【酷評】『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』レビュー!あまりにもヒドすぎ‥いろんな意味で問題作!(一部ネタバレあり)
累計部数85万部を超えるベストセラー小説を映像化‥ただあまりにもツッコミ所が多すぎてヤバかった!
目次
1:02〜ストーリー紹介
2:33〜この作品のダメな所
9:32〜良かった点
原作 汐見夏衛
監督 成田洋一
主演 福原遥 小野塚勇人
水上恒司 出口夏希
伊藤健太郎 坪倉吉幸
嶋崎斗亜 津田寛治
上川周作 天寿光希
中嶋朋子 松坂慶子
主題歌『想望』福山雅治
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正欲レビュー
ゴジラ-1.0レビュー
月 レビュー
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ミステリと言う勿れレビュー
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#あの花が咲く丘で君とまた出会えたら#福原遥#水上恒司#福山雅治#新作映画#酷評#ワースト作品#映画レビュー#映画感想
27 Comments
そもそも、都合良い事がおきるのが映画だと思います。
個人的にとても楽しめたのにな…
ホント、福山雅治の相望は、すごくよかった。先に突っ込みどころを言って最後に褒めるとこ二つ、っておもしろかった。
特攻隊員ではなく武士にしておいたら、まだ無難だったかもしれないです。人物の設定から小道具まで破綻してます。Twitter上で「万年筆の時代考証を担当しました!」と書いている企業がいて絶句しました。多分、万年筆以外は時代考証を諦めた作品····
劇中の説明不足もあるかもだけど、あれだけ愛のある鶴さん(特攻の母)なら身寄りのない人を助けそうな気もするから、そんなに違和感はなかったかなー
あと空襲のとき丸焦げ遺体(瓦礫から腕)ガッツリ映ってましたよ
タッチ―さん、更新お疲れ様です。
ありえない展開を見せられても、感情移入出来ないですよね。
愛する恋人や家族の為に死ぬのは正しくカッコいい=戦争は愛のために肯定される的流れが戦争賛美ギリギリで映像化されるから戦争の悲惨な描写は戦争を暗示するだけのものに変わってきてる。戦争のリアルを観たい人はそちらへってことなんでしょう。
原作と映画両方観た者です。
鶴さんが助けてくれた理由は、空襲で亡くした娘さんに百合が重なった事と見かけない服装をしていたが育ちの良い家庭で育った子と思った為百合が来る前に隣町が空襲に襲われてそこからこっちに来たと思ったから。
特攻隊の態度が明るいのは石丸がムードメーカーで場を和ませていた。そうしないとやっていけない、士気が下がる。
などで過度に見えたんだと思います。
ボロボロの子供は隣町から逃げてきた子供で原作では盗みを働いて大人に暴力を振るわれ、見た目も骨と皮だけの様な容姿とありました。再現をするのが難しかったんだと思います。
死を描かなかったのは原作は女性目線で描かれている感じが強かったため、
戦争時代がモチーフであるが、1番伝えたいのは女子を助けてくれる男らしさ、
男子のさりげない優しさ、気遣い、力強さ、頼りがい、作者は女性なので、それらを伝えたいのかな?っと思いました。
男目線から見ても原作の彰は漢ですし、
惚れてまうやろー!って言うシーンがあり、逆にそんな男おるん?っていう人間像でした。死を表現するのは二の次やったと思います。
百合の足が挟まった時に都合よく助けてくれたのは、ピンチに駆けつけてくれる男を描かれたものでそこは目を瞑って頂ければと思います。
強いていうなら百合にお使いを頼んだ鶴さんから百合が空襲のある場所にお使いに行って帰ってないと聞かされて探していたと原作にありました。
原作は女性目線で恋愛感が強く
割り切って読む事ができましたが、
映画は中途半端になってしまったんだなと思います。
タッチーさんには今クチコミでヒットが絶賛拡大中の、「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」を観て頂いて、「あの花〜」の感想も含めて、今の時代に描かれる戦争映画について語ってほしいです。
私はゴジラファンで、マイナスワンは大いに応援しておりますが、作品としては「鬼太郎誕生」の方が凄かったなと思っています。
戦争映画好きのおじさんです。
鶴屋食堂でのシーンが続いた時でこれは舞台演劇だと言い聞かせて観ました。暗転してユリの丘の場面は美しかったです。
女子高生の反戦への主張と若い軍人の凛々しい姿、母への感謝の心。
たぶん低予算なんでしょうけど、まあ良い映画を観たと思いました。
あくまで若者向けの映画ですからね(笑)自分も観ましたが、周りの泣き声や鼻をすする音で気が散って集中できませんでした(笑)映画館なので仕方ないですが…。タイムスリップの時点で有り得ない世界観なので作品にリアルを求めるのは違いますね。
あと映画じゃなくてドラマで放送してたらもっと細かい演出と説明が加わってより良い作品になったかもしれませんね。
どっぷり戦争映画としてはなくて半ファンタジーとして観るくらいがちょうどいいのでは?
