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【米大統領選】トランプ氏再選の備えは?「刑務所に入らないための戦いでもある」|ANNワシントン支局 梶川幸司支局長【どうなる2024】



【米大統領選】トランプ氏再選の備えは?「刑務所に入らないための戦いでもある」|ANNワシントン支局 梶川幸司支局長【どうなる2024】

どうなる2024年ということで2024 年の日本そして世界の動きを先読みして いきたいと思いますえ今日のテーマはです ねどうなるアメリカ大統領戦トランプ再戦 の備えはあるかということでえ解説して もらうのはANNワシントン市局梶川浩司 市局長です梶川さんよろしくお願いします よろしくお願いし ますよろしくお願いしますさあ新しい年 迎えましてアメリカにとっては決戦の年 始まったということになりますねうん 始まりまし たはいそうですねまあのキーワードは何か と言えばですねつまりもしもトランプ氏が 勝ったらまこの一言に尽きるんだと思い ますま現段階で見えているのはえバイデン 大統領とトランプ全大統領による4年前と 全く同じ構図になる可能性が高いという ことだけなんですねちょっと気が早いん ですけどももし大統領戦が今日あったら 2人のうちに誰に投票するのかを聞いた 世論調査の集計がこちらなんですはいお トランプ全大統領が46.9%そして バイデン大統領が44.6%ということで わずかですけれどもまトランプさが勝つと いうことなんですか ねそうなんですねトレンドとしてはですね 去年の秋以降トランプ氏はバイデン氏を 上回るようになってですねトランプ氏に 勢いがあるように見えるんですまつまり トランプ氏が勝つ可能性が十分過ぎるほど あるということなんですねですから 2024年という年はもしもトランプ氏が 勝ったらどうなってしまうのかまそれが それをま世界が片を飲んで見守る一年に なるんだと思いますはいということでここ でアメリカ大統領戦のスケジュールご説明 しますはい投票日は11月5日なんです けれどもうん民主党と共和党の中で それぞれ誰を大統領の候補にするのかを 決める予備選そして党員集会が今月から 相州を切りに全米各種で開催となります もう今月からということなんですねそうな ん ですで最終的に候補を1人に絞り込むこの 戦い指名レースとも言いますうんそして夏 に開催される当の全国大会で候補が正式に 指名されいよいよ決戦となりますでこの3 月5日スーパーチューズデイと呼ばれるん ですがこの多くの週で予備戦が集中する うんなんですねでここで候補が決まること になるんでしょう かはいま今年のスーパーチューズでは15 の週でま予備線が行われてまさに候補者 選びの山場となるんですね歴史を振り返り

ますとこのスーパーチューズデーで候補が 事実上決まることが多いんですけれどもま 今回はですねちょっと勝手が違うんですね まそれはこの後またあの後で説明します けれどもなぜチューズで火曜日なのか ちょっと不思議に思いませんか思います そう日本だと日曜日だなと思っててえ梶川 さんこれちょっとあの言葉遊びなのかなと も私思ったのがあのチューズうん選ぶと いう言葉とチューズデーの火曜日をかけて えそんなことはないです かまそういうことではないのかもしれない んですけどもまいつ選ぶかというのはあの うんあの週で決めるのであの決まりはない んですけどもあの日曜日もあればあ土曜日 もあれば月曜も曜あといううんんですがま 土日にこだわっていないというのがま アメリカの選挙の特徴なんですねでちなみ に初戦の相州党員集会これは1月15日 これ月曜日なんですね今あのご覧になって いますけども大統領選挙のこの投票日も 150年以上前にできた法律で11月の第 1月曜日の次の火曜日ま今年は11月5日 になるんですがもう決められているんです ねこれはなんでかと言いますとま当時ま 大昔ですけどもま国民の多くがで整形を 立てていてまたキリスト京都だったという ことで日曜日は教会に行かなきゃいけない そして秋にならないとま農作業がま終わる まで行けないということでまその11月 そして協会に行く日曜日はだめそして 投票所に行くのも当時は馬車で移動という ことになりますから1日がかりだから 月曜日もダメだと移動しなきゃいけない からなので移動したことも考えて火曜日に 投票を行うまその名残りがですね今も残っ ていますまそれがアメリカ大統領戦の 投票日ということなですねええそんな歴史 があるまだからこそもう スーパーチューズデーての変えられない ものという風に言われているんでしょう けれどもあの先ほど梶川さん今年のこの 大統領戦バイデンさんとトランプさんの 対決になるということでこの辺 りっていうのはどういう風に見ていき ましょう かはいまずあの民主党のバイデン氏の方な んですけどもま他にも候補はいるにはいる んですけれどもま失礼ながらいわゆる法末 候補と言される方ばかりでま戦いになら ないんですねあのバイデン大統領今81歳 でま本当大丈夫かという声は民主党内にも あるんですましかしあの民主党の中でも 有力視されるま若い有望株の政治家結構 いるんですけども皆今回名乗りをあげよう

