【スカッとする話】18歳で出産し夜の店で働く私を見下すママ友が「ママのお腹に居る妹はパパの子じゃないんだよ～ｗ」と嘘をついて娘が大号泣→夫「一度ご挨拶するか」
ママのお腹にいる妹はパパの子じゃないん だ よそんな根も歯もないことを言われたと 泣きながら帰ってきた娘を見て堪忍袋の尾 が切れた許せないだけど嘘を言いふらす人 にどう対応するべきかそう思っていたら夫 がとんでもない切り札を持っていたのだっ た私の名前は ゆり孤独のグルメを見すぎたせいか食事中 に頭の中で松豊かさんの声が聞こえてくる ようになった40歳 だ焼肉中もよし次はしっかり焼いて食べて みようとかうっかり松さんのトンそっくり で声に出してしまって先日も夫と子供たち に笑われ た恥ずかしい癖ではあるがまあが笑って くれるならいっ かそんな私の家族を泣かせてくれたふきも の話をしたいと 思う長女優香が幼稚園の時の話だ私は娘と 同じ組のマ友である森千さんになぜか ものすごく嫌われていた心当たりは全く ないが目が会えば睨まれるし会話はいつも どこか嫌みっぽさがある先日もお子さんが 持っている手作りバッグが可愛かったので わあ可愛いちやさん器用ですねと褒め たらこんなこともできないの子供が子供を 産んだのねと言われたトがあるなんてもん じゃない子供同士は仲がいいだけにどうし たものかと私は頭を抱えてい たしかしある日ままとに千さんのことを 相談してみたのがきっかけで自分が千さん に嫌われた理由が分かっ た聞くところによれば千さんは40歳を 過ぎて娘のあゆみちゃんを出産したという うちの幼稚園は20代後半から30代前半 のママが多く千さんの年代はかなり珍しい というか1人しかいないそのことを本人 なりににしていたのだろう幼稚園に来る時 は誰が見てもばっちりメイクだっ たママ友同士の集まりでも濃いめのメイク や若い人向けの服装で来るのが常だった そう だそんなちやさんを見たあゆみちゃんは他 のママ友もたくさんいる中でこんなことを 言ってしまっ たなんでママだけお化粧がひび割れてるの とほら女性なら分かると思うけど笑ったら ファンデーションがほ線の溝に溜まる でしょうそれをあゆみちゃんがひびわれと 表現してしまったのだもはや悲劇である ママ友たちも我慢したものの吹き出す人も 続出し千さんは最愛の娘の言葉によって 大恥を書いてしまっ た挙句あゆちゃんはこんなことを言ったの
だあのねんのママがすっごく可愛いんだよ と褒めてくれてありがとうあゆみちゃんと 言いたいがそこで私を引き合いに出さない で欲しかっ た18歳で優香を産んだ私は園内でも かなり若い母親だ下手にメイクをすると やっぱり若くして出産しただけあって チラチラしてるのねと悪め立ちしそうで 怖いので幼稚園にもほぼすっぴんで行き 極力も臭くするよう心がけて いる千さんとは見事に真逆と言えるだろう しかしこの件をきっかけに私は千さんから 一方的に嫌われてしまったというわけで あるとばっちり だ嫌われた理由を知り距離を取ろうと思っ ていた矢先同じ組のマ友同士でランチ会を しようという誘いが来てしまっ たもちろん千さんも参加に名乗りをあげて いる 前回は用事があって参加を断っており さすがにせっかく誘ってくださった人にお 断りのメッセージばかり入れるのは気が 引ける断る理由もないし仕方ないかと腹を くって参加を決め た私自身ママ友同士で会うのは意外と嫌い ではない思い越をあげて参加した会だった が言ってみると案外盛り上がり私も久しに 女性同士の付き合いを楽しんでい た千さんも私には関わってこないし問題 なさそう だそう思っていたのだ がそういえばこないだうちの夫がゆりさん の店に行ったって言ってたわああはいお 越しいただきましたよ相変わらずお店に 立ってるのねえ夜は旦那が子供の面倒を見 てくれてます し友と私がそんな話をしていると突然ち さんが店と聞き返してき たなんだか嫌な予感がする私を差しおき ママ友はええゆりさんは家業を継いで夜は お店を切りもりしてるのよと 答える仕事も子育ても両立するままなんて 素敵よねとママ友は褒めてくれたのだ が夜の店ですって明ない子供が知ったら どうするんですかとちやさんだけが異常な ほどに下行し たいいやあの夜の店と言っても居酒屋と 小料理屋の中間みたいな店なので多分想像 されているようないかがわしい雰囲気の店 で は嘘は1つも言っていないのにあまりにも 千さんが怒っているせいか自分でも説明が 言い訳のように 聞こえるママともそうよゆりさんのお店は ご飯が美味しいから近所の人も結構通っ
てるのよとフォローしてくれたしかしち さんは何何度も端たないとか子供の教育に 悪いなどと 繰り返す結局その日のランチ会は空気が 悪くなったせいかみんな家事がとか今日は 夫が早く帰るのでと取ってつけた理由を 述べ始め早々にお開きとなった 自分が悪いような気がして申し訳なく思っ たのは言うまでもない以降は極力ちさんと 顔を合わせないように務め無事に娘も幼稚 園を卒業したところが小学校で待たしても 子供同士が同じクラスになってしまったの だおまけに千さんは未だに私をキャバクラ か何かに勤めているいかがわしい女と 思い込んでおりその違をさも真実のように 周囲に話してい た娘は誰の子供か分からないとか実は客が 父親とか客の一部とお金のやり取りありき で交際しているとかおかげ様で私は保護者 の間で不だらな女と呼ばれるようになった 本当に失礼な話だ間違いなく娘は夫の子だ し夫は客などではなく幼馴染みだというの にそんじそこらの出会いよりよっぽど純愛 よと噂を否定して回りたいがそう簡単な ことではないもちろん娘の幼稚園時代に 親しくしていたマ友もいるしかし小学校に 上がってから初めて知り合った保護者が 圧倒的に多く私のことをよく知らない人は みんな千さんの話を信じ た娘を見守った時も夫と2人で嫌みなご 近所さんに色々言われたもの だこんなことは慣れている私自身は何を 言われようとどう思われようと気にはし ないでももし娘がふだな母親と言われて嫌 な思いをしたらと思うと胸がいたん だ学校の先生に私の仕事の説明をしたり 自分でも仕事の話をわざと広めるなど努力 して一時は噂が落ちついたのだ が当時の私はお腹に2人目を妊娠していた おかげで噂を否定している間に少しずつ 大きくなったお腹のせいでまた客の子供を 見もってしまったから必死になって噂を 否定していると言われるようになったの だ一時は落ち着いた噂が再び最ねした原因 はやはり千さんだった私の噂を流すように なってから 千さんってママ友のことに詳しいのねと噂 好きのママ友集団に持てはやされるように なった らしいしかしあくまでそれはネタ提供要因 として求められているだけで若いマ友集団 の輪に入りきれていないどうも過去に一度 高齢ママが若作りしてると幼稚園時代に 笑われた経験から千さんはその輪に入って 彼女たちを見返したいようだ
もう彼女たちの子供は同じ学校ですらない のにそこで私の噂を膨らませ話題を常に 提供することでグループでの地位を得よう としているようだったいい迷惑である しかも噂好きのマ友集団も噂の審議はどう でも良くてゴシップを好むようなタイプの 人たちだ嘘でも本当でも周りに広げて しまうゲームの間におびれ背びれも どんどんついて いくそんなこんなで結婚してるんだし旦那 さんの子供でしょとなるのが普通なのに私 のお腹の子供が客の子供と噂されるはめに なったのだろう私が芸能人なら名誉毀損で 訴えてとことん戦っているところだしかし 一般庶民の私には今のところ裁判沙汰にし て勝利を勝ち取り相手から慰謝料を ぶんどってやれるほどの目立った被害は ない仕事に影響が出ているわけでもなく ただただ一方的に噂されて白い目で見られ ているというだけだ私にとっては十分害だ けど小さなぼやゆえに止める方法がないと いうのは実に厄介だっ た娘に何もないなら耐えていようと思って いた矢先学校から帰ってきて遊びに行った はずの娘が文言よりうんと早く帰宅し た