実写映画は全然見たことがなかったのですが、原作の小説、漫画が好きで見に行きました。話の内容、俳優さんの演技、音楽などは良かったので、ファンタジー映画として見れば名作だったとは思います。ありえない展開は多かったですが、本作でキャラメルを貰えていたように、特攻隊の人は恐らく優遇されており、命をかけて国を守るほど強くて優しい人が多いので、百合に優しく接してくれたんだと思います。(原作より衝突することが多かったり、仲が深まってはいませんが。)鶴さんも特攻隊専用の店を経営しているので、当時の日本の中では比較的裕福だったんだと思います。正直私も、「いくら優しい人でも戦争中にあれだけ他人に優しくできる余裕はあるのか?」と思いましたが、別の空襲で亡くなった娘さんと百合を重ねていたり、先の空襲で被害に遭い、百合の家族と家を失って困っているのだと誤解したために、見ず知らずの百合に優しくできたのかもしれません。ただ、戦争を題材にしているにも関わらず、戦争の悲惨さがあまり描かれているとは思えなかったです。原作では言葉だけではありますが、もう少し表現されていました。規制が厳しいのかもしれませんが、もっと戦争の恐ろしさを表現するべきだと思いました。恋愛映画ではありますが、恋愛の方を重視しすぎていて、特攻隊や戦争の被害にあった方々を軽視しているように見えてしまう人もいるかもしれません。原作者は戦争について人々に知ってもらい、興味を持ってもらうことや、戦争を忘れさせないために、戦争を題材にしたんだと思います。しかし、あの映画の演出の仕方だと、何のために戦争を題材にしているのかと思う人もいるかもしれません。ここまでは、あくまでフィクションだからと受け入れられましたが、原作と内容が変わっていたり、とてもいいシーンがカットされていて、かなりショックでした。周りでは泣いている人が多かったですが、正直私はツッコミどころが多すぎて感情移入できず、泣けませんでした。ありえない展開が起きても、本作レベルなら「まあフィクションだし」と割り切って見れると思うので、何も知らない状態で見れば感動できたかもしれません。タッチーさんも、フィクションだからと割り切って見れるなら、小説や漫画の方がおすすめです。映画では説明不足だったり、大事なシーンがカットされています。ネタバレになるので詳しくは言いませんが、原作では、彰や他の特攻隊の人たちと千代との関係、手紙の内容(原作の方が愛が伝わってきます)、現代への戻り方、戻った後の話など、変わっているところがとにかく多いです。彰との関係も原作より曖昧なままです。彰のカッコよさも再現しきれてないと思います。(俳優の水上さんが悪いわけではないです。)百合の葛藤もカットされていて、百合がただのKYのようになっていて、百合の良さも再現できてないと思います。また、百合の成長も原作より伝わりづらいです。原作の方がちゃんと説明が書かれていたり、状況や心情が細かく書かれているので感動すると思います。1本の映画ではなく、ドラマにすれば時間の余裕ができて、もっと原作どおりに再現できたのかもしれないです。この動画ではただ批判するだけでなく、良いところは褒めていて素晴らしいと思いました。長文ですみません。
tiktokとか見ると絶賛の嵐だけどxとか見ると批判もチラホラあるので、若い子が見れば純粋に感動して楽しめる作品なんだろうなとは思います。
ただ大人や映画好きが観ると物足りなさだったりを感じるかもしれませんね。
私も昨日見てきました
ずっとまち望んでいたので期待して行ったんですけど最初は展開が急でついていけないシーンがありましたが最後の盛り上がりが凄かったです
空襲の所でも火が多い中あんなに動けるのかと感情が移入出来ないところもありで…
でも見終わったあとの余韻がずっとあってとてもいい作品だと思います
正直内容より福山さんの歌で泣けてしまいました😢
泣きまくりました
小説読んでください
この映画で表現したいのはリアルな惨たらしさではなかった気がしますよ。 若者が命をかけて守りたかった存在を描きたかったのでは?
公開日に速攻見てきました。タイムスリップものは好きです。
批判はあって当然ですが、原作を読んでから映画を観るとまた感想も変わると思いますよ。
原作の空襲の場面はかなり凄惨な描写もありますし、それを映画でリアルに表現するとレーティングにも影響するので、全世代に見て欲しいという思いから生々しいシーンはあえてカットしたのではと思いますけどね。
タイムスリップから始まる
ファンタジー映画にリアリティーを
追求してツッコミ入れても、
無意味だし無粋だと思います。
「じゃあ、アンタ本当の戦争とか
空襲とかって知ってんのかい!?
当時の若者がどういう気持ちで
生きていたのか知ってんの
かい!?」と、言いたいですね。
これはこれでいい作品だと思います
あり得ない設定かリアリティか視点は観る側の切り替えや割り切りで楽しめたりするので😅
でも人それぞれだから酷評も正しい感想だと思います
作品の見方の問題ではないかと。十分、ファンタジーに現実が掛け合わさった感動作品だったと思います。合わないなら、黙っとけと
いうだけの評論やね。バカやわ。
9:32 役名は板倉です (18歳)
良かった点として演技を褒めて頂いて
とてもうれしいです✨
本当にありがとうございます🙇♀️
これは女子が原作描いた女子目線の恋愛映画です。時代設定が戦時中なだけ。戦闘とか空襲とかどうでもいいんですよ。白馬の王子様が何度もやってきて助けて欲しい感じ。おそらく中・高生には受けてます。若い子達に戦争を知ってもらうにはいいきっかけになるのでは。ただもう少し予算をかけて欲しかった!
リアルよりまずはこの映画を通じて戦争、特攻隊の事を少しでも知って頂ければと思います。
映画だからね
嫌なら、語らないほうが良い