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第2回好プレー珍プレー1984



第2回好プレー珍プレー1984

0:11 まず前年1983年から。
0:20 広島カープ アイルランドの猛抗議。中日の中尾を抱きついて止める。
1:48 巨人のピッチャー、定岡。一塁の中畑にけん制、ランナー、高橋慶彦
2:00 審判がつづく
2:34 すっかり有名になった宇野勝のヘディング
3:11 この山本浩二のヘディングのほうが罪深いと思うが。
3:20 ヤクルトの捕手、大矢、投手は井原
3:50 前年の珍プレー大賞 加藤と長崎の空中キッス

(つづきはあとで)

もともとは『プロ野球ニュース』内のコーナー。プロ野球ニュースが始まった1976年(昭和51年)から1980年(昭和55年)までにそれに似た特集コーナーがあった。
当初は面白いプレーを集めた傑作集でナレーションはなく、字幕付きだった。
当時プロ野球ニュースの週末のメインキャスターだったみのもんたが、メジャーリーグの映像に合わせてふざけ気味に喋っていたところ、ディレクターに「それいけるよ」と判断された。

 『プロ野球珍プレー・好プレー集』の始まりは1981年(昭和56年)8月26日に後楽園球場で行われた読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズ19回戦での中日の宇野勝によるエラー、いわゆる「宇野ヘディング事件」がきっかけとされる。さらに、この企画が始まった1980年代には、ENG取材ができるようになり、様々な場面を長時間にわたり撮影できるようになった。これによって、これまでフィルムだったら撮影できなかった様々な表情が撮影できるようになった。

1983年11月11日に『決定!!’83第1回プロ野球珍プレー好プレー大賞』として初放送された。この回はタイトルに83となっていたが、番組内容は1981年から1983年の3年間の珍プレー好プレーを特集したものであった。

1985年から2004年まではプロ野球前半戦終了後の7月(8月)にも放送が開始されたため、年2回放送の企画に発展した。番組当初は当番組のナレーションも行っているみのもんたや『プロ野球ニュース』のキャスターの佐々木信也が司会だったが、1987年から島田紳助と板東英二、91年総集編からは板東に代わり当時のフジテレビのアナウンサーの中井美穂、96年以降は板東が復帰し、紳助、板東、女子アナ(西山喜久恵、木佐彩子、大橋マキ、内田恭子)の3人体制となっていた。

ナレーションのみののスケジュールの多忙などから、2005年の放送は1984年以来21年ぶりに年1回の放送に縮小され、翌2006年から2009年までは特番としての放送はなく、事実上の打ち切り状態となっていた。

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