とする人はいないんですねやはりあの2期 目の大統領っていうのはそれなりに2期目 を目指す大統領というのはそれなりに権威 がありますからまやるよと言ったら なかなか名乗りあげられないっていうのは 過去の歴史を振り返ってもそうなんです ですからバイデン氏が自分は出るのをやめ たと言わない限りはまこのまま民主党は バイデン氏で決まりということになるん ですねうんまただ一方野党の共和党はです ねえま今世論調査を見てみますとこの トランプ氏がですね6割もの指示を集めて ええ独走状態を続けてるんですねもう圧倒 してるんですでこのえ6割のうちですねま 大体3割ぐらいですけどもまテコでも動か ないガ板シソという風に言われてましてえ これがトランプ氏の底の源となってるん ですねえ京和党はですね去年の秋からこう いう主力有力な候補が集まってこれ毎回 討論をして誰がいいかということを共和党 シソにアピールする公開討論会というもの があるんですけども4回やったんですが トランプ氏はですね自分はもう世論世論 調査で独走してるから出る意味も必要も ないと言いましてね1回も出席すること なく終わってしまったわけですまいえば もうなめ切っている戦いをなめ切ってると いう風にも見えるわけなんですねうん今 ちょうどね候補者出てますがまバイデン さんとトランプさんの方分かりました一方 でその他の候補者っていうのはどうです かはいまずこの2位のですねフロリダ州 知事のデサンティスさんなんですけどもま 去年の春までは非常に大きな期待があった んですね指示率も3割ぐらいありましたで 次の大統領になるかもしれないということ でこのワシントンにある日本大使館もです ね水面下で動いて日本行を進めて記者総理 との面会まで実現したんですね今の映像 これ総理官邸を歩くデサンティスさんです はいところがですねこの頃から示率がま 伸び悩みというか加工傾向をたどり始める んですねまなんでかと言いますとねこの トランプ氏との差別化をなんとか図ら なきゃいけないんですけどもデサンティス 氏はですねより保守的で過激な訴をする ことにカロを見出そうとしたんですねただ そんな程度ではですねトランプ氏のガ板 思想は耳もせずですね一方共和党の中でも 恩な人たちま彼らからはですね呆れられて しまたというのがま実情でですねアメリカ メディアは戦術を間違えたのではないかと いう風に指摘しているんですうんま そもそもビールを一緒に飲みたくないやつ という散々な評価もあってですねま今の

