった2人で少しずつ焼かれていく都会の 炎に囲まれながら生きていたので ある去年の5月25日の夜は静の住んで いる東中野の辺り一面は火の海になりもう ある日はこれが自分たち親子の最後になる かもしれないと 思い裏の空き地に畳2枚を持ち出して さやかな手回りのものを入れたリュック サックと水を入れたバケツをそばに置いて 新吉を抱きしめながら炎の立ち上がる 凄まじい景色に目を見張ってい た自分たちのようなよべない女や子供が どんなにたくさんこの世の恐怖の中に包ま れていることだろうとしずは凄まじい音や 光や炎に怯えてしっかりと抱きついている 新吉 にしんちゃんもう大丈夫よきっとここまで は火は来ないから大丈夫パパが帰るまで 元気でいなくちゃ ねまるで大人に聞かせるようにしは新吉と 話し続けてい たそば近くを人々はわめきながら走り去っ て いくたまらない周期と熱気が子をすかして 2人の呼吸を苦しく する静はハカを濡らして新吉の花に時々 当ててやっ た8月になり終戦になった時しずは心行く まで畳に顔をつけてない 張り詰めていた気持ちがいっぺんに束に なってぷつりと切れたような心の音を自分 で聞い た生活的に言っても不つり合いな錯誤を不 つり合いとも気づかせないほど慌ただしく 戦争のいく年かはしずのような若い母や 子供を国oldなほど痛めつけてい た波が水平に戻った今 は吉は無事で戻ってくれるであろうかと 思っ た遠い南の外地にある病吉のボロボロに なった姿が彷彿としてまぶに浮かん ださあもう1息もう1息辛抱しなければ ならないあの人が帰ってくる まで世の常のレプのようにしは涙一見せず に夫を戦場へ行かせたのではなかった吉が 行ってしまってからもしは1年ばかりは朝 ゆう泣きあかしていたと言って いい何かに向かっては心の多く深で呪いの 言葉を吐いてい た別に贅沢1つしているわけでもない さやかな家庭から夫を引きていく戦争と いうものに恐怖を持った 我が宿のほで振から積み おし身になるまでに君をしまた ん万葉のこうした区を日記に書きつけて しずは遠い中空にある夫を思っ た肉体を共にした男にだけはこの女の 激しい心が通じないはずはないのだとしは 舞をの夢を見るごとにだんだんそんな神秘 を信ずるようになってい た南の島までは3000kmもあるの だろう かラジオの音波でさえはるばると通って いくものを心のある人間の思いが通じ合わ ない通りはないとしずは信仰のように夜も 昼もじっと夫に向かって 話しかける吉ののしていった貯金が なくなると最初にしずは思い出の時計を 売って生活の糧にし たその次は近郊の百小夜へラジを持って 行って米や麦に変え た洋服着物およそ不要だと思うものは何の 未練もなく金やもに変えていっ たどのくらい戦争が続くものかは分から なかったけれども 今日を無事に過ごしていくより仕方が なかっ たいつ果てるという気配もわからない不安 なこの戦争のさ中に人は人を助け合うゆり もありはしない自分は自分で政府の厳しい 秩序枠の中でなんとか生きていかなければ なら ない都会での知人や友人たちもほとんど 田舎に去っていき残っているものはしの ような貧しさに置かれた人たちが多くなっ たなし崩しのように1日1日が消耗されて いくためにもうその慌しい月日の去り方 なんか考えようもなく今は目の前に悶々と した良吉の寝姿を眺めてしずは方針して しまったような空虚な自分を感じてい たこんな家庭が 世間には随分あるんでしょう ね うんでもねえ良吉さんどうにかなるわ2人 が一緒になる時死んでもいいからなんて よく言ったじゃないのなんとかなって よ亮吉は布団から顔を出してふっと無邪気 に笑っ たうん若かったから ねあら嫌よそんなまだ35じゃないの青年 のくせに亮吉さんは戦争から戻ってそんな ことばかり言うようになったの ねだって20代のものがみんな偉くなっ てるから ねそうでもなくてよ福音してきた人たち みんな亮吉さんみたいに浦島太郎みたいな 気持ちでしょうね 砂漠に立っているみたいに寂しいと思うの みんな利己主義になってしまってますもの ねみんな戦争がこんな気持ちにしてしまっ たの よでもそれだからって小さくなってること ないわ負けてることってないわ私そう思う の私だってあなたのいないルスいろんな ことを学びましたのよ悪いこともいいこと もしずはとっておきの着物を今日は売ろう と思ったそれでいく日かは過ごせるだろう と思っ た以前の椅子でいいから僕にそのポストを 与えてくれれば僕は3人前も4人前も働く んだけれど ね何にしたって昔の人になった福音も なんか社会ではようがないんだよ 昔そんな人もいましたかねというはなさだ から怒りたくもなる よブローカーでも何でもしてみたいと思う のさほら芝居にあるじゃないかなんとか松 って男が橋の上から商売道具を捨てて泥棒 か何かになってしまうの がええええそうそうあれいかけ松っていう のよ そんな気持ちするでしょうね私だって亮吉 さんやしんちゃんがなかったら悪い女に なっているわ今頃 きっと亮吉は少しばかり気が晴れたのか 起き上がって狭い台所に顔を洗いに行っ た近く家賃も上がりそうなこれが我が家な のかと何年も手入れをしてくれない古い 天井を見上げ 吉はまたムカムカして いる台所のガラスドを開けると一望の焼け の原にも麦や野菜の緑が湧き立つように目 に染みて くる初夏の空には永遠に変わりのない見 慣れた浮雲がゆうゆうと流れて いるその 夕方しずは行きつけのうへ着物を持って いった もうこの頃になっては買うほど損をします という古物省の話を聞きながらしはそれで もいくばかの金に変えて子がへ出 たこんな追い詰められた生活になるなんて 思いもよらなかった数年前の職業夫人だっ た頃を懐かしく考えてい たある広いコンクリートの橋の上まで来る と人が56人待ってガヤガヤと話し合って い た月はないけれどまだなんとなく薄ら 明るいしずが何だろうとその人混みの ところへ寄っていく と電車の中から持ってやろう持ってやろう と言んでね親切なお方もあるもんだとわし その人に頼んでここまで来たんでやすへ米 が3章入ってやした小麦粉1巻目入って やしたまだ他に野菜も少し入ってやして ここで小便をちょっとするからちゅて ちょっと油断している隙にその男はわしの 風呂敷しったままいなくなったでがすわし はご持たないじゃうちへ戻れねえたまも する金でがすあり余る金でもねやっと苦め してわし千葉の知り買いに行った米でがす みんなわしとこじゃ帰りを待ってすかして やす皆さんどうぞ助けると思うてその男 探してくらっしゃい助けると思うてのどな の男探してくらっ しいばあさんはコンクリートの橋の上に 座り込んで狂人のように泣いてい た駅の近くだったのでボツボツ通りすがる 人がいつの間にか群れをなしたけれどもう 暗いのでその人混みはみんな我が身につま されて立ち去りかねるだけで狂人のように なっている老婆をどうしてやることもでき ないの だ一体どの辺で見失ったのだね えそこんとこで便をしていたので やす便をしていたって 見ていなかったのか ね先へ歩いていなさいと言うたで やうんそれがいけなかったんだね第一ばあ さん人を信用したのがいけないねこんな 時代に呑気すぎるよあんまり重かったもん でねご親切様にありがたいと思ったもんで ねバカなことだね ええバカでやした わしはこのままじゃ戻れねえ一生60円 近いコメでやすわしは戻れねえどうしても 探して戻らななりません風呂式も借りもん でやしてね第一うちには病人も癒してどう しても今夜あの米はいるので やすどうにもしょうがない ね道行く人は立ち止まってはこの狂乱して いる老婆に道場の言葉をかけたけれども さてどうしてやろうという人もないしずは 胸がいっぱいだっ た自分たちはまだいいなんとかどうにか やって いけるかわいそうな全量な人たちのこの 惨めさを考える時しずはこの惨めさの枠の 外でのんびりと政治の行われている現実を 妙なものに思っ た全量な人ほどバカを見る 世の中自分がかつてささやかな ジャーナリズムの席にあった時社会の悲惨 をあまりに暗いとも考えず自分の情熱を あまりに情熱を交えずに語ることを得意と していた時代があっ た嫌な時代だったと思っ た着物を売って得た金のとさもしみ たうへ帰ると亮吉は今日もほぼを歩いてき たと言って着せに吸殻を詰めてあけない 表情で机の前に座ってい たしんちゃんはもう眠ったよあらご飯も 食べないで うんかわいそう ねしずは七輪を部屋へ持ち込んで目をやか をかけ た煙い なその窓をちょっと開けといてくださいよ どうだった え300円ほどになったのよ2枚でね安い もんだ ね仕方がないわ足元を見てるんです からしずは今見てきた橋の上の話をした 亮吉は黙っていた この世の中ってじみているのよ これでみんな配線の惨めさを思い知った でしょうんだけど思い知らない階級だって あるさ負けたって思ってない奴もいるんだ よだから貧しいものがバカを見るの さそうねその人たちのためにみんな弱い ものが犠牲になったの ねでも 私あの狂人のようになったおばあさんを見 たら何でもしようと思ったのよあなたの 言うように闇屋だってなんだって構うこと はないと思ったの私死にたくなんかないわ どんなに汚れて虫ケラみたいになっても 生きていい わ薄い茶を入れてフライパンで小麦粉を 焼いて2人は食事にした もう今となっては味覚などはどうでも良い の だレモンジュースを飲んで白いパンに こってりとバタをつけて食べるそんなこと は遠い昔の夢になってしまって いる英語を少し勉強しとけばよかった ねどうし て新中軍の雑役にでも雇われていけばね あら亮吉さんくらいの英語ならだ わしきがむっくりと起きてき たしんちゃんおめ覚めた の新吉は寝ぼけたような目をしていたが 母親が帰っているのを見て慌ててしずの膝 に腰をかけて両手でしずの首を抱きしめ た大きい癖してなにさホットケーキ よもう冷たくなった煎餅をを皿に取って やった新吉は少し熱があるのか咳き込み ながらその皿を大切そうに抱え たあのおばあさん今頃お家でみんなに叱ら れているでしょうねバカだと言われている でしょう ね亮吉は茶を何倍も飲みながら暗いとかの 下で新聞を見て いるこのままでば自分たちも危険な民衆の 1人1人に落ちぶれていきそうなものを 感じ未だに人々同士の牽制が前よりも辛く 当たってくるように思えるので ある私ねしんちゃんをどこか託児書にでも 預けて勤めに出ようと思うのよ以前の仕事 ならすぐにでも使ってもらえないことも ないでしょう からもうせにあそこの神さんにあったら いつでもいらっしゃいておっしゃって くだすったの ようんでもあんなところ嫌だ な亮吉さんみたいにえり好み行ったらいつ までも仕事なくて よえり好みなんかしないよ僕は ジャーナリストなんて嫌いなんだよ 思いつきなところで言語した仕事ばかりし ているそれより直接商売でも何でもした方 が気持ちがいい なじゃあどんな商売をする のそうさなまず泥棒でもやるかなまあ冗談 ばかり嫌な亮吉さん妙なことばかり言っ てる わ両吉もおかしかったのかクスクス笑い 出し た笑うことのなかった親子3人の世界に その小さい笑いはさのような波紋でとかの 下がパっと少しばかり明るくなっ たしずはふっと顔があみキラキラとした 大きい黒めがちな目で両吉をじっと見つめ たこんなに長い間苦痛の日が続いてはいる けれどそしてその間美しいしにとってなん とない誘惑もないではなかったけれど良吉 を愛しているという一途な愛だけが何もカ を超えて勝利をかえたのだと思っ た戦争に破れ人々はちになってはいる けれども男と女の一途な愛だけがひどい 苦しみの中にも美しく切立していて何者に も歪められないできたのだと良吉を愛する この熱烈な思いがなければ今日まで絶し のんで生きては来られなかったと 思う夫は何もない世の中と言うけれど 私たちの愛はどうなのこんなに美しい愛の 絆戦いに破れたことだけに気を取られて 呆然自失している良吉の単純な心が不服で あった ねえ うん私の手としんちゃんの手をちょっと 引っ張ってよどんな気持ちがする か亮吉は右の手でしずの手を握り左の手で 新吉の小さい柔らかい手を握っ た空中で死んでなくってよかった でしょ亮吉はふっと濡れたような目をして い た両吉のその目はまだ青年の目であり人間 的なあまりに人間的な慈愛を称えた光を 帯びていた