ママ私の顔を見るなり玄関先でダムが結界 したかのようにボロボロと涙を流し細い腕 で私にしがみついて くるどどうしたのゆかお友達と喧嘩でもし た私の問いかけに娘は胸に顔を埋めたまま 首を横に振っ たまったな優香が表情も見せてくれない時 は本当に落ち込んでいる時だ母親あるある かもしれないが私はこういう時無理に話さ せるか話したくなるまで待つかと毎回悩ん でしまうどうしたものかと悩んでい たらゆかはお姉ちゃんになるんだよねと娘 が尋ねてきたえうんそうよ優香はもう少し したらお腹の赤ちゃんのお姉ちゃんになる のよあゆみちゃんのママがね優香の妹は パパの子じゃないいって優香もパパの子 じゃないって優香にはパパがいないのどう いうことなのわかんない よふえとまた泣き始める優香を思わず ぎゅっと抱きしめた腕の中の優香は優香の パパとママじゃないのじゃあどっか行っ ちゃうとしきりに言いながら泣いて いるあゆみちゃんのママちさんに言われた ことに対し子供なりに理解できている部分 とできてない部分があるん だろう実の親じゃなければいつかどこかに 行ってしまうと思って不安になっている ようだっ たよくよく話を聞いてみれば優香は公園で
お友達と遊んでいるところに千さんと遭遇 したそうだそこで千さんが優香のお友達に この子とは付き合わない方がいいわよと 不調し優香にもママのお腹にいる妹はパパ の子じゃないんだよなど嘘を言って泣かし たの だ私は必死に優香もお腹の子もパパとママ の子だよと言い聞かせ た赤子の頃に夫が優香を抱っこしている 写真を見せたりビデオを見せてようやく 納得してくれたが それでもやっぱり不安だったのかその夜 優香はパパママ行かないでと寝言を言い ながら泣いていたきっと今日の出来事を夢 に見たのだろう何でも信じてしまうような 幼な子に何を入れしてくれてるんだちさん はさすがに私の中にもふつふつと怒りが 湧いてくるちさんの家に殴り込みに行き たいくらい だをた後の私は非常にイライラしていて夫 からも俺も同じ気持ちだけどお前は妊娠中 なんだから落ち着けお腹の子に良くないぞ といめられたその通りなのだが娘が泣かさ れたのにイラつかずにはいられ ない私別に千さんに何もしてないしただ 周りよりちょっと早く子供産んだだけなの になんで私じゃなくて優が嫌な思いし なきゃいけないの よどうどう落ち着けてでもまあ俺たちが何 もしてないのに理不尽だよなちさんだっけ どんな 人夫の問いに私は一瞬悩んだどんな人と 言われても何と答えればいいの かこの状態でどんな人と聞かれても嫌なや としか出てこない うーん この写真の右端がきさんくの柵で私は幼稚 園のレクリエーションに親子同伴で集まっ た時の集合写真を指さして夫の質問に答え た夫は机の上の写真を一目見るなりよく見 たいのか手に取ってちさんの顔をちっと 見つめ た一度ご挨拶するか えいたずらっ子のように楽しそうな笑を 浮かべる夫の考えに私が驚かされたのは この少し後のことだっ た翌日土曜日私と夫は娘を母に預けて千 さんの家を訪問したウンターホンを鳴らす と何の御用ですかと千さんが現れ た子供を泣かした件でやってきたと思った のだろう少しおどおどして 見えるするとはい旦那さんに会いに来まし たと笑顔で答える 夫え 旦那まさかの回答にちやさんは鳩が豆鉄砲
を食ったような顔をしてい たそのすぐ後ろ から待っていましたよ今井さんとちさんの 夫かずさんが現れ たほらちや話してただろ今日俺の釣り仲間 のたさんがご夫婦で会いに来るって 聞いてたけどえだってこの人 は困惑した表情を浮かべるちさんにかず さんが多分奥さんの方は見覚えあるだろ あえて苗字を隠してたんだサプライズだよ 驚いたと笑ったはとちさんは言葉を失う夫 とかずさんは釣り好きだ隣の県にある有名 な釣りスポットで釣りをしていに周囲の トラブルに巻き込まれたことがきっかけで 親しくなったという交流を重ねる中で同年 の子供がいることや住んでいる場所も近い ことが分かり子供が同じクラスだという