現状でですねこの後数ヶ月と戦いトランプ 氏を打ちまかすのは極めて厳しいと言わ ざる得ないと思いますなんかあの悲しいか な先ほどのあの岸田総理と面会している 映像当時岸田総理も今と比べると当時の方 がなんとなくあのイケイケどんどんだった 時期なのかなと思ってしまいまし たそうですね広島サミットの頃ですから実 1番良かったことですよねうんそうですね さあそしてえ3位になるんですかえ ヘイリーさんですが最近これ急浮上して いるという話も聞くんですがいかが でしょうはいあのヘイリーさんはですねま トランプ政権で元国連大使を務めたまこの 中ではていうかあの共和党の今回の候補の 中では唯一の女性なんですですけれども今 おっしゃったようにえこのところ指示を 急速に伸ばしてるんですねま伝統的なです ね共和党らしい主張をまあ掲げながらも ですね過激な言動まトランプ氏とかデ サンテスさんのような過激な言動を慎むと いったですねそういう姿勢が恩家な層や 経済会あるいは選挙にはお金が必要なんで 大口の献金者から高い評価を最近得ていて ですねここに来てトランプ氏をにを候補に させてはいけないからヘイリーさんで一本 化しようじゃないかこういう声も出ている んです選挙というのはま何が起こるか 分かりませんからヘイリーさんがですね 共和党の候補になる可能性がゼロとまだ 言えなくてバンクわせがある可能性も残っ てはいますまただトランプ氏は6割もの 指示を今集めてますからこの壁を乗り越え ていくのはこれ容易なことではないなと やはりトランプ氏の優位はこの60%です ねこの優位はですねなかなかこう崩しよう がないのではないかなというのが現状では ないかと思いますうんまこの並びを見て いくと今のお話でいくとヘイリーさんが この後もっとま指示率を上げていく可能性 が高いということです か高いと思います あのそうまあの党員集会予備線が進むに 従っておそらくヘイリーさんが デサンティスさん上回る可能性は十分に出 てくると思いますそういったところも注目 ですよねうんはいあの6割もの指示がある トランプ全大統領なんですがただトランプ さんはですね刑事裁判を4つ抱えています そうなんですよねはいえ裁判は3月から 順次始まるということなんですがご覧の4 つの刑事裁判抱えているということなん ですねはいはいいの不倫始めるようの 支払いいかがですかうんねこういった4つ のま事件ま起訴されている状況ということ

でねこういった並び見ますとね梶川さん なかなかですよ ねうんこれあの4つの事件なんですが起訴 されたのは91件の罪なんですねこれ全部 最高形だとするとなんとあの金庫718年 というまとんでもない数字になるんです けれども特にこの3番目の大統領選挙の 介入を巡る事件この初後半は3月4日なん ですね先ほど紹介したスーパー中勢あれが 3月5日ですからその前日ということに なるんですねまあの大統領戦の最有力候補 がこの選挙活動と裁判の闘争をですね同時 に展開するというまこれもう本当に前例の ないま慰霊の事態が今行われようとしてる わけなんですこれトランプさんにとっては この状況というのはどうなん でしょうそうですねあの実はこれをプラス に利用してるわけなんですねうんあの本に もですね起訴されるたびに支持率が伸び てるという風にま余裕を見せているんです ねまつまり彼はですねその容疑を認めない ということだけではなくてこういう基礎を されるのはバイデン大統領バイデン政権が この司法機関を使ってですね政治的な 魔女狩りをしていると政治的な迫害をし てるとまこういうことを共和党の指示層に アピールすることでかいて指示を伸ばす そういうまいい材料だと受け止めてるわけ なんですねでかつ実際に去年から4つの 事件起訴されるたびに指示が上がっていた ことも事実なんですで裁判が始まったら 始まったですねこのこのえ政治的なま アピールをですね裁判自体を勝にしてです ねおそらくきっとアピールするんじゃない かなという風に思いますうんえごめん なさいそもそもあの起訴されても大統領戦 って出られるんです かそうなんですねこれはですねこの アメリカ合衆国憲法で大統領の3要件って 今ご覧になってるこの3つしか定めてない んですアメリカ生まれ35歳以上アメリカ に14年居住これ以上これ以外ののものは ないんですねですからあの起訴されてもえ 有罪判決を受けても大統領にはなれますし ましてや選挙運動はですね法的にも続ける ことができるということになるんですね じゃあまそういう中で今支持率が上がって いるということを考えるとトランプさんに とっては起訴されたことってなんかこう プラスって言い方するのもあれですがそう 考えていいんです かそうですね例えばあの4つ目の事件のの 時に撮られたマグショットあのま要はこの 容疑者がこう写真を撮られるんですけどま こういう犯罪容疑者としての写真を今ご覧