『林芙美子全集』(文泉堂出版)より朗読させていただきました。

林芙美子作品リスト

林 芙美子
(はやし ふみこ、1903年〈明治36年〉12月31日 – 1951年〈昭和26年〉6月28日)は、日本の小説家。本名フミコ。山口県生まれ。尾道市立高等女学校卒。複雑な生い立ち、様々な職業を経験した後、『放浪記』がベストセラーとなり、詩集『蒼馬を見たり』や、『風琴と魚の町』『清貧の書』などの自伝的作品で文名を高めた。その後、『牡蠣』などの客観小説に転じ、戦中は大陸や南方に従軍して短編を書き継いだ。戦後、新聞小説で成功を収め、短編『晩菊』や長編『浮雲』『めし』(絶筆)などを旺盛に発表。貧しい現実を描写しながらも、夢や明るさを失わない独特の作風で人気を得たが、心臓麻痺により急逝。
その生涯は、「文壇に登場したころは『貧乏を売り物にする素人小説家』、その次は『たった半年間のパリ滞在を売り物にする成り上がり小説家』、そして、日中戦争から太平洋戦争にかけては『軍国主義を太鼓と笛で囃し立てた政府お抱え小説家』など、いつも批判の的になってきました。しかし、戦後の六年間はちがいました。それは、戦さに打ちのめされた、わたしたち普通の日本人の悲しみを、ただひたすらに書きつづけた六年間でした」と言われるように波瀾万丈だった。
(ウィキペディアより)

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#朗読 #林芙美子 #短編小説 #文豪

8 Comments

  1. 💥都会は!‼️たいへん‼️だったんだね〜い‼️‼️俺田舎より、、汽車🚂だ、、昭和32、3年頃出てきたが、?上野駅ナド、、ルンペン!コシキ大勢いた、駅の、隅ニハ、、コジキが?!大勢寝で井田?!休みの日、浅草に、行くと、!観音様には、、兵隊姿🪖の、足がない人など、物ごえ、、など?むしろを、敷いたり、、頭を、下げる。、アコウディオン🔛弾いて、、物心、、、、話せば?!きり無し?この辺で、失礼

  2. 今夜も素晴らしい朗読ありがとうございます🙇 昔も今も変わらぬ国と政府と人々の在り方。そんな中にポッと灯りが点るような作品でした👂 また色々考えさせられました🤔 ありがとうございます🙇

  3. 林芙美子の誠に貴重な作品をあべよしみさんの素晴らしい朗読で新たに知ることができました。ありがとうございます。くり返し聴こうと思っています。

  4. 【よしみさんの朗読に、】遠い昔を想う…😢あの頃は皆腹を空かしておりました。母の着物が[お米]に変わっていくのを…。改めて…(命)の尊いことを。今[おまけの人生]を生きる。懐かしく聴き入りました。感謝!

  5. 吉見さんの朗読、素敵です、戦時の事思い出します、声色がうまい、最近の気候不順も怖いです、良い時代がきます良いに祈ります、ありがとうございました🎉❤

  6. ご馳走さま❤

    明るく前を向いて歩いていかれることでしょう。

    橋の上の老婆の方言がとても良かったです。

    あべ様の可愛い艶っぽいお声に痺れます。最高の朗読劇でした。有り難うございました。

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