ことが判明した千さんがマ友を作れず悩ん でいることを心配していたかずさんはその ことを知ると私たちと家族付き合いをし たいと言っていた らしい夫はこれがうちの嫁とだよとかず さんに写真を見せてもらったことがあると かそれで昨夜千さんの写真を見て彼女が かずさんの妻だと気づいたのだ夫はすぐに かずさんに連絡を入れ た先日家にお招きいただいた件急ですけど 明日はどうですか とこれにかずさんは2つ返事で了承して くれ たさんがで何をやっているかも知らず にかずさんせっかくお招きいただいたのに 申し訳ないんですけどね奥さんにお話しし たいことがありまして え何事とでも言いたげにかずさんがちや さんを見るとちさんは目をそらし たちまさかと思うけど何かした のかずさんの問いに黙る千 さん大変お話しにくいですがと私は 切り出してこれまでのことを全てかずさん に伝えた嘘を不調されたことおかげで クラスでも白い目で見られていること一部 のご近所にまでその話が広がり子供まで 泣かされた こと千さんは言い返すこともなく青ざめ ながらそれを聞いてい た全てを聞き終えたかずさんはしばし俯い て立ち尽くしていたのだがたくさんいや 今井さん奥さん本当にすみませんでし たと言ってちやさんの頭をつかみ自分と 一緒に頭を下げさせ たちょやめてよとちさんが抵抗 するやめろと言うなら初めから謝らなきゃ いけなくなるようなことをする なメガをかけた非常に温厚そうな雰囲気の
かずさんからきつい言葉が飛び出したこと に私と夫が驚いたのは言うまでも ない特に奥さん本当にすいませんでし たとかずさんは再度私に頭を下げ たいえ分かっていただけるなら私はそれで 構わないのでと私も 答える実はね俺は度々親が離婚してまして 最後の離婚の時に母方に連れて行かれたね この姉とは父親が違うんですがこの姉は奥 さんと同じどころか16歳で妊娠しまし た突然の告白に一同が驚く千さんも知ら なかったようでえっと声をあげ た相手は俺たちにすごくよくしてくれてた 少し年上の近所のお兄ちゃんですいい人 ですよ姉ともちゃんと交際してましたでも 16歳を遊んで妊娠させたって めちゃくちゃ近所から叩かれまし たそうだったんです ね私の言葉にかずさんははっと困ったよう に笑っ た噂って怖いですよね事実なんか全然知ら ない本人を見たこともないような人たちが あれこれ言い出すんですよ親の離婚理由も 姉の妊娠が原因です そんな偏見をてむなという父と覚悟がある ならサポートはするから梅という母で意見 が真立つになりましてねそういう事情から 2人は離婚して俺は再び父と暮らし始め まし ただから千さんにも不家庭とだけ伝えて おり姉の存在を話していなかったとかず さんは語っ たかずさんの予想以上に思い告白に私たち はもちろんだが千さんは 自分がやったことはこの人にとって最も 怒られることだったと自覚したのか青い顔 で震えてい たちょちょっと旦那さんにちくって噂が やめばいいくらいのつもりだったけど とんでもないことになっ た俺は姉のことを尊敬しています父親の 手前会っていないことにしてますが最後に 会った時はちゃんと子供を育てて立派に やってました偏見を持ってたやに見せて やりたいくらいですだから俺は奥さんの こともすごいと思います よそう言ってかずさんはニコっと笑顔を 向けてくれ たありがとうございますと返す言葉が震え そうになるくらい普段もらうことのない 過大な評価に戸惑って しまうち人にはさいろんな事情があるんだ よでも何歳で結婚しようが子供を産もうが きちんと育てられたらそれでいいと思わ ないかお前は何にそんな目くじらを立てて