なられてこの映像ですけどもこれをですね 直にですねこのえマグカップとかですね あるいはこうTシャツなどあのトランプジ が商品化しましてねこちらなんですが1日 の売上だけで日本円で6億円だったんです ねまお金も稼ぐけどこうやってま話題も 集めてそして道場を誘うまこうした姿勢が ですね非常に今有効に作用していたことは 事実なんですうんただし裁判というのは 非常にお金がかかるんですねあの上半期に 去年集めた政治資金の7割がですね実に 弁護士費用に当てられたという風にされて います裁判が始まるとトランプ氏自身も 出定しなきゃなりませんから選挙運動にも 制約が出てくるんですねま実際に有罪判決 が出たらですねそんな人投票していいの かってことになりますからまあの投票への 影響もプラスかどうかは分かりませんです から決して私はプラスではないとは思うん ですうんただしえトランプ氏はですね選挙 に勝ったら自分で自分を恩家するという風 にも見られてるんですね うんつまり選挙に勝って大統領になること だけが目的なのではなくて自分が刑務所に 入らないための戦いでもあるとだから 大統領選挙はトランプ氏にとって絶対に 負けてはいけない戦いだということになる んですなんかすごい話ですよねあの自分の ために選挙に出て大統領になるという意味 も持つでそこに対して示者うんきている なんとも日本では考えがいそうんですが すごく不思議でこういう状況がありながら もま先ほど番組の冒頭でお伝えしたこう 40%以上446.9の指示率があって今 民主党のバイデン大統領よりも上回って いるという状況がこうにわかには信じられ ないような状況だと思うんですけどどう ですか梶川さんあのそのアメリカにいて 温度感っていうかやっぱり日本の選挙戦と は全然違うわけじゃないですうんです かうんそうですねま日本の常識で考えては いけないんだと思いますただしアメリカも 政治的な分断ですね共和党を支持する人 民主党を支持する人まあるいはま銃とか 中絶とかLGBTとかこういうことに 対するもう意見の見解の違いが凄まじいん ですね同じ国であるけれども国民がこの国 の中で2つに割れてるような状況ですから まあのトランプ氏のこの得意な キャラクターもあるんですけどもこの国 自身が非常に分断の中にあるとということ も忘れてはならないだと思いますうんさあ そして今ね候補者のお話していたんです けれどもちょっとあのトランプさんあの娘 さんあのイバカさんのことをお伺いしたい

んですけれども最近このまお父様である このトランプさんの選挙についてはどの ように見てるん でしょうそうですねあの非常にあの トランプ政権時代はですね側近としてま 非常に表部隊に立って存在感を見せたあの イバカさんだったんですけどもま去年です ねあのあ2020年の大統領選挙に破れて 以降はですね目立った動きをしてないん ですねでトランプ氏がですね昨年にえ 大統領戦に出発すると表明した時もですね 政治の外から応援したいと言ってまして 選挙運動にはタッチしない考えを示してる んですねま要は距離があるということなん ですでこないだあの刑事ではない民事の 裁判をトランプ社は抱えてるんですがそこ にイカさんも呼ばれたんですけれども自分 は何も知りませんとだけ答えて容疑その もの不正そのもの完全否定する父の トランプ氏とはなんかちょっとスタンスが 違ったようにも見えましたねまそういう ところでもこう距離があるなとちょっと 政治選挙とはしばらくこう関わりたくない という意思を私は感じますうんそうここ まではトランプ全大統領の話をしてきまし たが次は民主党のバイデン大統領について 話を進めていきたいと思いますあの バイデン大統領なんですがすでに史上最高 例の大統領なんですよね うんうんそうですねまあのバイデン氏には もういくつも懸念があるんですけれどもま 今日はこの3つを紹介したいという風に 思いますまずはまなんと言ってもこの恒例 ですねあのちょっとこちらの映像を見て 欲しいんですが去年6月のコロラド集ので 行われた空軍志間学校の卒業式の様子なん ですけども卒業少々を渡した後にです ねああちょっとご覧くださいまこうやって つまづいちゃって倒れてしまったうーん はいこういうことは過去にもあってですね 転びにくい靴を履いたりとかあるいはええ この大統領専用機ですねこちらこのえこう いうのを今もっと短いタラップにしてです ねこうなるべくこういう転ぶようなリスク を避けようというそういう努力をしてるん ですねただまあのアメリカの大統領です からねちょっとのけぞっただけでもこれ 注目は集めますしバイデン氏は元々演説や での出現や言い間違いも多くてですねま こういうことも今となっては全て高齢問題 と結びつけられるんですねま去年の11月 に81歳の誕生日を迎えたんですけども次 の大統領戦にもし勝ってですね2期目を 全頭するとなれば86歳になるんですね 最後はまそれはいくらなんでも大丈夫なの