いるん だかずさんの土性論に千さんは言葉も出 ないようだ収支目を泳がせてい たお前も確かに高齢出産で苦労したかも しれないけど若くして子供を産むことだっ て大変なんだぞ学校に行くこともままなら ないし出産費用や生活費の準備だって若者 には優しくないからな 私は別に若くして出産したことを批判した んじゃないわ夜のお店で働いていることに 言及しただけ よ息を吹き返したようにくわっと目を 見開き言ってやったと言わんばかりの顔で 私を睨む千さんこの人アホなのか なお言葉ですけど仕事に関しても嘘を広め ましたよね私は男性にいかがわしい接客を するような店を営んだ覚えはありませんし 他のママ友が否定してくれたのも聞いた はずですでもあなたはキャバクラがなんだ とか色々風調して回った でしょう私の反論 に夜の店なんていかがわしいに決まってる じゃないとちさんも応戦したはあじゃあ あなたはコンビニに行かないんですねえ何 言ってるのコンビニくらい行くわよ コンビニは深夜営業ですよあなたの理論で いくとそれはそれはいかがわしいのでは 21時まで開けてる薬局も22次閉店の スーパーもちさんには全ていかがわしく 見えてるんですよ ね随分発想力豊かな桃色の考え方をされる んですねと嫌みを言ったら千さんがヘリ 言わないでと顔を真っ赤にして叫んだ夫 たちがクスクス笑って いるでもそういうことでしょう夜にやっ てるお店なんてごまとありますよ夜にお酒 を出すお店が悪いならファミレスだって いかがわしいですよねちやさんは何を持っ ていかがわしいと妄想されたんです かぎろっと私が睨むとちやさんは一瞬 ひるみそれを見た私の夫がどうどうその辺 で怖いからゆりちゃんと私を止め た私のことは何を言ってもいいけど子供を 悲しませるなら母親としていくらでも戦い ますから ね私の言葉に続くようにかずさんがもう 間違ってたって分かっただろ謝ろうと諭し た千さんももう勝ち目はないと気づいたの か俯いたまますみませんでしたと謝罪し た後日私たちは黙っているつだったのだが 近所の誰かが千さんが娘に嘘を吹き込む 様子を見ていたようで千さんは嘘つきと 広まってしまっ たもちろん娘の学校でも同様だ私のこと 以外にも自分の生活やキャリアについて誰
もが聞いてわかるような嘘を盛り込んでい たこともありおかしいと思ったのよと千 さんは笑い物にされ たこうなると千さんの噂話にていた友まで コロっと態度を変えてくるから怖いもの だ千さんは学校行事にもあまり顔を出さ なくなり代わりにかずさんが来るように なっ た自業自得なんだから今の状況を耐えろと かずさんはさしたものの千さんはもう耐え られないと反響乱になったらしい結局ご 家族で別の地域に引っ越していっ たその後夫とかずさんは今も釣りを通じて 交流しているが子供が大学生になるのを気 にかずさん夫婦は離婚したなんでも自分が 目立てないなら子供だけはと子供に勉強や 習い事を共用させ子供がそれに反発し家庭 内があれに荒れた らしいなんとか成人までは子供のためにと 結婚生活を続けていたが子供の方から大学 入学の際に離婚していいよと言われしまっ たという千さんのせいですっかり仮面家庭 になってしまっていたようだった今はかず さんがお子さんを引き取りそちらは幸せに 暮らしているようだ一方私はと言うと仕事 への誤解も解けたし娘の優香自身成長する につれてうちのママ若くていいしょと 開き直って話すタイプの子になったので その後は若くで出産したことや仕事をさ れることはなかっ た今は優香が年の離れた妹を出来合いして おり時々自分が子育てしていた頃とその姿 がかぶってなんだか 微笑ましい妹の方にはお姉ちゃん私も子供 じゃないってばと鬱陶しがられているよう だがそれもまた 微笑ましい妹に服を買い与えたり アクセサリーをあげたりそれこそ いかがわしい店に来るお客さんみたいな貢 退出の長女をやや心配しつつも仲のいい 姉妹の姿に私も夫も癒されて いる若くして子供を産み不安もあったけど 立派に育ってくれて私にとっても夫にとっ ても誇らしい子供たちだできれば当分嫁に も行かせずずっと一緒に家族で過ごしたい なんて思って1人でニヤニヤしている自分 も自分のことだけちょっと [音楽] 微笑ましい
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