かという懸念がま最大のウィクポイントと なっていますこれが私実が40%行くか どうかというもう低迷を続けているま最大 の要因という風になっていますうん トランプさんもこのバイデンさんの年齢に ついてっていうのは批判したりしてるん です かあのバイデン氏のことをですねトランプ 氏は詐欺師とかイ様とかもう言いたい放題 言ってるんですけれども口なくただ年齢に ついてはあんまり言ってないんですねと いうのもトランプ氏も77歳なんです今で かなり恒例なんですねでトランプ氏あの トランプ氏が次に大統領選挙勝って大統領 になったらその人気を倒するとそれはそれ で82歳になっ するんねだからあまりのはにってるからく ないんじゃないかなというにも思います トランプ大統領ま例問題についてはうん トランプ大統領が今77歳だったっていう ことにすごくきましたそうですよねま パワフルというそういうのが伝わってき ますからね はいそうなんですあのアメリカ国民もあの バイデン氏は齢だっ言うんですけども そんなに変わらないトランプ氏のことに ついて高齢願っていうのはアメリカ国民 からま巻き上がってないというのはですね あのキャラと行動力そこによるものが 大きいんだと思います うんただまあねこの高齢問題も年齢は避け て通れないところですよねうんはいそうな んですねだから経済の実績をアピールする ところで挽回したいんですけどもそこで 懸念になってくるのがですねこの2つ目の このZ世代若い人たちなんですねあの興味 深い動画がありますので是非こちらをご覧 いたいきたいと思い ますこちらはですね35$ま日本円だと 5000円ぐらいなんですがスーパーでは これだけしか買えないっていうこれま自虐 的なネタなんです ね今アメリカ物価高いですもんねそうです ねはい物価高い ですでこちらはですねあの今度70$です ねま日本1万円ぐらいなですが の見てて私も高いと思いますね卵もそう ですし本当あのラーメン1杯3000円 ぐらい出さないと食べられないとかていう 話もよく聞きますもん ねそうですねでこちらの男性はですねあの 節約生活のアドバイスしてるんですねあの パンを細かく切ってオイルを塗ってあの オーブンでやったらクラッカー買うより 安いとかことをですねあの訴えているん

ですねこうやれば約してお金をつかなくみ ますよとまこういうこと言ってるこういう のをあのやっぱ10万人ぐらいの方が見て たりするんです ねやっぱりそういったことが支持率にもま 流れてくるということになるんですか ねそうなんですねまそしてあのまこうした ものを原因になってまインフレなんです けどもまこのまあの動画はですねまさに そのバイデンバイデン政権がやっている インフレ対策これはだというで何の効果も ないよとま確かに何の効果もないんです けどもかこういう形ですねその生活が 苦しいということをみんなでアピールし てるこういうのが今流行ってるということ なんですねあのやっぱりアメリカって若い 世代の人たちも政治への関心高いですもん ねすごい高いですねもう集まったら経済の 話していますしこのていうとあのバイデン さんも若い世代が使うこうtiktokを 使いながらあの選挙活動いうれうんその 辺りいかがなんでしょう かうんそうなんですねあの最近本当に若い 世代はtiktokの利用率が上がってる んですね顕著に上がってるんですけども じゃあ使えばそれを使って発信すればいい じゃないかということなんですがそれが 絶対にできない事情があるんですねこの tiktokというのはまこれ中国企業が 運営していてですねまアメリカではですね このtiktokを通じて情報が中国に 流れているのではないかというそういう 懸念が根強いんですねでまこれあの tiktokの運営会社のトップが アメリカの議会に呼ばれてですねま校長会 で吊し上げを食らってるんですけどもま こうしたこともあって例えば連邦政府の 職員は携帯からtiktokのアプリを 削除しなければならなくなったりとかです ねまとにかく今のアメリカでは中国に対し て弱越しな姿勢を見せるということはこれ 政治的にご発動なんですアメリカは民主も 共和もなくこれだけ分断の激しいアメリカ なんですけど中国に厳しく向き合うという ことだけはここだけ一致してるんですねだ からtiktokをバイデン大統領が あるいは政権としてうなんてってことは これありえないということになるんですね ですからなかなかこの若者に対するリーチ が及ばないここに非常に今頭を悩めてると いうことなんだと思いますねあの八幡さん もねよくまtiktokだってSNSとか もね使われてるでしょうしあとはアメリカ に留学してたこともあると聞いてるんです がそういった中でのどうですかあの大統領

戦への関心とかっていうのは若い世代 いかがでしたかそうですねあのちょ 2016年うんあのトランプ全大統領と あの民主党のヒラリーさんうんが戦ってる 時に私ちょうどアメリカのロサンゼルスの uclaという大学に留学中でして本当に 関心が高くて集まったら息をするように 政治の話をするんですようんで一番印象的 だったのはあの窓から僕はあのヒラリ応援 してるんだって叫ぶ人もいたり本当にこう 集まったらみんなあの自分の意見を しっかり持って話し合ってる姿がすごく 印象的でしたうんねさんやっぱそういう話 を聞くとあの若い世代もしっかり オピニオン持ってると思うとそういった 世代にしっかりとバイデン大統領を訴えて いかないとやっぱりトランプさんと戦って いくには1つまたハードルがあるのかなと も感じます ねそうですねあの今お話しあったように あの特にこのZ世代は政治に対する意見と いうか社会はこう変えていかなきゃいけ ないそういう意欲や意識が高いんですね それより以前の世代と比べて世論調査の 結果によりますとですそしてかつあの どんどんこの人たちも年を取って年を取っ て有権者の割合としてるですねこの今年の 選挙ではZ世代2割近いボリュームを有権 者全体では占めるようになるんですねです からバイデン大統領としては是非ともここ を抑えたいところなんですけれども選挙が 行われるこの秋の段階でですねアメリカの 経済がどうなっているのかその時にZ世の 人たちが経済あるいはバイデン政権に対し てどんな評価を下すのかまここが非常に 大きなポイントになってくるんだと思い ますバイデンさんがこの後どういう仕掛け をまた作っていくのかというところの ポイントですねそうですねたあのバイデン 氏懸念の3つ目第3の候補というのがあり ましたがそちらはどういったものなん でしょう かはいこの第3の候補というものなんです がこれはあのアメリカま2大政党性の国 ですからま民主党でも共和党でもない 小さな政党や無所属から出馬する候補の ことを指すんですねでこういう人たちが 大統領選当選するなんてことはこれ絶対 ありえないんですけども彼らが出ることに よってでこの選挙の流れが変わるんですね 小が分散をしてですね波乱容易になる可能 性があるんですで今回特にその点で注目を 集めてるのがロバートケネディジュニア さんという方なんですねうんねこれあの ケネディ元大統領の親戚になるんですよ

ねはいそうなんですねあの暗殺されたあの ジョンフケネディ元大統領の追いに当たる んですね元々民主党の候補になることを 目指していたんですけれども去年10月に 無所属でで出馬をすることを表明しました ま彼の主張はですね新型コロナのワクチン 摂取に反対したりとかある種の陰謀論を 唱えたりということで名門のケネディ家に あって遺事扱いで一家からはもうあんなの 選挙に出るべきじゃないとかあの批判も出 てるんですけどもまどちらかというとです ね そのバエ氏というよりはトランプ氏にま 主張が近い感じなんですねですから選挙に なったらまケネディ系は元々民主党では あるんですけどもん 奪うんとなってくると何が問題になって くると思われますかまどれだけどちらその バイデンさん側からとトランプさん側から 表を奪うことができるかによって変わって くるってこですか ねまさにそうなんですねあのどっちから より多く取ってくるかというところなん ですけども最新の世論調査を見ますとね バイデン氏とトランプ氏が一打ちの時に 比べてケネディしら第3の候補がま出て くるとですねこちらのあのあの映像です けどもトランプ氏のリードが大きくなるん です一体11の時は4ポイントだったのが えこういろんな人が出てくるとえ6 ポイントに差が開いてるんですねつまり その分だけバイデン氏からのメリの方が 大きいということなんです現状ではこうし た第3の候補の出現はバイデンに え都合が悪いえむしろトランプ氏にとって 都合のいいということになりますからこれ はまさにバイデンさんあのバイデン氏に とってはとっても頭の痛い問題となってる んですえどうなんですかトランプさんが ちょっとそういう意味ではケネディさんを まあの対立と言いますか相手ではね候補者 相手ではありながらもちょっと応援をする という部分もあるんです かまどうですかねまんなんかはある でしょうねあのちょっとエルを送ってみて そのケネディ氏への注目を国民の間でこう 高めるというか注目が高まらないと誰が出 てるか分かりませんからそういうことも あるかもしれませんねうんあのこう遺地と いう風に聞くとどちらかというとこう過激 な発言をしながらこう指示層を集めていく ということこうトランプ全大統領の方から あの指示層が流れるのかなっていう イメージを私は思っていたんですけれど そうではないんです

ねうん両方あるんですけどもよりバイデン 氏から流れる方が大きいまこれはその やはり現状に対する不満の現れなんだと 思いますねうーんまそう考えていくと やっぱり話を聞く中でバイデンさん大統領 になるにはなかなかま道はいだなという風 に感じます ねそうなんですねであのま実際アメリカの 世論調査はちゃんと読むとですねバイデン 氏もトランプ氏も嫌だとなぜこの2人が また戦うんだとまこうした人が大体6割 から7割ぐらい閉めるんですねどの調査を 見てももう2人やなんですアメリカ国民は しかしですねまいざ戦うとなるとこういう 風な形になってしまいますからあの国民に 白けがあってそのことが展望を難しくさせ いるんですけども今の状況を見ますと トランプ氏が勝つ可能性が十分にあると いうことなんですねですからやはり私たち とってみるともしもトランプ氏が勝ったら どうなっていくのかまこれをですね しっかり考えていかなきゃいけないという ことなんだと思いますえ実際どうなるん ですか勝ってしまうと そうですねあのこのあの先月ですねあの トランプ氏あのテレビのインタビューで あの大統領に再戦したら独裁者になるん ですかって聞かれてそれはない初日を覗い て初日を任した初日を覗てそれはないなっ てはいえ初日をじゃ何やるんですかって 聞いたらそうですはいはうんでそじゃ初日 何をするのかって言っ たら メキシコの国境を閉鎖して石油の掘削を 拡大するとまこの2つしか言ってないん ですけどもうん うん続けて くださいはいでまあの移民対策には厳しく ま環境問題には緩くなるということはま これは確実なんですけどもま問題はですね 特に私たちこの日本の立場からするとです ね外交で再びアメリカンファースト アメリカ第一主義を全面に掲げてくるとま これは非常に世界に大きな影響が出てくる ということなんだと思うんですねでま アメリカンファストというのはま一言で 言えばアメリカのお金はアメリカのために 使うということですからま例えば今やっ てるウクライナへの軍事支援はこれは先細 てことになるんだと思いますトランプ氏は ですねえ去年自分が大統領になったら24 時間以内にウクライナの戦争を終了するっ て発言してるんですねまこの意味が何で あるかはよく定かではないんですけどもま 余計なお金はウクライナには使使いたく

ないということだと思いますまそれはです ねあのウクライナが今までのような形で ロシアと戦うことはできなくなるという ことになりますから結果としてロシアが 有利な形で訂正になる可能性だってこれ あるかもしれませんうんあのまそういった 意味で気になるのが先ほどそのZ世代の人 たちが投稿していたの見ますとやっぱり 自分たちの生活が苦しいというところを 訴えているわけでそこに対してトランプ さんはまいわゆるアメリ経済というか皆 さんが行きやすい経済にするという施策と いうのは訴えてるんです かあの自分の大統領の時はもっと良かった ということを訴えてるんです ねただしですねあのま今あのアメリカ経済 はこれからこう停滞停滞ムードに入って くるとなるとここからどう不用させていく かって非常に難しいんですこれアメリカの 今の金融政策の問題もあるんですけどもま トランプ氏が何でもできるわけではないん だと思いますただ特に中国ををま名指しし てですね彼らが雇用を奪ってるということ を言ってますからまこの貿易とかですね 関税であるとかそうしたところでですねま これはかつてもそうだったんですけどもえ そういう形でですね国民に対して自分だっ たらもっとうまくやれるということを アピールしていくんじゃないかと思います ただ具体的な秘策というのはこれまだ見え てきていませんうんまあねそういった アメリカ国内での情勢はそうですがどう でしょうやっぱり私たち気になるのが日本 との関係になるんですけれどもトランプ さんがつと日本はどうなります かそうですねあの今のバイデン政権 バイデン大統領は日本や韓国あるいはナト ですねヨーロッパ同盟国を大事にしようと いうま関係を重視するという立場を取って きてるんですけどもえまこれがトランプ 政権になるとまそれが変わるとしたならで ですねま例えば貿易とかあるいは防衛費の 増額といたところですね日本に対してま 厳しい要求をしてくる可能性はあると思い ますうんあとまあのトランプ氏はですね 元々ビジネスマンですからまディール取引 つまり自分にとってあるいは自分が考える アメリカにとってその利益になると思えば 取引をする可能性があるということになり ますと例えば北朝鮮の核保有を認めても いいんじゃないかとか中国と台湾で妥協し てもいいんじゃないかディールさえできれ ばこういうことを日本の頭越しに決めて しまうようなことになればこれ大変なこと になるわけですただそれもこれも含めて

問題なのはトランプ氏トランプ政権その 周囲の人たち彼が一体何を考えてのかが よく読めないというところなんですね予測 可能性がないんですですのでその日本に とって世界にとって1番厳しいのはこの彼 彼が一て何をやっていくのかそこがいつ まで立っても見えてこない直前まで見えて こないまたこういうような政治が始まり ますと本当にうさをしてしまうそういう ことになりかえないこれが日本にとって 1番のリスクなんじゃないかと思いますま 選ぶのはアメリカ国民であって私たちは その結果であ大統領はこうなったという風 なことを受けるわけでまあね日本の私たち はそういうところに懸念しながら向き合っ ていくしかないということです ねそうですねまさに決めるのアメリカです けどもあのそれを受けてどうしていくか ただやはりこうそうであってもですねあの トランプ氏だったらこういう手を打って くるんじゃないかという可能性があるなら ばそれに備えておかなきゃいけないです からこの1年はトランプ政権ができたら どうなってくのかという様々な対処や頭の 体操あるいはいろんな手当ていろんな人間 関係そうしたものをやはり やっていかなきゃいけないそれがやはり これ日本だけじゃないですよね世界がそう いうことなんじゃないかなという風に思い ますうん梶川さんにとっても大きな1年に なりそうです ねそうですねまさにあのその1点でですね あのこれからあの選挙大統領選挙あのほ あの取材を続けてくことになると思います はい川さんありがとうございましたう ございました はいありがとうございましたはいえここ までですねアメリカの大統領戦の展望an ワシントン市局の梶川局長に解説しもら ましたありがとうございましたこさん ありがとうございまし たありがとうございまし た最後までご覧いただきありがとうござい ますアマニュースキャスターの辻ですごき に是非チャンネル登録よろしくお願いし [音楽] ます

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◆キャスト
八幡 美咲(ABEMA NEWSキャスター)
楪 望(ABEMA NEWSキャスター)
梶川 幸司記者(ANNワシントン支局 支局長)

#アメリカ #大統領 #バイデン #トランプ #選挙 #解説 #アベマ #ニュース
 
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11 Comments

  1. そもそもアメリカも日本と同じように、時代遅れの化石みたいなじーさんしかいないの?

  2. これでトランプが当選するようならアメリカの大衆の目は曇っていると言うことが完全に証明される。

  3. こんなデマアンケート、笑うわ。実際はトランプ8対バイデン2だな。メディアはほとんどグローバリスト傘下だから、こんな偏向報道をやる。エプスタインリストすら出さない。アメリカではエプスタイン島リストの大スキャンダルの真っ最中だ。バイデン側は左翼全体主義、トランプこそ真の民主主義。トランプ大統領は日本の似非保守も一掃し、日本から左翼を消し去る。

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